日産自動車に転職するなら?年収・難易度・評判を徹底リサーチ

日産自動車

国内の自動車メーカーではTOYOTA・HONDAに次ぐ3番手にあたるポジションの日産自動車。

日産は女性が働きやすい企業が選ばれるなでしこ銘柄にも選ばれており、色々な人が自分らしく働きやすい環境づくりにも力を入れている点など労働環境においても評価が高いです。

給与などといった待遇もかなり良いですが、日産へ転職するにはどのようにすれば良いのでしょうか。

そこで、日産自動車への転職を考えている方向けの年収・転職の難易度・評判などといった転職情報をまとめました。

一目で分かる日産自動車の評判

年収は高い?
残業は少ない?
福利厚生は充実している?
仕事のやりがいはある?
スキルアップにつながる?
職場の雰囲気はいい?
中途入社しやすい?

日産自動車はどんな会社?

会社名 日産自動車株式会社
設立 1933年12月26日
資本金 6058億1300万円
従業員数 22,209人(単独)
137,250人(連結)
本社所在地 神奈川県横浜市西区高島一丁目1番1号
代表者 西川廣人
事業内容 自動車の製造・販売及び関連事業”

事業方針・経営理念

人々の生活を豊かに

日産では、日産の個性を重視し、独創的・革新的な自動車の製造・サービスをルノーの提供のもとに行っています。

また、日本国内だけでなく世界進出にも力を入れ、世界をリードする自動車メーカーとしてお客様だけでなく株主や社員、地域も大切に思い、将来的にも価値のある自動車を製造することで未来でも社会に貢献できる企業を目指しています。

事業内容

自動車の製造・販売及び関連事業

日産では日産車に加えて、欧米アジア向けの高級車ブランド「インフィニティ」や新興国向けの低価格帯の自動車ブランド「ダットサン」の製造・開発・販売を行っています。

需要に合わせた性能の自動車を製造し、新車の製造にも力を入れることで需要のある自動車メーカーを目指しています。

売上

日産の売上は系列企業の売上も含めて12兆1895億1900万円となっています。

国内企業では4番目、国内自動車メーカーではTOYOTA、HONDAに次ぐ3番目の売上であり、日本のトップ企業と言えるでしょう。

資本金も6058億1300万円としっかり確保されており、景気に左右されない経営がされています。

従業員数

日産の従業員数は日産単体で22,209名、グループ企業の従業員も含めると137,250名となっています。

国内企業でもかなり多い従業員数を誇っており、中途入社の社員も多いです。

日産自動車の転職難易度

日産自動車は国内企業でも上位にあたるために人気がとても高く、新卒・中途採用どちらにおいても難易度はかなり高いです。

中途採用に関しては、海外とやりとりをすることもあり、高いスキルが要求されるために実務経験に加えて英語力も要求されることがあります。

また、常にすべての職種が募集されているわけではなく、空きが出たポジションを募集しているので自分が希望する職種の募集が行われていないということもあります。

応募要項

勤務時間 8:30~17:30(※フレックスタイム制あり)
応募資格 応募職種に関連した職務経験があること
給与 経験・能力に応じて規約に基づいて優遇
各種手当
  • 家族手当(18,000円~30,000円)
  • 家賃補助(最大6万円)
  • 交通費(全額支給)
  • 時間外勤務手当など
賞与 年2回(7月・12月)
昇給 年1回(4月)

募集中の職種

事務系職種

商品企画・マーケットリサーチ
  • 商品企画本部 第一・第二ブランド推進部マネージャー
  • 経営戦略室 Business intelligence/Mid-Term Plan チームアシスタントマネジャー / スタッフ職

世界の自動車業界の傾向を分析し、マネジメント部へ日産の運営方針を決めるための情報を提供します。

日産のグローバル部門を担当する部署であり、高い英語力が要求されるうえ、海外への出張も多いです。

アフターセールス(パーツ&サービス)
  • イノベーション及び IT関連商品のクロスカーライン企画

トレンドを分析し、日産の新製品の製造計画やマーケティング計画を担当します。

グローバル購買
  • グローバル購買部門(バイヤー職、プロジェクトマネジメント職、スタッフ職)

日産の自動車を製造する上で必要なすべての部品などを調達する部門です。

日産関係者だけでなく提携企業であるルノーの社員ともコミュニケーションをとり、国際的な需要のある自動車づくりに欠かせない自動車を低コストで提供するために欠かせない役割を担っています。

グローバル情報システム
  • グローバル情報システム部門 Solution Architect / Enterprise Architect
  • BI project manager

生産部門や事務部門におけるシステム開発から導入を統括する部門です。

国内だけでなく世界各国の日産系列企業で使用するシステム導入を担当するため、各企業のシステム開発担当等と英語でコミュニケーションをとるため、IT関連だけでなく高い英語力が要求されます。

グローバル生産管理・SCM
  • グローバル外製部品サプライヤー供給リスク管理

海外の事業所と連携を取り、部品の供給不足が起こらないように部品の供給の調整を行います。

国内マーケティング&セールス
  • 販売ネットワーク戦略策定スタッフ
  • デジタル・マーケティング方策企画リーダー

国内で日産自動車を販売するための新事業所の設立や顧客戦略を担当します。

海外マーケティング&セールス
  • グローバルデジタルマーケティングデジタルカスタマージャーニー 主担(課長級)
  • セールスオペレーション部 セールスパフォーマンス(利益、数量、市場シェア)及び収益性向上活動推進主担(課長級)(A&O)

世界各国で日産の自動車をスムーズに販売し、しっかり利益を生み出すことが出来るように輸出システムの改善をしたり、マーケティングを行います。

経理財務
  • 新車の台あたり利益企画・管理
  • 財務部キャッシュマネジメント担当

日産の経理・財務にかかわるすべての業務を行います。コスト管理や決算、グループ企業も含めた予算管理などが主な業務です。

人事
  • HRビジネスパートナー マネージャー
  • 総合職(HR部門)

人材の採用や教育を行います。

内部監査
  • グローバル販売金融事業内部監査

海外のグループ企業を含めたすべての企業の業務管理・コンプライアンス監査を行い、健全な企業活動を維持するための重要な役割です。

組織開発
  • ビジネス改革及び組織・ガバナンス開発をリードする社内コンサルティング

日産のビジネス戦略やキャリア改革を立てる役割を担っています。

法務
  • Legal/Assistant General Counsel
  • Legal Advisor – ものづくり (Staff)

日産の自動車をはじめとする製品すべてにおける知的財産権をはじめとする法務全般を行います。

コネクティドカー & モビリティサービス事業部
  • スマートシティ構築責任者
  • コネクティドカーアフターセールス戦略マネジャー

日産だけでなく提携企業などともコミュニケーションをとり、日産の将来を決める役割を果たしています。

色々な国の子会社と連携を取り、他社との競争を優位にするための方向性などを決めます。

技術系職種

研究
  • 自動運転・知能化行動決定システム研究(行動決定・判断)
  • 全固体電池研究員

自動車の自動運転などといったより自動車が便利に利用できるようにするための研究を行います。

先進的な研究を行うため、自動車関連の仕事をしたことがない方でも狙いやす職種です。

車両先行開発
  • e-POWER/EV モータ制御エンジニア
  • 電気自動車の充電システムシステムエンジニア

日産の電気自動車の関連の開発を行います。

電気設計・組み込みソフトウェアなど色々なジャンルのエンジニアが活躍しています。

車両開発
  • 情報支援、自律運転などのHMI性能開発担当
  • プラットフォーム・車両計画エンジニア

自動車開発における部品の設計や製造工程などの作成を行います。

エンジン・駆動開発
  • 運転性・動力性能開発 エンジニア
  • ダウンサイジングターボ 運転性性能開発エンジニア (性能計画・性能評価)

日産のエンジンの性能目標を定め、それを実現することが出来るように実験をしたり、エンジンの開発を行います。

電子開発
  • サイバーセキュリティエンジニア
  • Linux/Androidエンジニア

コネクティドカーの制作にあたる開発や、日産の自動車の電子部分に関連した開発を行います。

C、C++などといったハードウェア開発系言語だけでなく、ソフトウェア開発系の言語も必要とされる業種のため、色々な言語を経験している人が重宝されます。

プロダクションエンジニアリング(車両生産技術)
  • 車体接合生産技術開発エンジニア
  • 車両品質保証・設備担当エンジニア

自動車を工場で生産するにあたって必要なプログラムを組んだり、製造に必要な技術開発を行います。

グローバル品質保証・サービスエンジニアリング
  • グローバル品質保証

世界的な企業であり、世界各国で高い品質の製品を制作するために不具合の早期発見に努めたり、品質評価を行います。

アフターセールス(パーツ&サービス)
  • ディーラーオプション部品の開発プロジェクトマネージメント業務

日産の自動車のオプション製品のディーラーを務め、新商品を世界各国に販売するため、新商品の開発やサポートにもかかわることが出来ます。

グローバルに活躍できる職種のため、英語を仕事に活用したい方におすすめです。

商品原価・利益管理
  • 車両部品原価管理

世界各国の向上で自動車の部品を製造するための原価管理を行います。

利益拡大などといった役割もあるため、経営陣に提案をする機会も多いです。

デザイン
  • デザインマネージャー
  • グラフィカルユーザーインターフェイスデザイナー

自動車や自動車パーツのデザインを手がけます。

商品企画
  • 商品企画本部 第一・第二ブランド推進部チームリーダー

担当するモデルに近い他社モデルの動向や需要を判断し、より高い性能を持った自動車づくりのためのデータ収集をします。

コネクティドカー & モビリティサービス事業部
  • コネクテッド関連サービス開発SWエンジニア
  • プラットフォーム・アーキテクト

コネクティドカーの製造に必要なWebアプリケーションなどの開発を行います。

日産自動車の年収は平均800万円~1000万円

日産自動車の平均年収は800~1000万円と自動車業界の中でもかなり待遇が良いと言えます。

実力主義が強くやればやるだけ評価される会社です。

また、大手と言うこともあり、コンプライアンスに関してはかなり厳しく残業手当もしっかり支給されます。

転職後の昇給はしやすい?

日産の場合、20代のうちは昇給の幅が少ないですが、30代に入り、役職がつくと一気に年収が跳ね上がる傾向があります。

そのため、30代までの辛抱が大切ですが、30代になれば他社と比べてもかなり待遇が良いと言えるので30代以降で転職を目指している方におすすめです。

また、実力主義の面が強く、さらに周りよりも稼ぎたいと思っているのであれば結果を残すことが大切と言えるでしょう。

ボーナス・賞与は貰える?

日産では7月と12月の年に2回ボーナスが支給されます。ボーナスの金額は夏と冬合わせて5か月分であり、30代に入れば200万円以上のボーナスを受け取ることが出来ます。

業績も安定して高い企業のため、不景気でもボーナスにそれほど影響が出ません。

日産自動車の福利厚生・待遇は充実している?

日産は大手と言うこともあり、福利厚生は充実していると言えるでしょう。

残業手当などといった手当も充実しており、しっかりと支給額も規定されていて働きやすいです。

残業時間

残業時間は部署によって異なりますが、大体1日1~2時間が目安となっています。

部署によっては20時に一斉に業務終了という部署もあり、残業時間削減にも力を入れていると言えるでしょう。

もちろん残業手当はしっかり支給されるので安心です。

休日・休暇

日産は土日の週休2日制となっています。

GWや年末年始などは会社だけでなく工場も一斉休業となり、9~10連休を取ることが出来るので休みに関しても多いと言えるでしょう。

また、有休に関しても基本的には自分でしっかりと仕事のコントロールができていれば、希望する日に取得できます。

福利厚生

  • 家賃補助
  • 社宅
  • 保険
  • 貯蓄・融資
  • 保養所
  • レジャー施設
  • 教育制度
  • 社内診療所
  • 社内託児所

日産では上記の福利厚生を完備しています。

一部の事業所にて託児所を社内に設置しており、子育てがしやすい職場づくりにも力を入れていると言えるでしょう。”

日産へ転職するまでの流れ

  1. エントリー
  2. 書類選考
  3.  面接(2~3回)
  4. 内定

日産への転職の流れは上記の通りとなっています。

内定までにかかる期間は大体2~3か月ですが、応募の多い職種に関してはそれ以上時間がかかることもあるので要注意です。

日産自動車へ転職した人たちの口コミ・評判

女性が働きやすい環境づくりを意識しており、育休・産休もしっかり取得することが出来た点が良かったと思います。やはり職場に戻ると仕事内容も変わっていてなかなか対応するのは大変でしたが、サポートもしっかりしてもらえたので復職もしやすいです。まだ託児所が一部の事業所にしか設置されていないので、もう少し託児所が設置されている事業所が増えれば良いなと思います。
エンジニア職でしたが、上に気に入られないと一定のライン以上は昇格しにくい企業かなと思います。結果を出す人間は自然と目立ってくるので、目立てる人ほど得をして、地道にコツコツタイプの人はあまり向いておらず、転職する人が多いです。ですが、やはりガツガツしている人ほど出世できる企業なので、競争環境の中で結果を出して上を目指したい方にはおすすめだと思います。
待遇に関しては一切不満はありません。安定して高い給与をもらうことが出来ますし、手当も充実しています。ですが、20代は給与があまり上がらないので、他の自動車メーカーへ転職する同僚も多数いました。30代になって一気に役職がついて給与が上がる企業なので、転職をするなら30代以上の方におすすめだと思います。

日産自動車への転職におすすめ転職サイト

日産は大手と言うこともあり、転職サイトや転職エージェントの手を借りて転職活動をするのがおすすめです。

転職サイトでは日産以外にも色々な大手自動車メーカーの求人を取り扱っており、自分にはどの職場が良いのか見比べることが出来ます。

それだけでなく大手企業は特に企業ごとの対策が必要なため、転職のプロから希望する企業に関する情報を貰って万全の体制での転職活動が可能です。

DODA

DODA

DODAは大手の転職サイトであり、自動車関連の求人もかなりの数を取り扱っています。

大手自動車メーカーへの転職実績もあり、日産への転職を考えている方にも便利と言えるでしょう。

DODAは求人紹介サービスだけでなく、転職エージェントサービスも取り扱っています。

DODAの転職エージェントサービスの特徴は、1人に対して2人の担当が付く点であり、企業人事側の視点と色々な転職をサポートしてきたキャリアコンサルタント視点の意見を聞くことが出来る点が便利です。

リクナビNEXT

リクナビNEXT

転職者の8割が利用している転職サイトであり、非公開求人の数も充実していることから、大手企業への転職に便利な転職サイトと言えるでしょう。

リクナビNEXTにはスカウト機能もあり、自分のプロフィールを登録しておくことで企業からのスカウトを待つことも出来ます。

リクナビは色々な人をターゲットとした求人サイトを運営しており、リクナビNEXTに加えて、転職エージェントサービスであるリクナビエージェントを併用するのがおすすめです。

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