将来性のない会社の13の特徴!あなたの会社は大丈夫?

将来性のない会社

経理の部長が突然、この間辞めていったぞ。倒産でもするのか?

年功序列廃止?それって得なのかな。給料、将来的に下がるって組合が言ってたけど。

不安ですよね。

その気持ち、よく分かります。

将来性のない会社には共通点があります。

今回は、将来性のない会社の特徴を13例、紹介いたします。

具体的な特徴を挙げていきますので、これはまずいなと思うようになれば、転職をおすすめいたします。

少し長くなりますが、最後までお付き合いくださいね。

1 中小企業かつ同族企業・オーナー企業

日本は同族企業大国です。

大企業の同族企業であれば、待遇も良いので我慢して勤務することをおすすめします。

しかし社長の身内がいきなり役員として就職してくるような会社には要注意です。

勤続30年の工場長のあとに、社長の甥っ子などが23歳で専務で入社してきたりするような会社です。

社長の息子が社長になるのであれば、まだ心理的な納得感があると思います。

社長の息子の兄弟姉妹などであればまだ、役員ポストはまだ納得は出来るというものです。

しかしながら、それ以上に遠い血縁関係の者が重要なポストをいとも簡単に奪うような会社には将来性がありません。

社員の気持ちを無視する会社ということです。

トヨタ自動車なども同族企業ですが、一度、豊田一家を全員役員から外して、豊田家出身者以外の新しい役員を入れることで会社を見事に復活させました。

ホンダ技研などもそうです。創業者の本田宗一郎が、「同族だけはダメだ!会社が弱くなる!」というポリシーを貫き、同族会社にすることは絶対にしませんでした。

大きく成長する企業が、ずっと同族経営や一族経営などという姑息な手は使いません。

創業してから長いのにずっと同族経営でやってきているような会社には、伸びしろがありません。

まだ20代・30代の社員の方であれば、転職をおすすめいたします。

2 長時間残業を美化する会社

長時間残業を美化するような会社には、将来性がありません。

いまの時代には、労働時間によって賃金の決定を行うようなことや、評価を決定することはしてはいけません。

経営者の指針が、長時間労働=頑張っているというような図式となっているような風潮の会社に未来はありません。

時間ではなく、短い時間で利益を挙げた社員を表彰するというのが昨今の人事評価の主流となっています。

人よりも早く上がって、より多くの成果を挙げることができる社員が偉いという言葉をトップが発するような企業でないと、世間の流れについていけていない経営者の下で働いているという不幸な状況になります。

3 危険な設備を使用している会社

特にメーカーで従業員の安全を考えていない会社や設備投資をケチる会社には要注意です。

災害に巻き込まれて死亡する危険性があります。

また、パソコンなどの支給品を使いまわしにしている会社にも注意しましょう。

せっかく社員を採用したのに中古品のパソコンなどでは、新入社員の士気にも影響します。

設備を節約しようとする会社は、社員への賃金も渋る傾向にあります。

4 吸収合併を繰り返している会社

吸収合併を繰り返している企業には特に顕著ですが、内部がグチャグチャで派閥争いなどに巻き込まれます。

吸収合併した会社の社員同士で、勝手に派閥を作ったりするため、入った後に派閥争いだけでなく、人事制度なども人によってマチマチでとてつもないストレスを抱えながら仕事をすることになります。

「あいつの給料、俺よりなんで10万も高いんだ?同じ年齢で、同じ役職なのに」ということが平気で起こるのがこの手の会社の特徴です。

チームワークがないのでギスギスしてしまいます。

5 親会社頼りの大企業の子会社の悲劇!

大企業の子会社も、資本金や企業規模などが大きい場合はありますが、人事制度上、頑張っても報われない傾向にあります。

大企業の子会社ですが、慣習上、資本金を多く出資している親会社から役員が出向してきます。

社長も親会社からの出向者です。子会社採用の社員は、どれだけ頑張っても副社長で止まるというのが現実です。

また、取引先の銀行の出向者を役員として押し付けられる子会社もあります。

親会社で面倒を見たくないので、扱いきれないので銀行出身者を親会社で引き受けるのが筋なのに、子会社に押し付けることが多いです。

いきなり訳のわからない銀行出身者が社長になり、出向先の子会社を倒産寸前に追い込むことがあります。

上場廃止になることもあります。

私にも経験がありますが、これまでずっと堅調だった世界でも有数の規模を誇る上場企業を、一瞬で倒産寸前に追い込んだのは、銀行からの出向者が会社の経営者になったことが原因でした。

出来るだけ、大手の子会社よりも、独立心溢れた企業へ入社するように努力しましょう。

6 パワハラを放置している

こんな事件がありました。

課長職の執拗なパワハラで、部下5人が一斉に退職してしまうという事件が起こりました。

課長職で、会社側の人間なので、再度チャンスを与えましたが、何度も同じことを繰り返しました。

結局はパワハラ常習犯であった課長職に自宅待機命令を出し、給与の保証はするが、会社には二度と出てこなくて良いという処分を下しました。

まだ50歳なのに60歳までは自宅待機です。定年後の再雇用もあり得ません。

これくらいしっかりとパワハラに対して罰を与える会社ならば将来性はありますが、放置する会社は論外です。

パワハラをするような人物をいつまでも出社させておく会社には将来性がないです。

7 いまだに女性社員にお茶くみをさせている

女性と言えば事務処理、総務経理などのような部署に配属して、お茶くみをさせて当たり前という会社がいまだにあります。

女性社員が自ら進んでやってくれて、その行動に対してありがとうという姿勢ならまだ理解できますが、それを強制させたり暗黙の了解で本人の意思に反して行わせている会社の避けましょう。

女性に積極的に活躍してもらい、女性ならではの高い能力で営業職や会社の重要な戦略人事を行う時代に、このような会社は生き残れません。

男性よりも女性の強い時代です。

女性の力を侮る会社は、近い将来衰退します。

8 部課長職が暇そうにしている会社

いま、部課長職に求められているのは実務も部下の管理も行うプレイングマネージャーです。

誰よりも朝早く来て、遅くまで仕事をしているのが管理監督者のいまのあるべき姿です。

もしも、部長や課長クラスが会社に定時前に出勤してきてパソコンにも向かっていない状態や遊んでいるように見える仕事をしている会社は、早々に見切りを付けましょう。

関わっている時間が無駄です。

管理職の脳内が一昔前の昭和の時代で止まっている会社には、発展はありえません。

9 セクハラ行為が蔓延している会社

最近では、セクシャルハラスメントに対しては厳格な法律が出来ました。

もしもセクハラと捉えられかねない言動を行っている経営者や役員、管理職がいる会社は、完全に時代に取り残されています。

生き残りをかけて仕事をしていかなければ飯を食えない時代に、コンプライアンス意識の低い会社は生き残ることが出来ません。

10 意思決定が遅い、仕事のスピードが遅い会社

意思決定するのが遅く、仕事のスピードが遅い会社には注意しましょう。

具体的に言えば、会議などで管理職が全く何も決めず「どうする?どうする?」と周囲に意見を聞いてばかりで重要なことを後ろに持っていくタイプの管理職が多い会社です。

現場は秒単位で製品を作ったり、仕事を進めています。

事務職がこのようなスピード感で仕事をしていれば、生き残れるはずがありません。

どの部署もキビキビと仕事を進めていくのが本来の正しい姿です。

11 経理の管理職と社員が辞めていく会社

経理の管理職が何度採用しても辞めていく。

あるいは、経理の社員がすぐ辞める会社には注意するようにして下さい。

不正に関わるのが嫌で辞めていく人が多いのが経理職で、経理職の退職者が多い会社は危険な会社である証拠です。

個人事業主のような感覚で経営者が、経理に無理難題を押し付けている会社は非常に危険です。

12 コストカットばかりする会社

経営が苦しくなるとすぐに残業時間削減や管理部門の人員を少なくしたり、営業職のノルマをとてつもなく増やす会社があります。

全く先を読んで行動できていません。

儲かっていない理由を分析せずにすぐに社員にとって納得性のないコストカットに走り、社員のやる気を奪います。

カラーコピーを禁止したり、現場で必要な発注品を制限したりします。

コストカットに走ると、社員は会社から「お前はコストだ!」と言われているような気がして、さらにやる気をなくして仕事をしなくなります。

そしてさらに売り上げをなくしていきます。

社員の気持ちを分からない会社には、将来性はありません。

13 給与制度をいきなり変える会社

先行きの見えない経済状況なので、いきなり年功序列を廃止して成果主義の賃金制度を導入しようとする会社が多いです。

昇給額を下げることによる、人件費削減のための逃げ口上です。

もう、論外です。

給与が安くなってやる気の出る社員は、いません。

年功序列制度を廃止して、実力主義による賃金等級制度を導入しても、結局は日本は労働基準法の関係で、これまで昇給してきた年配社員の給与をカットすることはできません。

その矛先がどこに向かうのかと言えば、間違いなく若手の社員に向いていきます。

これまで年功序列の賃金制度で処遇してきた年配者は得になります。

しかし、これから採用される若手社員は損ばかりです。

自分たちよりも上の世代の給与が年功序列で保証されているのに対して、若手は実力主義という謎の名目で給与を安いままにされる可能性があります。

若いうちに転職したほうが良いです。

もしも給与制度を変えるならば、全体を変えるという会社ならば、その会社にいる値打ちはあります。

社員の気持ちを理解できない会社には将来性がない!

これまで13個の将来性のない会社の特徴を述べてきましたが、結局は社員の気持ちを無視して、働きやすさを考えない企業には将来性がありません。

社員の要望すべてを満足させることは会社には不可能ですが、今回紹介した13個の特徴のように、社員の気持ちを完全に無視してしまうような企業であれば、一刻も早く脱出することをおすすめいたします!

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