ハイクラス層を目指す方には、優良求人を抱えている信頼性の高い転職エージェントを見つけることが大切です。
リクルートキャリアカーバーは、大手人材紹介会社のリクルートが運営するハイクラスに特化した転職エージェントです。
登録した情報もをもとに、ヘッドハンターが優良求人を紹介してくれるので、待っているだけでハイクラス向け求人をゲットすることができます。
今回は一定のキャリアを積んだ方におすすめの、リクルートキャリアカーバーのメリット・デメリットを徹底的に解説します。
目次
一目で分かるリクルートキャリアカーバーの評判
サポートは手厚い? | ◎ |
---|---|
相談はしやすい? | ◎ |
嘘はつかない? | 〇 |
第二新卒でも使いやすい? | 〇 |
対応は丁寧? | 〇 |
色んな職種に転職できる? | 〇 |
求人量は多い? | ◎ |
たくさんの求人は紹介してもらえる? | 〇 |
サイトは利用しやすい? | 〇 |
在籍中でも利用しやすい? | ◎ |
電話連絡はしつこくない? | 〇 |
キャリアカーバーのいい評判
・キャリアカーバー
ビズリーチと同様。ほぼ同じところからスカウトくる。でもここにしかいないエージェントやヘッドハンターがいるので、漏れなく求人を拾う意味では登録しておくべき。
私はここで声掛けてもらったヘッドハンターさんに1番お世話になった。— あおい ▓▓‹:) (@aoitasu) 2018年10月26日
ハイクラスの転職するんだったらビズリーチ、キャリアカーバー、JACリクルートメントが良いらしい。
現にJACは四季報見てもめっちゃ業績が良いので、それだけ数多くの転職者支援の実績があり、良質な求人を揃えているんでしょうね
ワイ、ハイクラスどころかマルチタスクもこなせないポンコツだけどな— tkちゃんマン(´・_・`) (@ttt_kkk_ooo) 2018年6月24日
ビズリーチとキャリアカーバーに登録して2日目。
どちらからもプラチナスカウトと一球入魂スカウトが届きました。
イコール内定ではないけど、少しは確率高くなるかも。近々面談してきます。
— 檸檬@Python勉強中 (@flog_lemon) 2018年11月3日
キャリアカーバーの悪い評判
ビズリーチ、キャリアカーバーは逆にハイクラスすぎて「釣りかな?」と思ってしまいますw (エージェントも多い)。リクエーくらいが中間層には良いのかも。
— えとみほ (@etomiho) 2018年4月25日
リクルートキャリアカーバーの口コミ一覧
信頼できるヘッドハンターを選べるから安心
年齢 | 35歳 |
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性別 | 男性 |
前職 | 営業 |
転職前の年収 | 510万円 |
転職後の年収 | 650万円 |
転職理由 | もっと年収を上げたかった。自分の力を試したい。 |
転職を急かされることなくじっくり求人を選べた
年齢 | 45歳 |
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性別 | 男性 |
前職 | エンジニア |
転職前の年収 | 650万円 |
転職後の年収 | 800万円 |
転職理由 | 勤めている会社との契約期間が終わったため。新しい資格も取ったからステップアップしたい。 |
年収1000万オーバーを達成
年齢 | 52歳 |
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性別 | 男性 |
前職 | 営業部管理職 |
転職前の年収 | 700万円 |
転職後の年収 | 1000万円 |
転職理由 | 将来のことを考え、今のうちに収入を増やしておきたい |
リクルートキャリアカーバーはどんな人に向いている?
リクルートキャリアカーバーは現在年収600万円程度で、さらにキャリアアップ・年収アップしたい人に向いています。
年収1000万円以上の案件が多いので、ハイクラス層へ転職したい人に最適です。
IT・医療・大手企業は高額年収の職場が多いため、リクルートキャリアカーバーで取り扱っている求人が豊富に存在します。
キャリアがあれば年齢や転職回数を問わず、理想の職場を見つけられる可能性があります。
ハイクラス向け求人を狙っている人には、こちらの転職サービスもおすすめです。
ビズリーチ
求人数 | 92,000件以上 |
---|---|
対象エリア | 全国 |
得意な年代 | 30代以上 |
未経験 | ✕ |
おすすめ職種 | 管理職・スペシャリスト・ゼネラリスト |
国内でハイクラス求人を探している方には「ビズリーチ」が断然おすすめです!
テレビCMでもおなじみにビズリーチでは、独占非公開求人を多く抱えており、ビズリーチ経由でしか応募できない優良求人がたくさんあります。
一気にキャリアップを掴むチャンスが欲しい人は、ビズリーチに登録して、プラチナスカウトをゲットしましょう。
ビズリーチの口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!
マイナビ転職エージェントサーチ
求人数 | 77,000件以上 |
---|---|
対象エリア | 全国 |
得意な年代 | 全年代 |
未経験 | ◯ |
おすすめ職種 | 全般 |
リクルートキャリアカーバーと似たようなサービスで比較したい人には、マイナビ転職エージェントサーチがおすすめです。
マイナビ転職エージェントサーチには、国内のあらゆる人材紹介会社のエージェントが登録しており、エージェントや求人に求める条件から、あなたにぴったりの転職エージェントを探すことができます。
各エージェントが抱えている非公開求人も簡単に探すことができるので、転職エージェント選びに悩んだ方にもおすすめです。
マイナビ転職エージェントサーチの口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!
リクルートキャリアカーバーを利用する5つのメリット
- 自分と相性の良いヘッドハンターと出会える
- 安心してじっくり転職活動できる
- 非公開求人を見られる
- ディスカッションサービスを利用できる
- ハイキャリア層向けのサービスが充実している
自分と相性の良いヘッドハンターと出会える
リクルートキャリアカーバーの「CAREER CARVER」には、「キャリアを切り開く人」という意味が込められています。
ハイクラス層の転職活動を成功させるために、ヘッドハンター制度を導入しています。
会員登録後はヘッドハンターから求人を紹介して貰えるので、自分で求人を探す必要がありません。
一般的な転職サイトは求人を探すタイプですが、リクルートキャリアカーバーは受け身のシステムになっています。
忙しい人でも転職活動しやすく、自分では候補に挙げないような新しい求人と出会えるメリットがあります。
意外と知られていませんが、ヘッドハンターを転職希望者が指名できる制度は非常に珍しいです。
複数のヘッドハンターに会ってから相性の良い人を選べるため、失敗する危険性が低くなっています。
また、ハイクラス層向けの求人を取り扱っているリクルートキャリアカーバーでは、優秀なヘッドハンターが比較的多いです。
高待遇の求人を紹介して貰ったり、適確なアドバイスを聞いたりできる可能性が高いことがメリットとなります。
さらに、ヘッドハンターから事前に企業の内部情報を聞いて、じっくり求人を選べることが魅力です。
実際に求人に応募した時はヘッドハンターが推薦文で企業に転職希望者の強みを伝えてくれるので、より一層自分の魅力をアピールできます。
安心してじっくり転職活動できる
ハイクラス層の転職は慎重に行う必要があるため、リクルートキャリアカーバーはじっくり転職活動できる環境を整えています。
ヘッドハンターから求人を紹介して貰うのが一般的な使い方ですが、実は自分で求人を探すことも可能です。
業種・職種・年収・よく使われているキーワードから求人を検索して、自分から企業へアプローチすることも可能です。
ヘッドハンターに求人検索を任せつつ、自分のペースで転職活動できることがメリットです。
また、ヘッドハンターは職務経歴などのレジュメを見て、転職希望者にスカウトメールを送ります。
しかし、レジュメが企業に見られることはありません。
レジュメは基本的にヘッドハンターにしか見られないので、安心して転職活動に臨めます。
非公開求人を見られる
管理職などの求人は採用人数が少ないため、一般公開されないケースが多いです。
リクルートキャリアカーバーはエグゼクティブ向けの求人だけを取り扱っているので、一般的な転職サイトで公開されていない求人をまとめてチェックできます。
非公開求人は応募者数が少なく、競争相手が少ない状態で選考試験に臨めます。
ディスカッションサービスを利用できる
リクルートキャリアカーバーの代表的なオリジナルサービスとして、「サンカク」が挙げられます。
これはテーマに沿ってディスカッションすることで、1つの課題に取り組むサービスです。
例えば「○○という商品の売上をアップさせるためには、どのようなプロモーションを行えば良い?」というテーマであれば、自分の知識や経験を活かしてプロモーション方法を考えることになります。
課題に取り組むことでスキルアップできるだけではなく社外で自分のスキルが通用するか、どのような業界で自分のスキルを活かせるか知ることができます。
ディスカッションの種類は、1対1とグループの2種類です。
1対1は企業の担当者とたっぷりディスカッションでき、グループはさまざまな人の意見を聞ける特徴があります。
その他に、
- さまざまなバックグラウンドの人と出会える
- 仕事とは違った体験ができる
- ディスカッションで培った経験を本業に活かせる
といったメリットが存在します。
ディスカッションには企業の担当者も参加しているので、良い出会いがあれば転職に活かせるかもしれません。
普段の仕事とは違った経験をすることで知識や技術を磨き、本業で活かせば仕事のクオリティがアップします。
また、サンカクもリクルートキャリアカーバーと同じようにヘッドハンターと提携しています。
オファーサービスを使えばヘッドハンターからオファーして貰えるので、ディスカッションを転職活動に活かすことが可能です。
実際にサンカクを利用したい人は、Facebookアカウントを活用して会員登録してください。
さまざまな案件が用意されているので、検索してエントリーするだけでOKです。
「興味がある」でアプローチすれば、コメント欄から気になることを質問できます。
その後企業や担当者から連絡が来てマッチングすると、スケジュール調整を行ってディスカッションに参加できます。
リクルートキャリアカーバーを利用する3つのデメリット
- 来月、再来月など早く転職したい人に向いていない
- キャリアがない人は利用しにくい
- 書類添削や面接指導を受けられない
来月、再来月など早く転職したい人に向いていない
ヘッドハンターが希望に合った求人を紹介してくれる制度なので、比較的ゆっくりしたペースで転職活動が進んでいきます。
マッチした求人があってもすぐに応募せず、ヘッドハンターと相談した上で応募を決定します。
ハイクラス層の転職はスピードより求人の質を重視する傾向にあるため、スピード感がないのは当然と言えるかもしれません。
一刻も早く転職したい!最短で転職を実現するために大切な9つのこと
キャリアがない人は利用しにくい
リクルートキャリアカーバーは明確な登録基準を設けていませんが、現在の年収600万円程度ある人が利用対象者と成り得ます。
年収500~600万円程度であれば紹介できる求人も多少あるかもしれません。
しかし、それ以下になると、紹介できる求人が限られる可能性があります。
逆に言えばキャリアがある人は求人を選べるため、自分に合った転職エージェントを利用することが大切です。
書類添削や面接指導を受けられない
一般的な転職エージェントに在籍しているキャリアアドバイザーと、ヘッドハンターは別物であると考えてください。
ヘッドハンターは求人を探して紹介してくれるだけなので、書類添削や面接対策は自分で行う必要があります。
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リクルートキャリアカーバーの特徴
リクルートキャリアカーバーの特徴は、主に3つあります。
- ハイキャリアの案件を自分で検索できる
- 担当コンサルタントを指名できる
- スカウトを待っているだけで良い
リクルートキャリアカーバーは、利用方法が幅広いのが特徴です。
スカウトを待つだけでもよし、自分からアプローチするのもよしです。
そのため、自分の生活スタイルにあった方法で転職先を探すことができ、結果として負担が少ないまま転職を成功させることができるのです。
ハイキャリアの案件を自分で検索できる
リクルートキャリアカーバーでは、ハイキャリアの案件を自分で検索することができます。
リクルートキャリアカーバーの求人の探し方は、スカウトを待つ場合がほとんどです。
しかし、リクルートキャリアカーバーでは、自分でハイキャリアの案件を探すこともできるのです。
そのため、自分の求めている条件に合った求人を自分で探すことができます。
求人を自分で検索できることは、リクルートキャリアカーバーならではの特徴なのです。
担当コンサルタントを指名できる
担当のコンサルタントを指名できることも、リクルートキャリアカーバーの特徴です。
一般的な転職エージェントでは、求職者側が担当コンサルタントを選ぶことができません。
そのため、自分に合わないコンサルタントにあたってしまうと、満足のいく転職活動ができない可能性がありました。
担当コンサルタントを選べないということは、運に任せることになります。
しかし、リクルートキャリアカーバーでは、1000人以上の担当コンサルタントから求職者側が選ぶことができます。
そのため、安心かつ納得できる担当コンサルタントとともに、転職活動を進めることができるのです。
スカウトを待っているだけで良い
リクルートキャリアカーバーの最大の特徴は、スカウトを待っているだけで良いという点です。
リクルートキャリアカーバーでは、一度登録をすると、コンサルタントが求職者の情報をもとに、マッチする求人を紹介されます。
そのため、求職者側がやるべきことは、5分程度の登録手続きをおこなうだけなのです。
あとは担当コンサルタントからスカウトが届くのを待つだけでOKです。
そのため、忙しい人でも安心して転職活動を進めることができるのです。
リクルートキャリアカーバーのスカウト・ヘッドハンティングサービス
顧問求人のスカウト
リクルートキャリアカーバーでは、業務委託の顧問求人のスカウトを受けることができます。
企業では優れた知識や技術がある人を顧問として採用するケースが多く、近年は需要が高まっています。
特別なスキルがあれば、年齢を問わず採用される可能性が高いです。
ただし、契約期間や勤務体制は求人によって異なるので、契約内容を確認する必要があります。
顧問として採用されれば、
- 自分のスキルを活かせる
- 副収入を得られる
- 人脈や可能性が広がる
- 定年退職後の働き方を考えられる
- 顧問の仕事で得た知識や経験を本業に活かせる
といったメリットが存在します。
自分のスキルを社外で活かせば、副収入を得て年収をアップできるかもしれません。
定年退職した後に顧問契約を考えている人は、事前に顧問の働き方を経験できます。
さらに、顧問求人で新しい人脈を築くと、キャリア形成や転職活動で活かせる可能性もあります。
実際に顧問求人のスカウトをしてほしい人は、リクルートキャリアカーバーにログインして「メール・スカウトサービスの管理」から設定を行うだけでOKです。
一般的な求人と同じように、条件がマッチすればヘッドハンターが顧問求人を紹介してくれます。
ヘッドハンター制度
リクルートキャリアカーバーには約1000人のヘッドハンターが在籍しています。
転職希望者はレジュメを完成させれば、ヘッドハンターの方からスカウトして貰えます。
ヘッドハンターは個々で求人を持っているので、求人にマッチする人がいればスカウトメールを送るという流れです。
何度も述べていますが、転職希望者がヘッドハンターのプロフィールを見て指名する方法もあります。
プロフィールからは
- その業界を経験した年数
- 学歴や経歴
- 実績
- 自己PR分
といった内容を確認できます。事前にヘッドハンターの情報を把握できるため、面談時に話しやすいこともメリットの1つです。
リクルートキャリアカーバーの電話連絡はしつこい?
結論から言うと転職希望者のキャリアやヘッドハンターによって、連絡頻度はさまざまです。
例えば非常に優れたスキルがある人は登録直後でも、ヘッドハンターから連絡がたくさん来る可能性があります。
ヘッドハンターは実績を上げるほど評価が高まるため、転職しやすい人に積極的にスカウトするものです。
さらに、スキルがある人は多くの企業から求められているので、すぐに条件に合った求人が見つかるかもしれません。
しかし、リクルートキャリアカーバーは全体的にゆっくり転職活動を進めていく傾向にあり、電話連絡で急かされることはないと考えてください。
ヘッドハンターからの連絡はメールが多く、電話は重要な時だけ使用されるようです。
電話のしつこい転職サイト・エージェントの対処方!連絡を無視したらどうなるの?
リクルートキャリアカーバーの求人数と質のレベルは?
求人を提供している企業は100社以上あり、求人数は1万件以上取り扱っています。
エグゼクティブ向けの転職エージェントとしては非常に規模が大きく、あらゆる求人をチェックできることが特徴です。
同じ株式会社リクルートキャリアが運営しているリクナビNEXTは求人数が約7000~8000件になっています。
他社ならマイナビ転職は約7000件、DODAは約3000件を保有しています。
リクルートキャリアカーバーは非公開求人が多いため、一般的な転職サイトより求人数が多いです。
ただし、採用人数が少ない非公開求人は掲載期間が短いので、気になった求人は早めに応募する必要があります。
業種や職種はIT・メーカー・サービス・マスコミなど、バリエーション豊富です。
- 経営管理職
- エキスパート職
- CEOやCOO
といったハイクラス層の求人が圧倒的に多くなっています。
年収で見ると800~1000万円の案件がメインなので、年収アップやキャリアアップできるかもしれません。
企業は優秀な人材を他社に取られないように、高待遇な条件を提示しているケースが多いです。
熱量を感じられる求人が多いので、質の高さは業界最高レベルを実現しています。
リクルートキャリアカーバーで転職するまでの流れ
会員登録
ホームページから会員登録ページに進むと、メールアドレスかFacebookアカウントで会員登録できます。
指定アドレスにメールが届いたか確認して、プロフィール設定を行いましょう。プロフィールでは、基本情報として以下の項目を入力します。
- 氏名
- 誕生日
- 性別
- 都道府県
- 年収
- 前職の業種と職種
年収は税を引かれる前の源泉徴収票に記載されている総額を入力してください。その後、
- 学歴
- 前職の職務内容
- 過去の職務経歴
- 資格
- 転職先の希望条件
といったレジュメ登録を行います。
前職の職務内容に関してはフリースペースに入力できるため、できるだけ丁寧に記載することが大切です。
在籍期間や企業名以外には、担当している商品と地域・顧客・営業の方法といった内容を記載すると良いでしょう。
求人紹介から内定まで!
会員登録を済ませたらヘッドハンターを検索して、面談を申し込みます。
面談ではスキルやこれまでの職歴を説明し、希望条件を伝えるのが一般的です。
担当者を決めたらレジュメをブラッシュアップして、匿名で公開します。
レジュメに興味を持った企業からヘッドハンターにオファーが来る、またはヘッドハンターが企業にアプローチして求人を集めることによって転職希望者に求人が紹介されます。
ヘッドハンターと相談しながら応募する求人を決めて、応募書類の作成や面接対策を自分で行って選考試験に臨むという流れです。
リクルートキャリアカーバーは選考試験より、求人に応募するまでの準備期間に時間がかかります。
そのため応募して選考試験が始まれば、比較的スピーディーに内定を貰えるかもしれません。
リクルートキャリアカーバーの運営会社はどんな会社?
リクルートキャリアカーバーを運営しているのは、『リクナビNEXT』や『リクルートエージェント』を展開している『株式会社リクルートキャリア』です。
1977年11月に設立し、2012年に商号変更して株式会社リクルートキャリアが誕生しました。
リクナビNEXTは業界最大規模の転職サイトで、株式会社リクルートキャリアは業界トップクラスの人材紹介会社と言えます。
従業員数は2017年4月1日時点で3508人を記録し、新卒・中途採用・人材紹介・選考試験支援といったサービスを展開しています。
近年では↓2つの事業へ特に力を入れています。
- HELPMAN JAPAN
- GLIP
「HELPMAN JAPAN」は介護事業者や講談社の漫画作品と協力して、介護業界のイメージアップを図っています。
仕事のやりがいを伝えることで就業人口と定着率をアップさせ、「最終的に介護業界の人材不足を解消したい」と考えているそうです。
「GLIP」は世界を相手に仕事をしたい学生向けに展開されています。
新興国でインターンシップをすることで、働きながら英語力やビジネス力を身に付けることができます。
このようにメインとなる人材紹介事業を展開しつつ、新しい事業にチャレンジしているのが株式会社リクルートキャリアの特徴です。