職場の空気が悪い…空気を悪くする要因とあなたにできる解決策

落ち込む社員

あいつ、何回挨拶しても挨拶を返してこない。感じが悪いな。

私の上司、社内でも評判が悪くて、最悪だ。素直に命令を聞く気になれない。

女性社員が派閥を作っていて、常にピリピリしている。

同じ会社で働いているのに、まるでチームワークがない。

イライラしますよね。そも気持ち、とてもよく分かります。

会社が組織である以上、人間関係による不条理なことは常に発生します。

イライラしていると仕事の効率が落ちて、さらに悪い負のスパイラルに突入します。

今回は、職場の人間関係が悪くなる原因と、その解決策について具体的に提案いたします。

少し長くなりますが、最後までお付き合いくださいね。

職場の雰囲気を乱すのは自信不足からくる情緒不安定な社員!

職場の雰囲気を乱す男性社員ですが、情緒不安定な男性社員が最も最悪です。

経営者から見ても、男らしくない男性社員というものは評価が低いです。

最終的には役員のような重要なポストに就かせたい、と思うのは男らしい社員です。

男らしくない男性社員には昇格のチャンスは巡ってきません。

男性の経営者は特に、このように考えています。

「出世したいなら、漢(オトコ)にならなあかん!魅力がない上司には部下はついてこうへん!」

男ならば、仕事中に起こったことは仕事と割り切って感情的にならずに仕事を進めていく姿勢が周囲から見ていて気持ちよいものです。

パワハラまがいのことをする男性の特徴ですが、気が弱くて、自信がないからそのような行動に出ます。

自分の仕事に自信を持っている人が情緒不安定になる場面は珍しいです。

どんな事態に陥っても必ず上手に切り抜けて見せるのが正しい姿勢なのですが、情緒不安定な人はいかんせんこの仕事に対する自信が足りていません。

自分自身の仕事能力に自信のある男性社員は、トラブル発生時に、他の社員をジョークで笑わせる余裕を持っています。

しかめっ面をしている男性社員には、運が巡ってきません。

本当に怖い女性社員…勝手に派閥を作ってしまう!

特に女性の多い職場に顕著な現象ですが、勝手に派閥を作ってほとんどイジメのようなことを平然としてしまいます。

会社の食堂や休憩室などの様子を見るとまた問題を起こそうとしているな、というのがハッキリ見て取れるのです。

私は、人事として工場や営業所に出張に行った際には、社員食堂の様子を昼食を取りながら見るようにしています。

特に女性社員が勝手に派閥を作り、座席などを決めている様子には辟易しています。

早々に所属上に連絡して、席決めを止めさせます。

こういった細かい積み重ねが派閥を生みます。最後には管理職の言うことも聞かない女性社員の軍団が出来上がってしまいます。

明らかに悪い派閥が出来ています。

例えば、○○さん派閥は右側の席、××さん派閥は左側の席という風に、明らかに対立が見て取れるようになっています。

昼食を取る食堂は、自由席なのに勝手に席順を決めてしまったりと、会社の支配者気取りの方が女性社員には多々いらっしゃいます。

女性社員のフォロー面談などに行くと案の定、○○さんに嫌われて居場所がない!というような悲鳴のような相談を女性社員から受けます。

女性の社員の方は、一度人間関係で躓いてしまうと、もう会社に来れないという状態になってしまいます。

由々しき問題です。

人事としては、このようなボス猿気取りの女性社員は、退職させるチャンスをうかがっています。

会社内で経営者と管理職以外が派閥を作るなど言語道断の行為です。

一般社員はみな、平等です。

会社は社員みんなのものです。経済的には株主のものですが、日本企業では職場はみんなのものという意識で働いていらっしゃる方の方が多いのではないでしょうか。

その原則をベテランだという理由で自分の縄張りにしてしまっている女性社員には早々に退職して貰いたいというのが人事の本音です。

偉そうにしている女性社員は、いずれ会社から居場所を失います。

ボス猿は、失脚させるチャンスを常に狙われているということです。

態度の悪い同僚によるストレス!

空気を悪くする同僚の特徴ですが、仕事中に舌打ちしたり、暗い顔で仕事をしている同僚が最も雰囲気を悪くします。

あいさつをしない同僚もやっかいですよね。

朝早くから起きて仕事場に来ていれば、仕事中にしんどいのは当たり前です。

みんな朝は、辛いです。

朝は特にそうですが、元気におはようございます!とこの一言を言えない社員が多いのです。

あいさつは仕事の基本中の基本です。

あいさつをしない同僚は最もストレスが溜まると思います。

上司も注意すべきですが、昨今ではパワハラと言われるのが怖くて注意できない上司も多いです。

上司によるパワハラ!なぜ彼らはいつも大変で部下にきつくあたるのか

上司は一般社員では考えられないレベルの罵声を経営陣から受けています。

特に係長よりも上の役職者ですね。

人格否定に近いレベルの言葉も経営者からぶつけられています。

ある部長がぼつりと私に飲み会で愚痴りました。

「俺ら、人間以下や、扱いが。」と。

彼ら自身がもう余裕がないという事情も察するようにしてあげてください。

昭和の時代の部長課長係長、役員は、会社には社長出勤で出社時間ギリギリに来て、お茶やコーヒーを飲みながら、新聞を読みながら1日の仕事の采配をしていましたが、いまの時代の管理監督者にそんな余裕はありません。

朝は一般社員より2時間早く出勤してパソコンを起動して、報告書をまとめています。

さらに土曜日も出勤しています。

しかし、パワハラまがいのことをする上司は尊敬できません。

最も良いのは、嫌いな上司の元では仕事の力を60%にすることです。

なぜ上司が上司でいられるのかを理解していない上司にはこれが効果てきめんです。

部下がいるから上司は上司でいられるのです。

上司が偉いわけではありません。賢い上司や人格的に優れた上司はそこをよく理解しています。

あくまでも上司の仕事はプレイヤーではなく、マネージメントです。

部下を気持ちよく働かせられない上司の元で、力を発揮する必要はありません。

部下が手を抜くことも含めて上司の責任です。

職場の空気が悪いときの対策法

1 人の良いところを見るようにしよう!

会社に行けば苦手な人がいるかも知れません。

むしろ、サラリーマンである以上、人間関係から逃れることはできませんから、苦手な人がいるのは当たり前といえば当たり前のことです。

人間は一度、特定の人に悪い感情を持つとずっとその印象を引きずる生き物です。

こんな経験はありませんでしたか?新入社員のときに悪い評判を聞かされた先輩は、ずっと悪い印象のままになっているというような決めつけの印象です。

人間は第一印象をずっと引きずる生き物です。

ハロー効果といい、入社時に評判の良かった新入社員の評価は3年間程度崩れないと言われています。

反対に評価の悪かった新入社員は、3年間評価は悪いままです。

これが厄介で、一度人間は「こいつは最低なやつだ!」と思ってしまうと、なかなかよい評価に転じることができません。

サラリーマンを続ける以上は、人の良いところを注目していく必要があります。

人の粗探しをしないのが、サラリーマン生活のコツです。

2 言いなりになるのではなく、意見を主張しよう!

パワハラ気質の上司には効果てきめんな喧嘩の仕方があります。

組織で気持ちよく仕事をするために、勝てる喧嘩をしましょう!負ける喧嘩をしてはいけません。

論理的に相手を崩すようにしてみて下さい。

「部長はこうおっしゃられていますが、現実問題として、このやり方で上手くいったことはありません。

こちらのプランで進めた方が、会社としての指針に合っているのではないですか?○○常務にもこの間、こちらの方が良いとすでに意見をいただいております。」

という風に、上司よりさらに上役の意見を取り付けておいて、相手より高い地位の管理職の意見を貰うようにしておきます。

喧嘩をするにしても絶対に仕事上で勝つようにしてください。

データや理論による裏付けは、理不尽な上司をストップさせることが出来ます。

明らかに無茶な仕事をさせられているときには、絶対に裏付けを持って説得するように心がけてください。

3 同僚や同期が同じ地位なのはいまのうちだけ!

新入社員の給与や役職は入社時は横並びですが、少しづつ差が付いていきます。

同期や同僚がうざい!と思っているならば、気兼ねなく話せるのはいまのうちだけなので、むしろ積極的に意見や考え方を吸収するようにしておいてください。

私の経験したことでしたが、私が役職に就くと、急に敬語を使うようになった同期がいました。

そうなると、もう腹を割って話すことは二度とありません。

平社員でいるいまのうちに、少しでもコミュニケーションをとるようにしておきましょう。

いい思い出になります。

4 あいさつは自分からするようにしよう!

相手に無視されても構いません。挨拶は自分からするようにしましょう。人間関係のトラブル第一位は、挨拶をしないことです。

特に転職する場合、転職先では過剰に大きな声で挨拶をするくらいでちょうど良いです。

「あいつ、全然、挨拶をしない!どんな奴を採用したんだ!人事は?」と現場から文句が飛んでくるのは挨拶をしない社員の文句です。

とりあえず、軽くでも良いので「おはようございまーす」くらいは言うようにしましょう。

本当に軽いノリでも大丈夫です。

挨拶されて気分が悪くなる社員はいません。

5 女性社員は人事を利用するようにする!

女性社員は一度、ベテランに目を付けられると非常に居心地が悪くなってしまいます。

もしもこれは異常だなというような嫌がらせを受けた場合には、管理監督者に相談するようにして下さい。

管理監督者レベルで対応が難しければ、人事部が出てきます。

女性の多い職場では人間関係によるトラブルが最も多いです。

執拗な嫌がらせを受けている場合には、人事部に相談するようにして下さい。

嫌がらせをする社員に、場合によっては出勤停止など、具体的な処罰を与える場合もあります。

1人で抱え込まずに、相談するようにして下さい。

組織には辛いことも多いが悪いことばかりでもない!

会社というものは組織なので、どうしてもストレスが溜まりますし、嫌な人もいます。

しかし、チームワークを上手に作れるようになれば、仕事が楽しくなっていきます。

大切なのは、人間関係を気にすることよりも、目の前の仕事に集中することです。

成果を出せば周囲も認めてくれますし、雑音も消えて味方が増えていきます。

この文章を読まれたみなさんが、気持ちよく仕事を出来る事を祈っております!

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