営業職のインセンティブって何?仕組みやおすすめの業界を解説

営業職のインセンティブって何?仕組みやおすすめの業界を解説

一般職から営業職への転職を考えているそこのあなた。

営業職で採用されているインセンティブ制度とは何か、気になってはいませんか?

営業職は基本給にプラスしてインセンティブ制度で給与が支給されるものの、実際稼いだ売り上げの何パーセントが支給されるのかがわからない!という方もいますよね。

給与のことですから転職前に確実に把握しておきたいですよね。

そこで今回は営業職のインセンティブの仕組みや、導入している業界の中で転職におすすめの業界を紹介します。

営業職のインセンティブとは給与にプラスされる報奨金のこと

営業職のインセンティブとは給与にプラスされる報奨金のことを指します。

各々が営業で獲得した利益のうち、会社が指定した%に応じて計算され、毎月支払われることになります。

支給金額に上限はなく、頑張った分がそのまま給与に反映されていきます。

その他にもインセンティブ制度には下記の特徴があります。

  • 売り上げ促進のために設けられている制度
  • 個人の業績に対して支給される
  • ノルマ超過分の5~10%が支給対象
  • 目標達成率に応じて支給されることもある
  • 企業によって呼び方が異なる
  • 自分でインセンティブ制を選択できる企業もある

以下で詳しく解説していきます。

売り上げ促進のために設けられている制度

営業職のインセンティブ制度は企業の売り上げ促進のために設けられている制度です。

ただ通常通りの給与を支給していても、営業職のモチベーション向上にはつながらず、企業の売り上げ上昇にはつながりません。

売り上げの一部を営業職に対して還元することで、社員の収入UPに対する意欲を向上させることにつながります。

社員の売り上げに対するコミットの意識が上がることで、比例して企業の売り上げが上昇していきますので、企業としてもメリットが大きいのです。

個人の業績に対して支給される

営業職のインセンティブは個人の業績に対して支給されるので、完全に個人で受け取ることができます。

半期に1回支給されるボーナスとは異なり、個人プレイになるので自分のスキル次第でどんどんインセンティブの金額を伸ばすことができます。

ノルマ超過分の5~10%が支給対象

インセンティブは皆さんが営業によって稼いだ利益の全額が支給されるわけではありません。

まず営業職にはノルマが設定されており、最低ラインノルマを達成することが目標として掲げられています。

ノルマを達成してさらに業績を伸ばして得た利益のうち、5~10%の金額が支給されることがほとんどです。

つまりノルマを超えて100万円の利益を獲得した場合、5~10万円がインセンティブとして支給されることになります。

企業によってインセンティブの割合は異なりますが、一般的に上記のパーセンテージに収まることが多いです。

目標達成率に応じて支給されることもある

企業によってはノルマではなく目標達成率に応じて、インセンティブが支給されることもあります。

定められた期間内にどの程度の業績を上げられているかに応じて、インセンティブの金額が変わります。

企業によって呼び方が異なる

インセンティブ制度は実は企業によって呼び方の異なる制度です。

歩合制度、報奨金制度など制度を制定している企業ごとに、名称の設定が異なるので求人を確認するときには内容をよく読みこむ必要があります。

またインセンティブが給与で支給されるかも企業によって異なります。

営業成績のいい課に飲食代を支給したり、旅行をプレゼントしたりとサービスや福利厚生として支給されることもあるのです。

自分でインセンティブ制を選択できる企業もある

営業職が必ず全員インセンティブ制になるわけではなく、企業によっては自分でインセンティブ制を選択できる企業もあります。

インセンティブ制を選択しないと、基本給に一定金額がプラスされ、安定した給与で生活が可能です。

ただしインセンティブ制の同僚とは給料に差が出てしまうこともあります。

営業職でインセンティブ制を選択するメリット

営業職でインセンティブ制を選択するメリットも把握しておきたいですよね。

営業職でインセンティブ制を選択するメリットは、以下の3つです。

  • 実力次第で売り上げを伸ばせる
  • 思考錯誤をするので成長速度が段違い
  • 転職の時にアピールできる

以下で詳しく解説していきます。

実力次第で売り上げを伸ばせる

営業職のインセンティブ制を選択することで、実力次第で売り上げを伸ばして収入を伸ばせるのが一番大きなメリットです。

インセンティブで報酬を獲得するために売り上げにコミットすることで、段々と利益を伸ばしてさらにモチベーションの向上につなげるというループが完成していくのです。

努力をすることでさらに売り上げを伸ばすことができるので、給与UPにも直結していきます。

思考錯誤をするので成長速度が段違い

インセンティブ制度の給与体系にすることで、利益を上げるために試行錯誤を繰り返していくので、他の職種よりも成長速度が速いというメリットもあります。

人間厳しい環境に置かれないと自助努力で成長することができませんので、あえて利益主義の状況に自分を追いこむことで、営業マンとして成長できるようになるのです。

固定給の営業職よりも利益につなげるための思考法を身に着けることが可能ですので、同期に差をつけることも可能です。

転職の時にアピールできる

営業職でインセンティブを選択するメリットには、転職の時のアピール材料になる点も挙げられます。

現在の企業よりも大きい企業へ転職したい!というときに、営業職で月に挙げた利益とインセンティブの金額で企業に自分の優秀さをアピールすることができるのです。

採用担当者も数値を見て客観的に皆さんの能力を判断してくれるので、転職活動を有利に進めることができるかもしれません。

また年収交渉も可能なので、インセンティブを選択して営業マンとして成長することは、皆さんの市場価値を高める点でも非常にメリットが大きいのです。

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営業職でインセンティブ制を選択するデメリット

営業職でインセンティブ制を選択することで、皆さんの成長にいい影響をおよぼしたり、給与UPにつながる等のメリットも大きいです。

しかしもちろんメリットの裏にはデメリットも存在します。

営業職でインセンティブ制を選択するデメリットは、以下の2つです。

  • 成績次第で給料が下がる
  • 顧客と会社に挟まれてストレスがたまる

以下で詳しく解説していきます。

成績次第で給料が下がる

営業成績次第で給料が下がるのは、インセンティブを選択した営業職がぶち当た当たる壁です。

毎回営業成績がいいわけではなく、進捗状況によっては営業成績が悪化してしまうこともあります。

成績が落ちる=売上の低下につながりますから、給与の低下に直結してしまうのです。

給料の低下時にモチベーションを保つ方法を考えないと、段々と成績が伸び悩んでしまいますので、注意が必要です。

顧客と会社に挟まれてストレスがたまる

営業職は顧客と会社に挟まれて仕事をするため、ストレスがたまりやすい職業としても知られています。

顧客の都合に合わせて行動したり、会社からの要求にこたえながら仕事をこなしていくので、ストレスで体を壊す人も少なくありません。

中には精神的に追い詰められてしまう人もいますので、ストレス耐性がないと続けられない仕事でもあります。

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営業職がインセンティブ制でも稼げる業界

実際に営業職でインセンティブ制を選択したとしても、販売する商材によって稼げるかどうかが変わります。

インセンティブ制を採用している業界の中で、稼げる業界は以下の通りです。

IT業界の営業

IT業界の営業は最近営業職の中でも、インセンティブで稼げる業界として知られています。

IT業界は自社の商品やエンジニアの紹介などさまざまな商材があり、需要も大きいため近年市場が拡大している業界です。

どの企業のIT化が進んでおり、システムで業務管理を行っているため、顧客が多いのも特徴です。

企業の販売している商材によっても異なりますが、1件の成約で得られる利益が大きいので成果を実感しやすいでしょう。

ただし自社の商品だけではなくシステムに関する知識も必要になるので、常に勉強が必要になることもあります。

自動車販売会社の営業

自動車販売の営業も1件当たりのインセンティブが高い傾向にあるので、営業職では人気があります。

車は1台で最低でも100万円はかかりますから、台数を重ねるごとにインセンティブの金額も多くなっていきます。

また1度車を販売した顧客とは長期的な付き合いを築けることも多く、事故に遭ったときに修理上の紹介を頼まれることもあり、関係性の構築もしやすいです。

勿論自動車は毎年買い替えるものではありませんが、上手くいけば買い替えのスパンで自分を指名してくれることもありますので、販売台数を確保することもできるでしょう。

また新規顧客は自分から店舗に足を運んでくれるので、自分から営業をかける必要がなく、架電をしなくてもいいメリットは大きいでしょう。

営業職で良い転職先を見つけたいなら転職エージェントを活用しよう

インセンティブ制度のある営業職で良い転職先を見つけたいのであれば、転職エージェントを活用してみる事も検討しましょう。

転職サイトで自分で求人を見つけて応募するのも、確かに納得できる求人に応募できるのですが、中にはブラック企業の求人が紛れていることもあります。

また年収交渉や転職活動のスケジュール調整はすべて自分で対応することになります。

その点転職エージェントを利用すると、下記のメリットがあります。

事前に企業体制について把握できる

転職エージェントを利用することで、転職する前に企業の内部事情をキャリアアドバイザーから紹介してもらえます。

皆さんもご存じの通り求人情報には、企業の情報が細かく記入されていますが、中には記載されている内容とは全く異なる待遇が用意されていることもあります。

転職エージェントのキャリアアドバイザーは、企業と細かいコミュニケーションを取っているので、企業の内部事情について把握していることも多いのです。

企業内の人間関係や実際に働くときの条件など、働き始めなければわからない情報を共有してくれるので、ミスマッチのない状態で転職できるのです。

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書類選考や面接対策にも対応してくれる

転職エージェントを利用することで、キャリアアドバイザーから採用担当者目線での書類の添削や面接対策にも対応してもらうことができます。

転職活動では書類選考と面接の2つの関門があり、苦手意識のある転職者はかなり多いです。

書類の内容に不備はないか、採用担当者の目線からみて伝わりやすい内容になっているかをチェックしてくれます。

また面接対策では、客観的な目線から受け答えの内容が問題ないか、どんな受け答えが印象が良いかをアドバイスしてくれます。

もちろんサービスはすべて無料です。

条件に合わせて求人を紹介してもらえる

皆さんが仕事に対して重要視している条件に合わせて求人を紹介してくれるので、ミスマッチが少ないというメリットもあります。

自分で求人を検索するとぴったりの物が見つからず、段々と面倒くさくなって求人検索自体を辞めてしまうこともあるでしょう。

条件に合わせて求人を紹介してくれるほか、ネット上には出回っていない非公開求人を紹介してもらえることもあります。

求人を探す手間も省けるので、忙しい社会にはうれしいサービスです。

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インセンティブ制度のある企業に転職して稼げる社会人になろう

いかがでしたか?

インセンティブ制度ののある営業職は、収入UPの機会が他の社員よりも多くなるほか、自分の成長にもつながります。

ただし企業ごとに制度の概要が異なりますので、事前によく社内制度について把握しておくことが重要です。

転職エージェントを利用すれば、事前に企業内の情報を手に入れることも可能ですので、是非試してみてください。

是非インセンティブ制度のある企業への転職を成功させて、稼げる社会人を目指してみてはいかがでしょうか。

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