病院の転職に強いおすすめ薬剤師転職サイト!

病院薬剤師へ転職するコツ

病院薬剤師は、薬剤師の花形といわれています。

ドラッグストアや調剤薬局よりも年収が低い傾向にありますが、とても人気の業種です。

人気の理由は、ドラッグストアや調剤薬局では経験できない、抗がん剤など専門性の高い調剤業務が経験できたり、臨床経験が積めるからでしょう。

多くの薬剤師が一度は病院薬剤師として働きたいと思ったことがあるのではないでしょうか。

病院薬剤師は人気でありますが、求人件数が少ないので転職するのはなかなか難しいのが現状です。

ですが、コツさえつかめばドラッグストアや調剤薬局薬剤師から病院薬剤師へ転職も可能ですよ。

この記事では、病院薬剤師求人の特徴と病院への転職に強い転職サイトをご紹介します!

病院薬剤師として働くメリット・デメリット

病院勤務を目指す薬剤師は多いですが、病院薬剤師として働くメリットやデメリットはどんなものでしょうか?

こちらでは、病院薬剤師として働くメリットとデメリットをご紹介します。

病院薬剤師として働くメリット

薬剤師として働くメリットには以下のようなものがあります。

  • スキルアップできる
  • チーム医療を体験できる
  • 産休や育休が取りやすい

病院薬剤師として働く一番のメリットは、薬剤師として様々な経験を積んでスキルアップができることです。

勉強会や研修会が多いので専門知識を増やすことができます。

また、薬剤師は女性が6割といわれているので、産休や育休が取りやすい環境であることは女性薬剤師にとってはうれしいですね。

大規模病院では院内に託児施設を置いているので、復職後も働きやすい環境が整っています。

病院では医師、看護師などと協力してチーム医療を体験できるのも魅力です。

病院薬剤師として働くデメリット

薬剤師として働くデメリットには以下のようなものがあります。

  • 年収が低い傾向にある
  • 夜勤がある(病院による)
  • 残業が多い

病院薬剤師はドラッグストアや調剤薬局よりも年収が低い傾向にあります。

さらに夜勤があり、残業も多いので体力的につらいと感じる人も多いようです。

夜勤手当も、残業代も支払われますが、お金よりも体力的につらくなり他の業種に転職する人も多いようです。

病院薬剤師への転職が難しい理由

病院薬剤師の求人は、ドラッグストアや調剤薬局に比べて少ないのが現状です。

他の業種から病院に転職しようと思っても、希望通りの求人が見つからないことがほとんどのようです。

病院薬剤師への転職が難しい理由をご説明します。

病院薬剤師は新卒採用が主流

病院薬剤師は新卒文化が根付いています。

調剤薬局やドラッグストアのように中途採用を積極的に行ってはいないのです。

特に、大学病院、済生会、日本赤十字、国家公務員矯正組合連合会などの公的な病院、企業病院などの中規模以上の病院はほとんどが新卒採用です。

大学付属の病院は付属大学卒業の卒業生が採用されているのが現状です。

定期的な中途採用を行っている病院はほとんどなく、求人があるとすれば急な欠員が出たときだけです。

欠員補充のための採用はいつ出るか分からないので、国公立病院など中規模以上の病院への転職を考えているのでれば狭き門といえます。

病院求人は応募が殺到する

中規模以上の病院が求人を出すことはまれで、求人がでると多くの薬剤師が応募します。

規模の大きい病院ほど、薬剤師としての業務内容が多く、たくさん経験を積めるため人気です。

欠員1名募集にたくさんの薬剤師が応募するため、倍率も高くなり、転職活動は難航するでしょう。

逆に、中規模以下の中小病院や民間病院であれば国公立や大手病院よりも求人が多く、比較的転職もしやすくなります。

どうしても「病院薬剤師」として働きたい場合は、人気が集中する病院は避けて、中小病院や民間病院で自分の希望条件にあった転職先をみつけるのがおすすめですよ。

病院薬剤師として転職するコツ

人気の病院薬剤師は転職活動が難しいのですが、コツをつかめば病院への転職も可能です。

「どうしても病院薬剤師として働きたい!」という人のために、病院に転職するためのコツをご紹介します。

薬剤師転職サイトのコンサルタントとまめに連絡を取る

人気の高い病院への転職を考えているのであれば、求人チェックは欠かせません。

ですが、働きながらこまめに求人チェックをするのは大変ですよね。

特に人気の求人は応募が殺到して、あっという間に募集が終わってしまうということも考えられるので、求人を見逃さないためにも薬剤師求人サイトに登録して、担当コンサルタントとまめに連絡を取るのがおすすめです。

担当コンサルタントに「この病院の求人が出たら連絡ください」、「こんな条件の病院の求人が出たらすぐ連絡ください」などとお願いしておけば、希望条件の求人が出れば連絡をもらえます。

連絡のレスポンスが早いコンサルタントであるほど、すぐに連絡をくれるので、レスポンスが早く信頼できるコンサルタントを見つけておきましょう。

どんなに評判のいい薬剤師転職サイトでも、コンサルタントに当たりはずれがあります。

コンサルタントとの面談で「このコンサルタントは信頼できなそうだ」と思ったら担当を変更してもらいましょう。

転職サイトを複数登録しておくと、信頼できるコンサルタントが見つかりやすく、求人の幅も広がります。

大学病院や大手病院は諦めて中小病院を選ぶ

大学病院や大手病院は基本的に新卒採用がほとんどなので、欠員が出ない限り求人は出ません。

欠員が出るのはいつになるかわからないので、いつまでも欠員募集を待つよりも、中小病院や民間病院で自分の希望に合った転職先を見つけるほうが現実的です。

「病院薬剤師」としての経験を積みたいのであれば、まずは働き始めることが大事ですよね。

大学病院や大手病院に転職したくてもある程度の期間待って求人が出なければ諦めて、中小病院や民間病院の求人をチェックしましょう。

大学病院や大手病院では薬剤師の業務が細分化されているので、幅広い経験を積みたい人には物足りないと感じることもあるようです。

中小病院では、早い段階から全業務を任されることも多いので、幅広い業務を行いたい人に向いている職場です。

中小病院や民間病院だからといって病院薬剤師として経験が詰めないわけではないので、大規模病院にこだわりすぎずに希望条件を広げてみましょう。

急性期病院ではなく慢性期病院を選ぶ

薬剤師に人気なのは、慢性期病院よりも急性期病院です。

急性期病院の方がかかわる患者さんの数や薬の数が多くなるので様々な経験を積むことができるのが人気の理由です。

急性期病院の求人は応募が殺到するので倍率が高くなりますが、「本当に急性期病院でなければだめ」という場合以外は、慢性期病院も転職先として検討しましょう。

待遇がよく、病院薬剤師として働くことができるのであれば慢性期病院でもいいと割り切ることも必要です。

年収や待遇は優先しない

病院薬剤師は、調剤薬局やドラッグストアよりも待遇や年収の面で劣ります。

それでも病院薬剤師に人気なのは、専門的な経験を積めるからです。

病院、調剤薬局、ドラッグストア、企業と薬剤師として働く道は多くありますが、病院薬剤師は激務にもかかわらず一番年収が低い業種です。

病院薬剤師として働くのであれば、年収や待遇は二の次で、「薬剤師としての経験を積む」という覚悟がなければ転職した後に後悔してしまうかもしれません。

やりがいや経験を求めるなら病院薬剤師に、年収や福利厚生を求めるなら調剤薬局やドラッグストア、企業薬剤師として働くのがおすすめです。

転職してから後悔しないためにも、「本当に病院に転職したいのか」をしっかりと考えてから転職活動を行いましょう。

病院への転職に強い薬剤師転職サイト5選!

もともと少ない病院薬剤師の求人を逃さないためにも、病院への転職に強い転職サイトに登録しましょう。

病院求人が多い転職サイト、コンサルタントの対応が丁寧な転職サイトを選ぶと病院への転職活動がスムーズに進みます。

こちらでは、病院への転職に強い転職サイトをご紹介します。

複数の薬剤師転職サイトに登録して、好条件の求人を逃さないようにしましょう。

薬キャリ

薬キャリ

薬キャリは全国の薬剤師転職支援会社31社から求人が集まり、4万件の求人を保有しています。

病院求人数は3,000件を超えており、薬剤師転職サイトでもトップクラスの病院求人数です。

求人は毎日更新され、自分の条件に合った求人をメールで知らせてくれるサービスもあります。

より条件のいい病院に転職するなら、求人数は多いほうがいいですよね。

求人が多ければ多いほど、可能性が広がります。

病院薬剤師への転職を考えているなら、病院求人数が多い薬キャリは登録して損はないでしょう。

薬キャリの口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!

リクナビ薬剤師

リクナビ薬剤師

リクナビ薬剤師は、大手人材紹介会社のリクルートが運営しているので、大手病院や企業とのパイプが太く、大手グループ病院の求人が集まりやすいのが特徴です。

ドラッグストアの求人数が多いことで有名ですが、病院求人数は業界3位と豊富です。

リクナビ薬剤師のサイトを確認してみると「病院・クリニック」の求人数は2,500件を超えます。

大手病院への転職を狙うなら登録したほうがいいサイトです。

リクナビ薬剤師の口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!

マイナビ薬剤師

マイナビ薬剤師

マイナビ薬剤師は、転職業界大手のマイナビグループが運営する薬剤師転職サイトです。

リクナビと同様、大手グループが運営しているので大手企業や病院の求人が集まりやすいのが魅力です。

病院・クリニックの求人数は2,500件近くあります。

リクナビ薬剤師ではコンサルタントの面談に力を入れているので、コンサルタントと相談をして転職先を決めたい人は特におすすめの転職サイトです。

マイナビ薬剤師の口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!

ファルマスタッフ

ファルマスタッフ

ファルマスタッフは大手調剤薬局の日本調剤グループが運営する薬剤師転職サイトです。

調剤薬局グループが運営しているので調剤薬局の求人が多めですが、知名度が高いため病院の求人も多く扱っています。

転職に不安を抱えている人の面接には同席してフォローしてくれるので、転職が初めての人、面接で自分をアピールするのが苦手な人におすすめです。

個別面談でキャリアプランの相談に乗ってくれるので、転職に迷っている人でも気軽に相談できる雰囲気のサイトです。

ファルマスタッフの口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!

薬剤師転職ドットコム

薬剤師転職ドットコム

薬剤師ドットコムは医療サービスを経営しているメディウェルが運営する薬剤師転職サイトです。

病院の求人数は1,300件ほどなので、薬キャリやリクナビ薬剤師よりは少なめですが、医療機関・薬局と太いパイプがあるので病院薬剤師を目指すなら登録しておいて損はないです。

職場の内部事情にも詳しいので、職場の雰囲気や人間関係などを事前に知っておきたい人におすすめの転職サイトです。

薬剤師転職ドットコムの口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!

病院に転職するなら病院求人が豊富な転職サイトを選ぼう

病院薬剤師は人気の業種だからこそ、求人チェックが重要です。

特に大学病院や大手病院の薬剤師として働きたいのであれば、こまめな求人チェックやコンサルタントとの連絡は重要です。

病院求人を逃さないためにも、転職サイトは複数登録して人気求人や好待遇求人を見つけましょう。