秋田県の薬剤師転職事情!最新求人事情やおすすめ薬剤師転職サイト

薬剤師の資格を持っていれば、日本全国どこででも働くことができます。

薬剤師の中には、キャリアアップや好待遇を希望して転職を考える人も多いですが、求人数も多く比較的自分の希望に合った職場を見つけやすい職種といえます。

ここでは、秋田県にスポットを当て、薬剤師の転職事情はどのようになっているかを調べてみました。

また、最新の薬剤師求人情報やおすすめ転職サイトなど、実際に経験した人の口コミなどを交えながらご紹介していきます。

秋田県の薬剤師転職事情

秋田県は、大学の薬学部や薬科大学が県内にないので、薬剤師はUターン・Iターンが多いのが特徴です。

秋田県の薬剤師の数は1961人(平成26年時点)で、47都道府県中21番目になっています。

高齢化や過疎化の進み具合が全国平均と比べると進んでいるので、薬剤師の需要もとても高いエリアです。

傾向としては、県庁所在地である秋田市に最も求人が集まっています。

幼稚園や小学校などの教育施設が多いので、子育てをしながら働く方は勤務条件などさまざまな求人があるので、ライフスタイルに合った勤務先が見つかる可能性は高いです。

また、秋田県は、医薬分業率が全国でもトップクラスの80%超えになっており、近年電子カルテの導入で薬剤師の入力作業も簡略化されたため、病院の求人数は少ない傾向にあります。

病院薬剤師の求人は、高収入の上に保育所完備など、子どもを持つ母親が働きやすい環境を整えていることで人気になっています。”

平均年収はどれくらい?

平成29年の薬剤師の平均年収は、543万8200円という結果になっています。

平成28年の診療報酬改定に伴い基本給を引き下げる動きが見られ、全国の平均年収は一時約515万円に下がりました。

ただ、薬剤師の需要が高まるとともに、平成29年には例年の水準まで基本給が戻りました。

平成29年時点の秋田県の薬剤師の年収は569万円で全国の平均よりも約25万円高い値になっており、47都道府県の中で7番目に年収が高い県に選ばれています。

また、前年の平成28年と比べて年収が増加した都道府県は20あり、その中で秋田県は5番目に増加額が多い県になっています。

年齢別年収では50~54歳が最も高く、708.3万円でした。

このように、薬剤師の年収は地域や年齢によってかなり違っており、現在自分が勤務している都道府県の年収の相場と比較しやすくなっています。

全国 543万8200円
秋田県 569万円

秋田県の年齢別平均年収

20~24歳 488.0万円
25~29歳 442.7万円
30~34歳 507.6万円
35~39歳 525.4万円
40~44歳 590.3万円
45~49歳 661.1万円
50~54歳 708.3万円
55~59歳 702.4万円
60~65歳  702.4万円

求人はどの地域が多い?

秋田県は全国でも薬剤師の給与が高い県であることが分かりました。

ただ、実際に働くとなると、通勤や周辺環境はどうなのか勤務する場所も転職を決める重要なポイントになります。

宮城県で、薬剤師の求人数が多い順に3つのエリアをご紹介します。

1位 秋田市

秋田市の薬剤師求人は194件あり、秋田県内で最も多いエリアになっています。

秋田市内には、JR東日本の4路線をはじめ秋田臨海鉄道などさまざまな鉄道網が通っているので、通勤にとても便利な立地です。

平成29年時点で、秋田市内には市立秋田総合病院をはじめとする23件の総合病院があります。

クリニックを含めると233件以上の医療施設があり、併設の薬局で薬剤師の求人をしている施設が見られます。

また、県内の中心地で人口も多いことから、ドラッグストアの数も多く、求人もたくさん出ています。

病院では、調剤の他に投薬情報や薬品管理なども業務に含まれることもあり、大手ドラッグストアでは勉強会や研修制度が設けられているので、スキルを磨くことができます。

2位 大館市

県内で2番目に求人数が多いのは大館市で、66件の求人が出ています。

青森県と北境で接しているエリアで、JR東日本の2路線とバスが主な交通手段になっています。

市内には、東北自動車道の十和田インターチェンジや小坂インターチェンジがあるほか、秋田自動車道や4つの国道が走っているので、車の利用がたいへん便利なエリアです。

大館市には大館市立総合病院や独立行政法人労働者健康安全機構 秋田労災病院などの、二次医療・二次救急医療に特化した大規模な病院やクリニックも多く、たくさんの調剤薬局が見られます。

調剤薬局では、勉強会や研修が積極的に行われているので、医薬品の知識を深めたいという人には学べる環境が整っています。

3位 大仙市

県内で薬剤師の求人が3番目に多いのが大仙市で、63件の求人があります。

市内には、災害拠点病院・がん診療連携拠点病院であるJA秋田厚生連 大曲厚生医療センターや大仙市立大曲病院など規模が大きな病院が42件あります。

併設されている調剤薬局数も多いので、人人口10万人に対する薬剤師の数も全国平均を大きく上回り、薬剤師の需要が高いエリアになっています。

また、大仙市では調剤薬局のほかに大手ドラッグストアの求人もたくさん出ています。

他のエリアと比べて営業時間が短かったり、完全週休二日制が採用されているなど、比較的時間の縛りが少ない求人が目立ちます。

秋田県の薬剤師求人の特徴

秋田県で薬剤師として働く場合、全国平均よりもかなり高い年収が見込めます。

秋田県は人口に対して保育園や幼稚園・小学校などの教育施設がとても多いエリアです。

薬剤師の中には、小学校卒業前のお子さんを持つ方も多く、パートやアルバイトなどの雇用形態を希望する方も少なくありません。

県内の薬剤師求人の雇用形態をみると、正社員よりもパートやアルバイト勤務の募集が多い傾向にあります。

正社員の場合月給50万円以上の求人は49件あり、パート・アルバイトで時給3000円以上の求人が6件出ています。

勤務先も調剤薬局が圧倒的に多く、次いでドラッグストアになっています。求人も中心部では比較的多いので、希望の職場が見つかる可能性は高いです。

日本薬剤師会の調査では、国が進めている医薬分業政策の分業率の全国平均は68.7%で、秋田県はそれより10ポイント以上高い80.3%という調査結果が出ています。

全国47の都道府県と比べてもトップクラスで、このエリアで薬剤師として働くことはとてもやりがいがあるといえます。

秋田県のおすすめ求人

秋田県の薬剤師の求人は実際どのようなものがあるのか、インターネットを検索して調べてみました。

給与や勤務条件の他に、福利厚生などの待遇面などを含め、おすすめの薬剤師求人TOP3をピックアップしてご紹介します。

1位 さくら調剤薬局常盤木店

さくら調剤薬局常盤木店は、さまざまな診療科の処方箋を扱っているので、知識を深めることができます。

また、毎月1回疾患・製品説明会が催されるほか、社内研修制度や資格取得支援制度など、キャリア・スキルアップを目指せる環境です。

残業も月に2時間程度なので、プライベートを充実させることができます。

仕事内容 調剤業務全般
給与 月給47万5000円~66万6666円
各種手当て 通勤手当
住宅手当
職務手当
保険社会保険
雇用保険
労災保険
厚生年金
勤務時間 (月、火、水、金)8:30~19:00
(木曜日)8:30~17:30
(土曜日)8:30~13:30
退職金
教育研修制度 有(社内研修制度・資格取得支援制度・認定薬剤師所得のためのネット学習・学会参加費支給)
休日 週休2日
休暇 産休・育児休暇

2位 調剤薬局ツルハドラッグ東通店

調剤薬局ツルハドラッグ東通店は、全国2000件以上の店舗数を持つツルハホールディングスが運営するドラッグストアです。

知識をしっかりと身に付けられるように通信教育制度が用意され、スキルアップがサポートされています。

家族の介護や育児などで勤務時間を調整したい場合は、時短勤務が可能です。

また、長期療養などで休職する場合は収入が保証されているので安心して長く働けます。

仕事内容 調剤業務・服薬指導
給与 月給27万円~60万円
各種手当て 通勤手当(上限5万円/月)
時間外手当
家族手当
役職手当
転勤手当保険社会保険
雇用保険
労災保険
勤務時間 10:00~19:00(実働8時間・交代制)
退職金
休日 土・日・祝

3位 なの花薬局

なの花薬局は、北海道ファーマライズ株式会社が運営する調剤薬局です。

研修が充実しているので、実務経験がない方も安心して働けます。

子育て中の方などライフスタイルに合わせて勤務時間が選べるように配慮されています。

仕事内容 薬剤師業務全般(処方せんに基づいた調剤業務・服薬指導業務・薬歴の管理・在宅薬剤師業務)
給与 応募してお問い合わせください
各種手当て 住宅手当
役職手当
出張手当
単身赴任手当
転勤手当
交通費支給(月20,000円まで)
各種保険社会保険
雇用保険
労災保険
退職金
休日 祝日、月4日休み(変形)

秋田県へ転職した薬剤師の体験談

秋田県へ転職をしたいと考える場合、職場の雰囲気や待遇面など実際に働いてみないと求人だけでは分からないこともたくさんあります。

そこで、宮城県に薬剤師として転職した人たちの生の声をうかがってみることにしました。

転職して自分の時間が取れるようになった

転職前は、大型の調剤薬局で管理薬剤師をしていたので、なかなか休みが取れず体調が悪いときも無理をして出勤していました。携帯電話も常に持っている状態で、休みの日にも電話がかかってくれば勤務先に行かなくてはならない状態です。やりがいよりも疲労感が上回ったので、転職を考えました。地元が秋田県だったので、中心地から少し離れたのんびりした場所でクリニックに併設された調剤薬局の求人があり、そこに決めました。結果はとても良かったです。内科専門だったので専門性を学ぶことができ、定時にはきちんと帰れるので、その後映画を見に行ったり自分の時間が持てるようになりました。
年齢 40歳
転職前の年収 600万円
転職後の年収 480万円

子育ての長いブランクを経て復帰

大学を卒業して、そのまま薬剤師として仕事を始めました。勤務先は病院で、看護師や患者さんから薬に関しての相談を受けることもあり、給料は低かったですがやりがいを持って仕事をしていました。出産を機に育児に専念したかったので退職をしました。職場復帰を考えたのは、子どもが他県の大学に進学してからです。隣の県の秋田県へは通勤可能な範囲で、希望する病院の面接で交通費は全額支給するとのことだったので、すぐに決めました。ブランクが長いので心配でしたが、先輩薬剤師の人が丁寧に指導をしてくれたので、徐々に勘を取り戻すことができました。給与も以前の職場に比べるとかなりアップし、忙しいですが職場の雰囲気も和気あいあいとしているので、とても満足しています。
年齢 34歳
転職前の年収 420万円
転職後の年収 530万円

夫の転勤を機に大手ドラッグストアへ転職

正社員として、調剤薬局で働いてました。女性ばかりの職場で数名ほどの人数だったので仲は良かったのですが、誰かが休んだときはとたんに忙しくなり、残業も多かったです。夫が秋田市に転勤することになったので、それを機に自宅から車で10分ほどの大手ドラッグストアに転職をしました。小学生の子どもが2人いるので、柔軟にシフトが組まれているのがとても助かりました。研修制度などスキルアップ体制もしっかりとしており、将来子どもの進学でお金がかかる時期に給与アップができるように、さまざまな研修を受けて知識を深めています。給与も調剤薬局より増え仕事も充実しているので転職してよかったと思います。
年齢 30歳
転職前の年収 380万円
転職後の年収 450万円

秋田県でおすすめの薬剤師転職サイト

薬剤師が転職をする場合、求人数が多くてどれを選んでよいか決められないこともあります。

そんなとき頼りになるのがインターネットの薬剤師転職サイトです。

利用するメリットは、経験豊富なエージェントがしっかりと転職をバックアップしてくれることです。

転職のパートナーとして人気が高いサイトを3つご紹介します。

1位 薬キャリ

薬キャリ

薬キャリは、秋田県を含む全国の薬剤師求人を扱う転職サイトです。

無料会員登録をすると、独自のネットワークで条件が良い薬剤師の求人を、最短でその日に最大10件紹介するというスピードです。

転職をした薬剤師のインタビューをホームページで閲覧できるほか、役立つ医療情報などの提供もされています。

利用した90.0%以上の薬剤師が満足しており、キャリアアドバイザーの質が高いのも定評があります。

薬キャリ詳細ページ

2位 リクナビ薬剤師

リクナビ薬剤師

リクナビ薬剤師は、リクルートメディカルキャリアが運営する転職サイトです。

3万5000件という豊富な求人の中からマッチングを行い、好条件の求人を選んで翌日に紹介してくれるという速さで、転職を最短3日で成功させた実績があります。

キャリアアドバイザーが今の職場で働きながら転職できるようにしっかりとサポートしてくれ、徹底的に希望する勤務先の情報を調査してくれるので、利用したユーザーの評価も高いです。

リクナビ薬剤師詳細ページ

3位 薬剤師転職ドットコム

薬剤師転職ドットコム

薬剤師転職ドットコムはメディウェルが運営する転職サイトで、医療業界全般の転職を手掛けています。

製薬会社での開発業務や大手薬局の管理薬剤師など、他の転職サイトでは取り扱いが少ないプレミアムな求人を紹介してもらえるのが特徴です。

転職ノウハウ講座では、薬剤師転職のポイントをキャリアアドバイザーが丁寧に解説してくれます。

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