第二新卒で転職に成功する人5つの特徴・失敗する人5つの特徴まとめ

面接に望む若者たち

第二新卒の転職・再就職は、勤続経験3年以上ある方の中途採用とはまた違った特徴があります。

最近では、積極的に採用する企業が増えており、求人票にも「第二新卒歓迎」の文字を見かけることが多くなりました。

そんな第二新卒で転職に成功するためにはどうしたらいいのでしょうか?

第二新卒として新しい場所へのチャレンジを成功させる人、逆に失敗してしまう人、それぞれの特徴をご紹介します。

失敗している人の特徴は反面教師として、ぜひ頭の片隅に入れておいてみてください。

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そもそも第二新卒の定義とは?

みなさんは、「第二新卒」がどういった人を指すかご存知でしょうか?

徐々に定着しつつある「第二新卒」ですが、実は明確な定義はありません。

転職サイトやエージェントによって解釈はさまざまですが、一般的に広くいわれているのは、「新卒で入社して、3年以内(または未満)の求職者」のことを指し、短期間でも一度は社会に出た経験があることが解釈の共通点です。

全く社会人経験のない新卒と、中途採用者の中間にあたるのが「第二新卒」ということになります。

第二新卒は社会人としての経験年数は少ないけれども、一般的な常識が身についていて、前職の会社に染まり切っていないため転職先に馴染みやすく、指導もしやすい、という傾向があるので、歓迎する企業が増えています。

第二新卒で転職にうまくいくのはどんな人?―成功する人の特徴5つ―

では、第二新卒の転職でうまくいくのはどんな人なのでしょうか?

第二新卒を歓迎する企業が増えている今、自分にピッタリな企業を見つけて、転職を成功させたいですよね。

第二新卒で転職がうまくいく人の特徴をご紹介します。

1 自分のビジョンが明確である

転職するからには、「こんな風に働きたい」「こんな仕事がしたい」というビジョンが大切です。

転職活動を始めてみると、内定が欲しいという焦りや魅力的な企業の求人を見て、どの企業に応募するか迷うことも多いでしょう。

しかし、自分の中にぶれない明確なビジョンがあればミスマッチを防ぐことができるので、求人に迷ったとしても最終判断で大きな失敗をすることはありません。

転職を決めた理由、転職して叶えたいこと、これをしっかり分析して、これからのビジョンを持つことができている人は自分の望む転職をすることができます。

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2 キャリアイメージをしっかり把握している

ビジョンと似ているのですが、キャリアイメージも重要です。

3年後、5年後、10年後、どんなことを成し遂げて、どんな人材になっていたいのか、将来像を具体的にイメージできている人は、そこに向かってするべきことが明確になっているため、転職もうまくいきます。

「ゆくゆくは海外に関連する仕事をこなしていきたい」「5年後には部署の中心的な人材になりたい」など、入社後の自分がどうなっていたいか考えてみましょう。

これがあいまいなまま転職活動をしてしまうと、転職に成功したとしても同じ悩みや不安・不満にぶち当たったとき、再び会社を辞めたくなってしまいます。

転職後も仕事へのモチベーションを高く保ち、さらに成長していくためにも、将来像をきちんと考えましょう。

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3 条件に対してルールを決めている

転職するにあたって、企業を選ぶ条件は人それぞれです。

職種や仕事内容はもちろんですが、働くうえでの条件に、「これは譲ってもいいかな」「これだけは絶対に譲れない」というルールが決まっているとミスマッチを防ぐことができます。

譲れる条件・譲れない条件をきちんと定めていることは、転職を成功させるのにとても重要なポイントです。

早く会社を辞めたいという焦りから、今の会社と同じような条件の転職先を選んでしまっては意味がありません。

「今よりも年収が多少下がってもいいから、プライベートの時間をつくりたい」「多少の残業なら問題ない」「土日は絶対に休みがいい」など、自分が求める条件を書き出して、優先順位をつけてみてください。

仕事に求めるものは人それぞれです。ルールがあれば自然に自分が望む会社が絞られます。

ただし、あまりルールに縛られすぎると視野がせまくなり、条件を満たす会社を見逃してしまうこともあります。

思ってもみない業界や職種にピッタリの会社がある可能性もあるので、ルールばかりに気をとられないように気を付けましょう。

4 転職までのスケジュールを考えている

転職を決意すると、「早く今の会社を辞めたい」という気持ちがどうしても強くなってしまいますが、ここはぐっとこらえて転職までのスケジュールを具体的に考えましょう。

しっかりとスケジュールを考えられている人は自分の状況を冷静に把握することができています。

具体的には、転職先に出勤する日から逆算して考えます。

退職までに業務の引継ぎや有休消化など、おおよそどのくらいの期間が必要か計算してみてください。

そして内定をもらうまでの応募から面接の期間はどのくらいの頻度で面接を受けることができるのか、今の会社に不審がられることのない範囲で活動できるかを考慮して計算してみましょう。

自分なりのスケジュールを決めておくことで、やる気やモチベーションを維持しながら、集中して転職活動を進めることができます。

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5 前職で学んだことをきちんと理解している

第二新卒は、新卒とは違い一度社会にでた、社会人経験のある人です。

面接官は仕事に対する姿勢や、どんなことをしてきたのかを見て、自分の会社に貢献してくれる人材かどうかを判断します。

仕事に対する姿勢や、今までの学びについてアピールするには、自分の仕事をしっかり理解していることが必要です。また、これが理解できていれば転職活動の目的に迷うことも少なくなります。

第二新卒の人は気を付けよう!―失敗する人の特徴5つ―

反対に、転職に失敗してしまう人がいるもの事実です。

失敗する人にはこのような特徴があります。

1 闇雲に転職活動をする

とにかくたくさんの企業にエントリーして、説明会に参加!というような、新卒のときと同じ方法やスタイルでは、転職を成功させるのは難しいです。

「この会社で頑張ろう!」という思いで入社した会社を辞めることを決め、転職活動を決意した背景には、それぞれいろんな理由があるはずです。

短期間とはいえ社会人を経験した上で、「どんな風に働きたいのか」「どんな仕事がしたいのか」が見えてきたから転職を決めたのでしょう。

明確なビジョンを元に、社風・事業内容・業務内容・職種、と選択肢を絞っていかなければ、求める企業を見つけることは難しいです。

応募する企業が多くなればなるほど、転職活動の軸を見失って進む方向を間違えることもあります。

闇雲にエントリーするのではなく、狙いを定めてしっかり対策をした上でアプローチすれば、手応えも通過率もまったく異なってきます。

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2 自己分析が不十分で目標が明確でない

成功する人は将来のイメージやビジョンをしっかり持っているので、目標が明確です。

ビジョンやイメージを実現するために何をすればいいのかを考えて行動することができます。

しかし反対に、失敗する人は自分が求めているものがわからないまま転職活動をはじめてしまいます。

自分の望みがわかっていなければ、どこに向かえばいいかわからず、迷子になるのは当然ですよね。

迷子にならないためには、自己分析が重要なカギです。

会社に対して求めるもの、働くことで得たいもの、これらをぜひ言葉にしてみてください。そうすることで、「転職することで実現したいこと」が見えてきます。

会社を辞めることを目的にするのではなく、自分が望むキャリアを手に入れることを目指し、何をすべきかを考えましょう。

3 会社を辞める理由を周りや人のせいにしている

転職活動を始めると、面接では「退職理由」を必ず聞かれることになります。

あなたが転職しようと思ったのはなぜでしょうか?

入社をすることを決めた会社を辞めると決意をしたということは、「何かが違う」と心のどこかで感じたからですよね。転職したいと思った理由は、必ず自分の中にあります。

しかし、それを人のせいや会社のせいにしていては、残念ながら「こんなはずじゃなかった」と転職を繰り返す可能性が高いです。

人や周りのせいにして、会社を変えても状況は変わりません。どんな職場でも不満を感じることは必ずあるでしょう。

人のせいにしていれば、また同じように周りのせいにして辞めていくと思われてしまいます。

会社を辞める前に、もう一度、自分が目指していたことを思い出してみてください。

意志をもって入社した会社です。どんなことを実現したかったのでしょうか?それがわかれば転職理由を人のせいにすることはないでしょう。

4 転職先を決めずに会社を辞める

「とにかく早く会社を辞めたい」「今の状況から逃げ出したい!」と、じれったい気持ちになるのはよくわかります。

しかし、転職先を決めずに会社を辞めた場合、次の就職先を決めることに焦ってしまいミスマッチな企業を選ぶ可能性が高くなります。

「早く働かないと」「離職期間が長くなってしまう」など、退職したあとの不安や焦りはどんどん大きくなるものです。

退職したあとの解放感はたしかに魅力的に見えますが、余裕をもった状況で次の会社を探すようにしましょう。

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5 書類の不備が目立つ

第二新卒とはいえ、一度は社会に出た身です。採用側として、ある程度の一般常識や知識が身についているものと考えています。

新卒採用でも書類の不備には厳しい日本ですので、提出前に必ずもう一度確認するようにしましょう。誤字脱字、西暦と和暦の統一など、念入りなチェックを!

まとめ

第二新卒の転職は新卒の時に比べ、一度社会に出ているのでミスマッチを起こしにくいです。

社会に出たからこそ、自分の本当の望みがわかることもあるでしょう。

「早く転職先を決めたい」と焦る気持ちはわかりますが、まずは落ち着いて自分と向き合ってみてください。

転職先選びの基準や、キャリアイメージを明確にしたうえで転職活動を進めれば、きっと納得のいく転職を成功させることができるでしょう。

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