その名の通り、第二新卒の転職に特化している転職エージェント「第二新卒エージェントneo」。
特に大阪エリアに強い転職エージェントとして人気があります。
それでは他社と比較した場合、第二新卒エージェントneoには、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
第二新卒エージェントneoを実際に利用した人の口コミ・評判をもとに、利用するうえでのメリット・デメリットをまとめてみました。
目次
- 一目で分かる第二新卒エージェントneoの評判
- 第二新卒エージェントneoの口コミ一覧
- 第二新卒エージェントneo は20代男女向けの転職エージェント
- 第二新卒エージェントneoはどんな人に向いている?
- 第二新卒エージェントneoを利用する5つのメリット
- 第二新卒エージェントneoを利用する6つのデメリット
- 第二新卒エージェントneoの4つの特徴
- 第二新卒エージェントneoのコンサルタントサービス
- 第二新卒エージェントneoで転職するまでの流れ
- 第二新卒エージェントneoで転職を成功させる利用法
- 第二新卒エージェントneoのよくある疑問
- 第二新卒エージェントneoと併用すべき転職エージェント3選
- 第二新卒エージェントneoの運営会社はどんな会社?
一目で分かる第二新卒エージェントneoの評判
サポートは手厚い? | ◎ |
---|---|
相談はしやすい? | 〇 |
嘘はつかない? | 〇 |
第二新卒でも使いやすい? | ◎ |
対応は丁寧? | ◎ |
色んな職種に転職できる? | 〇 |
求人量は多い? | 〇 |
たくさんの求人は紹介してもらえる? | 〇 |
サイトは利用しやすい? | 〇 |
在籍中でも利用しやすい? | ◎ |
電話連絡はしつこくない? | 〇 |
第二新卒エージェントneoの口コミ一覧
大阪エリアに強い転職エージェント
第二新卒エージェントneo は20代男女向けの転職エージェント
第二新卒エージェントneoは、転職に悩む20代の第二新卒・既卒・フリーターの男女向けの転職エージェントです。
20代での転職は初めてのことが多すぎて、転職してもブラック企業に入ってしまう可能性が非常に高いのです。
そんな20代がホワイト企業へ転職できるようにサポートしてくれる体制が整っています。
また、求人は「学歴不問」や「残業少なめ」「転勤なし」などの好条件が揃い、経験・未経験を問わないものも存在します。
基本的に非公開求人が多く、利用登録後に閲覧が可能になります。
専門アドバイザーに求人に関して相談すれば、実際に企業へ訪問して得た情報についても共有してくれますから、求人だけでは見えない部分まで知ることが可能です。
その他サービス内容に関しては以下の表にまとめてありますので、参考にしてください。
公開求人数 | 168件 |
---|---|
非公開求人数 | 非公開 |
求人対応地域 | 全国+海外(大阪エリアに強い) |
利用者 | 第二新卒、既卒、フリーター |
利用料金 | 無料 |
面談可能支店 | 東京、大阪、名古屋、福岡 |
運営会社 | 株式会社ネオキャリア |
第二新卒エージェントneoの求人の業種
第二新卒エージェントでは、幅広い業種の求人を取り扱っています。
以下では表にまとめていますので、自分の興味のある業界がないかを確認してみて下さい。
- 物流
- 投資・証券
- 銀行
- 機械・半導体・電子部品・携帯
- 化学・薬品・医療
- 食品
- アパレル・繊維・美容
- 生命保険・損害保険
- システム・WEB・シンクタンクアウトソーシング
- アミューズメント
- 不動産・賃貸・管理
- 冠婚葬祭
- 人材コンサル
第二新卒と既卒の違い
第二新卒に自分が当てはまっているのか、既卒との違いは何かについてわからない人も多いのではないでしょうか。
実は第二新卒は企業によって意味の取り扱いが変わってくるわかりづらい言葉なのです。
第二新卒エージェントneoでは、「新卒以外の20代」を第二新卒として取り扱っています。
一方で既卒はどの企業でも意味の扱いは同じで、「高校や専門学校、大学など学歴を問わず学校を卒業している人」のことを指します。
現在在職中かどうかは問われません。
第二新卒エージェントneoはどんな人に向いている?
第二新卒エージェントneoでは、第二新卒向けの求人を多数取り扱っているため、第二新卒の方に特におすすめです。
新卒の方やある程度勤務経験がある方は、そのような人をターゲットにした系列の転職エージェントがあるため、そちらを活用しましょう。
また、第二新卒エージェントは求人数が多いために色々な職種に対応していて色々な求人をチェックすることが出来ます。
しかし、掲載されている求人は関東・関西エリアが中心となっており、他の地方になってしまうとあまり求人が掲載されていないという弱点もあります。
それに、多数求人が掲載されていますが、業種に特化した転職エージェントも運営している企業のため、ある程度希望する業界が決まっている場合、そちらを利用することをおすすめします。
第二新卒エージェントneoを利用する5つのメリット
- 求人検索がしやすいサイト
- 第二新卒向けなので、転職に関しても基礎からしっかり教えてくれる
- 大手企業やベンチャー企業を紹介してくれる
- 求人数が他社に比べて非常に多い
- 利用者向けの情報配信記事が豊富
求人検索がしやすいサイト
第二新卒エージェント以外にも運営会社が様々な就活・転活サイトを運営しており、しかも就活・転活サイト運営に特化している企業のため、検索機能がかなり使いやすいように工夫されています。
特に、仕事内容や業種ごとでの検索が可能なため、一つに絞って求人検索ができます。
また、自分の希望職種と勤務地を掛け合わせてさらに深掘りすることも可能です。
第二新卒向けなので、転職に関しても基礎からしっかり教えてくれる
第二新卒であると転職活動の経験がなく、どんなことから始めれば良いのかわからないと言う人も多いです。
第二新卒エージェントneoは第二新卒にターゲットを絞っているサイトのため、利用者の大半も第二新卒ばかりであり、転職に関する基本的なことから転職方法までわからないことはしっかり教えてくれ、手厚くサポートしてくれます。
サポートも一対一で行ってくれるので、わからないことも聞きやすいと評判です。
また、転職する上で自分が大事にしていきたい軸をもとにした、それぞれに合ったキャリアプランを立ててくれます。
その他にも、第二新卒ではわからないような人事の目線をもとに行う模擬面接を行ってくれたり、内定後でも勤務条件等の交渉まで代行してもらえます。
専任就活アドバイザーも20代の転職サポートの実績を持っているので、安心して利用することができます。
大手企業やベンチャー企業を紹介してくれる
第二新卒エージェントneoでは、企業に実際に赴いて、企業の業務実態を把握することに努めており、企業とのコミュニケーションを出来るだけマメに取るようにしています。
そのため、大手企業だけでなくベンチャー企業や中小企業ともしっかり連携がとれており、ベンチャーや中小企業の求人も多数取り扱っています。
幅ひろい企業規模の求人を保有していますので、どんな働き方をしたいかを考慮しながら転職活動を行うことが可能です。
求人数が他社に比べて非常に多い
第二新卒エージェントneoの運営会社は、このサービスの他にも学生や金融、IT向けの転職サイトを運営していますので様々な企業とパイプを持っています。
そのため、求人数を多く保有しています。
正社員としての職務経験がない人や、公務員から民間企業への転職、既卒者や第二新卒など様々な事情を抱えている転職者の転職実績を豊富に抱えていることからも、求人の豊富さがうかがえるのではないでしょうか。
利用者向けの情報配信記事が豊富
第二新卒エージェントneoでは、サービス利用者向けに情報配信を目的とした記事を作成し、誰でも閲覧できるようになっています。
第二新卒、既卒やフリーターはもちろんのこと、高卒や中卒まで幅広い転職者に向けた記事を作成しています。
それぞれの人に合った面接対策や職選択の方法、履歴書の書き方などいつでも復習ができるようになっているので、転職活動中に迷った際は参考にできます。
大阪エリアに強い転職エージェント
第二新卒エージェントneoを利用する6つのデメリット
- コンサルタントに当たりはずれがある
- ブラック企業への転職を勧められることもある
- コンサルタントが若くて相談しづらい
- 連絡がしつこい
- 求人が関東や関西の主要都市に集中している
- 30代以上の求人が無い
コンサルタントに当たりはずれがある
自分を担当するコンサルタントが転職活動に熱心な人であれば、かなり手厚くサポートしてもらうことが出来るのですが、あまり熱心な人でないとほぼ自分の力だけで転職活動を進めなければいけません。
自分の人生の分岐点といっても過言ではない転職においては、出来るだけ効率よく、よりよいサービスを利用していくことが重要です。
担当によってかなり転職活動のサポート度合いに差が出てくるため、担当の対応が良くない場合は担当を変えてもらうか、他の転職エージェントを利用することを検討しましょう。
ブラック企業への転職を勧められることもある
第二新卒エージェントでは取り扱っている求人の数がかなり多いことから、中にはブラック企業の求人も多いです。
ですが、コンサルタント側にもノルマがあるため、ブラック企業の求人であっても、この企業がブラック企業であるということを教えてもらえなかったり、かなり強引にブラック企業への転職を勧められることもあります。
このような状態になってしまった場合は、他の転職エージェントに乗り換えて転職活動をおこなう方が得策といえます。
コンサルタントが若くて相談しづらい
第二新卒エージェントを運営している株式会社ネオキャリアはベンチャー企業ということもあり、若い社員が多いです。
そのため、担当するコンサルタントも若い人が多く、コンサルタントが若すぎて相談しづらいという声も多数あります。
年齢が近いと話しやすいというメリットもありますが、信頼感は薄れてしまいますよね。
しかも若手社員であると転職経験がなく、マニュアル通りにアドバイスをしているために的外れなアドバイスをされることが多いため、そのような場合はしっかり自分の意見を主張しましょう。
連絡がしつこい
コンサルタントからの連絡の頻度がかなり頻繁であり、連絡がしつこいと感じる人も多いようです。
中には連絡がしつこいことで転職を挫折してしまうという人もいるようです。
特に求職中は、色々な求人を紹介するための電話が毎日かかってきて鬱陶しかったという声も多くあります。
もしも電話連絡が頻繁でうっとうしく感じてしまうのであれば、アドバイザーに連絡の頻度を減らしてもらうように伝えるといいでしょう。
それでも連絡が頻繁にかかってくるのが嫌なのであれば他の転職エージェントを利用することをおすすめします。
求人が関東や関西の主要都市に集中している
第二新卒エージェントneoの求人は全国区に対応していると公式サイトでは言われていますが、やはり企業数の多い関東や関西の主要都市に求人が集中しています。
そのため、地方在住でその土地で転職を検討している人にとっては、求人数が物足りなくなってしまうでしょう。
地方での転職に強い希望がある方は、それぞれの都道府県独自の求人を取り揃えている転職サイトや転職エージェントがありますので、そちらを利用するほうがメリットが大きいと言えるでしょう。
30代以上の求人が無い
第二新卒エージェントneoでは第二新卒をターゲットに転職支援を行っています。
第二新卒とはこの記事の上部で紹介したように、一般的に20代のことを指しますので30代以上には対応していません。
30代以上の方が転職サイトを利用するのであれば、「ミドルの転職」や「ビズリーチ」を利用するようにしましょう。
第二新卒エージェントneoの4つの特徴
第二新卒エージェントneoの特徴は、4つあります。
- 全求人のうち約半分が営業・企画系の求人
- 求人からブラック企業を徹底的に排除している
- 第二新卒出身者のキャリアアドバイザーが多い
- サポートはマンツーマン
第二新卒エージェントneoは、手厚いサポートをすることが特徴の転職エージェントです。
また、求人のホワイトさも特徴の一つです。
ここからは、第二新卒エージェントneoの特徴を一つずつ解説していきます!
全求人のうち約半分が営業・企画系の求人
第二新卒エージェントneoが抱えている求人のうち、約半数が営業・企画系の求人です。
第二新卒エージェントneoが抱えている求人の業界は多岐にわたります。
そのため、第二新卒エージェントneoには幅広い業界の営業・企画系の求人が多いのです。
現在は第二新卒を中心に、未経験者でも営業職や企画職に採用する動きが強まっています。
人材不足の影響を受け、企業側の需要が高まっているのが現状です。
そのため、営業・企画職の求人を多く持つ第二新卒エージェントneoであれば、良い仕事を紹介してもらえる可能性が高いといえます。
求人からブラック企業を徹底的に排除している
第二新卒エージェントneoは、抱えている求人からブラック企業を徹底的に排除しているのも特徴の一つです。
ブラック企業の存在は、いまや社会問題にも発展しています。
その風潮を受け、第二新卒エージェントneoでは、世間的にブラック企業であると判断した企業の求人は除外しています。
具体的には、ブラック企業か否かを見極めることができる調査員が実際に企業を調査し、その会社がブラック企業かどうかを判断します。
調査員によってブラック企業と判断された会社は、求職者に紹介されることがありません。
そのため、第二新卒エージェントneoからの紹介先がブラック企業であるという心配は一切不要なのです。
第二新卒出身のキャリアアドバイザーが多い
第二新卒出身のキャリアアドバイザーが多いのも、第二新卒エージェントneoの特徴です。
第二新卒エージェントneoは第二新卒に特化した転職エージェントです。
そのため、キャリアアドバイザー自信も第二新卒出身者が多く、第二新卒ならではのアドバイスを受けることができるのです。
第二新卒出身者ならではの説得力と安心感も、第二新卒エージェントneoの特徴であり、魅力です。
サポートはマンツーマン
第二新卒エージェントneoのサポートは、基本的にマンツーマンです。
第二新卒エージェントneoは大手転職エージェントではないものの、面談の時間やヒアリングの時間をじっくり取ることで有名です。
他社を圧倒するサポートの手厚さは、第二新卒エージェントneoの魅力であり、特徴であるといえるでしょう。
第二新卒エージェントneoのコンサルタントサービス
無料で開催されているセミナーが多い
第二新卒エージェントneoでは、定期的に転職に関する情報を提供するセミナーを無料で開催しています。
無料で履歴書の書き方のコツなどを教えてくれるため、転職活動がなかなかうまく進んでいない方は何が原因なのかわかるきっかけにもなっておすすめです。
また、転職先を紹介してもらうこともあるため、一度参加してみると良いでしょう。
面接練習から条件交渉まで幅広いサポート体制
大手の転職エージェントであると、転職のアドバイスなどが電話で行われることも多いです。
第二新卒エージェントneoでは、基本的にコンサルタントとの連絡手段は電話ではありますが、履歴書の書き方添削や面接練習などは日本全国にある第二新卒エージェントneoの支社で直接コンサルタントと1対1で行われるため、直接アドバイスを受けることで自分の弱点を指摘してもらうことが出来ます。
内定獲得後でも就労条件等の交渉を行ってくれるので、一貫した転職のサポートを受けることが可能です。
また人事の目線を取り入れた模擬面接も開催しており、企業と面接する前に実戦形式で練習できます。
事前に本番を体験できるので、いざ企業で面接を受ける際に緊張でうまくしゃべれない状況を未然に防ぐことができます。
推薦文を書いてもらえる
書類選考の段階では企業に転職者がどんな人間であるかを伝えることは難しく、自分の人間性をウリにしていきたい方には不利になってしまいます。
第二新卒エージェントneoでは、書類選考の段階で提出する書類にアドバイザーからみた転職者のPRポイントや人柄に言及した推薦状を書いてもらうことができます。
この推薦状があることにより、企業側に転職者の情報が伝わりやすくなり内定獲得への近道になることもあるのです。
第二新卒エージェントneoで転職するまでの流れ
- 登録
- 求職活動
- 応募
- 面接
- 入職
それでは、第二新卒エージェントneoを使って転職活動を進めていく場合、どのように転職活動が進んでいくのでしょうか。
登録から入職までの流れを紹介します。
登録
まず、自分で求人を探すだけでなくサイト側からも求人を紹介してもらうためにもサイトへの登録を済ませましょう。
エントリーフォームで入力する内容は以下の通りです。
- 氏名
- ふりがな
- 携帯電話番号
- メールアドレス
- 性別
- 生年月日
- 現住所
- 希望勤務地
- 学歴・就業状況
- 個人設定パスワード
ここで入力したデータをもとに求人が紹介されるため、出来るだけ細かく希望する条件を記入しておきましょう。
入力は30秒程度で終了するので、時間はかかりません。
希望勤務地や学歴等の項目は、求人紹介の際に使用されるので盛らずに正直に入力するようにしましょう。
面談・求人紹介
登録後にはキャリアアドバイザーとの面談が必須です。
この面談では、「転職で重要視する軸」「今後の目標」など利用者の希望についてヒアリングを行い、キャリアアドバイザーがあなたの希望を叶える求人を選んでくれます。
基本的には直接面談が必要ですが、支店へ行けない、時間がない方は電話やメールでの相談が可能なので、キャリアアドバイザーへ交渉してみましょう。
面談が可能な第二新卒エージェントneoの支社は以下の所在地にあります。
自分の地域に近いか、アクセスは良好かを確認しておきましょう。
- 東京本社:東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル2階
- 大阪支社:大阪府大阪市北区曽根崎新地2-2-16 西梅田MIDビル2F
- 名古屋支社:愛知県名古屋市中村区名駅3-22-8 大東海ビル7階
- 福岡支社:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 新幹線博多ビル7階
応募
アドバイザーから紹介された求人のうち、いくつか応募する企業が決まったら実際に応募してみましょう。
第二新卒エージェントneoでは履歴書添削をやってくれるので、事前に自分が書いた履歴書をチェックしてもらって、書類選考に少しでも有利な履歴書を作りましょう。
また、書類選考に提出する書類に加えて、第二新卒エージェントneoのアドバイザーが面談をもとに作成した利用者のPRを行う推薦書を同封してくれます。
推薦書があることで、人事担当者に利用者がどんな人間であるかが伝わりやすくなります。
面接
書類選考に通ったら面接です。都合の良い日程をコンサルタントに伝えておけば、企業側とスケジュールを調整してくれます。
面接に苦手意識のある方は、人事の目線を採用した模擬面接や志望動機の考案などのサポートを受けることもできますので積極的に利用するようにしましょう。
もし面接が上手くいかなくても、面接先の企業からの感想をもとにフィードバックをあ受けることができますので、次回に活かすことができます。
また、なかなか転職活動をするうえで切り出しにくい話に関してもコンサルタントが代わりに企業と交渉してくれるので安心です。
入職
面接に通ったら内定となり、転職活動は終了です。
現在在籍している会社の退職日を考慮して、キャリアアドバイザーが内定先へに入社日や条件交渉を代行してくれます。
また、正社員としての職務経験のない人向けに、新卒時に修得するビジネスマナーの研修を受けることができますので、少しでもマナーに不安がある場合は積極的に利用するようにしましょう。
第二新卒エージェントneoで転職を成功させる利用法
第二新卒エージェントneoは第二新卒専門の転職エージェントですが、やみくもに利用していればいいわけではありません。
上述の通り第二新卒エージェントneoでは担当のコンサルタントと二人三脚で転職活動を進めていきますので、対応や心構えによって良い求人を紹介してもらえるかが変わります。
そこで以下では第二新卒エージェントを用いて、転職を成功させるための利用法を紹介していきます。
コンサルタントに頻繁に連絡を入れる
転職エージェントでサポートを担当してくれるコンサルタントは、あなただけでなく複数の利用者を同時にサポートしています。
複数のサポートを同時並行で行っている都合上、コンサルタントのメールボックスや通話履歴はどんどん更新されていきます。
実はコンサルタント側にもノルマがあり、自分が担当している利用者を転職に成功させなければ成績に反映されないため、できるだけ転職する見込みの高い人を優先的にサポートします。
もちろん連絡が頻繁であれば転職に対する意識が高いと判断されますから、優先的にサポートが受けられる可能性がぐっと上がります。
面談の際に「すぐに転職したい」と伝える
もしもあなたがコンサルタントだった場合「とりあえず話を聞きに来ました」と「できるだけ早く転職したい」というのではどちらが転職に前向きな姿勢と判断できるでしょうか。
言うまでもなく後者ですよね。
上述の通り、コンサルタントは自分に課せられたノルマもありますから、できるだけ転職に前向きな姿勢な利用者を優先的にサポートします。
面談の際に「すぐに転職したい」と一言伝えるだけで、対応が良くなる可能性があります。
面談は出来るだけ対面で!
第二新卒転職エージェントneoでは、コンサルタントと面談してからサポートを受けることになります。
忙しいのであれば電話などで参加しても良いですが、時間があるならばできるだけコンサルタントと対面で面談を行うようにしましょう。
実は転職エージェントでは電話のみで面談を済ませてしまうと淡泊に終了してしまうことが多く、コンサルタントから「やる気がある人」と判断してもらうのも難しくなってしまいます。
対面で面談すれば相手に自分の感情や考えを伝えやすく、コンサルタントとの信頼関係も築きやすくなりますよ。
第二新卒エージェントneoのよくある疑問
第二新卒エージェントneoのサービス内容についてここまで紹介してきましたが、中には小さな疑問点を抱えている人もいるでしょう。
以下では第二新卒エージェントneoの利用に関してよく寄せられる疑問と、それに対する回答を紹介していきます。
早く転職したいんですが、何週間くらいかかりますか?
第二新卒エージェントneoで転職活動を進めて内定を獲得できるのは、利用者平均で3週間といわれています。
大手の総合転職エージェントでも2か月程度かかりますので、このスピードは驚異的ともいえるでしょう。
中には利用開始から1週間で内定を獲得できる人もいるので、よりスピード感のある転職活動を実感できるでしょう。
退会が面倒くさいって聞いたけど…
第二新卒エージェントneoの退会はそこまで面倒ではありません。
退会方法は2つあります。
電話で退会連絡する場合と問い合わせフォームで退会連絡する場合です。
電話連絡する場合は、本人確認が必要ですので会員登録時に入力した内容について確認されます。
フリーダイヤルに電話するだけでOKですが、電話窓口対応時間内に手続きを済ませなければいけませんので、注意が必要です。
お問い合わせフォームを利用して退会連絡する場合は、お問い合わせ内容に退会したい旨を記入して入会時の情報を記入するようにしましょう。
退会処理のためにコンサルタントから電話がかかってくることもあるので、いつでも対応できるようにしておくことをおすすめします。
一日に届くメールが多いって聞いたんだけど…
担当のコンサルタントによっては転職サポートに熱が入りすぎて、頻繁にメールが送られてくることもあるかもしれません。
必ずメールが多いというわけではありませんが、利用中に多いと感じたのであれば、メールの送信をストップしてもらうことも可能です。
メール本文中にメール配信停止の手続きのできるURLが含まれていますので、メールの多さが気になるときは有効活用してみてくださいね。
大阪エリアに強い転職エージェント
第二新卒エージェントneoと併用すべき転職エージェント3選
転職活動では、多くの求人を比較して自分に合った職場を見つけていくことが重要になります。
特に第二新卒が転職する際は、今後長期的に働いていくために転職先を慎重に見極めていく必要があります。
そのため、第二新卒エージェントneoだけでなく複数の転職エージェントを利用するようにしましょう。
以下では、第二新卒の転職におすすめの転職エージェントを3つ紹介しています。
ハタラクティブ
ハタラクティブも同様に第二新卒専門の転職エージェントです。
第二新卒は社会人としてのキャリアが短いですので、転職時にアピールできる経験やスキルが少ないことで悩んでいる方も多いはず。
ハタラクティブは経験やスキルが少なくても働けるような、経歴を問わない求人紹介を行ってくれます。
他の転職サービスでは求人紹介を断られることも多々ありますが、ハタラクティブでは求人紹介を登録者全員に行ってくれます。
特に注目すべきなのが書類選考通過率と内定率。
書類審査通過率は9割越え、内定率は8割越えと驚異的な実績を持っています。
確実な転職をしたい!と考えている方は、是非利用を検討してみてくださいね!
マイナビジョブ20’s
マイナビジョブ20’sはその名の通り、大手企業マイナビの運営する第二新卒専門の転職エージェントです。
登録者は年間で2万人を超えており、他のサービスと比べると新しい部類に入りますが着々と利用者数が増加してきています。
20代、特に第二新卒をターゲットにした求人紹介・サポートを行っており、転職活動に不安のある方でも安心して利用することができます。
紹介している求人の8割以上が登録者にしか公開されない非公開求人です。
また転職活動で重要な自己分析のためにwebで行える適性診断を導入しています。
拠点は東京・名古屋・大阪の3つです。
DYM就職
DYM就職も同様に第二新卒におすすめの転職エージェントです。
担当のコンサルタントがDYM就職が保有している2000社を超える求人の中から、条件を考慮して個人個人に合った求人を紹介してくれます。
DYM就職を通して紹介された求人に応募するときは、書類選考なしで選考に進むことができます。
そのため経験やスキルが少ない第二新卒でも書類選考を気にせずに転職活動に取り組むことができます。
また面接練習の他にも、服装選択で迷っている人のために服装指導も担当してくれます。
第二新卒エージェントneoの運営会社はどんな会社?
“第二新卒エージェントneoを運営しているのは、株式会社ネオキャリアと言う企業です。
株式会社ネオキャリアは2000年に設立されたベンチャー企業であり、新宿に拠点を持っています。
日本全国だけでなくタイやインドネシアなどといったアジアにも支店を展開しており、かなり大手にあたる企業と言えるでしょう。
第二新卒エージェントneoをはじめとする様々な就活・転活をしている人をターゲットとした転職エージェントサイトに加えて、色々な業界に特化したワークフルなどといった転職サイトも運営しています。
このように就職・転職支援を主な業務としている企業であり、海外にも支店があることから、海外への転職支援も行っています。
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