保育士の悩みランキング!どんな時に辞めたいと思ってる?

保育士の悩みランキング

今も昔も保育士は女性の人気を集める職業です。

場所を選ばず、どこででも働くことができるというメリットがあります。

子どもに囲まれながらの仕事なので、子ども好きにはたまらないでしょう。

しかし、楽しいことばかりではありません。仕事をする上ではさまざまなことが起こります。時には辞めたいと思うほどの悩みを抱えることもあるでしょう。

そこで今回は、保育士が抱える悩みをランキング形式で紹介します。

今まさに悩みを抱えている方は、自分の状況を照らし合わせて参考にしてみてください。

1位 給料が低い

保育士が抱える最も大きな悩みは、給料が低いことです。

保育士の年収の全国平均は315万円程で、月収に換算すると約20万円になります。

一般的なサラリーマンや、ほかの有資格の職業と比べても、やや低い印象を受けます。

保育士の仕事は子どもの世話だけでなく、デスクワークや園全体に関わる仕事、保護者への対応など多岐にわたります。

朝から晩まで働いても仕事が終らず、家に持ち帰ってこなしている人も少なくありません。

また、担任などを持っていると思うように休みを取ることもなかなか難しくなります。

このように多様かつ多量な業務をこなさなければいけないながら、給料の額は決して高くないのが現状です。

仕事が好きでも給料が低く生活が立ち行かないため、短期間で辞めてしまうパターンも多いようです。

2位 仕事がきつい

仕事がきついということも、保育士には多い悩みです。

登園から退園まで、逐次子どもの様子や体調に目を配りながら世話をするのは、かなり気を使います。

子どもは動きが激しく活動量が多いため、体力勝負な部分もあり、心身に負担の大きい仕事と言えるでしょう。

また、保育士の仕事は子どもの世話だけではありません。

よく保育士が実際仕事をして驚いたことにあげられるのが、子どもの世話以外の仕事の多さです。

書類作成などのデスクワークや、園全体に関わる業務などもあります。連絡ノートへの記載や面談など、保護者に対応する業務もあります。

さらに、季節によって運動会やお遊戯会など、行事の準備に追われることもあります。仕事が職場では終わらず、家に持ち帰ってこなすことも珍しくありません。

3位 職場の先輩とうまくいかない

“どこの職場でも先輩との人間関係に悩みを抱えることはありますが、保育士もそれは同じようです。

職場の先輩保育士とうまくいかないことが悩みになっている人も多くいます。

先輩保育士は自分より経験が豊富な頼れる存在であり、また、少し怖い存在でもあります。

先輩に仕事でわからないことを尋ねたら、そんなこともわからないのかと叱責されたり、あるいは自分で調べるよう突き放されたり、厳しい態度を取られるなどはよくあるパターンです。

さらに、女性の多い職場には、独特の上下関係ができやすいものです。

常に先輩の顔色やご機嫌をうかがいながら仕事をしなければならない状況に、強いストレスを感じている人も少なくないでしょう。

職場で顔を合わせるのも億劫になり、仕事を辞めたくなってしまうようです。

4位 後輩が言うことを聞かない

人間関係でストレスに感じるのは先輩のことだけではありません。

後輩が言うことを聞かないことが悩みに繋がっている場合も多いようです。

例えば、誰かに指示されなければ仕事をしない、指示待ちタイプの後輩がいます。

仕事は自分で主体的に行うものだということを教えても、なかなか動こうとしないためイライラすることはないでしょうか。

また、ラフな言葉づかいや、遅刻、欠勤、仕事中の身だしなみなど、勤務をする上での基礎的な部分から教えなければいけないとなると、自分の仕事はさらに増えてしまいます。

こうした指導は一朝一夕で身に付くものではありません。

指導してもなかなか改善が見られないという点も、悩みを大きくする原因になっています。

5位 同じことばかりで飽きる

仕事が同じことばかりで飽きてしまうという点も、保育士に多い悩みです。

保育士の仕事はルーティンワークが占める割合が高く、頻繁に目新しいことがあるわけではありません。

仕事内容が変わらないため覚えやすいという利点もありますが、同じことの繰り返しで退屈を感じてしまう人が多いようです。

子ども達が退園した後、取り掛かったルーティンワークがなかなか終わらず、残業になってしまったということもしばしばあります。

同じ業務の繰り返しが苦手な人には、業務量の多さも相まって、かなりストレスの溜まることだと言えるでしょう。

6位 保護者との関わり合いに疲れる

子どもを預かる保育士にとっては、保護者とのやり取りも大事な仕事の1つです。

しかし、この保護者との関わり合いが悩みの原因になっている場合があります。

保育士は1人で多数の子どもを担当することがほとんどです。

そうなると子どもの人数と同じだけ、保護者とも関わりを持つことになります。

保護者にもさまざまな人がいます。

園の教育方針に全面的に任せるタイプの人もいれば、説明や連絡を多く求めるタイプの人もいます。

また過剰なクレームや要求を行う、モンスターペアレントと呼ばれる保護者もおり、保育士はその対応に苦慮することもあるでしょう。

もし、保護者から理不尽と思われるようなことを言われたとしても、園としての立場などからなかなか強い態度に出にくいところもあり、それがさらにストレスを助長します。

このような保護者とのやり取りに疲弊し、悩んでいる保育士は少なくありません。

7位 子どもの教育方針に自信が持てない

子どもの教育方針に自信が持てず、悩んでいる保育士も多くいます。

ほとんどの保育士はそれぞれの教育方針を持っているでしょう。

園長や同僚と教育方針が異なることは十分あり得ますし、当然のことです。

しかし、周りから教育方針を押し付けられたり、自分の教育方針を否定されたりすると、自分の教育方針に自信が持てなくなってきます。

また、日々多くの業務に追われ、目の前にある仕事をこなすことで精一杯になり、子どもの世話を通じて教育方針を振り返る時間などがとれなくなった結果、自分の教育方針がわからなくなってしまうこともあります。

教育方針は自分の保育士としての根底に関わる部分でもあるため、悩み始めると、仕事を辞めたいと思う大きな要因になります。

8位 持ち帰り仕事が多い

“持ち帰り仕事が多いことも、保育士の悩みにあげられます。

家では仕事のことは一旦忘れ、自分の好きなことや仕事以外のことに時間を使いたいものです。

しかし、保育士は業務量が多く、職場でその日の仕事をすべて完結させられない場合も多々あります。

その場合は翌日の業務にひびかないよう、残った仕事を自宅に持ち帰って処理するというパターンが多いようです。

持ち帰り仕事もたまに行うくらいであれば良いですが、慢性的になってしまうと大きな負担になります。

職場でも仕事、自宅でも仕事となると、息抜きができる時間がありません。

仕事とプライベートの境目も曖昧になってしまい、ワーカホリックのような状態になる可能性もあります。

9位 異性との出会いがない

保育士の悩みには、職場で異性との出会いがないということもあげられます。

職場では仕事が第一ですが、そこで出会う異性と交際に発展することもあります。

実際、世の中には職場恋愛や職場結婚などをしている人も多くいます。職場を出会いの場の1つとして考える人も少なくないでしょう。

しかし、保育士は圧倒的に女性が多い職場です。仕事上の交流は同僚の他は、子どもや保護者などが主です。

会社員など他の業種と比べても、異性との出会いが少ない仕事であると言えます。

職場で出会いを見つけたいと思っている人からすれば、物足りないと感じてしまうでしょう。

職場を変えれば悩みは解決する?

保育士にはさまざまな悩みがあります。

その多くは、職場の環境や、あるいは職業自体に起因するものであると言えるでしょう。

悩みを解決するためには悩みの原因を取り除く必要があります。

例えば、職場の先輩や後輩とうまくいかないなど、人間関係の悩みを抱えているようであれば、職場を変えることで解消する可能性が少なくありません。

同じ仕事の繰り返しに飽きた、保護者との関わり合いに疲れる、自分の教育方針に自信が持てないなど、職業自体に関わるような悩みであれば、保育士から全く別な職業に転職すれば解決する場合もあります。

業務量が多いなどの悩みであれば、職場環境による場合と職業柄やむを得ない場合の両方が考えられます。

このように、自分がどんな悩みを抱えているかによって、解決の仕方も変わってきます。

しっかり悩みを分析して、どのように行動することがベストなのか見極める必要があるでしょう。

その上で、悩みをじっと抱え込んでいるよりは、より働きやすく、自分のステップアップにも繋がるような職場へと環境を変えていくことも有効です。

積極的に行動して、さまざまな可能性を検討してみましょう。

職場を変えることや、別な職業への転職を考える際は、転職サイトを利用する方法があります。

保育士向けの転職サイトや、異業種への転職に強い転職サイトなどがあるので、自分に合ったサイトを見つけて活用すれば、スムーズに転職を進めることができるでしょう。

保育士の転職におすすめの転職サイト

ほいく畑

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保育エイドは、人間関係に悩まない雰囲気の良い職場のみを紹介してくれるという、珍しいタイプの保育士向け転職サイトです。

実際に働いている人の口コミをもとに評判の良い職場を厳選しており、女性コーディネーターが希望条件にそった求人を探して紹介してくれます。

例えば、時間外労働が少ない職場や、有休休暇を取得しやすい職場などがあります。

残業が少なく仕事に余裕のある職場や、周囲に気を遣うことなく休暇が取得できる職場は、総じて風通しがいいものです。

人間関係の良さは求人検索の条件にはほとんど出てこない項目なので、しぼり込みようがありませんが、このサイトなら自分にぴったりの職場を探してくれます。

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DODA

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マイナビエージェント

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