大学中退の理由を就職でどう活かす?印象を良くするための方法を教えます

大学中退の理由を就職でどう活かす?印象を良くするための方法を教えます

大学を中退すると、面接ではなんて説明したらいいのか分からず不安ですよね。

「面接官はどんな風に思っているんだろう?」
「中退理由なんて聞かないで欲しい!」
「うまく答えられる自信がない」

そんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?

ここでは、大学を中退したことを、面接でポジティブに変える方法を紹介しています。

辞めた理由は千差万別ですが、印象をよくするにはいくつかのポイントを抑えておけば大丈夫。

この記事を読むことで、面接官が感じる大学中退の悪いイメージを、好印象にする方法が学べます。

みんなの大学中退理由ってどんな感じ?

まずは大学を中退するのに、どんな理由があるのかを見ていきましょう。

大学で勉強する意味が見いだせない

高校から大学へ進学する際に、しっかりとした目的を持たずに大学を決めてしまう人に多いケースです。

周りがみんな大学に行くから自分も、という風な感じで進路を決めてしまうと、大学に入ってから「ここで何をしたいんだろう?」「お金の無駄じゃないだろうか?」となってしまいます。

なかには、大学に入ってから自分が本当にやりたかったことを見つける人も。

専門学校に入り直したり、起業したりして、目標に向かって打ち込んでいる人もいるようです。

単位取得ができずに進級できなかった

進級できなかった理由については、授業についていけなかった人と、アルバイトやサークル活動に夢中になった人の2通りに分かれます。

受験勉強を必死で頑張って、ワンランク上の大学に入学できた場合、授業やまわりのレベルについていけずに途中で諦めてしまうケースも。

また初めての一人暮らしや上京などで遊びに夢中になり、大学に通わなくなる人もいます。

収入が厳しく学費が支払えない

家庭の事情や経済的理由で、中退せざるを得ない人も多いです。

あるデータでは、経済的理由で退学した人は全体の約1割という結果もあります。

年間の学費は100万円以上しますし、私立の理系はさらに高いのが一般的です。

「親が病気になって今までのように働けなくなった」「リストラになって収入が激減した」などで、卒業を断念せざるを得ない人も多いのです。

やりたいことを実現したい

新しい環境の中で、大学に通う以上にやりたいことを見つける人もいます。

例えば「将来スタイリストになりたい!」と一念発起し、アシスタントとしてアルバイトをするうちに、大学卒業を待たずに本腰を入れたいと思うようなケースです。

あるいは飲食店のアルバイトを通して、「自分の店を持ちたい!」と思えば、学校に通うよりも働いてお金を貯めることに専念します。

通学できないほどの病気にかかった

あるデータによると、病気やケガが原因で退学した人は、約6%もいました。

初めて親元を離れて一人暮らしをするなかで、不規則な食生活で体調を崩したり、持病が悪化したりというようなことがあります。

休学を選択する人もいますが、回復が望めない場合は退学を選ぶことになるでしょう。

海外の大学に入りなおしたい

英語や海外に関心がある人は、「海外へ留学したい」という理由で日本の大学を退学し、海外の大学へ進学する人もいます。

ただ海外への編入の場合、生活費なども含めて2倍以上の費用が必要になりますので、親を説得させるのは大変かもしれません。

そのため退学したはいいけど、結局留学せずにフリーターをしているということも多いケースです。

大学中退理由は就職面接では必須の質問事項

面接では必ずといっていいほど、中退した理由を聞かれます。

「せっかく入った大学をどうして中退したの?」というのは、面接官が一番聞きたいことであり、そのワケは以下の2点に絞られます。

中退=すぐに辞めるイメージがあるため

何かを途中で止めることは、「長続きしない」「忍耐力がない」と捉えられてしまいます。

そのため就活においても、入社してもすぐ辞めるだろうと思われて、なかなか採用に結びつきません。

求人広告を出すにはコストがかかりますし、面接をするのには時間がかかります。

時間とお金をムダにしないためにも、すぐに辞められるような人を採用するわけにはいかないのです。

中退の悪いイメージを払拭できるチャンスでもある

面接での答え方次第で、中退のマイナスイメージを払拭させることも可能です。

面接で聞かれることはおおむね決まっているので、全ての質問に対し不安を払拭させることができれば、面接官にポジティブな印象を与えることができます。

次の章では、面接で好印象を残すための方法を紹介していきます。

大学中退の理由を印象よく見せるための方法

中退をマイナスイメージにするか、プラスにしてしまうかはあなた次第です。

面接官に「採用したい」と思われる中退理由をよく見せる方法とは、どんなものがあるのでしょうか?

気分が重いなら自己紹介でさらっと説明してもOK

面接が始まったら、初めの方でサクッと自分から話してしまうのも手です。

最初にマイナスから入ることで、徐々にプラスの印象に変えていき、結果的に「中退したけど将来をしっかりと見据えている」と思ってもらえればOK。

面接の後半で説明すると、面接官に中退の印象が強く残ってしまうので要注意です。

できる限り言い回しをポジティブに変えていく

「〇〇が理由で中退してしまいました……。」「大学に行く意味が見出せませんでした……。」と、語尾が小さくなるような言い回しは良い印象を与えません。

以下の2つの例で、好印象を与える言い回しを紹介します。

経済的な理由のポジティブな言い回し例

「家庭の経済的な理由で退学することにはなりましたが、これまで育ててくれたことには感謝しかなく、今は少しでも早く親孝行ができればと考えています。」

「父の勤めていた会社が倒産になり、中退を選択することになりましたが、おかげで会社を継続していくことの大変さや、社会の厳しさを改めて感じることができました。」

現実をしっかりと受けとめ、社会人として前向きに仕事と向き合っていこうとする姿勢を感じさせるのがポイントです。

大学への興味がない理由のポジティブな言い回し例

「せっかく入った大学を中退することになりましたが、同期よりも早く社会に貢献できることを嬉しく感じています。」

「大学を選ぶ際に、もっと慎重になるべきだったと反省しています。就職活動をするにあたって、過去の反省を活かし、企業リサーチと自分の本当にやりたいことは何かに目を向けました。その結果、御社の〇〇事業で、学生時代から続けていたプログラミングスキルを活かせるのではないかと思い応募させて頂きました。」

失敗をきちんと反省し、その経験を生かして次につなげていることが面接官に伝わります。

「失敗は誰もが経験すること」というのは、社会経験のある面接官も重々承知です。

同じ失敗をしないよう、深く反省して次に活かしているところに注目してくれます。

中退を踏まえて将来何をしたいか付け加える

面接では、中退した理由と志望動機をセットで話すことがポイントです。

中退を通して学びがあり、その学びを通して将来に活かすという方程式が成り立ち、面接官を納得させることができます。

志望動機がしっかりとしていれば、「失敗してもちゃんと立ち直る人間だ」という印象を持ってくれるでしょう。

転職サイトに頼って面接対策をおこなう

それでも1人での就活に不安がある場合は、転職サイトの面接アドバイスを受けてから面接に臨みましょう。

アドバイザーはこれまで多くの転職者の面接を見てきた面接のプロです。

大学中退者に特化したアドアイスも行っており、自分では気づかなかったポイントや自己PR方法を指導してくれます。

大学中退者向けサービスの充実した転職サイト

転職サイトはどこでもいい訳ではありません。

大学中退者であれば、社会人未経験の仕事探しに特化した転職サイトに登録するべき。

ここでは、オススメの転職サイトを2社紹介していきたいと思います。

ハタラクティブ

ハタラクティブ

大学中退者やフリーターをメインに、正社員への就職支援を行ってくれる転職サイトです。

担当してくれるキャリアアドバイザーも若い人が多いため、より親身で求職者が話しやすいというメリットがあります。

年間2.5万人の就職に携わってきており、設立から今日までで、およそ17万人の就職支援を行った実績があります。

求人案件の多さと丁寧なカウンセリングに定評があり、1人での就活で失敗した人にオススメしたい転職サイトです。

ハタラクティブ詳細ページ

JAIC

JAIC

就職成功率90.7%というジェイックは、大学中退者を専門にした就活講座「セカンドカレッジ」を開催しています。未経験OKの仕事が多く、社会人経験がなくてもたくさんの求人案件から、自分にあった企業を選ぶことができます。

「就職したはいいけど、仕事について行けずにすぐ辞めてしまうかも?」と心配している人も安心。その後の定着率は91.3%で、ほとんどの人が長く働けています。

つまりJAICでは、入社してからのミスマッチを、事前に防ぐための就職活動ができているということです。

JAIC詳細ページ

大学中退理由の印象を良くして就職先を決めよう

大学を中退すると就職が難しくなると言われていますが、コツを掴めば中退したことをプラスに転換することができます。

しかし初めての就職活動は、不安だらけという人も多いでしょう。

そんな人は転職サイトを通して、アドバイザーによる面接対策を受けるのがオススメです。

面接官の不安や中退のイメージを払拭させて、正社員への道を掴みましょう。

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