大学中退は社会でクズ扱い?世間からの評価と就職で一発逆転する方法

「大学を中退したらクズ扱いされるって本当?」

「クズ扱いされるくらいなら就活なんてしたくない」

ネットで「大学中退」と検索すると、「クズ」「人生終了」なんてワードがヒットしてしまいますよね。

確かに大学を卒業した人との比べると、就活では不利になりますし、中退者を嫌がる面接官もいます。

しかし「大学中退者=クズ」ではないことを断言します。

クズというのは、人の道を反した人やその人の生き方であって、大学を途中で退学したからといってクズにはなりません。

ここでは、大学を中退したことを後悔していたり、就活に踏み込めなかったりして戸惑っている人に、人生を一発逆転する方法を紹介したいと思います。

この記事を読むことで、中退ということに縛られず、自分らしく生きて行くことができます。

大学中退は社会でクズ扱いになる?世間の評価は

先述した通り、大学中退者はクズではありません。

しかし就活では不利になってしまう要素があるのは確かです。

大学中退者は、世間でどのような評価をされているのでしょうか?

大学中退した人として下に見られることがある

大学中退者を下に見る人がいますが、みんなが皆んなそうとは限りません。

下に見てくるような人は、そこで差別化して自分を優位に立たせたいだけの、視野が狭い人です。

あなたの就職先やバイト先に、自分を下に見る人がいると感じたら「なんて世界が狭い人なんだろう」と思って相手にしないことです。

なんでも人と比べて上に立とうとする人は、中退だけじゃなく、大学レベル、就職先、年収といったところでも人と比べたがります。

しかし大切なのは、「自分が納得する人生を送れているか」ということ。自分が満足していれば、誰にどう見られようと気にしなくても大丈夫です。

人生の脱落者としてみられることも

これまでのあなたはレールの上を前進してきました。

しかし中退したことでレールから外れてしまいます。

そのことで、人生の脱落者として見られてしまうことがありますが、新しいレールの上を走り始めただけのことです。

親世代の多くは、「いい大学に入って、一流企業に入社することがいい人生」と思っていますが、本当にそうでしょうか?

一流企業に入っても、仕事のやりがいが見出せず退職を悩んでいる人は大勢います。

一流企業に依存することで自分の価値を見出している人も少なくなく、そんな人は仮に退職して再就職を志しても、プライドだけが高くて評価されないのが現実です。

人生の脱落者は、大学中退者ではなく、やりがいのない仕事やネームバリューのある企業にしがみついている人かもしれませんね。

ネットの掲示板の評価を鵜呑みにしない

大学を中退して家に引きこもり、パソコンの前にかじりついてネットの掲示板を見続けるようなことはしていませんか?

掲示板には「大学中退者はクズ」だとか「まともな会社に就職できない」など、ネガティブ発言が多く書かれているので、絶対に見ないほうがいいです。

見ても落ち込んでしまうだけですし、憶測で意見を述べているものが多いので、鵜呑みにするだけ損してしまいます。

大学中退者が集まっている2chのスレッドは、リーマンショック後の就職氷河期に立ち上げられたものです。

当時と現在では市場が全く違い、平成30年の有効求人倍率は1.63倍と年々増え続けています。

売り手市場と言われる昨今では、大学を中退していても、正社員への就職も難しくありません。

参考:厚生労働省「一般職業紹介状況(平成30年12月分及び平成30年分)について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000192005_00001.html

大学中退者が一発逆転するには就職して実績を積む

いよいよ本題に入ります。大学中退者が「クズ」「脱落者」などのイメージを払拭して、一発逆転する方法です。

最初に申し上げますと、大学中退者が成功するには、就職をして実績を積む以外に方法がありません。

「そんなこと言ったって、就職先が見つからないから実績の積みようがない」という人は、もう少し自分のことを客観的に見てみましょう。

就職先がないと思っているのは、ネット記事の情報や思い込みではありませんか?

大学中退者でも企業で活躍できる

大学は途中で辞めてしまったけど、イコール仕事ができないというわけではありません。

それに大学を卒業していても、まともに仕事ができない人だっています。

大学中退者は仕事を経験して、実績を武器にステップアップしていくことが重要です。

現在は近年まれにみる、超売り手市場。就職先は山のようにあります。

中でもオススメはIT企業のエンジニア職で、未経験でも門戸が開かれているのが特徴です。

ITエンジニアは年収もよく、経験が実績として評価されやすいのもオススメしたい理由のひとつです。

同年代よりも先に仕事に携われるアドバンテージあり

同期がいないことや、就活で不利になることもありますが、同年代よりも早い段階で社会人経験が積めるのがメリットです。

周りよりも多い実績が積めることは、今後の転職活動をする上でも有利になります。

あなたが営業職に就いたとして、転職活動をするときに「1年の経験と実績がある人」と「3年の経験と実績がある人」とでは、どちらを採用したいと思いますか?

同じ23歳であれば、即戦力が期待できる後者ではないでしょうか?

実際に社会にでて仕事を始めると、大学を卒業しているのか中退なのかはほとんど関係ありません。

大切なのは実績と実力。「中退が気になるのは最初の就活だけ」をいうことを覚えておきましょう。

実績を積んで転職でキャリアアップを目指す

正直な話し、大学中退者が人気企業や大企業に入社できるチャンスは、新卒と比べて少なくなります。

そこは大学中退者にとっても残念なところではありますが、一生就職できないわけではありません。

大学中退者の中には、大企業や大手の外資系企業でバリバリ稼いでいる人たちがいます。

そのような成功者は、就業先で実績を積んでから転職を繰り返している人たちです。

採用側が欲しがるような実績や経験があれば、大学中退なんて関係なく採用してもらえます。

大学中退者が逆転するための就職方法

大学中退者は、最初の就職先をどうするかが悩みどころです。

一度就職してしまえば、あとは実績で転職していけるので、最初の取っ掛かりだけに注意を払いましょう。

アルバイトから正社員就職をめざす

大学中退者の多くがアルバイトで生活をつないでいます。

学生時代からのバイトを続けている人や、掛け持ちをしている人も多いでしょう。

アルバイト先に正社員登用制度があれば、そこで就職してしまうのも手です。

そのためにはまじめに働き、遅刻をしないなどの勤務態度がいいことが条件になります。

今のアルバイトに楽しさや働きやすさを感じているのであれば、一度相談してみることをオススメします。

勉強して専門資格を取得する

「職歴なし、資格なし」では、思うような内定がもらえないのも仕方がありません。

そこで何かしら自分が興味のある分野や特技を活かして、就活に有利な資格をとるのはいかがでしょうか?

資格には色んな種類があるので、自分がどんな業界で働きたいかを決めてから、その業界に特化した資格を取るのがオススメです。

不動産業界を目指すなら「宅地建物取引主任者」、経理職なら「簿記」など、就活でアピール材料になる資格を選ぶようにしましょう。

未経験者OKの求人が多い業界を選ぶ

金融業界の場合、未経験OKは新卒だけということが多く、外資系企業も募集するのは実務経験者がほとんどです。

大学中退者でも就職しやすいのは、営業職やITエンジニア、接客業など。営業職であれば、ほとんどの業界が未経験でも就職しやすいため、営業を経験してから本当にやりたい職種に転向するのもアリです。

また近年のITエンジニアの需要は非常に高く、高収入が期待できる職種です。

以前は徹夜での夜間作業もザラでしたが、最近では無理のない勤務体制を整えている企業も増えてきています。

一度入社しても1年未満で辞めては意味がありませんので、最低でも3年は働けるよう企業のコンプライアンスや勤務体制をしっかりとリサーチして、就職先を選ぶようにしましょう。

大学中退者のサポートに特化した就職サイトを利用する

就職をしようとしたときに、就活サイトを利用する人も多いと思います。

しかし一般的な就職サイトは、実務経験がある中途採用向けであることがほとんどです。

大学中退者であれば、大学中退に特化した就職サイトを選ばなくてはなりません。

次の章では、大学中退者の就職支援に特化した、オススメの就職サイトを紹介していきたいと思います。

大学中退者のサポートに特化した就職サイト

大学中退者にオススメの就職サイトを、3社を紹介します。

ハタラクティブ

ハタラクティブ

大学中退者・フリーターなど、正社員経験がない20代の若者に特化した「ハタラクティブ」。

初めての就活を、専任のキャリアアドバイザーが1対1で全面的にバックアップしてくれます。

慣れない面接対策や履歴書の添削についても、時間をかけてサポートしてくれるのが魅力です。

非公開の求人案件も豊富で、大学中退のリスクがあっても高い確率で正社員への道がひらけます。

ハタラクティブ詳細ページ

ハタラクティブ公式サイト

JAIC

JAIC

ジェイックの最大の特徴は、大学中退者を専門にした就活講座、「セカンドカレッジ」を開催している点です。

就職活動に臨むまえに、「ビジネスマナー・自己分析・企業研究」などを基本から習得できます。

書類選考なしの集団面接会があるのもジェイックならではです。

1日で20社の面接が受けられるため、面接に慣れることもできて自分の魅力を発揮しやすくなります。

就職後の定着率が91.3%というのも注目すべきポイント。

就職が決まったら終わりではなく、就職したあとも悩みや相談に乗ってくれる体制が整っています。

JAIC詳細ページ

JAIC公式サイト

就職shop

就職shop

「紹介する企業は100%取材した企業のみ」というのが、就職shopの強みです。

営業担当者が実際に企業の様子を見てから紹介するので、入社してからのミスマッチを防げ、ブラック企業も排除できます。

就職shopの求人案件は、営業・技術・事務など幅広く、社会人経験がなくても応募できる企業がほとんどです。

履歴書よりも人柄を重視してくれるため、中退者であっても引け目を感じることはありません。

就職shop詳細ページ

就職shop公式サイト

クズだと悲観せずにチャンスを活かして一発逆転を狙おう

大学を中退すると、周りから白い目で見られ、クズ扱いを受けることもあるかもしれません。

しかし肝心なのは、これからどんな経験を積んでいくかです。

頑張り次第では、あなたの出身大学の新卒でも入れないような企業に入社することだってできます。

そのためには、悲観的にならず前向きになること。

最初の就職先が一生続くわけではありませんから、まずは経験を積んで徐々にステップアップしていきましょう。

もう一度いいますが、中退をコンプレックスに感じてしまうのは最初の就活だけで、あとの人生はあなたの努力次第でどうにでもなります。

今は大学中退者やフリーターに特化した就職サイトもありますので、大いに活用して初めの一歩を踏みだしましょう。

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