タカラトミーに転職するなら?年収・難易度・評判を徹底リサーチ

タカラトミーはトミーとタカラの合併によって生み出されたおもちゃ、及びその周辺業界で製品の開発と製造および販売を行っている会社です。

長い歴史を持っている企業として安定性があり、高い福利厚生があるのが魅力ですが、どのようにして転職活動をすれば採用してもらえるのでしょうか。

タカラトミーの待遇について確認しながら、転職するための方法を考えてみましょう。

一目で分かるタカラトミーの評判

年収は高い?
残業は少ない?
福利厚生は充実している?
仕事のやりがいはある?
スキルアップにつながる?
職場の雰囲気はいい?
中途入社しやすい?

タカラトミーはどんな会社?

会社名 株式会社タカラトミー
設立 1953年1月17日
資本金 34億5953万円
従業員数 1951人(連結)
495人(単独)
本社所在地 〒124-8511 東京都葛飾区立石7-9-10
代表者 富山幹太郎
事業内容 おもちゃや雑貨を中心とする商品等の企画や製造、販売

事業方針・経営理念

創業理念

われらの優良な商品で世界の市場をにぎわせよう
誠意と努力を他を益し自己の幸福の基となる

企業理念

すべての「夢」の実現のために、新しい遊びの価値を創造する

タカラトミーでは上記のような創業理念と企業理念を持って事業に取り組んでいます。

商品開発を通して世界に挑戦し続けてきている会社であり、日本だけでもグループ会社が多数ありますが、アメリカやヨーロッパ諸国、オーストラリアやアジア諸国にも連結子会社がある大企業です。

連結子会社数も2017年3月31の時点で35社にも上っています。

主力としているのはおもちゃ事業とおもちゃ周辺事業であり、東京証券取引所1部上場の優良企業として名を馳せているのが特徴です。

企業理念にあるすべての「夢」とはおもちゃとの関わり合いがあるすべてのものを指し、おもちゃを使うこどもたちだけでなく、会社を作り上げているわたしたち、支援をしてくれている株主、そして企業経営を助けてくれるパートナーや社会にも及んでいます。

これに基づく形で企業指針を立て、社員一人ひとりが遵守すべき行動基準として夢を実現するための約束を定めて社員教育を行っています。

事業内容

おもちゃの企画、製造、開発および販売

タカラトミーでは多岐にわたるおもちゃの開発を行っています。

手のひらサイズのミニカーを日本で初めて手がけて以来、930種類以上もの車種を作り上げて販売してきました。

またリカちゃん人形も代表的な製品の一つです。SNSなどを使ってブランド化も推進してきています。

ロボットシリーズやポケモン関連おもちゃなども世界的に販売されているおもちゃとして有名です。

乳幼児製品の企画、製造、開発および販売

乳幼児向けのベビー用品も扱っているのはタカラトミーの特徴です。

雑貨に近いものが多く、哺乳瓶や食器については種類も豊富になります。

ベビーカーなどの大型商品も扱っていて、総合的なベビー用品のラインナップを整えてきています。

おもちゃ周辺商品の企画、製造、開発および販売

おもちゃ周辺商品としてカプセルおもちゃ、おもちゃ菓子、鉄道模型などもタカラトミーでは力を入れています。

TOMIXは鉄道模型では日本でトップクラスの販売数を上げているシリーズであり、車両からジオラマまでこだわりを持った商品開発をしているのが特徴です。

カードゲームの企画、製造、開発および販売

タカラトミーでは流行に伴って各種カードゲームの企画から販売までを手がけています。

デュエル・マスターズなどの人気が高いアニメ絵などのトレーディングカードゲームは主力製品の一つです。

売上

タカラトミーの2016年度における売上高は1,676億円でした。

おもちゃ業界を牽引する大企業として大きな売上を獲得していますが、その内訳もタカラトミーでは公表しています。

もっとも大きな割合を占めているのが男児向けおもちゃであり、全体の31%の割合です。

幼児向けがそれに続いて21%、大人向けのものが13%を占めるなど、各方面のおもちゃをバランス良く生産して利益を上げているのが特色となっています。

着実に売上を維持向上させているので将来的にも安心感のある企業です。

従業員数

タカラトミーの単体での従業員数は2017年3月31日の時点で495人であり、連結子会社の従業員も含めると1951人にもなっています。

様々な商品でシェアを獲得している割には少数精鋭で事業が展開されているのがタカラトミーの特徴です。

雇用の状況として新卒は毎年必ず募集しているものの、中途採用や契約社員などはそれほど頻繁には募集していない傾向があります。

安定して若い人材を獲得して育て上げていくという方針がわかる会社であり、大幅な事業改革をするようなケース以外では大きく従業員数を増やすことがなく、安定した人数を適材適所で動かすことにより着実に成果を上げてきているのがタカラトミーです。

タカラトミーの転職難易度

タカラトミーはおもちゃ産業を中心として発展してきた長い歴史を持つ企業であり、安定感があるのが魅力です。

企業としての人気が高いことから転職の際には競争にならざるを得ません。

そもそもオフィシャルサイトではあまり中途採用の募集を行っていないので求人を見つけるのが難しく、転職難易度は高い方の会社です。

ただし、転職サイトなどで募集が行われている場合もあり、求められている人材像と自分のキャリアや年齢がマッチすれば転職できる可能性は十分にあります。

タカラトミーの待遇

  • ボーナスの支給と昇給の機会の提供
  • フレックスタイム制の導入
  • 残業代の適正な支給
  • 年間休日数125日
  • 確定拠出年金制度などの資金運用制度の充実

タカラトミーで働く上で重要になるのが給与や福利厚生などの待遇です。

タカラトミーでは東証一部上場企業として社員への待遇を高い水準に保っています。

上記のようにプライベートの時間を大切にできるような待遇や、老後を含めた資金対策のための制度の充実が図られているのが特徴です。

仕事に安心して従事できるようにしつつ、個々の社員が独自のライフスタイルを実現できるように配慮されています。

タカラトミーの年収は平均どれくらい?

タカラトミーで働いている社員の平均年収は平成28年度では692万円でした。

年次的に見ると概ね平均年収は横ばいになっていて、600万円から700万円程度で推移しています。

新卒の時点では大学卒でのモデル給与を月額25万円としていて、年収で300万円程度になると期待できるでしょう。

転職の場合には最低月収を18万円としていて経験やキャリア、年齢などによって高い年収で雇ってもらうことも可能です。

あくまで最低保証額であり、高専卒のモデル給与とほぼ一致しているので通常はもっと高い給与で雇ってもらえるのが一般的になっています。

それに加えて各種手当があり、残業代も正しく支払われていることで定評がある優良企業です。

東証一部上場企業の中では平均的な数字ですが、職種による違いも大きいので自分の希望している職種に応じて確認する必要があります。

転職後の昇給はしやすい?

タカラトミーでは毎年1回の頻度で昇給する制度が整えられているので着実に年収は伸びていきます。

昇進については大企業で従業員数も多いことから主任クラスになるのにも競争があるので簡単であるとは言えません。

部署による差も大きいので一概に昇進しにくいと断定することはできませんが、必死に成果を見える形で作り上げていく努力が必要です。

ただし、昇進しても給料が増えない場合もあるので注意しなければなりません。

役職付きになるとみなし残業になるため、もともと残業が多い部署で働いていた人の場合には手当を考慮すると給料が下がるリスクがあるのです。

ボーナス・賞与は貰える?

タカラトミーではボーナスが毎年支給されています。

基準賞与として6月と12月の2回支給すると定められていて、業績によって金額が決まるので具体的にどの程度もらえるかはケースバイケースです。

平均してみると基本給の2ヶ月分から4ヶ月分が年間で支給されています。

タカラトミーの福利厚生・待遇は充実している?

タカラトミーは長い歴史を持っている大企業であり、社員の帰属意識を高めて安定して働いてもらうために福利厚生を充実させています。

各種手当が整っているだけでなく、社員の生活に配慮した待遇が整えられているので、ワークライフバランスを考えながら働きたい人から定評がある会社です。

残業時間

タカラトミーでの残業時間は業種や時期によって大きな差があります。

部署によっては月の残業時間が10時間程度で優良な環境が整っていますが、多い場合には80時間以上もある場合もあるので注意しなければなりません。

また、主任以上に昇進するとみなし残業扱いになって月に30時間の残業手当が出ますが、実質的にはそれ以上に働いている人も、それほど働いていない人もいるのが実情です。

ただし、フレックスタイム制を導入している部署がほとんどで比較的ライフスタイルに合わせて働きやすく、残業を行えば正しく計算して残業手当を支給してもらえる点では優れています。

休日・休暇

タカラトミーでは週休二日制が導入されていて、タカラトミーの年間予定表に基づいて通常は土日祝日が休みになっています。

年間に数回程度、土曜日と祝日に出勤が必要になる場合もありますが、日曜日は完全に休みです。

これに加えて夏季休業、年末年始休業があり、年間休日は125日もある高待遇があります。

また、有給休暇、リフレッシュ休暇、アニバーサリー休暇も取得できるので休みをうまく取得してプライベートを充実させたい人に向いている現場です。

育児休業や産前産後休業、介護休業についても取得の実績が十分にあるので、これから子育てや両親の介護を予定している人も安心して働けます。

福利厚生

  • 各種社会保険完備
  • 裁量手当、世帯手当、子手当など
  • 財形貯蓄制度(利子補給制度あり)
  • 共済会制度(住宅資金融資制度含む)
  • 社員持株制度
  • 保養所
  • 退職金制度(正社員に限る)
  • 確定拠出年金制度
  • 正社員登用制度

タカラトミーではこのように多様な福利厚生が整えられています。

財政的な面でのサポートが大きく将来の不安をなくしながら働けるように多様な制度を整えているのが特徴です。

手当でも通勤手当や残業手当、深夜勤務手当や休日勤務手当もありますが、世帯手当や子手当などの家庭の事情に応じて支給される手当もあり、プライベートを支えようという姿勢が強いのが魅力となっています。

パートや契約社員としてタカラトミーで働いている場合には正社員登用制度の実績も多数あるため、将来的にはフルタイムで働きたい人にも向いている会社です。

タカラトミーへ転職するまでの流れ

  1. オフィシャルサイトや転職サイトなどからエントリー
  2. 書類選考
  3. 適性検査
  4. 一次面接
  5. 二次面接
  6. 三次面接(◎状況により)

タカラトミーへ転職するまでの流れは上記のようになっています。

オフィシャルサイトでは中途採用用の特設サイトがありますが、そこに募集が掲載されていない場合でも転職サイトなどで求人が行われている場合もあるのが特徴です。

書類選考を受けた際には適性検査に進む人だけにメールか電話で連絡があります。

そして、適性検査を受けてから一次面接、二次面接と続いて採用になるケースもありますが、三次面接まで必要とされることも珍しくありません。

応募から内定までの期間は2ヵ月程度になるのが一般的です。

また、タカラトミーでは面接を本社で行っていますが、夜間や土日も含めて面接日の相談ができます。

入社時期についても交渉によって決めることが可能です。

タカラトミーへ転職した人たちの口コミ・評判

年齢 34歳
性別 男性
前職 開発系エンジニア
転職理由 給与・待遇に不満があったため
コメント今まで工場での制御関係を担当する開発系のエンジニアとして働いていましたが、給与や待遇の厳しさに苛まれていました。土日祝日は休みたいという点で転職を希望し、休日の充実度で定評があるタカラトミーに転職しました。平日はやはり若干の残業があることは否めませんが、ゆっくりと休日を過ごせるようになって満足しています。
年齢 32歳
性別 男性
前職  IT系の営業職
転職理由 残業が多くて辛くなってしまった
コメントIT企業で営業職に携わっていましたが、サービス残業というか時間外労働が多すぎて仕事が嫌になってきてしまいました。あまり残業がない現場で営業で働きたいと考えていくつかの企業に応募し、内定をもらえたのがタカラトミーです。月に30時間程度しか残業がなく、時間外にサービスで働く必要がないのでとても助かっています。今まで培ってきた営業スキルも生かせる現場というだけでなく、さらに自分の力を活用させてくれる現場も提供してくれました。ITを活用する新製品のマーケティングに関する企画グループにも参画させてもらえています。
年齢 30歳
性別 女性
前職 品質管理系
転職理由 子育てに向けて休みを取りやすい職場で働きたい
コメント私はこれから子育てをする段階だったのですが、下請け企業の品質管理部門で働いていた影響で、納期が近いとどうしても連日残業、休日出勤という状況になってしまいました。育休もほとんど取得されていない現場だったので、このままでは子育ては難しいと思って転職したのです。タカラトミーを希望したのは転職エージェントに相談したら紹介してくれたからですが、トップ企業の一つなので納期が厳しくなくて助かっています。休日も十分にあり、先輩方も育休をちゃんと取得しているのでしっかりと子育てができそうです。

タカラトミーへの転職におすすめ転職サイト

タカラトミーに転職するにはまずは求人を探さなければなりません。

オフィシャルサイトでの募集があまり行われていないことから、転職を希望するときには転職サイトを利用することが重要です。

人材紹介サービスを行っている転職サイトでは、企業とのつながりを持っていて求人を独自に獲得していることがあります。

タカラトミーのように人材を社内で育て上げている企業にとって、自社の社風に合っている人材を探すのは重要です。

それに加えて能力的に社内で求めている即戦力の人材を獲得するには、一般に募集するよりも人材紹介を利用した方が良い人材に巡り会える可能性が高まります。

そのため、転職サイトで求人を探すのはタカラトミーからの求人を見つけ出すのに有利なのです。

また、転職サイトを利用するとキャリアコンサルタントと相談しながら転職活動を進められます。

タカラトミーがどんな人材を求めているかを理解しているため、それに合わせた書類の用意や面接の対策をした上で応募することが可能です。

応募が殺到してしまったときにも有利な立場に立てるようにするための秘策として転職サイトを活用しましょう。

リクナビNEXT

リクナビNEXT

リクナビNEXTは転職業界でも最大手のサイトの一つとして魅力的です。

リクナビグループは大手企業とのつながりが強く、東証一部上場企業のタカラトミーからもよく求人を獲得しています。

公開求人として紹介されていない場合でも、コンサルタントに相談すれば非公開求人を紹介してもらえる可能性もあるでしょう。

コンサルタントの対応も丁寧でサポート力や交渉力もあることから、安心してパートナーにできる人に巡り会える可能性が高いのも特徴です。

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