ワークポートはITやWEB業界の転職に強く、内定率の高さが売りの転職エージェントです。
転職が決まるまでのスピードも早く、急いで今の仕事を辞めたい!という方にもおすすめです。
そこで今回は、転職決定人数ナンバーワンの実績を誇る総合転職エージェント「ワークポート」のメリット・デメリットについて解説します。
目次
- 一目で分かるWORKPORT(ワークポート)の評判
- WORKPORT(ワークポート)の運営会社はどんな会社?
- WORKPORT(ワークポート)のメリット
- WORKPORT(ワークポート)のデメリット
- WORKPORT(ワークポート)のコンサルタントサービスをおすすめする理由
- ワークポートの電話連絡はしつこい?
- WORKPORT(ワークポート)はどんな人に向いている?
- 一目で分かるWORKPORT(ワークポート)の評判
- WORKPORT(ワークポート)の運営会社はどんな会社?
- WORKPORT(ワークポート)のメリット
- WORKPORT(ワークポート)のデメリット
- WORKPORT(ワークポート)のコンサルタントサービスをおすすめする理由
- ワークポートの電話連絡はしつこい?
- WORKPORT(ワークポート)はどんな人に向いている?
- WORKPORT(ワークポート)で転職するまでの流れ
- ワークポートの拠点一覧
- WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問Q&A
- WORKPORT(ワークポート)はIT業界に強い
- WORKPORT(ワークポート)の口コミ一覧
- 一目で分かるWORKPORT(ワークポート)の評判
- WORKPORT(ワークポート)の運営会社はどんな会社?
- WORKPORT(ワークポート)のメリット
- WORKPORT(ワークポート)のデメリット
- WORKPORT(ワークポート)のコンサルタントサービスをおすすめする理由
- ワークポートの電話連絡はしつこい?
- WORKPORT(ワークポート)はどんな人に向いている?
- WORKPORT(ワークポート)で転職するまでの流れ
- ワークポートの拠点一覧
- WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問Q&A
- WORKPORT(ワークポート)はIT業界に強い
- WORKPORT(ワークポート)の口コミ一覧
- 一目で分かるWORKPORT(ワークポート)の評判
- WORKPORT(ワークポート)の運営会社はどんな会社?
- WORKPORT(ワークポート)のメリット
- WORKPORT(ワークポート)のデメリット
- WORKPORT(ワークポート)のコンサルタントサービスをおすすめする理由
- ワークポートの電話連絡はしつこい?
- WORKPORT(ワークポート)はどんな人に向いている?
- WORKPORT(ワークポート)で転職するまでの流れ
- ワークポートの拠点一覧
- WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問Q&A
- WORKPORT(ワークポート)はIT業界に強い
- WORKPORT(ワークポート)の口コミ一覧
- 一目で分かるWORKPORT(ワークポート)の評判
- WORKPORT(ワークポート)の運営会社はどんな会社?
- WORKPORT(ワークポート)のメリット
- WORKPORT(ワークポート)のデメリット
- WORKPORT(ワークポート)のコンサルタントサービスをおすすめする理由
- ワークポートの電話連絡はしつこい?
- WORKPORT(ワークポート)はどんな人に向いている?
- WORKPORT(ワークポート)で転職するまでの流れ
- ワークポートの拠点一覧
- WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問Q&A
- WORKPORT(ワークポート)はIT業界に強い
- WORKPORT(ワークポート)の口コミ一覧
- 一目で分かるWORKPORT(ワークポート)の評判
- WORKPORT(ワークポート)の運営会社はどんな会社?
- WORKPORT(ワークポート)のメリット
- WORKPORT(ワークポート)のデメリット
- WORKPORT(ワークポート)のコンサルタントサービスをおすすめする理由
- ワークポートの電話連絡はしつこい?
- WORKPORT(ワークポート)はどんな人に向いている?
- WORKPORT(ワークポート)で転職するまでの流れ
- ワークポートの拠点一覧
- WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問Q&A
- WORKPORT(ワークポート)はIT業界に強い
- WORKPORT(ワークポート)の口コミ一覧
- 一目で分かるWORKPORT(ワークポート)の評判
- WORKPORT(ワークポート)の運営会社はどんな会社?
- WORKPORT(ワークポート)のメリット
- WORKPORT(ワークポート)のデメリット
- WORKPORT(ワークポート)のコンサルタントサービスをおすすめする理由
- ワークポートの電話連絡はしつこい?
- WORKPORT(ワークポート)はどんな人に向いている?
- WORKPORT(ワークポート)で転職するまでの流れ
- ワークポートの拠点一覧
- WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問Q&A
- WORKPORT(ワークポート)はIT業界に強い
- WORKPORT(ワークポート)の口コミ一覧
- 一目で分かるWORKPORT(ワークポート)の評判
- WORKPORT(ワークポート)の運営会社はどんな会社?
- WORKPORT(ワークポート)のメリット
- WORKPORT(ワークポート)のデメリット
- WORKPORT(ワークポート)のコンサルタントサービスをおすすめする理由
- ワークポートの電話連絡はしつこい?
- WORKPORT(ワークポート)はどんな人に向いている?
- WORKPORT(ワークポート)で転職するまでの流れ
- ワークポートの拠点一覧
- WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問Q&A
- WORKPORT(ワークポート)はIT業界に強い
- WORKPORT(ワークポート)の口コミ一覧
- 一目で分かるWORKPORT(ワークポート)の評判
- WORKPORT(ワークポート)の運営会社はどんな会社?
- WORKPORT(ワークポート)のメリット
- WORKPORT(ワークポート)のデメリット
- WORKPORT(ワークポート)のコンサルタントサービスをおすすめする理由
- ワークポートの電話連絡はしつこい?
- WORKPORT(ワークポート)はどんな人に向いている?
- WORKPORT(ワークポート)で転職するまでの流れ
- ワークポートの拠点一覧
- WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問Q&A
- WORKPORT(ワークポート)はIT業界に強い
- WORKPORT(ワークポート)の口コミ一覧
- 一目で分かるWORKPORT(ワークポート)の評判
- WORKPORT(ワークポート)の運営会社はどんな会社?
- WORKPORT(ワークポート)のメリット
- WORKPORT(ワークポート)のデメリット
- WORKPORT(ワークポート)のコンサルタントサービスをおすすめする理由
- ワークポートの電話連絡はしつこい?
- WORKPORT(ワークポート)はどんな人に向いている?
- WORKPORT(ワークポート)で転職するまでの流れ
- ワークポートの拠点一覧
- WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問Q&A
- WORKPORT(ワークポート)はIT業界に強い
- WORKPORT(ワークポート)の口コミ一覧
- 一目で分かるWORKPORT(ワークポート)の評判
- WORKPORT(ワークポート)の運営会社はどんな会社?
- WORKPORT(ワークポート)のメリット
- WORKPORT(ワークポート)のデメリット
- WORKPORT(ワークポート)のコンサルタントサービスをおすすめする理由
- ワークポートの電話連絡はしつこい?
- WORKPORT(ワークポート)はどんな人に向いている?
- WORKPORT(ワークポート)で転職するまでの流れ
- ワークポートの拠点一覧
- WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問Q&A
- WORKPORT(ワークポート)はIT業界に強い
- WORKPORT(ワークポート)の口コミ一覧
- WORKPORT(ワークポート)で転職するまでの流れ
- ワークポートの拠点一覧
- WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問Q&A
- WORKPORT(ワークポート)はIT業界に強い
- WORKPORT(ワークポート)の口コミ一覧
一目で分かるWORKPORT(ワークポート)の評判
サポートは手厚い? | 〇 |
---|---|
相談はしやすい? | 〇 |
嘘はつかない? | 〇 |
第二新卒でも使いやすい? | ◎ |
対応は丁寧? | △ |
色んな職種に転職できる? | 〇 |
求人量は多い? | ◎ |
たくさんの求人は紹介してもらえる? | ◎ |
サイトは利用しやすい? | 〇 |
在籍中でも利用しやすい? | ◎ |
電話連絡はしつこくない? | 〇 |
WORKPORT(ワークポート)の運営会社はどんな会社?
ワークポートは株式会社ワークポートが運営する転職サイトです。
同社は全国各地にグループ会社を持つ、人材紹介サービス事業を展開する企業の中では大手と言われる会社の一つです。
IT業界・ゲーム業界・営業職など、それぞれ業種ごとに専門のサイトやエージェントを用意しており、幅広い業界の転職に強いのが特徴です。
その中でワークポートは総合転職エージェントとして、転職決定人数ナンバーワンを誇っており、日々多くの転職を実現させています。
WORKPORT(ワークポート)のメリット
- 総合転職エージェントでありながらIT業界に強い
- 登録が楽
- 求人数が多い
- 未経験でも案件を紹介してもらえる
- 転職活動のサポートが手厚い
- 書類の通過率が高い
- 無料のスクールでスキルを身に着けられる
総合転職エージェントでありながらIT業界に強い
ワークポートは総合転職エージェントとして、幅広い業界・業種の案件を扱っていますが、中でもIT業界やクリエイティブな職種の案件に強く、その業界に特化した転職サイトにも引けを取らない情報量を誇ります。
また、ワークポートの転職コンシェルジュにはIT業界での業務を経験した人も多くいるので、ヒアリングの時に業界経験者ならではのアドバイスを受けることができるのもメリットの一つです。
また、その他の業種についても、それぞれ専門的な知識を持ったコンシェルジュが在籍しています。
「マイナビエージェント」や「DODA」のような総合転職エージェントでは、専門知識を持ったコンシェルジュに相談するためには、結局専門エージェントに登録しなおす必要があることも多いです。
その点、ワークポートでは、総合転職エージェントでも専門のコンシェルジュを揃えているので、一つに登録するだけで効率的に転職活動を進めることができます。
登録までの手続きが簡単
転職エージェントへ登録する際には、現在の就業状況や職務経歴など細かく入力しなければならず、登録するまでの手続きが面倒だと、途中で辞めてしまう人も多いです。
しかしワークポートであれば、名前・メールアドレス・住んでいる都道府県・希望職種など、簡単な情報を登録するだけで利用することができます。
所属企業などについて細かく答える必要はなく、転職希望理由などをこの段階で文字にする必要はなく、時間を取られません。
そのためとりあえず登録して、どんな求人があるのか見てみたいという方にもおすすめです。
もちろん勤務先へ電話が掛かってくるといったこともないので、気軽に登録できる転職エージェントです。
紹介してもらえる求人数が多い
ワークポートは全国に拠点を置いており、どの地域でも紹介できる求人数が多いのが特徴です。
転職エージェントの中には、都市部の求人しか扱っておらず、地方の求人は少ししか紹介できないところが多いです。
ワークポートの場合、他の転職サイト・エージェントでは紹介されていない地方の求人も多いので、Uターン転職などにもおすすめです。
また最短で登録した次の日から求人を紹介してもらえるので、急いで転職先を探している方にもおすすめです。
転職が決まるまでのスピードも早い
ワークポートでは、用意されているコンシェルジュの数が多く、担当者があなたの転職を徹底的にサポートしてくれます。
メールや電話のやり取り、求人紹介、企業側との交渉など、すべてスピーディに進んでいくので、他の転職エージェントよりも圧倒的に早く転職を決めることができます。
通常、転職エージェントを利用した場合、最短でも転職先が決まるまでに1カ月はかかってしまいます。
しかしワークポートを利用した人の中には、登録してから2週間で内定をGETできた!という人もいます。
日程の調整なども専属のコンシェルジュが行ってくれるので、働きながら急いで転職したい方にもおすすめです。
未経験でも案件を紹介してもらえる
ワークポートではIT求人を多く保有している一方で、IT業界・IT系実務未経験でも求人を紹介してもらえます。
通常IT業界の求人では経験者が優遇される傾向にあり、未経験から経験を積むのは大変です。
ワークポートでは、未経験でも案件の紹介が受けられるので、将来のために経験を積むことも可能です。
転職活動のサポートが手厚い
転職活動初心者でも転職しやすいように、サポートツールを用意しています。
名称 | 概要 |
---|---|
レジュメ(ツール) | 履歴書・職務経歴書を簡単に作成できるオンラインツール。 |
eコンシェル(アプリ) | 求人の応募や転職活動のスケジュールを管理できるツール。求人情報の紹介もこのアプリで確認できる。選考状況や求人票の閲覧までできる。 |
これらのサポートツールがあるので、スケジュール管理や書類作成作業が楽になります。
進捗状況が分かりやすく、在職中でも転職活動を進めやすいです。
書類の通過率が高い
利用者の口コミを見ると、他社に紹介してもらった案件より、書類審査を通過できたという投稿が見つかりました。
ワークポート自体、未経験OKの求人を保有する割合は高いです。
経歴やスキルをあまり重視していない企業も保有していると考えられます。
多分、エージェントが実績あげる上で年収高い人を扱った方が効率いいんじゃないかね😂😂
俺はdodaかリクルートだとdodaの方が人当たりは良い気はするけど実力についてはどちらもなんとも言えん😑笑
求人数少ないけど、ワークポートっていうエージェントが高確率で書類通過させてきてなかなかの実力🙌— kaju! (@50perman) September 25, 2021
無料のスクールでスキルを身に着けられる
ワークポートは、『みんスク』というスクールを運営しています。
エンジニアスクールで、無料で利用可能。
完全未経験から、エンジニアを目指せます。
こちらのスクールでは、実務に役立つプログラミング学習ができます。
エンジニアを目指す方向けのスクールなので、他の職種を目指す方には不向きです。
無資格・未経験で合っても、スクールでスキルを身に着けることで、IT業界へ転職しやすくなります。
他にも以下のような転職支援を受けられるので、会員の方はぜひご利用ください。
- 応募書類の添削
- 面接指導
WORKPORT(ワークポート)のデメリット
- 的外れな案件が混ざっていることがある
- 対応は早いがやや事務的という声も
- 転職のペースが速くついていけないとの声も
- 求人の種類が偏っている
- 地方の求人は少ない
- 担当者の質にバラつきがある
的外れな案件が混ざっていることがある
先ほど紹介した通り、ワークポートでは全国各地膨大な量の求人を抱えています。
そのため会員登録後はすぐに求人を紹介してもらうことができますが、中には要望とはずれた的外れな求人が紛れ込んでいることも多いようです。
とにかく応募できる求人を多く紹介して、少しでも選択肢を増やそうという方針のコンシェルジュが多いようです。
そのため紹介された求人を片っ端から応募するのではなく、自分で考えて吟味して選ぶことが求められます。
またある程度絞り込んで紹介してもらいたい時には、あらかじめ紹介する求人数など指定しておけば、スムーズに求人を選べるでしょう。
対応は早いがやや事務的
ワークポートは急いで次の仕事先を決めなければならない人にとってはありがたい対応の早さが魅力です。
しかし対応が早い反面、やや事務的に感じてしまう人も多いようです。
特に初めての転職で不安を抱えている方は、テキパキ話を進められても戸惑ってしまうかもしれません。
ただしコンシェルジュの対応は、担当者によってかなりの差があります。
そのため「自分には合わないな…」と感じたときには、遠慮せずに担当者を代えてもらうようにしましょう。
また複数の転職エージェントに登録しておけば、コンシェルジュ同士を比較することができ、どれくらい担当者を信頼できるのか判断基準にもなるのでおすすめです。
転職サイト・エージェントを掛け持ちする際の注意点!複数登録のメリット・デメリット
転職のペースが速くついていけないとの声も
ワークポートはキャリアアドバイザーがどんどん案件を紹介してくれたり、サポートが早くスピード感がありすぎるとの声も見られます。
転職活動を早く終わらせてくれようとしているのはありがたいですが、あまりにグイグイ来すぎると不安感を覚えてしまう人も多いです。
転職のペースが速くついていけないと感じたら、はっきりと伝えてペースを調整してもらうなどの対応を取りましょう。
また、自分でゆっくり転職活動を進めていきたい方は、転職エージェントではなく転職サイトを利用することも検討してみてください。
転職サイトであれば、サポートはないですが自分のペースで転職活動を進められますし、気になる求人だけをピックアップできます。
求人の種類が偏っている
ワークポートは、特化型ではなく総合型の転職エージェントです。
総合型ではあるものの、保有している案件は「IT・WEB業界」の求人がほとんど。
他の業界・職種を目指している方は、併用として利用することをおすすめします。
転職支援を得意とする業界は、以下の6つです。
- IT業界
- 建設業界
- 営業職
- 事務・管理職
- 製造業界
- 薬剤師専門
地方の求人は少ない
2023年2月15日現在、地方別で保有している求人数は以下の通りです。
エリア | 求人数 |
---|---|
北海道 | 4,354件 |
関東 | 32,423件 |
甲信越・北陸 | 2,216件 |
東海 | 5,402件 |
関西 | 10,069件 |
中国・四国 | 4,622件 |
九州・沖縄 | 6,334件 |
海外 | 25件 |
ご覧の通り、関東エリアがほとんどです。
次いで関西エリアが多いです。
担当者の質にバラつきがある
担当者によって、質にバラつきがあるそうです。
「担当者が優秀だった」という投稿もあれば、「担当者がいい加減だった」というような投稿もありました。
いい加減な担当者だと、返信が遅かったり、初回面談後から徐々に連絡が少なくなっていったりするようです。
WORKPORT(ワークポート)のコンサルタントサービスをおすすめする理由
ワークポートでは会員登録後は、自分でも求人を探すことができるので、求人検索型の転職サイトとしても利用できます。
しかしワークポートを利用するのであれば、コンサルタントサービスを利用することをおすすめします。
実は自力で検索できるのは全体の10~20%程度の求人しかなく、エージェント経由でしか紹介してもらえない非公開求人が80%近くあるからです。
非公開求人は募集が殺到するのを避けるため、条件を設定して、エージェント経由からしか募集を受け付けていない求人のことです。
一般的に非公開求人は公開求人よりも待遇が良く、また内定率が高いのも特徴です。
ワークポートを利用する際には、必ずコンサルタントサービスを利用することをおすすめします。
WORKPORT(ワークポート)のコンシェルジュのサポート内容を徹底解説!
ワークポートの電話連絡はしつこい?
利用者の口コミを調べると、「担当者からしつこく電話があって迷惑だった」というコメントも見かけます。
さすがに連日何十件も電話が掛かってくることはないですが、急ぎで紹介したい求人がある場合、仕事中でも携帯電話へ着信があるケースも多いようです。
また担当者によっては、仕事が終わった時間を見計らって電話を掛けて来ることもありますが、人によってはこれがストレスになる場合もあります。
そのためワークポートを利用する際には、事前に連絡方法や電話を掛けていい時間帯を指定しておくと安心です。
またすでに転職先が決まって、求人の紹介をして欲しくない方は、早めに退会手続きを済ませておくことをおすすめします。
WORKPORT(ワークポート)はどんな人に向いている?
ワークポートはITやWEB業界の転職に強く、内定率の高さが売りの転職エージェントです。
転職が決まるまでのスピードも早く、急いで今の仕事を辞めたい!という方にもおすすめです。
そこで今回は、転職決定人数ナンバーワンの実績を誇る総合転職エージェント「ワークポート」のメリット・デメリットについて解説します。
一目で分かるWORKPORT(ワークポート)の評判
サポートは手厚い? | 〇 |
---|---|
相談はしやすい? | 〇 |
嘘はつかない? | 〇 |
第二新卒でも使いやすい? | ◎ |
対応は丁寧? | △ |
色んな職種に転職できる? | 〇 |
求人量は多い? | ◎ |
たくさんの求人は紹介してもらえる? | ◎ |
サイトは利用しやすい? | 〇 |
在籍中でも利用しやすい? | ◎ |
電話連絡はしつこくない? | 〇 |
WORKPORT(ワークポート)の運営会社はどんな会社?
ワークポートは株式会社ワークポートが運営する転職サイトです。
同社は全国各地にグループ会社を持つ、人材紹介サービス事業を展開する企業の中では大手と言われる会社の一つです。
IT業界・ゲーム業界・営業職など、それぞれ業種ごとに専門のサイトやエージェントを用意しており、幅広い業界の転職に強いのが特徴です。
その中でワークポートは総合転職エージェントとして、転職決定人数ナンバーワンを誇っており、日々多くの転職を実現させています。
WORKPORT(ワークポート)のメリット
- 総合転職エージェントでありながらIT業界に強い
- 登録が楽
- 求人数が多い
- 未経験でも案件を紹介してもらえる
- 転職活動のサポートが手厚い
- 書類の通過率が高い
- 無料のスクールでスキルを身に着けられる
総合転職エージェントでありながらIT業界に強い
ワークポートは総合転職エージェントとして、幅広い業界・業種の案件を扱っていますが、中でもIT業界やクリエイティブな職種の案件に強く、その業界に特化した転職サイトにも引けを取らない情報量を誇ります。
また、ワークポートの転職コンシェルジュにはIT業界での業務を経験した人も多くいるので、ヒアリングの時に業界経験者ならではのアドバイスを受けることができるのもメリットの一つです。
また、その他の業種についても、それぞれ専門的な知識を持ったコンシェルジュが在籍しています。
「マイナビエージェント」や「DODA」のような総合転職エージェントでは、専門知識を持ったコンシェルジュに相談するためには、結局専門エージェントに登録しなおす必要があることも多いです。
その点、ワークポートでは、総合転職エージェントでも専門のコンシェルジュを揃えているので、一つに登録するだけで効率的に転職活動を進めることができます。
登録までの手続きが簡単
転職エージェントへ登録する際には、現在の就業状況や職務経歴など細かく入力しなければならず、登録するまでの手続きが面倒だと、途中で辞めてしまう人も多いです。
しかしワークポートであれば、名前・メールアドレス・住んでいる都道府県・希望職種など、簡単な情報を登録するだけで利用することができます。
所属企業などについて細かく答える必要はなく、転職希望理由などをこの段階で文字にする必要はなく、時間を取られません。
そのためとりあえず登録して、どんな求人があるのか見てみたいという方にもおすすめです。
もちろん勤務先へ電話が掛かってくるといったこともないので、気軽に登録できる転職エージェントです。
紹介してもらえる求人数が多い
ワークポートは全国に拠点を置いており、どの地域でも紹介できる求人数が多いのが特徴です。
転職エージェントの中には、都市部の求人しか扱っておらず、地方の求人は少ししか紹介できないところが多いです。
ワークポートの場合、他の転職サイト・エージェントでは紹介されていない地方の求人も多いので、Uターン転職などにもおすすめです。
また最短で登録した次の日から求人を紹介してもらえるので、急いで転職先を探している方にもおすすめです。
転職が決まるまでのスピードも早い
ワークポートでは、用意されているコンシェルジュの数が多く、担当者があなたの転職を徹底的にサポートしてくれます。
メールや電話のやり取り、求人紹介、企業側との交渉など、すべてスピーディに進んでいくので、他の転職エージェントよりも圧倒的に早く転職を決めることができます。
通常、転職エージェントを利用した場合、最短でも転職先が決まるまでに1カ月はかかってしまいます。
しかしワークポートを利用した人の中には、登録してから2週間で内定をGETできた!という人もいます。
日程の調整なども専属のコンシェルジュが行ってくれるので、働きながら急いで転職したい方にもおすすめです。
未経験でも案件を紹介してもらえる
ワークポートではIT求人を多く保有している一方で、IT業界・IT系実務未経験でも求人を紹介してもらえます。
通常IT業界の求人では経験者が優遇される傾向にあり、未経験から経験を積むのは大変です。
ワークポートでは、未経験でも案件の紹介が受けられるので、将来のために経験を積むことも可能です。
転職活動のサポートが手厚い
転職活動初心者でも転職しやすいように、サポートツールを用意しています。
名称 | 概要 |
---|---|
レジュメ(ツール) | 履歴書・職務経歴書を簡単に作成できるオンラインツール。 |
eコンシェル(アプリ) | 求人の応募や転職活動のスケジュールを管理できるツール。求人情報の紹介もこのアプリで確認できる。選考状況や求人票の閲覧までできる。 |
これらのサポートツールがあるので、スケジュール管理や書類作成作業が楽になります。
進捗状況が分かりやすく、在職中でも転職活動を進めやすいです。
書類の通過率が高い
利用者の口コミを見ると、他社に紹介してもらった案件より、書類審査を通過できたという投稿が見つかりました。
ワークポート自体、未経験OKの求人を保有する割合は高いです。
経歴やスキルをあまり重視していない企業も保有していると考えられます。
多分、エージェントが実績あげる上で年収高い人を扱った方が効率いいんじゃないかね😂😂
俺はdodaかリクルートだとdodaの方が人当たりは良い気はするけど実力についてはどちらもなんとも言えん😑笑
求人数少ないけど、ワークポートっていうエージェントが高確率で書類通過させてきてなかなかの実力🙌— kaju! (@50perman) September 25, 2021
無料のスクールでスキルを身に着けられる
ワークポートは、『みんスク』というスクールを運営しています。
エンジニアスクールで、無料で利用可能。
完全未経験から、エンジニアを目指せます。
こちらのスクールでは、実務に役立つプログラミング学習ができます。
エンジニアを目指す方向けのスクールなので、他の職種を目指す方には不向きです。
無資格・未経験で合っても、スクールでスキルを身に着けることで、IT業界へ転職しやすくなります。
他にも以下のような転職支援を受けられるので、会員の方はぜひご利用ください。
- 応募書類の添削
- 面接指導
WORKPORT(ワークポート)のデメリット
- 的外れな案件が混ざっていることがある
- 対応は早いがやや事務的という声も
- 転職のペースが速くついていけないとの声も
- 求人の種類が偏っている
- 地方の求人は少ない
- 担当者の質にバラつきがある
的外れな案件が混ざっていることがある
先ほど紹介した通り、ワークポートでは全国各地膨大な量の求人を抱えています。
そのため会員登録後はすぐに求人を紹介してもらうことができますが、中には要望とはずれた的外れな求人が紛れ込んでいることも多いようです。
とにかく応募できる求人を多く紹介して、少しでも選択肢を増やそうという方針のコンシェルジュが多いようです。
そのため紹介された求人を片っ端から応募するのではなく、自分で考えて吟味して選ぶことが求められます。
またある程度絞り込んで紹介してもらいたい時には、あらかじめ紹介する求人数など指定しておけば、スムーズに求人を選べるでしょう。
対応は早いがやや事務的
ワークポートは急いで次の仕事先を決めなければならない人にとってはありがたい対応の早さが魅力です。
しかし対応が早い反面、やや事務的に感じてしまう人も多いようです。
特に初めての転職で不安を抱えている方は、テキパキ話を進められても戸惑ってしまうかもしれません。
ただしコンシェルジュの対応は、担当者によってかなりの差があります。
そのため「自分には合わないな…」と感じたときには、遠慮せずに担当者を代えてもらうようにしましょう。
また複数の転職エージェントに登録しておけば、コンシェルジュ同士を比較することができ、どれくらい担当者を信頼できるのか判断基準にもなるのでおすすめです。
転職サイト・エージェントを掛け持ちする際の注意点!複数登録のメリット・デメリット
転職のペースが速くついていけないとの声も
ワークポートはキャリアアドバイザーがどんどん案件を紹介してくれたり、サポートが早くスピード感がありすぎるとの声も見られます。
転職活動を早く終わらせてくれようとしているのはありがたいですが、あまりにグイグイ来すぎると不安感を覚えてしまう人も多いです。
転職のペースが速くついていけないと感じたら、はっきりと伝えてペースを調整してもらうなどの対応を取りましょう。
また、自分でゆっくり転職活動を進めていきたい方は、転職エージェントではなく転職サイトを利用することも検討してみてください。
転職サイトであれば、サポートはないですが自分のペースで転職活動を進められますし、気になる求人だけをピックアップできます。
求人の種類が偏っている
ワークポートは、特化型ではなく総合型の転職エージェントです。
総合型ではあるものの、保有している案件は「IT・WEB業界」の求人がほとんど。
他の業界・職種を目指している方は、併用として利用することをおすすめします。
転職支援を得意とする業界は、以下の6つです。
- IT業界
- 建設業界
- 営業職
- 事務・管理職
- 製造業界
- 薬剤師専門
地方の求人は少ない
2023年2月15日現在、地方別で保有している求人数は以下の通りです。
エリア | 求人数 |
---|---|
北海道 | 4,354件 |
関東 | 32,423件 |
甲信越・北陸 | 2,216件 |
東海 | 5,402件 |
関西 | 10,069件 |
中国・四国 | 4,622件 |
九州・沖縄 | 6,334件 |
海外 | 25件 |
ご覧の通り、関東エリアがほとんどです。
次いで関西エリアが多いです。
担当者の質にバラつきがある
担当者によって、質にバラつきがあるそうです。
「担当者が優秀だった」という投稿もあれば、「担当者がいい加減だった」というような投稿もありました。
いい加減な担当者だと、返信が遅かったり、初回面談後から徐々に連絡が少なくなっていったりするようです。
WORKPORT(ワークポート)のコンサルタントサービスをおすすめする理由
ワークポートでは会員登録後は、自分でも求人を探すことができるので、求人検索型の転職サイトとしても利用できます。
しかしワークポートを利用するのであれば、コンサルタントサービスを利用することをおすすめします。
実は自力で検索できるのは全体の10~20%程度の求人しかなく、エージェント経由でしか紹介してもらえない非公開求人が80%近くあるからです。
非公開求人は募集が殺到するのを避けるため、条件を設定して、エージェント経由からしか募集を受け付けていない求人のことです。
一般的に非公開求人は公開求人よりも待遇が良く、また内定率が高いのも特徴です。
ワークポートを利用する際には、必ずコンサルタントサービスを利用することをおすすめします。
WORKPORT(ワークポート)のコンシェルジュのサポート内容を徹底解説!
ワークポートの電話連絡はしつこい?
利用者の口コミを調べると、「担当者からしつこく電話があって迷惑だった」というコメントも見かけます。
さすがに連日何十件も電話が掛かってくることはないですが、急ぎで紹介したい求人がある場合、仕事中でも携帯電話へ着信があるケースも多いようです。
また担当者によっては、仕事が終わった時間を見計らって電話を掛けて来ることもありますが、人によってはこれがストレスになる場合もあります。
そのためワークポートを利用する際には、事前に連絡方法や電話を掛けていい時間帯を指定しておくと安心です。
またすでに転職先が決まって、求人の紹介をして欲しくない方は、早めに退会手続きを済ませておくことをおすすめします。
WORKPORT(ワークポート)はどんな人に向いている?
ワークポートに向いているのは、転職活動に多くの時間を割くことができない人です。
また、転職を急ぎたい人にもおすすめです。
ワークポートは転職するのに必要な作業の多くをサポートしてくれるうえ、そのスピードは業界トップレベルです。
業界・職種に関してはIT関連職を転職先として考えている人はワークポートに適しています。
ワークポートは総合転職エージェントですが、IT業界の案件については専門の転職サイトにも負けない求人情報と、専門知識のあるコンシェルジュを用意しています。
登録したからといって必ず転職を完了させるようにと迫られることもないので、幅広い需要に対応できるワークポートはとりあえず登録しておく転職サイトとしてもおすすめできます。
WORKPORT(ワークポート)で転職するまでの流れ
- 「転職相談サービス申し込み」から会員登録
- 専任の転職コンシェルジュからメール連絡
- 転職コンシェルジュと面談
- 求人の紹介
- 応募・書類作成・面接
- 内定決定
「転職相談サービス申し込み」から会員登録
ワークポートの転職相談サービス(コンサルタントサービス)を利用するには、無料会員登録が必要です。
無料会員登録時には以下の簡単な項目だけ入力すればOK。
詳細情報などは後日、コンシェルジュとの面談においてヒアリングがあるので、簡単に登録手続きを終わらせることができます。
- 氏名
- 生年月日
- メールアドレス
- 電話番号
- お住いの都道府県
- 希望勤務地
- 希望職種
会員登録後は当日から3営業日以内に、案内のメールが届くようになっています。
ワークポートからメール連絡・面談日程調整
ワークポートからメールが届いたあとは、メールの指示に従って面談の希望日程を選択します。
いくつか候補の予定日を選択できるので、自分の都合に合わせて面談日を設定することができます。
平日であれば翌営業日には、面談日程の決定連絡が専任のコンシェルジュからメールで届きます。
土日に設定した場合、混雑状況によっては案内のメールが遅れてしまう可能性があります。
また平日・土日でも面談が難しい方は、電話や夜の面談にも対応しているので、相談してみてください。
転職コンシェルジュと面談
転職コンシェルジュとの面談では、主にこれまでの職務経歴や転職理由、また希望する転職先についてヒアリングが行われます。
このヒアリングの結果を基に求人が紹介されるので、自分の意見や考えを事前にまとめておくようにしましょう。
また転職コンシェルジュからの印象を悪くしてしまうと、競争率の高い優良求人は無理だと判断され、質の悪い求人を回されてしまう可能性もあります。
そのため最低限の社会人としてのマナー・礼節をもって、コンシェルジュとの面談に臨むようにしましょう。
求人の紹介
面談時の要望に沿って、求人お紹介が行われます。
ワークポートでは常時1万5000件以上の求人を抱えており、希望すれば大量の求人を紹介してもらうことが可能です。
また企業の内部情報など、外部からは分からない情報も教えてもらえるので、会社の雰囲気など不安な時には細かく相談するようにしましょう。
随時求人は更新されていくので、現時点で理想の求人が見つからなくても、時期を空けたら優良求人が回ってくるケースも多いです。
応募・書類作成・面接
応募したい求人を決めたあとは、履歴書や職務経歴書を作成して、コンシェルジュが企業へと送ります。
その際、履歴書の書き方や自己PRが不安な方は、コンシェルジュが添削もしてくれるので安心です。
特に初めて転職をする方は、何をアピールすべきか分からずに不安なものです。
ワークポートのコンシェルジュであれば、これまでかなりの数の転職を実現させているので、効果的なアピール方法を教えてもらうことができます。
内定決定
面接を経て、無事内定が出ても、ワークポートのサポートは終わりません。
転職後も条件の食い違いがないか、また穏便に退職する方法など、転職に関することならあらゆる相談に応じてくれます。
企業側との交渉もコンシェルジュが代行してくれるので、不安なことなどあれば担当者へ気軽に相談するといいでしょう。
WORKPORT(ワークポート)との面談の流れと面談前に準備しておくべきこと
ワークポートの拠点一覧
- 東京本社
- 五反田オフィス
- 大阪オフィス
- 福岡オフィス
- 横浜オフィス
- 名古屋オフィス
- 仙台オフィス
ワークポートには全国各地に上記の拠点が用意されています。
東京本社
オフィス名 | 東京本社 |
---|---|
住所 | 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9F・6F |
アクセス方法 | JR大崎駅から徒歩5分 |
五反田オフィス
オフィス名 | 五反田オフィス |
---|---|
住所 | 東京都品川区東五反田1-21-9 ウィスタリア東五反田ビル7F |
アクセス方法 | JR五反田東口から徒歩5分 |
大阪オフィス
オフィス名 | 大阪オフィス |
---|---|
住所 | 大阪府大阪市中央区平野町2-3-7 アーバンエース北浜ビル14階 |
アクセス方法 | 京阪電車北浜駅から徒歩7分 |
福岡オフィス
オフィス名 | 福岡オフィス |
---|---|
住所 | 福岡県福岡市中央区天神1丁目3-38 天神121ビル7階 |
アクセス方法 | 福岡市地下鉄「天神南」駅から徒歩1分 |
横浜オフィス
オフィス名 | 横浜オフィス |
---|---|
住所 | 神奈川県横浜市西区北幸1-11-11 NMF横浜西口ビル6階 |
アクセス方法 | 横浜駅から徒歩6分 |
名古屋オフィス
オフィス名 | 名古屋オフィス |
---|---|
住所 | 愛知県名古屋市中区丸の内3-17-13 いちご丸の内ビル 8F |
アクセス方法 | 久屋大通から徒歩2分 |
仙台オフィス
オフィス名 | 名古屋オフィス |
---|---|
住所 | 宮城県仙台市宮城野区榴岡4-5-22 宮城野センタービル5階 |
アクセス方法 | 宮城野通から徒歩1分 |
WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問Q&A
WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問は、以下の通りです。
- 利用料はいくらですか?無料ですか?
- どの年齢層の求人が多いですか?
- 休日でも相談はできますか?
- 応募から内定まではどのくらい期間がかかりますか?
- 未経験OKの求人はどのくらいありますか?
- 退会する方法を教えてください
- 利用を断られることがあるって本当ですか?
利用料はいくらですか?無料ですか?
利用料は無料です。
ワークポートを利用する際に、費用は発生しません。
無料で利用できる理由は、企業から報酬をもらっているから。
ワークポートを通じて、採用が決まったら、紹介手数料として報酬を得られる仕組みです。
この手数料が売上となり、事業が成り立っています。
どの年齢層の求人が多いですか?
求人情報の多くは、「23~35歳」の求人。
第二新卒~中堅層向けの求人が多いです。
35歳を超えてしまう方の転職支援も行っていますが、希望に沿わない場合もあるので、把握しておきましょう。
休日でも転職相談はできますか?
休日でもできます。
申し込み時に、休日に相談を希望する旨を伝えましょう。
ちなみに、平日は「20:30開始」までの転職相談ができます。
応募から内定まではどのくらい期間がかかりますか?
離職中の人であれば、「20~45日」程度。
在職中で働きながらする方であれば、「30~60日」程度が多いです。
企業によって、選考のスピードや面接の回数が違います。
外部要因によって、期間が異なるのでバラつきがあります。
未経験OKの求人はどのくらいありますか?
未経験OKの求人は、およそ1割。
保有求人数が約60,000件なので、6,000件程度未経験OK求人を扱っています。
他サービスと比べても、未経験を可とする求人の割合は多いです。
退会する方法を教えてください
退会する方法は、以下の2つがあります。
- 公式サイトの問合せフォームから手続きする
- 担当のコンサルタントに伝える
ワークポートは退会後に再登録できます。
今後の転職の場面で使う可能性のある方も、一旦退会しても問題ありません。
利用を断られることがあるって本当ですか?
利用を断れられることはあるようです。
正式に公開されているわけではないので、実態は分かりません。
断られる理由として想定されるのは、以下の2つです。
- 年齢やスキル、経歴などの条件が合わなかった
- 担当コンサルタントからの面談を断った
WORKPORT(ワークポート)はIT業界に強い
ワークポートの保有求人の3~4割が、IT・WEB業界です。
ITに関しては、業種が細かく分けられています。
IT業界への転職を目指す方には、非常に使いやすいサービスになっています。
条件検索が細かく設定できるので、理想の業種をすぐに見つけられますよ。
IT業界の保有求人数は、20,000件程度です。
ITに特化しているコンサルタントもいるので、非常に心強いです。
WORKPORT(ワークポート)の口コミ一覧
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 男性 |
地域 | 東京 |
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 女性 |
地域 | 大阪 |
年齢 | 30代 |
---|---|
性別 | 男性 |
地域 | 東京 |
ワークポートはITやWEB業界の転職に強く、内定率の高さが売りの転職エージェントです。
転職が決まるまでのスピードも早く、急いで今の仕事を辞めたい!という方にもおすすめです。
そこで今回は、転職決定人数ナンバーワンの実績を誇る総合転職エージェント「ワークポート」のメリット・デメリットについて解説します。
一目で分かるWORKPORT(ワークポート)の評判
サポートは手厚い? | 〇 |
---|---|
相談はしやすい? | 〇 |
嘘はつかない? | 〇 |
第二新卒でも使いやすい? | ◎ |
対応は丁寧? | △ |
色んな職種に転職できる? | 〇 |
求人量は多い? | ◎ |
たくさんの求人は紹介してもらえる? | ◎ |
サイトは利用しやすい? | 〇 |
在籍中でも利用しやすい? | ◎ |
電話連絡はしつこくない? | 〇 |
WORKPORT(ワークポート)の運営会社はどんな会社?
ワークポートは株式会社ワークポートが運営する転職サイトです。
同社は全国各地にグループ会社を持つ、人材紹介サービス事業を展開する企業の中では大手と言われる会社の一つです。
IT業界・ゲーム業界・営業職など、それぞれ業種ごとに専門のサイトやエージェントを用意しており、幅広い業界の転職に強いのが特徴です。
その中でワークポートは総合転職エージェントとして、転職決定人数ナンバーワンを誇っており、日々多くの転職を実現させています。
WORKPORT(ワークポート)のメリット
- 総合転職エージェントでありながらIT業界に強い
- 登録が楽
- 求人数が多い
- 未経験でも案件を紹介してもらえる
- 転職活動のサポートが手厚い
- 書類の通過率が高い
- 無料のスクールでスキルを身に着けられる
総合転職エージェントでありながらIT業界に強い
ワークポートは総合転職エージェントとして、幅広い業界・業種の案件を扱っていますが、中でもIT業界やクリエイティブな職種の案件に強く、その業界に特化した転職サイトにも引けを取らない情報量を誇ります。
また、ワークポートの転職コンシェルジュにはIT業界での業務を経験した人も多くいるので、ヒアリングの時に業界経験者ならではのアドバイスを受けることができるのもメリットの一つです。
また、その他の業種についても、それぞれ専門的な知識を持ったコンシェルジュが在籍しています。
「マイナビエージェント」や「DODA」のような総合転職エージェントでは、専門知識を持ったコンシェルジュに相談するためには、結局専門エージェントに登録しなおす必要があることも多いです。
その点、ワークポートでは、総合転職エージェントでも専門のコンシェルジュを揃えているので、一つに登録するだけで効率的に転職活動を進めることができます。
登録までの手続きが簡単
転職エージェントへ登録する際には、現在の就業状況や職務経歴など細かく入力しなければならず、登録するまでの手続きが面倒だと、途中で辞めてしまう人も多いです。
しかしワークポートであれば、名前・メールアドレス・住んでいる都道府県・希望職種など、簡単な情報を登録するだけで利用することができます。
所属企業などについて細かく答える必要はなく、転職希望理由などをこの段階で文字にする必要はなく、時間を取られません。
そのためとりあえず登録して、どんな求人があるのか見てみたいという方にもおすすめです。
もちろん勤務先へ電話が掛かってくるといったこともないので、気軽に登録できる転職エージェントです。
紹介してもらえる求人数が多い
ワークポートは全国に拠点を置いており、どの地域でも紹介できる求人数が多いのが特徴です。
転職エージェントの中には、都市部の求人しか扱っておらず、地方の求人は少ししか紹介できないところが多いです。
ワークポートの場合、他の転職サイト・エージェントでは紹介されていない地方の求人も多いので、Uターン転職などにもおすすめです。
また最短で登録した次の日から求人を紹介してもらえるので、急いで転職先を探している方にもおすすめです。
転職が決まるまでのスピードも早い
ワークポートでは、用意されているコンシェルジュの数が多く、担当者があなたの転職を徹底的にサポートしてくれます。
メールや電話のやり取り、求人紹介、企業側との交渉など、すべてスピーディに進んでいくので、他の転職エージェントよりも圧倒的に早く転職を決めることができます。
通常、転職エージェントを利用した場合、最短でも転職先が決まるまでに1カ月はかかってしまいます。
しかしワークポートを利用した人の中には、登録してから2週間で内定をGETできた!という人もいます。
日程の調整なども専属のコンシェルジュが行ってくれるので、働きながら急いで転職したい方にもおすすめです。
未経験でも案件を紹介してもらえる
ワークポートではIT求人を多く保有している一方で、IT業界・IT系実務未経験でも求人を紹介してもらえます。
通常IT業界の求人では経験者が優遇される傾向にあり、未経験から経験を積むのは大変です。
ワークポートでは、未経験でも案件の紹介が受けられるので、将来のために経験を積むことも可能です。
転職活動のサポートが手厚い
転職活動初心者でも転職しやすいように、サポートツールを用意しています。
名称 | 概要 |
---|---|
レジュメ(ツール) | 履歴書・職務経歴書を簡単に作成できるオンラインツール。 |
eコンシェル(アプリ) | 求人の応募や転職活動のスケジュールを管理できるツール。求人情報の紹介もこのアプリで確認できる。選考状況や求人票の閲覧までできる。 |
これらのサポートツールがあるので、スケジュール管理や書類作成作業が楽になります。
進捗状況が分かりやすく、在職中でも転職活動を進めやすいです。
書類の通過率が高い
利用者の口コミを見ると、他社に紹介してもらった案件より、書類審査を通過できたという投稿が見つかりました。
ワークポート自体、未経験OKの求人を保有する割合は高いです。
経歴やスキルをあまり重視していない企業も保有していると考えられます。
多分、エージェントが実績あげる上で年収高い人を扱った方が効率いいんじゃないかね😂😂
俺はdodaかリクルートだとdodaの方が人当たりは良い気はするけど実力についてはどちらもなんとも言えん😑笑
求人数少ないけど、ワークポートっていうエージェントが高確率で書類通過させてきてなかなかの実力🙌— kaju! (@50perman) September 25, 2021
無料のスクールでスキルを身に着けられる
ワークポートは、『みんスク』というスクールを運営しています。
エンジニアスクールで、無料で利用可能。
完全未経験から、エンジニアを目指せます。
こちらのスクールでは、実務に役立つプログラミング学習ができます。
エンジニアを目指す方向けのスクールなので、他の職種を目指す方には不向きです。
無資格・未経験で合っても、スクールでスキルを身に着けることで、IT業界へ転職しやすくなります。
他にも以下のような転職支援を受けられるので、会員の方はぜひご利用ください。
- 応募書類の添削
- 面接指導
WORKPORT(ワークポート)のデメリット
- 的外れな案件が混ざっていることがある
- 対応は早いがやや事務的という声も
- 転職のペースが速くついていけないとの声も
- 求人の種類が偏っている
- 地方の求人は少ない
- 担当者の質にバラつきがある
的外れな案件が混ざっていることがある
先ほど紹介した通り、ワークポートでは全国各地膨大な量の求人を抱えています。
そのため会員登録後はすぐに求人を紹介してもらうことができますが、中には要望とはずれた的外れな求人が紛れ込んでいることも多いようです。
とにかく応募できる求人を多く紹介して、少しでも選択肢を増やそうという方針のコンシェルジュが多いようです。
そのため紹介された求人を片っ端から応募するのではなく、自分で考えて吟味して選ぶことが求められます。
またある程度絞り込んで紹介してもらいたい時には、あらかじめ紹介する求人数など指定しておけば、スムーズに求人を選べるでしょう。
対応は早いがやや事務的
ワークポートは急いで次の仕事先を決めなければならない人にとってはありがたい対応の早さが魅力です。
しかし対応が早い反面、やや事務的に感じてしまう人も多いようです。
特に初めての転職で不安を抱えている方は、テキパキ話を進められても戸惑ってしまうかもしれません。
ただしコンシェルジュの対応は、担当者によってかなりの差があります。
そのため「自分には合わないな…」と感じたときには、遠慮せずに担当者を代えてもらうようにしましょう。
また複数の転職エージェントに登録しておけば、コンシェルジュ同士を比較することができ、どれくらい担当者を信頼できるのか判断基準にもなるのでおすすめです。
転職サイト・エージェントを掛け持ちする際の注意点!複数登録のメリット・デメリット
転職のペースが速くついていけないとの声も
ワークポートはキャリアアドバイザーがどんどん案件を紹介してくれたり、サポートが早くスピード感がありすぎるとの声も見られます。
転職活動を早く終わらせてくれようとしているのはありがたいですが、あまりにグイグイ来すぎると不安感を覚えてしまう人も多いです。
転職のペースが速くついていけないと感じたら、はっきりと伝えてペースを調整してもらうなどの対応を取りましょう。
また、自分でゆっくり転職活動を進めていきたい方は、転職エージェントではなく転職サイトを利用することも検討してみてください。
転職サイトであれば、サポートはないですが自分のペースで転職活動を進められますし、気になる求人だけをピックアップできます。
求人の種類が偏っている
ワークポートは、特化型ではなく総合型の転職エージェントです。
総合型ではあるものの、保有している案件は「IT・WEB業界」の求人がほとんど。
他の業界・職種を目指している方は、併用として利用することをおすすめします。
転職支援を得意とする業界は、以下の6つです。
- IT業界
- 建設業界
- 営業職
- 事務・管理職
- 製造業界
- 薬剤師専門
地方の求人は少ない
2023年2月15日現在、地方別で保有している求人数は以下の通りです。
エリア | 求人数 |
---|---|
北海道 | 4,354件 |
関東 | 32,423件 |
甲信越・北陸 | 2,216件 |
東海 | 5,402件 |
関西 | 10,069件 |
中国・四国 | 4,622件 |
九州・沖縄 | 6,334件 |
海外 | 25件 |
ご覧の通り、関東エリアがほとんどです。
次いで関西エリアが多いです。
担当者の質にバラつきがある
担当者によって、質にバラつきがあるそうです。
「担当者が優秀だった」という投稿もあれば、「担当者がいい加減だった」というような投稿もありました。
いい加減な担当者だと、返信が遅かったり、初回面談後から徐々に連絡が少なくなっていったりするようです。
WORKPORT(ワークポート)のコンサルタントサービスをおすすめする理由
ワークポートでは会員登録後は、自分でも求人を探すことができるので、求人検索型の転職サイトとしても利用できます。
しかしワークポートを利用するのであれば、コンサルタントサービスを利用することをおすすめします。
実は自力で検索できるのは全体の10~20%程度の求人しかなく、エージェント経由でしか紹介してもらえない非公開求人が80%近くあるからです。
非公開求人は募集が殺到するのを避けるため、条件を設定して、エージェント経由からしか募集を受け付けていない求人のことです。
一般的に非公開求人は公開求人よりも待遇が良く、また内定率が高いのも特徴です。
ワークポートを利用する際には、必ずコンサルタントサービスを利用することをおすすめします。
WORKPORT(ワークポート)のコンシェルジュのサポート内容を徹底解説!
ワークポートの電話連絡はしつこい?
利用者の口コミを調べると、「担当者からしつこく電話があって迷惑だった」というコメントも見かけます。
さすがに連日何十件も電話が掛かってくることはないですが、急ぎで紹介したい求人がある場合、仕事中でも携帯電話へ着信があるケースも多いようです。
また担当者によっては、仕事が終わった時間を見計らって電話を掛けて来ることもありますが、人によってはこれがストレスになる場合もあります。
そのためワークポートを利用する際には、事前に連絡方法や電話を掛けていい時間帯を指定しておくと安心です。
またすでに転職先が決まって、求人の紹介をして欲しくない方は、早めに退会手続きを済ませておくことをおすすめします。
WORKPORT(ワークポート)はどんな人に向いている?
ワークポートに向いているのは、転職活動に多くの時間を割くことができない人です。
また、転職を急ぎたい人にもおすすめです。
ワークポートは転職するのに必要な作業の多くをサポートしてくれるうえ、そのスピードは業界トップレベルです。
業界・職種に関してはIT関連職を転職先として考えている人はワークポートに適しています。
ワークポートは総合転職エージェントですが、IT業界の案件については専門の転職サイトにも負けない求人情報と、専門知識のあるコンシェルジュを用意しています。
登録したからといって必ず転職を完了させるようにと迫られることもないので、幅広い需要に対応できるワークポートはとりあえず登録しておく転職サイトとしてもおすすめできます。
WORKPORT(ワークポート)で転職するまでの流れ
- 「転職相談サービス申し込み」から会員登録
- 専任の転職コンシェルジュからメール連絡
- 転職コンシェルジュと面談
- 求人の紹介
- 応募・書類作成・面接
- 内定決定
「転職相談サービス申し込み」から会員登録
ワークポートの転職相談サービス(コンサルタントサービス)を利用するには、無料会員登録が必要です。
無料会員登録時には以下の簡単な項目だけ入力すればOK。
詳細情報などは後日、コンシェルジュとの面談においてヒアリングがあるので、簡単に登録手続きを終わらせることができます。
- 氏名
- 生年月日
- メールアドレス
- 電話番号
- お住いの都道府県
- 希望勤務地
- 希望職種
会員登録後は当日から3営業日以内に、案内のメールが届くようになっています。
ワークポートからメール連絡・面談日程調整
ワークポートからメールが届いたあとは、メールの指示に従って面談の希望日程を選択します。
いくつか候補の予定日を選択できるので、自分の都合に合わせて面談日を設定することができます。
平日であれば翌営業日には、面談日程の決定連絡が専任のコンシェルジュからメールで届きます。
土日に設定した場合、混雑状況によっては案内のメールが遅れてしまう可能性があります。
また平日・土日でも面談が難しい方は、電話や夜の面談にも対応しているので、相談してみてください。
転職コンシェルジュと面談
転職コンシェルジュとの面談では、主にこれまでの職務経歴や転職理由、また希望する転職先についてヒアリングが行われます。
このヒアリングの結果を基に求人が紹介されるので、自分の意見や考えを事前にまとめておくようにしましょう。
また転職コンシェルジュからの印象を悪くしてしまうと、競争率の高い優良求人は無理だと判断され、質の悪い求人を回されてしまう可能性もあります。
そのため最低限の社会人としてのマナー・礼節をもって、コンシェルジュとの面談に臨むようにしましょう。
求人の紹介
面談時の要望に沿って、求人お紹介が行われます。
ワークポートでは常時1万5000件以上の求人を抱えており、希望すれば大量の求人を紹介してもらうことが可能です。
また企業の内部情報など、外部からは分からない情報も教えてもらえるので、会社の雰囲気など不安な時には細かく相談するようにしましょう。
随時求人は更新されていくので、現時点で理想の求人が見つからなくても、時期を空けたら優良求人が回ってくるケースも多いです。
応募・書類作成・面接
応募したい求人を決めたあとは、履歴書や職務経歴書を作成して、コンシェルジュが企業へと送ります。
その際、履歴書の書き方や自己PRが不安な方は、コンシェルジュが添削もしてくれるので安心です。
特に初めて転職をする方は、何をアピールすべきか分からずに不安なものです。
ワークポートのコンシェルジュであれば、これまでかなりの数の転職を実現させているので、効果的なアピール方法を教えてもらうことができます。
内定決定
面接を経て、無事内定が出ても、ワークポートのサポートは終わりません。
転職後も条件の食い違いがないか、また穏便に退職する方法など、転職に関することならあらゆる相談に応じてくれます。
企業側との交渉もコンシェルジュが代行してくれるので、不安なことなどあれば担当者へ気軽に相談するといいでしょう。
WORKPORT(ワークポート)との面談の流れと面談前に準備しておくべきこと
ワークポートの拠点一覧
- 東京本社
- 五反田オフィス
- 大阪オフィス
- 福岡オフィス
- 横浜オフィス
- 名古屋オフィス
- 仙台オフィス
ワークポートには全国各地に上記の拠点が用意されています。
東京本社
オフィス名 | 東京本社 |
---|---|
住所 | 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9F・6F |
アクセス方法 | JR大崎駅から徒歩5分 |
五反田オフィス
オフィス名 | 五反田オフィス |
---|---|
住所 | 東京都品川区東五反田1-21-9 ウィスタリア東五反田ビル7F |
アクセス方法 | JR五反田東口から徒歩5分 |
大阪オフィス
オフィス名 | 大阪オフィス |
---|---|
住所 | 大阪府大阪市中央区平野町2-3-7 アーバンエース北浜ビル14階 |
アクセス方法 | 京阪電車北浜駅から徒歩7分 |
福岡オフィス
オフィス名 | 福岡オフィス |
---|---|
住所 | 福岡県福岡市中央区天神1丁目3-38 天神121ビル7階 |
アクセス方法 | 福岡市地下鉄「天神南」駅から徒歩1分 |
横浜オフィス
オフィス名 | 横浜オフィス |
---|---|
住所 | 神奈川県横浜市西区北幸1-11-11 NMF横浜西口ビル6階 |
アクセス方法 | 横浜駅から徒歩6分 |
名古屋オフィス
オフィス名 | 名古屋オフィス |
---|---|
住所 | 愛知県名古屋市中区丸の内3-17-13 いちご丸の内ビル 8F |
アクセス方法 | 久屋大通から徒歩2分 |
仙台オフィス
オフィス名 | 名古屋オフィス |
---|---|
住所 | 宮城県仙台市宮城野区榴岡4-5-22 宮城野センタービル5階 |
アクセス方法 | 宮城野通から徒歩1分 |
WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問Q&A
WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問は、以下の通りです。
- 利用料はいくらですか?無料ですか?
- どの年齢層の求人が多いですか?
- 休日でも相談はできますか?
- 応募から内定まではどのくらい期間がかかりますか?
- 未経験OKの求人はどのくらいありますか?
- 退会する方法を教えてください
- 利用を断られることがあるって本当ですか?
利用料はいくらですか?無料ですか?
利用料は無料です。
ワークポートを利用する際に、費用は発生しません。
無料で利用できる理由は、企業から報酬をもらっているから。
ワークポートを通じて、採用が決まったら、紹介手数料として報酬を得られる仕組みです。
この手数料が売上となり、事業が成り立っています。
どの年齢層の求人が多いですか?
求人情報の多くは、「23~35歳」の求人。
第二新卒~中堅層向けの求人が多いです。
35歳を超えてしまう方の転職支援も行っていますが、希望に沿わない場合もあるので、把握しておきましょう。
休日でも転職相談はできますか?
休日でもできます。
申し込み時に、休日に相談を希望する旨を伝えましょう。
ちなみに、平日は「20:30開始」までの転職相談ができます。
応募から内定まではどのくらい期間がかかりますか?
離職中の人であれば、「20~45日」程度。
在職中で働きながらする方であれば、「30~60日」程度が多いです。
企業によって、選考のスピードや面接の回数が違います。
外部要因によって、期間が異なるのでバラつきがあります。
未経験OKの求人はどのくらいありますか?
未経験OKの求人は、およそ1割。
保有求人数が約60,000件なので、6,000件程度未経験OK求人を扱っています。
他サービスと比べても、未経験を可とする求人の割合は多いです。
退会する方法を教えてください
退会する方法は、以下の2つがあります。
- 公式サイトの問合せフォームから手続きする
- 担当のコンサルタントに伝える
ワークポートは退会後に再登録できます。
今後の転職の場面で使う可能性のある方も、一旦退会しても問題ありません。
利用を断られることがあるって本当ですか?
利用を断れられることはあるようです。
正式に公開されているわけではないので、実態は分かりません。
断られる理由として想定されるのは、以下の2つです。
- 年齢やスキル、経歴などの条件が合わなかった
- 担当コンサルタントからの面談を断った
WORKPORT(ワークポート)はIT業界に強い
ワークポートの保有求人の3~4割が、IT・WEB業界です。
ITに関しては、業種が細かく分けられています。
IT業界への転職を目指す方には、非常に使いやすいサービスになっています。
条件検索が細かく設定できるので、理想の業種をすぐに見つけられますよ。
IT業界の保有求人数は、20,000件程度です。
ITに特化しているコンサルタントもいるので、非常に心強いです。
WORKPORT(ワークポート)の口コミ一覧
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 男性 |
地域 | 東京 |
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 女性 |
地域 | 大阪 |
年齢 | 30代 |
---|---|
性別 | 男性 |
地域 | 東京 |
ワークポートはITやWEB業界の転職に強く、内定率の高さが売りの転職エージェントです。
転職が決まるまでのスピードも早く、急いで今の仕事を辞めたい!という方にもおすすめです。
そこで今回は、転職決定人数ナンバーワンの実績を誇る総合転職エージェント「ワークポート」のメリット・デメリットについて解説します。
一目で分かるWORKPORT(ワークポート)の評判
サポートは手厚い? | 〇 |
---|---|
相談はしやすい? | 〇 |
嘘はつかない? | 〇 |
第二新卒でも使いやすい? | ◎ |
対応は丁寧? | △ |
色んな職種に転職できる? | 〇 |
求人量は多い? | ◎ |
たくさんの求人は紹介してもらえる? | ◎ |
サイトは利用しやすい? | 〇 |
在籍中でも利用しやすい? | ◎ |
電話連絡はしつこくない? | 〇 |
WORKPORT(ワークポート)の運営会社はどんな会社?
ワークポートは株式会社ワークポートが運営する転職サイトです。
同社は全国各地にグループ会社を持つ、人材紹介サービス事業を展開する企業の中では大手と言われる会社の一つです。
IT業界・ゲーム業界・営業職など、それぞれ業種ごとに専門のサイトやエージェントを用意しており、幅広い業界の転職に強いのが特徴です。
その中でワークポートは総合転職エージェントとして、転職決定人数ナンバーワンを誇っており、日々多くの転職を実現させています。
WORKPORT(ワークポート)のメリット
- 総合転職エージェントでありながらIT業界に強い
- 登録が楽
- 求人数が多い
- 未経験でも案件を紹介してもらえる
- 転職活動のサポートが手厚い
- 書類の通過率が高い
- 無料のスクールでスキルを身に着けられる
総合転職エージェントでありながらIT業界に強い
ワークポートは総合転職エージェントとして、幅広い業界・業種の案件を扱っていますが、中でもIT業界やクリエイティブな職種の案件に強く、その業界に特化した転職サイトにも引けを取らない情報量を誇ります。
また、ワークポートの転職コンシェルジュにはIT業界での業務を経験した人も多くいるので、ヒアリングの時に業界経験者ならではのアドバイスを受けることができるのもメリットの一つです。
また、その他の業種についても、それぞれ専門的な知識を持ったコンシェルジュが在籍しています。
「マイナビエージェント」や「DODA」のような総合転職エージェントでは、専門知識を持ったコンシェルジュに相談するためには、結局専門エージェントに登録しなおす必要があることも多いです。
その点、ワークポートでは、総合転職エージェントでも専門のコンシェルジュを揃えているので、一つに登録するだけで効率的に転職活動を進めることができます。
登録までの手続きが簡単
転職エージェントへ登録する際には、現在の就業状況や職務経歴など細かく入力しなければならず、登録するまでの手続きが面倒だと、途中で辞めてしまう人も多いです。
しかしワークポートであれば、名前・メールアドレス・住んでいる都道府県・希望職種など、簡単な情報を登録するだけで利用することができます。
所属企業などについて細かく答える必要はなく、転職希望理由などをこの段階で文字にする必要はなく、時間を取られません。
そのためとりあえず登録して、どんな求人があるのか見てみたいという方にもおすすめです。
もちろん勤務先へ電話が掛かってくるといったこともないので、気軽に登録できる転職エージェントです。
紹介してもらえる求人数が多い
ワークポートは全国に拠点を置いており、どの地域でも紹介できる求人数が多いのが特徴です。
転職エージェントの中には、都市部の求人しか扱っておらず、地方の求人は少ししか紹介できないところが多いです。
ワークポートの場合、他の転職サイト・エージェントでは紹介されていない地方の求人も多いので、Uターン転職などにもおすすめです。
また最短で登録した次の日から求人を紹介してもらえるので、急いで転職先を探している方にもおすすめです。
転職が決まるまでのスピードも早い
ワークポートでは、用意されているコンシェルジュの数が多く、担当者があなたの転職を徹底的にサポートしてくれます。
メールや電話のやり取り、求人紹介、企業側との交渉など、すべてスピーディに進んでいくので、他の転職エージェントよりも圧倒的に早く転職を決めることができます。
通常、転職エージェントを利用した場合、最短でも転職先が決まるまでに1カ月はかかってしまいます。
しかしワークポートを利用した人の中には、登録してから2週間で内定をGETできた!という人もいます。
日程の調整なども専属のコンシェルジュが行ってくれるので、働きながら急いで転職したい方にもおすすめです。
未経験でも案件を紹介してもらえる
ワークポートではIT求人を多く保有している一方で、IT業界・IT系実務未経験でも求人を紹介してもらえます。
通常IT業界の求人では経験者が優遇される傾向にあり、未経験から経験を積むのは大変です。
ワークポートでは、未経験でも案件の紹介が受けられるので、将来のために経験を積むことも可能です。
転職活動のサポートが手厚い
転職活動初心者でも転職しやすいように、サポートツールを用意しています。
名称 | 概要 |
---|---|
レジュメ(ツール) | 履歴書・職務経歴書を簡単に作成できるオンラインツール。 |
eコンシェル(アプリ) | 求人の応募や転職活動のスケジュールを管理できるツール。求人情報の紹介もこのアプリで確認できる。選考状況や求人票の閲覧までできる。 |
これらのサポートツールがあるので、スケジュール管理や書類作成作業が楽になります。
進捗状況が分かりやすく、在職中でも転職活動を進めやすいです。
書類の通過率が高い
利用者の口コミを見ると、他社に紹介してもらった案件より、書類審査を通過できたという投稿が見つかりました。
ワークポート自体、未経験OKの求人を保有する割合は高いです。
経歴やスキルをあまり重視していない企業も保有していると考えられます。
多分、エージェントが実績あげる上で年収高い人を扱った方が効率いいんじゃないかね😂😂
俺はdodaかリクルートだとdodaの方が人当たりは良い気はするけど実力についてはどちらもなんとも言えん😑笑
求人数少ないけど、ワークポートっていうエージェントが高確率で書類通過させてきてなかなかの実力🙌— kaju! (@50perman) September 25, 2021
無料のスクールでスキルを身に着けられる
ワークポートは、『みんスク』というスクールを運営しています。
エンジニアスクールで、無料で利用可能。
完全未経験から、エンジニアを目指せます。
こちらのスクールでは、実務に役立つプログラミング学習ができます。
エンジニアを目指す方向けのスクールなので、他の職種を目指す方には不向きです。
無資格・未経験で合っても、スクールでスキルを身に着けることで、IT業界へ転職しやすくなります。
他にも以下のような転職支援を受けられるので、会員の方はぜひご利用ください。
- 応募書類の添削
- 面接指導
WORKPORT(ワークポート)のデメリット
- 的外れな案件が混ざっていることがある
- 対応は早いがやや事務的という声も
- 転職のペースが速くついていけないとの声も
- 求人の種類が偏っている
- 地方の求人は少ない
- 担当者の質にバラつきがある
的外れな案件が混ざっていることがある
先ほど紹介した通り、ワークポートでは全国各地膨大な量の求人を抱えています。
そのため会員登録後はすぐに求人を紹介してもらうことができますが、中には要望とはずれた的外れな求人が紛れ込んでいることも多いようです。
とにかく応募できる求人を多く紹介して、少しでも選択肢を増やそうという方針のコンシェルジュが多いようです。
そのため紹介された求人を片っ端から応募するのではなく、自分で考えて吟味して選ぶことが求められます。
またある程度絞り込んで紹介してもらいたい時には、あらかじめ紹介する求人数など指定しておけば、スムーズに求人を選べるでしょう。
対応は早いがやや事務的
ワークポートは急いで次の仕事先を決めなければならない人にとってはありがたい対応の早さが魅力です。
しかし対応が早い反面、やや事務的に感じてしまう人も多いようです。
特に初めての転職で不安を抱えている方は、テキパキ話を進められても戸惑ってしまうかもしれません。
ただしコンシェルジュの対応は、担当者によってかなりの差があります。
そのため「自分には合わないな…」と感じたときには、遠慮せずに担当者を代えてもらうようにしましょう。
また複数の転職エージェントに登録しておけば、コンシェルジュ同士を比較することができ、どれくらい担当者を信頼できるのか判断基準にもなるのでおすすめです。
転職サイト・エージェントを掛け持ちする際の注意点!複数登録のメリット・デメリット
転職のペースが速くついていけないとの声も
ワークポートはキャリアアドバイザーがどんどん案件を紹介してくれたり、サポートが早くスピード感がありすぎるとの声も見られます。
転職活動を早く終わらせてくれようとしているのはありがたいですが、あまりにグイグイ来すぎると不安感を覚えてしまう人も多いです。
転職のペースが速くついていけないと感じたら、はっきりと伝えてペースを調整してもらうなどの対応を取りましょう。
また、自分でゆっくり転職活動を進めていきたい方は、転職エージェントではなく転職サイトを利用することも検討してみてください。
転職サイトであれば、サポートはないですが自分のペースで転職活動を進められますし、気になる求人だけをピックアップできます。
求人の種類が偏っている
ワークポートは、特化型ではなく総合型の転職エージェントです。
総合型ではあるものの、保有している案件は「IT・WEB業界」の求人がほとんど。
他の業界・職種を目指している方は、併用として利用することをおすすめします。
転職支援を得意とする業界は、以下の6つです。
- IT業界
- 建設業界
- 営業職
- 事務・管理職
- 製造業界
- 薬剤師専門
地方の求人は少ない
2023年2月15日現在、地方別で保有している求人数は以下の通りです。
エリア | 求人数 |
---|---|
北海道 | 4,354件 |
関東 | 32,423件 |
甲信越・北陸 | 2,216件 |
東海 | 5,402件 |
関西 | 10,069件 |
中国・四国 | 4,622件 |
九州・沖縄 | 6,334件 |
海外 | 25件 |
ご覧の通り、関東エリアがほとんどです。
次いで関西エリアが多いです。
担当者の質にバラつきがある
担当者によって、質にバラつきがあるそうです。
「担当者が優秀だった」という投稿もあれば、「担当者がいい加減だった」というような投稿もありました。
いい加減な担当者だと、返信が遅かったり、初回面談後から徐々に連絡が少なくなっていったりするようです。
WORKPORT(ワークポート)のコンサルタントサービスをおすすめする理由
ワークポートでは会員登録後は、自分でも求人を探すことができるので、求人検索型の転職サイトとしても利用できます。
しかしワークポートを利用するのであれば、コンサルタントサービスを利用することをおすすめします。
実は自力で検索できるのは全体の10~20%程度の求人しかなく、エージェント経由でしか紹介してもらえない非公開求人が80%近くあるからです。
非公開求人は募集が殺到するのを避けるため、条件を設定して、エージェント経由からしか募集を受け付けていない求人のことです。
一般的に非公開求人は公開求人よりも待遇が良く、また内定率が高いのも特徴です。
ワークポートを利用する際には、必ずコンサルタントサービスを利用することをおすすめします。
WORKPORT(ワークポート)のコンシェルジュのサポート内容を徹底解説!
ワークポートの電話連絡はしつこい?
利用者の口コミを調べると、「担当者からしつこく電話があって迷惑だった」というコメントも見かけます。
さすがに連日何十件も電話が掛かってくることはないですが、急ぎで紹介したい求人がある場合、仕事中でも携帯電話へ着信があるケースも多いようです。
また担当者によっては、仕事が終わった時間を見計らって電話を掛けて来ることもありますが、人によってはこれがストレスになる場合もあります。
そのためワークポートを利用する際には、事前に連絡方法や電話を掛けていい時間帯を指定しておくと安心です。
またすでに転職先が決まって、求人の紹介をして欲しくない方は、早めに退会手続きを済ませておくことをおすすめします。
WORKPORT(ワークポート)はどんな人に向いている?
ワークポートに向いているのは、転職活動に多くの時間を割くことができない人です。
また、転職を急ぎたい人にもおすすめです。
ワークポートは転職するのに必要な作業の多くをサポートしてくれるうえ、そのスピードは業界トップレベルです。
業界・職種に関してはIT関連職を転職先として考えている人はワークポートに適しています。
ワークポートは総合転職エージェントですが、IT業界の案件については専門の転職サイトにも負けない求人情報と、専門知識のあるコンシェルジュを用意しています。
登録したからといって必ず転職を完了させるようにと迫られることもないので、幅広い需要に対応できるワークポートはとりあえず登録しておく転職サイトとしてもおすすめできます。
WORKPORT(ワークポート)で転職するまでの流れ
- 「転職相談サービス申し込み」から会員登録
- 専任の転職コンシェルジュからメール連絡
- 転職コンシェルジュと面談
- 求人の紹介
- 応募・書類作成・面接
- 内定決定
「転職相談サービス申し込み」から会員登録
ワークポートの転職相談サービス(コンサルタントサービス)を利用するには、無料会員登録が必要です。
無料会員登録時には以下の簡単な項目だけ入力すればOK。
詳細情報などは後日、コンシェルジュとの面談においてヒアリングがあるので、簡単に登録手続きを終わらせることができます。
- 氏名
- 生年月日
- メールアドレス
- 電話番号
- お住いの都道府県
- 希望勤務地
- 希望職種
会員登録後は当日から3営業日以内に、案内のメールが届くようになっています。
ワークポートからメール連絡・面談日程調整
ワークポートからメールが届いたあとは、メールの指示に従って面談の希望日程を選択します。
いくつか候補の予定日を選択できるので、自分の都合に合わせて面談日を設定することができます。
平日であれば翌営業日には、面談日程の決定連絡が専任のコンシェルジュからメールで届きます。
土日に設定した場合、混雑状況によっては案内のメールが遅れてしまう可能性があります。
また平日・土日でも面談が難しい方は、電話や夜の面談にも対応しているので、相談してみてください。
転職コンシェルジュと面談
転職コンシェルジュとの面談では、主にこれまでの職務経歴や転職理由、また希望する転職先についてヒアリングが行われます。
このヒアリングの結果を基に求人が紹介されるので、自分の意見や考えを事前にまとめておくようにしましょう。
また転職コンシェルジュからの印象を悪くしてしまうと、競争率の高い優良求人は無理だと判断され、質の悪い求人を回されてしまう可能性もあります。
そのため最低限の社会人としてのマナー・礼節をもって、コンシェルジュとの面談に臨むようにしましょう。
求人の紹介
面談時の要望に沿って、求人お紹介が行われます。
ワークポートでは常時1万5000件以上の求人を抱えており、希望すれば大量の求人を紹介してもらうことが可能です。
また企業の内部情報など、外部からは分からない情報も教えてもらえるので、会社の雰囲気など不安な時には細かく相談するようにしましょう。
随時求人は更新されていくので、現時点で理想の求人が見つからなくても、時期を空けたら優良求人が回ってくるケースも多いです。
応募・書類作成・面接
応募したい求人を決めたあとは、履歴書や職務経歴書を作成して、コンシェルジュが企業へと送ります。
その際、履歴書の書き方や自己PRが不安な方は、コンシェルジュが添削もしてくれるので安心です。
特に初めて転職をする方は、何をアピールすべきか分からずに不安なものです。
ワークポートのコンシェルジュであれば、これまでかなりの数の転職を実現させているので、効果的なアピール方法を教えてもらうことができます。
内定決定
面接を経て、無事内定が出ても、ワークポートのサポートは終わりません。
転職後も条件の食い違いがないか、また穏便に退職する方法など、転職に関することならあらゆる相談に応じてくれます。
企業側との交渉もコンシェルジュが代行してくれるので、不安なことなどあれば担当者へ気軽に相談するといいでしょう。
WORKPORT(ワークポート)との面談の流れと面談前に準備しておくべきこと
ワークポートの拠点一覧
- 東京本社
- 五反田オフィス
- 大阪オフィス
- 福岡オフィス
- 横浜オフィス
- 名古屋オフィス
- 仙台オフィス
ワークポートには全国各地に上記の拠点が用意されています。
東京本社
オフィス名 | 東京本社 |
---|---|
住所 | 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9F・6F |
アクセス方法 | JR大崎駅から徒歩5分 |
五反田オフィス
オフィス名 | 五反田オフィス |
---|---|
住所 | 東京都品川区東五反田1-21-9 ウィスタリア東五反田ビル7F |
アクセス方法 | JR五反田東口から徒歩5分 |
大阪オフィス
オフィス名 | 大阪オフィス |
---|---|
住所 | 大阪府大阪市中央区平野町2-3-7 アーバンエース北浜ビル14階 |
アクセス方法 | 京阪電車北浜駅から徒歩7分 |
福岡オフィス
オフィス名 | 福岡オフィス |
---|---|
住所 | 福岡県福岡市中央区天神1丁目3-38 天神121ビル7階 |
アクセス方法 | 福岡市地下鉄「天神南」駅から徒歩1分 |
横浜オフィス
オフィス名 | 横浜オフィス |
---|---|
住所 | 神奈川県横浜市西区北幸1-11-11 NMF横浜西口ビル6階 |
アクセス方法 | 横浜駅から徒歩6分 |
名古屋オフィス
オフィス名 | 名古屋オフィス |
---|---|
住所 | 愛知県名古屋市中区丸の内3-17-13 いちご丸の内ビル 8F |
アクセス方法 | 久屋大通から徒歩2分 |
仙台オフィス
オフィス名 | 名古屋オフィス |
---|---|
住所 | 宮城県仙台市宮城野区榴岡4-5-22 宮城野センタービル5階 |
アクセス方法 | 宮城野通から徒歩1分 |
WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問Q&A
WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問は、以下の通りです。
- 利用料はいくらですか?無料ですか?
- どの年齢層の求人が多いですか?
- 休日でも相談はできますか?
- 応募から内定まではどのくらい期間がかかりますか?
- 未経験OKの求人はどのくらいありますか?
- 退会する方法を教えてください
- 利用を断られることがあるって本当ですか?
利用料はいくらですか?無料ですか?
利用料は無料です。
ワークポートを利用する際に、費用は発生しません。
無料で利用できる理由は、企業から報酬をもらっているから。
ワークポートを通じて、採用が決まったら、紹介手数料として報酬を得られる仕組みです。
この手数料が売上となり、事業が成り立っています。
どの年齢層の求人が多いですか?
求人情報の多くは、「23~35歳」の求人。
第二新卒~中堅層向けの求人が多いです。
35歳を超えてしまう方の転職支援も行っていますが、希望に沿わない場合もあるので、把握しておきましょう。
休日でも転職相談はできますか?
休日でもできます。
申し込み時に、休日に相談を希望する旨を伝えましょう。
ちなみに、平日は「20:30開始」までの転職相談ができます。
応募から内定まではどのくらい期間がかかりますか?
離職中の人であれば、「20~45日」程度。
在職中で働きながらする方であれば、「30~60日」程度が多いです。
企業によって、選考のスピードや面接の回数が違います。
外部要因によって、期間が異なるのでバラつきがあります。
未経験OKの求人はどのくらいありますか?
未経験OKの求人は、およそ1割。
保有求人数が約60,000件なので、6,000件程度未経験OK求人を扱っています。
他サービスと比べても、未経験を可とする求人の割合は多いです。
退会する方法を教えてください
退会する方法は、以下の2つがあります。
- 公式サイトの問合せフォームから手続きする
- 担当のコンサルタントに伝える
ワークポートは退会後に再登録できます。
今後の転職の場面で使う可能性のある方も、一旦退会しても問題ありません。
利用を断られることがあるって本当ですか?
利用を断れられることはあるようです。
正式に公開されているわけではないので、実態は分かりません。
断られる理由として想定されるのは、以下の2つです。
- 年齢やスキル、経歴などの条件が合わなかった
- 担当コンサルタントからの面談を断った
WORKPORT(ワークポート)はIT業界に強い
ワークポートの保有求人の3~4割が、IT・WEB業界です。
ITに関しては、業種が細かく分けられています。
IT業界への転職を目指す方には、非常に使いやすいサービスになっています。
条件検索が細かく設定できるので、理想の業種をすぐに見つけられますよ。
IT業界の保有求人数は、20,000件程度です。
ITに特化しているコンサルタントもいるので、非常に心強いです。
WORKPORT(ワークポート)の口コミ一覧
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 男性 |
地域 | 東京 |
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 女性 |
地域 | 大阪 |
年齢 | 30代 |
---|---|
性別 | 男性 |
地域 | 東京 |
ワークポートはITやWEB業界の転職に強く、内定率の高さが売りの転職エージェントです。
転職が決まるまでのスピードも早く、急いで今の仕事を辞めたい!という方にもおすすめです。
そこで今回は、転職決定人数ナンバーワンの実績を誇る総合転職エージェント「ワークポート」のメリット・デメリットについて解説します。
一目で分かるWORKPORT(ワークポート)の評判
サポートは手厚い? | 〇 |
---|---|
相談はしやすい? | 〇 |
嘘はつかない? | 〇 |
第二新卒でも使いやすい? | ◎ |
対応は丁寧? | △ |
色んな職種に転職できる? | 〇 |
求人量は多い? | ◎ |
たくさんの求人は紹介してもらえる? | ◎ |
サイトは利用しやすい? | 〇 |
在籍中でも利用しやすい? | ◎ |
電話連絡はしつこくない? | 〇 |
WORKPORT(ワークポート)の運営会社はどんな会社?
ワークポートは株式会社ワークポートが運営する転職サイトです。
同社は全国各地にグループ会社を持つ、人材紹介サービス事業を展開する企業の中では大手と言われる会社の一つです。
IT業界・ゲーム業界・営業職など、それぞれ業種ごとに専門のサイトやエージェントを用意しており、幅広い業界の転職に強いのが特徴です。
その中でワークポートは総合転職エージェントとして、転職決定人数ナンバーワンを誇っており、日々多くの転職を実現させています。
WORKPORT(ワークポート)のメリット
- 総合転職エージェントでありながらIT業界に強い
- 登録が楽
- 求人数が多い
- 未経験でも案件を紹介してもらえる
- 転職活動のサポートが手厚い
- 書類の通過率が高い
- 無料のスクールでスキルを身に着けられる
総合転職エージェントでありながらIT業界に強い
ワークポートは総合転職エージェントとして、幅広い業界・業種の案件を扱っていますが、中でもIT業界やクリエイティブな職種の案件に強く、その業界に特化した転職サイトにも引けを取らない情報量を誇ります。
また、ワークポートの転職コンシェルジュにはIT業界での業務を経験した人も多くいるので、ヒアリングの時に業界経験者ならではのアドバイスを受けることができるのもメリットの一つです。
また、その他の業種についても、それぞれ専門的な知識を持ったコンシェルジュが在籍しています。
「マイナビエージェント」や「DODA」のような総合転職エージェントでは、専門知識を持ったコンシェルジュに相談するためには、結局専門エージェントに登録しなおす必要があることも多いです。
その点、ワークポートでは、総合転職エージェントでも専門のコンシェルジュを揃えているので、一つに登録するだけで効率的に転職活動を進めることができます。
登録までの手続きが簡単
転職エージェントへ登録する際には、現在の就業状況や職務経歴など細かく入力しなければならず、登録するまでの手続きが面倒だと、途中で辞めてしまう人も多いです。
しかしワークポートであれば、名前・メールアドレス・住んでいる都道府県・希望職種など、簡単な情報を登録するだけで利用することができます。
所属企業などについて細かく答える必要はなく、転職希望理由などをこの段階で文字にする必要はなく、時間を取られません。
そのためとりあえず登録して、どんな求人があるのか見てみたいという方にもおすすめです。
もちろん勤務先へ電話が掛かってくるといったこともないので、気軽に登録できる転職エージェントです。
紹介してもらえる求人数が多い
ワークポートは全国に拠点を置いており、どの地域でも紹介できる求人数が多いのが特徴です。
転職エージェントの中には、都市部の求人しか扱っておらず、地方の求人は少ししか紹介できないところが多いです。
ワークポートの場合、他の転職サイト・エージェントでは紹介されていない地方の求人も多いので、Uターン転職などにもおすすめです。
また最短で登録した次の日から求人を紹介してもらえるので、急いで転職先を探している方にもおすすめです。
転職が決まるまでのスピードも早い
ワークポートでは、用意されているコンシェルジュの数が多く、担当者があなたの転職を徹底的にサポートしてくれます。
メールや電話のやり取り、求人紹介、企業側との交渉など、すべてスピーディに進んでいくので、他の転職エージェントよりも圧倒的に早く転職を決めることができます。
通常、転職エージェントを利用した場合、最短でも転職先が決まるまでに1カ月はかかってしまいます。
しかしワークポートを利用した人の中には、登録してから2週間で内定をGETできた!という人もいます。
日程の調整なども専属のコンシェルジュが行ってくれるので、働きながら急いで転職したい方にもおすすめです。
未経験でも案件を紹介してもらえる
ワークポートではIT求人を多く保有している一方で、IT業界・IT系実務未経験でも求人を紹介してもらえます。
通常IT業界の求人では経験者が優遇される傾向にあり、未経験から経験を積むのは大変です。
ワークポートでは、未経験でも案件の紹介が受けられるので、将来のために経験を積むことも可能です。
転職活動のサポートが手厚い
転職活動初心者でも転職しやすいように、サポートツールを用意しています。
名称 | 概要 |
---|---|
レジュメ(ツール) | 履歴書・職務経歴書を簡単に作成できるオンラインツール。 |
eコンシェル(アプリ) | 求人の応募や転職活動のスケジュールを管理できるツール。求人情報の紹介もこのアプリで確認できる。選考状況や求人票の閲覧までできる。 |
これらのサポートツールがあるので、スケジュール管理や書類作成作業が楽になります。
進捗状況が分かりやすく、在職中でも転職活動を進めやすいです。
書類の通過率が高い
利用者の口コミを見ると、他社に紹介してもらった案件より、書類審査を通過できたという投稿が見つかりました。
ワークポート自体、未経験OKの求人を保有する割合は高いです。
経歴やスキルをあまり重視していない企業も保有していると考えられます。
多分、エージェントが実績あげる上で年収高い人を扱った方が効率いいんじゃないかね😂😂
俺はdodaかリクルートだとdodaの方が人当たりは良い気はするけど実力についてはどちらもなんとも言えん😑笑
求人数少ないけど、ワークポートっていうエージェントが高確率で書類通過させてきてなかなかの実力🙌— kaju! (@50perman) September 25, 2021
無料のスクールでスキルを身に着けられる
ワークポートは、『みんスク』というスクールを運営しています。
エンジニアスクールで、無料で利用可能。
完全未経験から、エンジニアを目指せます。
こちらのスクールでは、実務に役立つプログラミング学習ができます。
エンジニアを目指す方向けのスクールなので、他の職種を目指す方には不向きです。
無資格・未経験で合っても、スクールでスキルを身に着けることで、IT業界へ転職しやすくなります。
他にも以下のような転職支援を受けられるので、会員の方はぜひご利用ください。
- 応募書類の添削
- 面接指導
WORKPORT(ワークポート)のデメリット
- 的外れな案件が混ざっていることがある
- 対応は早いがやや事務的という声も
- 転職のペースが速くついていけないとの声も
- 求人の種類が偏っている
- 地方の求人は少ない
- 担当者の質にバラつきがある
的外れな案件が混ざっていることがある
先ほど紹介した通り、ワークポートでは全国各地膨大な量の求人を抱えています。
そのため会員登録後はすぐに求人を紹介してもらうことができますが、中には要望とはずれた的外れな求人が紛れ込んでいることも多いようです。
とにかく応募できる求人を多く紹介して、少しでも選択肢を増やそうという方針のコンシェルジュが多いようです。
そのため紹介された求人を片っ端から応募するのではなく、自分で考えて吟味して選ぶことが求められます。
またある程度絞り込んで紹介してもらいたい時には、あらかじめ紹介する求人数など指定しておけば、スムーズに求人を選べるでしょう。
対応は早いがやや事務的
ワークポートは急いで次の仕事先を決めなければならない人にとってはありがたい対応の早さが魅力です。
しかし対応が早い反面、やや事務的に感じてしまう人も多いようです。
特に初めての転職で不安を抱えている方は、テキパキ話を進められても戸惑ってしまうかもしれません。
ただしコンシェルジュの対応は、担当者によってかなりの差があります。
そのため「自分には合わないな…」と感じたときには、遠慮せずに担当者を代えてもらうようにしましょう。
また複数の転職エージェントに登録しておけば、コンシェルジュ同士を比較することができ、どれくらい担当者を信頼できるのか判断基準にもなるのでおすすめです。
転職サイト・エージェントを掛け持ちする際の注意点!複数登録のメリット・デメリット
転職のペースが速くついていけないとの声も
ワークポートはキャリアアドバイザーがどんどん案件を紹介してくれたり、サポートが早くスピード感がありすぎるとの声も見られます。
転職活動を早く終わらせてくれようとしているのはありがたいですが、あまりにグイグイ来すぎると不安感を覚えてしまう人も多いです。
転職のペースが速くついていけないと感じたら、はっきりと伝えてペースを調整してもらうなどの対応を取りましょう。
また、自分でゆっくり転職活動を進めていきたい方は、転職エージェントではなく転職サイトを利用することも検討してみてください。
転職サイトであれば、サポートはないですが自分のペースで転職活動を進められますし、気になる求人だけをピックアップできます。
求人の種類が偏っている
ワークポートは、特化型ではなく総合型の転職エージェントです。
総合型ではあるものの、保有している案件は「IT・WEB業界」の求人がほとんど。
他の業界・職種を目指している方は、併用として利用することをおすすめします。
転職支援を得意とする業界は、以下の6つです。
- IT業界
- 建設業界
- 営業職
- 事務・管理職
- 製造業界
- 薬剤師専門
地方の求人は少ない
2023年2月15日現在、地方別で保有している求人数は以下の通りです。
エリア | 求人数 |
---|---|
北海道 | 4,354件 |
関東 | 32,423件 |
甲信越・北陸 | 2,216件 |
東海 | 5,402件 |
関西 | 10,069件 |
中国・四国 | 4,622件 |
九州・沖縄 | 6,334件 |
海外 | 25件 |
ご覧の通り、関東エリアがほとんどです。
次いで関西エリアが多いです。
担当者の質にバラつきがある
担当者によって、質にバラつきがあるそうです。
「担当者が優秀だった」という投稿もあれば、「担当者がいい加減だった」というような投稿もありました。
いい加減な担当者だと、返信が遅かったり、初回面談後から徐々に連絡が少なくなっていったりするようです。
WORKPORT(ワークポート)のコンサルタントサービスをおすすめする理由
ワークポートでは会員登録後は、自分でも求人を探すことができるので、求人検索型の転職サイトとしても利用できます。
しかしワークポートを利用するのであれば、コンサルタントサービスを利用することをおすすめします。
実は自力で検索できるのは全体の10~20%程度の求人しかなく、エージェント経由でしか紹介してもらえない非公開求人が80%近くあるからです。
非公開求人は募集が殺到するのを避けるため、条件を設定して、エージェント経由からしか募集を受け付けていない求人のことです。
一般的に非公開求人は公開求人よりも待遇が良く、また内定率が高いのも特徴です。
ワークポートを利用する際には、必ずコンサルタントサービスを利用することをおすすめします。
WORKPORT(ワークポート)のコンシェルジュのサポート内容を徹底解説!
ワークポートの電話連絡はしつこい?
利用者の口コミを調べると、「担当者からしつこく電話があって迷惑だった」というコメントも見かけます。
さすがに連日何十件も電話が掛かってくることはないですが、急ぎで紹介したい求人がある場合、仕事中でも携帯電話へ着信があるケースも多いようです。
また担当者によっては、仕事が終わった時間を見計らって電話を掛けて来ることもありますが、人によってはこれがストレスになる場合もあります。
そのためワークポートを利用する際には、事前に連絡方法や電話を掛けていい時間帯を指定しておくと安心です。
またすでに転職先が決まって、求人の紹介をして欲しくない方は、早めに退会手続きを済ませておくことをおすすめします。
WORKPORT(ワークポート)はどんな人に向いている?
ワークポートに向いているのは、転職活動に多くの時間を割くことができない人です。
また、転職を急ぎたい人にもおすすめです。
ワークポートは転職するのに必要な作業の多くをサポートしてくれるうえ、そのスピードは業界トップレベルです。
業界・職種に関してはIT関連職を転職先として考えている人はワークポートに適しています。
ワークポートは総合転職エージェントですが、IT業界の案件については専門の転職サイトにも負けない求人情報と、専門知識のあるコンシェルジュを用意しています。
登録したからといって必ず転職を完了させるようにと迫られることもないので、幅広い需要に対応できるワークポートはとりあえず登録しておく転職サイトとしてもおすすめできます。
WORKPORT(ワークポート)で転職するまでの流れ
- 「転職相談サービス申し込み」から会員登録
- 専任の転職コンシェルジュからメール連絡
- 転職コンシェルジュと面談
- 求人の紹介
- 応募・書類作成・面接
- 内定決定
「転職相談サービス申し込み」から会員登録
ワークポートの転職相談サービス(コンサルタントサービス)を利用するには、無料会員登録が必要です。
無料会員登録時には以下の簡単な項目だけ入力すればOK。
詳細情報などは後日、コンシェルジュとの面談においてヒアリングがあるので、簡単に登録手続きを終わらせることができます。
- 氏名
- 生年月日
- メールアドレス
- 電話番号
- お住いの都道府県
- 希望勤務地
- 希望職種
会員登録後は当日から3営業日以内に、案内のメールが届くようになっています。
ワークポートからメール連絡・面談日程調整
ワークポートからメールが届いたあとは、メールの指示に従って面談の希望日程を選択します。
いくつか候補の予定日を選択できるので、自分の都合に合わせて面談日を設定することができます。
平日であれば翌営業日には、面談日程の決定連絡が専任のコンシェルジュからメールで届きます。
土日に設定した場合、混雑状況によっては案内のメールが遅れてしまう可能性があります。
また平日・土日でも面談が難しい方は、電話や夜の面談にも対応しているので、相談してみてください。
転職コンシェルジュと面談
転職コンシェルジュとの面談では、主にこれまでの職務経歴や転職理由、また希望する転職先についてヒアリングが行われます。
このヒアリングの結果を基に求人が紹介されるので、自分の意見や考えを事前にまとめておくようにしましょう。
また転職コンシェルジュからの印象を悪くしてしまうと、競争率の高い優良求人は無理だと判断され、質の悪い求人を回されてしまう可能性もあります。
そのため最低限の社会人としてのマナー・礼節をもって、コンシェルジュとの面談に臨むようにしましょう。
求人の紹介
面談時の要望に沿って、求人お紹介が行われます。
ワークポートでは常時1万5000件以上の求人を抱えており、希望すれば大量の求人を紹介してもらうことが可能です。
また企業の内部情報など、外部からは分からない情報も教えてもらえるので、会社の雰囲気など不安な時には細かく相談するようにしましょう。
随時求人は更新されていくので、現時点で理想の求人が見つからなくても、時期を空けたら優良求人が回ってくるケースも多いです。
応募・書類作成・面接
応募したい求人を決めたあとは、履歴書や職務経歴書を作成して、コンシェルジュが企業へと送ります。
その際、履歴書の書き方や自己PRが不安な方は、コンシェルジュが添削もしてくれるので安心です。
特に初めて転職をする方は、何をアピールすべきか分からずに不安なものです。
ワークポートのコンシェルジュであれば、これまでかなりの数の転職を実現させているので、効果的なアピール方法を教えてもらうことができます。
内定決定
面接を経て、無事内定が出ても、ワークポートのサポートは終わりません。
転職後も条件の食い違いがないか、また穏便に退職する方法など、転職に関することならあらゆる相談に応じてくれます。
企業側との交渉もコンシェルジュが代行してくれるので、不安なことなどあれば担当者へ気軽に相談するといいでしょう。
WORKPORT(ワークポート)との面談の流れと面談前に準備しておくべきこと
ワークポートの拠点一覧
- 東京本社
- 五反田オフィス
- 大阪オフィス
- 福岡オフィス
- 横浜オフィス
- 名古屋オフィス
- 仙台オフィス
ワークポートには全国各地に上記の拠点が用意されています。
東京本社
オフィス名 | 東京本社 |
---|---|
住所 | 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9F・6F |
アクセス方法 | JR大崎駅から徒歩5分 |
五反田オフィス
オフィス名 | 五反田オフィス |
---|---|
住所 | 東京都品川区東五反田1-21-9 ウィスタリア東五反田ビル7F |
アクセス方法 | JR五反田東口から徒歩5分 |
大阪オフィス
オフィス名 | 大阪オフィス |
---|---|
住所 | 大阪府大阪市中央区平野町2-3-7 アーバンエース北浜ビル14階 |
アクセス方法 | 京阪電車北浜駅から徒歩7分 |
福岡オフィス
オフィス名 | 福岡オフィス |
---|---|
住所 | 福岡県福岡市中央区天神1丁目3-38 天神121ビル7階 |
アクセス方法 | 福岡市地下鉄「天神南」駅から徒歩1分 |
横浜オフィス
オフィス名 | 横浜オフィス |
---|---|
住所 | 神奈川県横浜市西区北幸1-11-11 NMF横浜西口ビル6階 |
アクセス方法 | 横浜駅から徒歩6分 |
名古屋オフィス
オフィス名 | 名古屋オフィス |
---|---|
住所 | 愛知県名古屋市中区丸の内3-17-13 いちご丸の内ビル 8F |
アクセス方法 | 久屋大通から徒歩2分 |
仙台オフィス
オフィス名 | 名古屋オフィス |
---|---|
住所 | 宮城県仙台市宮城野区榴岡4-5-22 宮城野センタービル5階 |
アクセス方法 | 宮城野通から徒歩1分 |
WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問Q&A
WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問は、以下の通りです。
- 利用料はいくらですか?無料ですか?
- どの年齢層の求人が多いですか?
- 休日でも相談はできますか?
- 応募から内定まではどのくらい期間がかかりますか?
- 未経験OKの求人はどのくらいありますか?
- 退会する方法を教えてください
- 利用を断られることがあるって本当ですか?
利用料はいくらですか?無料ですか?
利用料は無料です。
ワークポートを利用する際に、費用は発生しません。
無料で利用できる理由は、企業から報酬をもらっているから。
ワークポートを通じて、採用が決まったら、紹介手数料として報酬を得られる仕組みです。
この手数料が売上となり、事業が成り立っています。
どの年齢層の求人が多いですか?
求人情報の多くは、「23~35歳」の求人。
第二新卒~中堅層向けの求人が多いです。
35歳を超えてしまう方の転職支援も行っていますが、希望に沿わない場合もあるので、把握しておきましょう。
休日でも転職相談はできますか?
休日でもできます。
申し込み時に、休日に相談を希望する旨を伝えましょう。
ちなみに、平日は「20:30開始」までの転職相談ができます。
応募から内定まではどのくらい期間がかかりますか?
離職中の人であれば、「20~45日」程度。
在職中で働きながらする方であれば、「30~60日」程度が多いです。
企業によって、選考のスピードや面接の回数が違います。
外部要因によって、期間が異なるのでバラつきがあります。
未経験OKの求人はどのくらいありますか?
未経験OKの求人は、およそ1割。
保有求人数が約60,000件なので、6,000件程度未経験OK求人を扱っています。
他サービスと比べても、未経験を可とする求人の割合は多いです。
退会する方法を教えてください
退会する方法は、以下の2つがあります。
- 公式サイトの問合せフォームから手続きする
- 担当のコンサルタントに伝える
ワークポートは退会後に再登録できます。
今後の転職の場面で使う可能性のある方も、一旦退会しても問題ありません。
利用を断られることがあるって本当ですか?
利用を断れられることはあるようです。
正式に公開されているわけではないので、実態は分かりません。
断られる理由として想定されるのは、以下の2つです。
- 年齢やスキル、経歴などの条件が合わなかった
- 担当コンサルタントからの面談を断った
WORKPORT(ワークポート)はIT業界に強い
ワークポートの保有求人の3~4割が、IT・WEB業界です。
ITに関しては、業種が細かく分けられています。
IT業界への転職を目指す方には、非常に使いやすいサービスになっています。
条件検索が細かく設定できるので、理想の業種をすぐに見つけられますよ。
IT業界の保有求人数は、20,000件程度です。
ITに特化しているコンサルタントもいるので、非常に心強いです。
WORKPORT(ワークポート)の口コミ一覧
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 男性 |
地域 | 東京 |
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 女性 |
地域 | 大阪 |
年齢 | 30代 |
---|---|
性別 | 男性 |
地域 | 東京 |
ワークポートはITやWEB業界の転職に強く、内定率の高さが売りの転職エージェントです。
転職が決まるまでのスピードも早く、急いで今の仕事を辞めたい!という方にもおすすめです。
そこで今回は、転職決定人数ナンバーワンの実績を誇る総合転職エージェント「ワークポート」のメリット・デメリットについて解説します。
一目で分かるWORKPORT(ワークポート)の評判
サポートは手厚い? | 〇 |
---|---|
相談はしやすい? | 〇 |
嘘はつかない? | 〇 |
第二新卒でも使いやすい? | ◎ |
対応は丁寧? | △ |
色んな職種に転職できる? | 〇 |
求人量は多い? | ◎ |
たくさんの求人は紹介してもらえる? | ◎ |
サイトは利用しやすい? | 〇 |
在籍中でも利用しやすい? | ◎ |
電話連絡はしつこくない? | 〇 |
WORKPORT(ワークポート)の運営会社はどんな会社?
ワークポートは株式会社ワークポートが運営する転職サイトです。
同社は全国各地にグループ会社を持つ、人材紹介サービス事業を展開する企業の中では大手と言われる会社の一つです。
IT業界・ゲーム業界・営業職など、それぞれ業種ごとに専門のサイトやエージェントを用意しており、幅広い業界の転職に強いのが特徴です。
その中でワークポートは総合転職エージェントとして、転職決定人数ナンバーワンを誇っており、日々多くの転職を実現させています。
WORKPORT(ワークポート)のメリット
- 総合転職エージェントでありながらIT業界に強い
- 登録が楽
- 求人数が多い
- 未経験でも案件を紹介してもらえる
- 転職活動のサポートが手厚い
- 書類の通過率が高い
- 無料のスクールでスキルを身に着けられる
総合転職エージェントでありながらIT業界に強い
ワークポートは総合転職エージェントとして、幅広い業界・業種の案件を扱っていますが、中でもIT業界やクリエイティブな職種の案件に強く、その業界に特化した転職サイトにも引けを取らない情報量を誇ります。
また、ワークポートの転職コンシェルジュにはIT業界での業務を経験した人も多くいるので、ヒアリングの時に業界経験者ならではのアドバイスを受けることができるのもメリットの一つです。
また、その他の業種についても、それぞれ専門的な知識を持ったコンシェルジュが在籍しています。
「マイナビエージェント」や「DODA」のような総合転職エージェントでは、専門知識を持ったコンシェルジュに相談するためには、結局専門エージェントに登録しなおす必要があることも多いです。
その点、ワークポートでは、総合転職エージェントでも専門のコンシェルジュを揃えているので、一つに登録するだけで効率的に転職活動を進めることができます。
登録までの手続きが簡単
転職エージェントへ登録する際には、現在の就業状況や職務経歴など細かく入力しなければならず、登録するまでの手続きが面倒だと、途中で辞めてしまう人も多いです。
しかしワークポートであれば、名前・メールアドレス・住んでいる都道府県・希望職種など、簡単な情報を登録するだけで利用することができます。
所属企業などについて細かく答える必要はなく、転職希望理由などをこの段階で文字にする必要はなく、時間を取られません。
そのためとりあえず登録して、どんな求人があるのか見てみたいという方にもおすすめです。
もちろん勤務先へ電話が掛かってくるといったこともないので、気軽に登録できる転職エージェントです。
紹介してもらえる求人数が多い
ワークポートは全国に拠点を置いており、どの地域でも紹介できる求人数が多いのが特徴です。
転職エージェントの中には、都市部の求人しか扱っておらず、地方の求人は少ししか紹介できないところが多いです。
ワークポートの場合、他の転職サイト・エージェントでは紹介されていない地方の求人も多いので、Uターン転職などにもおすすめです。
また最短で登録した次の日から求人を紹介してもらえるので、急いで転職先を探している方にもおすすめです。
転職が決まるまでのスピードも早い
ワークポートでは、用意されているコンシェルジュの数が多く、担当者があなたの転職を徹底的にサポートしてくれます。
メールや電話のやり取り、求人紹介、企業側との交渉など、すべてスピーディに進んでいくので、他の転職エージェントよりも圧倒的に早く転職を決めることができます。
通常、転職エージェントを利用した場合、最短でも転職先が決まるまでに1カ月はかかってしまいます。
しかしワークポートを利用した人の中には、登録してから2週間で内定をGETできた!という人もいます。
日程の調整なども専属のコンシェルジュが行ってくれるので、働きながら急いで転職したい方にもおすすめです。
未経験でも案件を紹介してもらえる
ワークポートではIT求人を多く保有している一方で、IT業界・IT系実務未経験でも求人を紹介してもらえます。
通常IT業界の求人では経験者が優遇される傾向にあり、未経験から経験を積むのは大変です。
ワークポートでは、未経験でも案件の紹介が受けられるので、将来のために経験を積むことも可能です。
転職活動のサポートが手厚い
転職活動初心者でも転職しやすいように、サポートツールを用意しています。
名称 | 概要 |
---|---|
レジュメ(ツール) | 履歴書・職務経歴書を簡単に作成できるオンラインツール。 |
eコンシェル(アプリ) | 求人の応募や転職活動のスケジュールを管理できるツール。求人情報の紹介もこのアプリで確認できる。選考状況や求人票の閲覧までできる。 |
これらのサポートツールがあるので、スケジュール管理や書類作成作業が楽になります。
進捗状況が分かりやすく、在職中でも転職活動を進めやすいです。
書類の通過率が高い
利用者の口コミを見ると、他社に紹介してもらった案件より、書類審査を通過できたという投稿が見つかりました。
ワークポート自体、未経験OKの求人を保有する割合は高いです。
経歴やスキルをあまり重視していない企業も保有していると考えられます。
多分、エージェントが実績あげる上で年収高い人を扱った方が効率いいんじゃないかね😂😂
俺はdodaかリクルートだとdodaの方が人当たりは良い気はするけど実力についてはどちらもなんとも言えん😑笑
求人数少ないけど、ワークポートっていうエージェントが高確率で書類通過させてきてなかなかの実力🙌— kaju! (@50perman) September 25, 2021
無料のスクールでスキルを身に着けられる
ワークポートは、『みんスク』というスクールを運営しています。
エンジニアスクールで、無料で利用可能。
完全未経験から、エンジニアを目指せます。
こちらのスクールでは、実務に役立つプログラミング学習ができます。
エンジニアを目指す方向けのスクールなので、他の職種を目指す方には不向きです。
無資格・未経験で合っても、スクールでスキルを身に着けることで、IT業界へ転職しやすくなります。
他にも以下のような転職支援を受けられるので、会員の方はぜひご利用ください。
- 応募書類の添削
- 面接指導
WORKPORT(ワークポート)のデメリット
- 的外れな案件が混ざっていることがある
- 対応は早いがやや事務的という声も
- 転職のペースが速くついていけないとの声も
- 求人の種類が偏っている
- 地方の求人は少ない
- 担当者の質にバラつきがある
的外れな案件が混ざっていることがある
先ほど紹介した通り、ワークポートでは全国各地膨大な量の求人を抱えています。
そのため会員登録後はすぐに求人を紹介してもらうことができますが、中には要望とはずれた的外れな求人が紛れ込んでいることも多いようです。
とにかく応募できる求人を多く紹介して、少しでも選択肢を増やそうという方針のコンシェルジュが多いようです。
そのため紹介された求人を片っ端から応募するのではなく、自分で考えて吟味して選ぶことが求められます。
またある程度絞り込んで紹介してもらいたい時には、あらかじめ紹介する求人数など指定しておけば、スムーズに求人を選べるでしょう。
対応は早いがやや事務的
ワークポートは急いで次の仕事先を決めなければならない人にとってはありがたい対応の早さが魅力です。
しかし対応が早い反面、やや事務的に感じてしまう人も多いようです。
特に初めての転職で不安を抱えている方は、テキパキ話を進められても戸惑ってしまうかもしれません。
ただしコンシェルジュの対応は、担当者によってかなりの差があります。
そのため「自分には合わないな…」と感じたときには、遠慮せずに担当者を代えてもらうようにしましょう。
また複数の転職エージェントに登録しておけば、コンシェルジュ同士を比較することができ、どれくらい担当者を信頼できるのか判断基準にもなるのでおすすめです。
転職サイト・エージェントを掛け持ちする際の注意点!複数登録のメリット・デメリット
転職のペースが速くついていけないとの声も
ワークポートはキャリアアドバイザーがどんどん案件を紹介してくれたり、サポートが早くスピード感がありすぎるとの声も見られます。
転職活動を早く終わらせてくれようとしているのはありがたいですが、あまりにグイグイ来すぎると不安感を覚えてしまう人も多いです。
転職のペースが速くついていけないと感じたら、はっきりと伝えてペースを調整してもらうなどの対応を取りましょう。
また、自分でゆっくり転職活動を進めていきたい方は、転職エージェントではなく転職サイトを利用することも検討してみてください。
転職サイトであれば、サポートはないですが自分のペースで転職活動を進められますし、気になる求人だけをピックアップできます。
求人の種類が偏っている
ワークポートは、特化型ではなく総合型の転職エージェントです。
総合型ではあるものの、保有している案件は「IT・WEB業界」の求人がほとんど。
他の業界・職種を目指している方は、併用として利用することをおすすめします。
転職支援を得意とする業界は、以下の6つです。
- IT業界
- 建設業界
- 営業職
- 事務・管理職
- 製造業界
- 薬剤師専門
地方の求人は少ない
2023年2月15日現在、地方別で保有している求人数は以下の通りです。
エリア | 求人数 |
---|---|
北海道 | 4,354件 |
関東 | 32,423件 |
甲信越・北陸 | 2,216件 |
東海 | 5,402件 |
関西 | 10,069件 |
中国・四国 | 4,622件 |
九州・沖縄 | 6,334件 |
海外 | 25件 |
ご覧の通り、関東エリアがほとんどです。
次いで関西エリアが多いです。
担当者の質にバラつきがある
担当者によって、質にバラつきがあるそうです。
「担当者が優秀だった」という投稿もあれば、「担当者がいい加減だった」というような投稿もありました。
いい加減な担当者だと、返信が遅かったり、初回面談後から徐々に連絡が少なくなっていったりするようです。
WORKPORT(ワークポート)のコンサルタントサービスをおすすめする理由
ワークポートでは会員登録後は、自分でも求人を探すことができるので、求人検索型の転職サイトとしても利用できます。
しかしワークポートを利用するのであれば、コンサルタントサービスを利用することをおすすめします。
実は自力で検索できるのは全体の10~20%程度の求人しかなく、エージェント経由でしか紹介してもらえない非公開求人が80%近くあるからです。
非公開求人は募集が殺到するのを避けるため、条件を設定して、エージェント経由からしか募集を受け付けていない求人のことです。
一般的に非公開求人は公開求人よりも待遇が良く、また内定率が高いのも特徴です。
ワークポートを利用する際には、必ずコンサルタントサービスを利用することをおすすめします。
WORKPORT(ワークポート)のコンシェルジュのサポート内容を徹底解説!
ワークポートの電話連絡はしつこい?
利用者の口コミを調べると、「担当者からしつこく電話があって迷惑だった」というコメントも見かけます。
さすがに連日何十件も電話が掛かってくることはないですが、急ぎで紹介したい求人がある場合、仕事中でも携帯電話へ着信があるケースも多いようです。
また担当者によっては、仕事が終わった時間を見計らって電話を掛けて来ることもありますが、人によってはこれがストレスになる場合もあります。
そのためワークポートを利用する際には、事前に連絡方法や電話を掛けていい時間帯を指定しておくと安心です。
またすでに転職先が決まって、求人の紹介をして欲しくない方は、早めに退会手続きを済ませておくことをおすすめします。
WORKPORT(ワークポート)はどんな人に向いている?
ワークポートに向いているのは、転職活動に多くの時間を割くことができない人です。
また、転職を急ぎたい人にもおすすめです。
ワークポートは転職するのに必要な作業の多くをサポートしてくれるうえ、そのスピードは業界トップレベルです。
業界・職種に関してはIT関連職を転職先として考えている人はワークポートに適しています。
ワークポートは総合転職エージェントですが、IT業界の案件については専門の転職サイトにも負けない求人情報と、専門知識のあるコンシェルジュを用意しています。
登録したからといって必ず転職を完了させるようにと迫られることもないので、幅広い需要に対応できるワークポートはとりあえず登録しておく転職サイトとしてもおすすめできます。
WORKPORT(ワークポート)で転職するまでの流れ
- 「転職相談サービス申し込み」から会員登録
- 専任の転職コンシェルジュからメール連絡
- 転職コンシェルジュと面談
- 求人の紹介
- 応募・書類作成・面接
- 内定決定
「転職相談サービス申し込み」から会員登録
ワークポートの転職相談サービス(コンサルタントサービス)を利用するには、無料会員登録が必要です。
無料会員登録時には以下の簡単な項目だけ入力すればOK。
詳細情報などは後日、コンシェルジュとの面談においてヒアリングがあるので、簡単に登録手続きを終わらせることができます。
- 氏名
- 生年月日
- メールアドレス
- 電話番号
- お住いの都道府県
- 希望勤務地
- 希望職種
会員登録後は当日から3営業日以内に、案内のメールが届くようになっています。
ワークポートからメール連絡・面談日程調整
ワークポートからメールが届いたあとは、メールの指示に従って面談の希望日程を選択します。
いくつか候補の予定日を選択できるので、自分の都合に合わせて面談日を設定することができます。
平日であれば翌営業日には、面談日程の決定連絡が専任のコンシェルジュからメールで届きます。
土日に設定した場合、混雑状況によっては案内のメールが遅れてしまう可能性があります。
また平日・土日でも面談が難しい方は、電話や夜の面談にも対応しているので、相談してみてください。
転職コンシェルジュと面談
転職コンシェルジュとの面談では、主にこれまでの職務経歴や転職理由、また希望する転職先についてヒアリングが行われます。
このヒアリングの結果を基に求人が紹介されるので、自分の意見や考えを事前にまとめておくようにしましょう。
また転職コンシェルジュからの印象を悪くしてしまうと、競争率の高い優良求人は無理だと判断され、質の悪い求人を回されてしまう可能性もあります。
そのため最低限の社会人としてのマナー・礼節をもって、コンシェルジュとの面談に臨むようにしましょう。
求人の紹介
面談時の要望に沿って、求人お紹介が行われます。
ワークポートでは常時1万5000件以上の求人を抱えており、希望すれば大量の求人を紹介してもらうことが可能です。
また企業の内部情報など、外部からは分からない情報も教えてもらえるので、会社の雰囲気など不安な時には細かく相談するようにしましょう。
随時求人は更新されていくので、現時点で理想の求人が見つからなくても、時期を空けたら優良求人が回ってくるケースも多いです。
応募・書類作成・面接
応募したい求人を決めたあとは、履歴書や職務経歴書を作成して、コンシェルジュが企業へと送ります。
その際、履歴書の書き方や自己PRが不安な方は、コンシェルジュが添削もしてくれるので安心です。
特に初めて転職をする方は、何をアピールすべきか分からずに不安なものです。
ワークポートのコンシェルジュであれば、これまでかなりの数の転職を実現させているので、効果的なアピール方法を教えてもらうことができます。
内定決定
面接を経て、無事内定が出ても、ワークポートのサポートは終わりません。
転職後も条件の食い違いがないか、また穏便に退職する方法など、転職に関することならあらゆる相談に応じてくれます。
企業側との交渉もコンシェルジュが代行してくれるので、不安なことなどあれば担当者へ気軽に相談するといいでしょう。
WORKPORT(ワークポート)との面談の流れと面談前に準備しておくべきこと
ワークポートの拠点一覧
- 東京本社
- 五反田オフィス
- 大阪オフィス
- 福岡オフィス
- 横浜オフィス
- 名古屋オフィス
- 仙台オフィス
ワークポートには全国各地に上記の拠点が用意されています。
東京本社
オフィス名 | 東京本社 |
---|---|
住所 | 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9F・6F |
アクセス方法 | JR大崎駅から徒歩5分 |
五反田オフィス
オフィス名 | 五反田オフィス |
---|---|
住所 | 東京都品川区東五反田1-21-9 ウィスタリア東五反田ビル7F |
アクセス方法 | JR五反田東口から徒歩5分 |
大阪オフィス
オフィス名 | 大阪オフィス |
---|---|
住所 | 大阪府大阪市中央区平野町2-3-7 アーバンエース北浜ビル14階 |
アクセス方法 | 京阪電車北浜駅から徒歩7分 |
福岡オフィス
オフィス名 | 福岡オフィス |
---|---|
住所 | 福岡県福岡市中央区天神1丁目3-38 天神121ビル7階 |
アクセス方法 | 福岡市地下鉄「天神南」駅から徒歩1分 |
横浜オフィス
オフィス名 | 横浜オフィス |
---|---|
住所 | 神奈川県横浜市西区北幸1-11-11 NMF横浜西口ビル6階 |
アクセス方法 | 横浜駅から徒歩6分 |
名古屋オフィス
オフィス名 | 名古屋オフィス |
---|---|
住所 | 愛知県名古屋市中区丸の内3-17-13 いちご丸の内ビル 8F |
アクセス方法 | 久屋大通から徒歩2分 |
仙台オフィス
オフィス名 | 名古屋オフィス |
---|---|
住所 | 宮城県仙台市宮城野区榴岡4-5-22 宮城野センタービル5階 |
アクセス方法 | 宮城野通から徒歩1分 |
WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問Q&A
WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問は、以下の通りです。
- 利用料はいくらですか?無料ですか?
- どの年齢層の求人が多いですか?
- 休日でも相談はできますか?
- 応募から内定まではどのくらい期間がかかりますか?
- 未経験OKの求人はどのくらいありますか?
- 退会する方法を教えてください
- 利用を断られることがあるって本当ですか?
利用料はいくらですか?無料ですか?
利用料は無料です。
ワークポートを利用する際に、費用は発生しません。
無料で利用できる理由は、企業から報酬をもらっているから。
ワークポートを通じて、採用が決まったら、紹介手数料として報酬を得られる仕組みです。
この手数料が売上となり、事業が成り立っています。
どの年齢層の求人が多いですか?
求人情報の多くは、「23~35歳」の求人。
第二新卒~中堅層向けの求人が多いです。
35歳を超えてしまう方の転職支援も行っていますが、希望に沿わない場合もあるので、把握しておきましょう。
休日でも転職相談はできますか?
休日でもできます。
申し込み時に、休日に相談を希望する旨を伝えましょう。
ちなみに、平日は「20:30開始」までの転職相談ができます。
応募から内定まではどのくらい期間がかかりますか?
離職中の人であれば、「20~45日」程度。
在職中で働きながらする方であれば、「30~60日」程度が多いです。
企業によって、選考のスピードや面接の回数が違います。
外部要因によって、期間が異なるのでバラつきがあります。
未経験OKの求人はどのくらいありますか?
未経験OKの求人は、およそ1割。
保有求人数が約60,000件なので、6,000件程度未経験OK求人を扱っています。
他サービスと比べても、未経験を可とする求人の割合は多いです。
退会する方法を教えてください
退会する方法は、以下の2つがあります。
- 公式サイトの問合せフォームから手続きする
- 担当のコンサルタントに伝える
ワークポートは退会後に再登録できます。
今後の転職の場面で使う可能性のある方も、一旦退会しても問題ありません。
利用を断られることがあるって本当ですか?
利用を断れられることはあるようです。
正式に公開されているわけではないので、実態は分かりません。
断られる理由として想定されるのは、以下の2つです。
- 年齢やスキル、経歴などの条件が合わなかった
- 担当コンサルタントからの面談を断った
WORKPORT(ワークポート)はIT業界に強い
ワークポートの保有求人の3~4割が、IT・WEB業界です。
ITに関しては、業種が細かく分けられています。
IT業界への転職を目指す方には、非常に使いやすいサービスになっています。
条件検索が細かく設定できるので、理想の業種をすぐに見つけられますよ。
IT業界の保有求人数は、20,000件程度です。
ITに特化しているコンサルタントもいるので、非常に心強いです。
WORKPORT(ワークポート)の口コミ一覧
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 男性 |
地域 | 東京 |
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 女性 |
地域 | 大阪 |
年齢 | 30代 |
---|---|
性別 | 男性 |
地域 | 東京 |
ワークポートはITやWEB業界の転職に強く、内定率の高さが売りの転職エージェントです。
転職が決まるまでのスピードも早く、急いで今の仕事を辞めたい!という方にもおすすめです。
そこで今回は、転職決定人数ナンバーワンの実績を誇る総合転職エージェント「ワークポート」のメリット・デメリットについて解説します。
一目で分かるWORKPORT(ワークポート)の評判
サポートは手厚い? | 〇 |
---|---|
相談はしやすい? | 〇 |
嘘はつかない? | 〇 |
第二新卒でも使いやすい? | ◎ |
対応は丁寧? | △ |
色んな職種に転職できる? | 〇 |
求人量は多い? | ◎ |
たくさんの求人は紹介してもらえる? | ◎ |
サイトは利用しやすい? | 〇 |
在籍中でも利用しやすい? | ◎ |
電話連絡はしつこくない? | 〇 |
WORKPORT(ワークポート)の運営会社はどんな会社?
ワークポートは株式会社ワークポートが運営する転職サイトです。
同社は全国各地にグループ会社を持つ、人材紹介サービス事業を展開する企業の中では大手と言われる会社の一つです。
IT業界・ゲーム業界・営業職など、それぞれ業種ごとに専門のサイトやエージェントを用意しており、幅広い業界の転職に強いのが特徴です。
その中でワークポートは総合転職エージェントとして、転職決定人数ナンバーワンを誇っており、日々多くの転職を実現させています。
WORKPORT(ワークポート)のメリット
- 総合転職エージェントでありながらIT業界に強い
- 登録が楽
- 求人数が多い
- 未経験でも案件を紹介してもらえる
- 転職活動のサポートが手厚い
- 書類の通過率が高い
- 無料のスクールでスキルを身に着けられる
総合転職エージェントでありながらIT業界に強い
ワークポートは総合転職エージェントとして、幅広い業界・業種の案件を扱っていますが、中でもIT業界やクリエイティブな職種の案件に強く、その業界に特化した転職サイトにも引けを取らない情報量を誇ります。
また、ワークポートの転職コンシェルジュにはIT業界での業務を経験した人も多くいるので、ヒアリングの時に業界経験者ならではのアドバイスを受けることができるのもメリットの一つです。
また、その他の業種についても、それぞれ専門的な知識を持ったコンシェルジュが在籍しています。
「マイナビエージェント」や「DODA」のような総合転職エージェントでは、専門知識を持ったコンシェルジュに相談するためには、結局専門エージェントに登録しなおす必要があることも多いです。
その点、ワークポートでは、総合転職エージェントでも専門のコンシェルジュを揃えているので、一つに登録するだけで効率的に転職活動を進めることができます。
登録までの手続きが簡単
転職エージェントへ登録する際には、現在の就業状況や職務経歴など細かく入力しなければならず、登録するまでの手続きが面倒だと、途中で辞めてしまう人も多いです。
しかしワークポートであれば、名前・メールアドレス・住んでいる都道府県・希望職種など、簡単な情報を登録するだけで利用することができます。
所属企業などについて細かく答える必要はなく、転職希望理由などをこの段階で文字にする必要はなく、時間を取られません。
そのためとりあえず登録して、どんな求人があるのか見てみたいという方にもおすすめです。
もちろん勤務先へ電話が掛かってくるといったこともないので、気軽に登録できる転職エージェントです。
紹介してもらえる求人数が多い
ワークポートは全国に拠点を置いており、どの地域でも紹介できる求人数が多いのが特徴です。
転職エージェントの中には、都市部の求人しか扱っておらず、地方の求人は少ししか紹介できないところが多いです。
ワークポートの場合、他の転職サイト・エージェントでは紹介されていない地方の求人も多いので、Uターン転職などにもおすすめです。
また最短で登録した次の日から求人を紹介してもらえるので、急いで転職先を探している方にもおすすめです。
転職が決まるまでのスピードも早い
ワークポートでは、用意されているコンシェルジュの数が多く、担当者があなたの転職を徹底的にサポートしてくれます。
メールや電話のやり取り、求人紹介、企業側との交渉など、すべてスピーディに進んでいくので、他の転職エージェントよりも圧倒的に早く転職を決めることができます。
通常、転職エージェントを利用した場合、最短でも転職先が決まるまでに1カ月はかかってしまいます。
しかしワークポートを利用した人の中には、登録してから2週間で内定をGETできた!という人もいます。
日程の調整なども専属のコンシェルジュが行ってくれるので、働きながら急いで転職したい方にもおすすめです。
未経験でも案件を紹介してもらえる
ワークポートではIT求人を多く保有している一方で、IT業界・IT系実務未経験でも求人を紹介してもらえます。
通常IT業界の求人では経験者が優遇される傾向にあり、未経験から経験を積むのは大変です。
ワークポートでは、未経験でも案件の紹介が受けられるので、将来のために経験を積むことも可能です。
転職活動のサポートが手厚い
転職活動初心者でも転職しやすいように、サポートツールを用意しています。
名称 | 概要 |
---|---|
レジュメ(ツール) | 履歴書・職務経歴書を簡単に作成できるオンラインツール。 |
eコンシェル(アプリ) | 求人の応募や転職活動のスケジュールを管理できるツール。求人情報の紹介もこのアプリで確認できる。選考状況や求人票の閲覧までできる。 |
これらのサポートツールがあるので、スケジュール管理や書類作成作業が楽になります。
進捗状況が分かりやすく、在職中でも転職活動を進めやすいです。
書類の通過率が高い
利用者の口コミを見ると、他社に紹介してもらった案件より、書類審査を通過できたという投稿が見つかりました。
ワークポート自体、未経験OKの求人を保有する割合は高いです。
経歴やスキルをあまり重視していない企業も保有していると考えられます。
多分、エージェントが実績あげる上で年収高い人を扱った方が効率いいんじゃないかね😂😂
俺はdodaかリクルートだとdodaの方が人当たりは良い気はするけど実力についてはどちらもなんとも言えん😑笑
求人数少ないけど、ワークポートっていうエージェントが高確率で書類通過させてきてなかなかの実力🙌— kaju! (@50perman) September 25, 2021
無料のスクールでスキルを身に着けられる
ワークポートは、『みんスク』というスクールを運営しています。
エンジニアスクールで、無料で利用可能。
完全未経験から、エンジニアを目指せます。
こちらのスクールでは、実務に役立つプログラミング学習ができます。
エンジニアを目指す方向けのスクールなので、他の職種を目指す方には不向きです。
無資格・未経験で合っても、スクールでスキルを身に着けることで、IT業界へ転職しやすくなります。
他にも以下のような転職支援を受けられるので、会員の方はぜひご利用ください。
- 応募書類の添削
- 面接指導
WORKPORT(ワークポート)のデメリット
- 的外れな案件が混ざっていることがある
- 対応は早いがやや事務的という声も
- 転職のペースが速くついていけないとの声も
- 求人の種類が偏っている
- 地方の求人は少ない
- 担当者の質にバラつきがある
的外れな案件が混ざっていることがある
先ほど紹介した通り、ワークポートでは全国各地膨大な量の求人を抱えています。
そのため会員登録後はすぐに求人を紹介してもらうことができますが、中には要望とはずれた的外れな求人が紛れ込んでいることも多いようです。
とにかく応募できる求人を多く紹介して、少しでも選択肢を増やそうという方針のコンシェルジュが多いようです。
そのため紹介された求人を片っ端から応募するのではなく、自分で考えて吟味して選ぶことが求められます。
またある程度絞り込んで紹介してもらいたい時には、あらかじめ紹介する求人数など指定しておけば、スムーズに求人を選べるでしょう。
対応は早いがやや事務的
ワークポートは急いで次の仕事先を決めなければならない人にとってはありがたい対応の早さが魅力です。
しかし対応が早い反面、やや事務的に感じてしまう人も多いようです。
特に初めての転職で不安を抱えている方は、テキパキ話を進められても戸惑ってしまうかもしれません。
ただしコンシェルジュの対応は、担当者によってかなりの差があります。
そのため「自分には合わないな…」と感じたときには、遠慮せずに担当者を代えてもらうようにしましょう。
また複数の転職エージェントに登録しておけば、コンシェルジュ同士を比較することができ、どれくらい担当者を信頼できるのか判断基準にもなるのでおすすめです。
転職サイト・エージェントを掛け持ちする際の注意点!複数登録のメリット・デメリット
転職のペースが速くついていけないとの声も
ワークポートはキャリアアドバイザーがどんどん案件を紹介してくれたり、サポートが早くスピード感がありすぎるとの声も見られます。
転職活動を早く終わらせてくれようとしているのはありがたいですが、あまりにグイグイ来すぎると不安感を覚えてしまう人も多いです。
転職のペースが速くついていけないと感じたら、はっきりと伝えてペースを調整してもらうなどの対応を取りましょう。
また、自分でゆっくり転職活動を進めていきたい方は、転職エージェントではなく転職サイトを利用することも検討してみてください。
転職サイトであれば、サポートはないですが自分のペースで転職活動を進められますし、気になる求人だけをピックアップできます。
求人の種類が偏っている
ワークポートは、特化型ではなく総合型の転職エージェントです。
総合型ではあるものの、保有している案件は「IT・WEB業界」の求人がほとんど。
他の業界・職種を目指している方は、併用として利用することをおすすめします。
転職支援を得意とする業界は、以下の6つです。
- IT業界
- 建設業界
- 営業職
- 事務・管理職
- 製造業界
- 薬剤師専門
地方の求人は少ない
2023年2月15日現在、地方別で保有している求人数は以下の通りです。
エリア | 求人数 |
---|---|
北海道 | 4,354件 |
関東 | 32,423件 |
甲信越・北陸 | 2,216件 |
東海 | 5,402件 |
関西 | 10,069件 |
中国・四国 | 4,622件 |
九州・沖縄 | 6,334件 |
海外 | 25件 |
ご覧の通り、関東エリアがほとんどです。
次いで関西エリアが多いです。
担当者の質にバラつきがある
担当者によって、質にバラつきがあるそうです。
「担当者が優秀だった」という投稿もあれば、「担当者がいい加減だった」というような投稿もありました。
いい加減な担当者だと、返信が遅かったり、初回面談後から徐々に連絡が少なくなっていったりするようです。
WORKPORT(ワークポート)のコンサルタントサービスをおすすめする理由
ワークポートでは会員登録後は、自分でも求人を探すことができるので、求人検索型の転職サイトとしても利用できます。
しかしワークポートを利用するのであれば、コンサルタントサービスを利用することをおすすめします。
実は自力で検索できるのは全体の10~20%程度の求人しかなく、エージェント経由でしか紹介してもらえない非公開求人が80%近くあるからです。
非公開求人は募集が殺到するのを避けるため、条件を設定して、エージェント経由からしか募集を受け付けていない求人のことです。
一般的に非公開求人は公開求人よりも待遇が良く、また内定率が高いのも特徴です。
ワークポートを利用する際には、必ずコンサルタントサービスを利用することをおすすめします。
WORKPORT(ワークポート)のコンシェルジュのサポート内容を徹底解説!
ワークポートの電話連絡はしつこい?
利用者の口コミを調べると、「担当者からしつこく電話があって迷惑だった」というコメントも見かけます。
さすがに連日何十件も電話が掛かってくることはないですが、急ぎで紹介したい求人がある場合、仕事中でも携帯電話へ着信があるケースも多いようです。
また担当者によっては、仕事が終わった時間を見計らって電話を掛けて来ることもありますが、人によってはこれがストレスになる場合もあります。
そのためワークポートを利用する際には、事前に連絡方法や電話を掛けていい時間帯を指定しておくと安心です。
またすでに転職先が決まって、求人の紹介をして欲しくない方は、早めに退会手続きを済ませておくことをおすすめします。
WORKPORT(ワークポート)はどんな人に向いている?
ワークポートに向いているのは、転職活動に多くの時間を割くことができない人です。
また、転職を急ぎたい人にもおすすめです。
ワークポートは転職するのに必要な作業の多くをサポートしてくれるうえ、そのスピードは業界トップレベルです。
業界・職種に関してはIT関連職を転職先として考えている人はワークポートに適しています。
ワークポートは総合転職エージェントですが、IT業界の案件については専門の転職サイトにも負けない求人情報と、専門知識のあるコンシェルジュを用意しています。
登録したからといって必ず転職を完了させるようにと迫られることもないので、幅広い需要に対応できるワークポートはとりあえず登録しておく転職サイトとしてもおすすめできます。
WORKPORT(ワークポート)で転職するまでの流れ
- 「転職相談サービス申し込み」から会員登録
- 専任の転職コンシェルジュからメール連絡
- 転職コンシェルジュと面談
- 求人の紹介
- 応募・書類作成・面接
- 内定決定
「転職相談サービス申し込み」から会員登録
ワークポートの転職相談サービス(コンサルタントサービス)を利用するには、無料会員登録が必要です。
無料会員登録時には以下の簡単な項目だけ入力すればOK。
詳細情報などは後日、コンシェルジュとの面談においてヒアリングがあるので、簡単に登録手続きを終わらせることができます。
- 氏名
- 生年月日
- メールアドレス
- 電話番号
- お住いの都道府県
- 希望勤務地
- 希望職種
会員登録後は当日から3営業日以内に、案内のメールが届くようになっています。
ワークポートからメール連絡・面談日程調整
ワークポートからメールが届いたあとは、メールの指示に従って面談の希望日程を選択します。
いくつか候補の予定日を選択できるので、自分の都合に合わせて面談日を設定することができます。
平日であれば翌営業日には、面談日程の決定連絡が専任のコンシェルジュからメールで届きます。
土日に設定した場合、混雑状況によっては案内のメールが遅れてしまう可能性があります。
また平日・土日でも面談が難しい方は、電話や夜の面談にも対応しているので、相談してみてください。
転職コンシェルジュと面談
転職コンシェルジュとの面談では、主にこれまでの職務経歴や転職理由、また希望する転職先についてヒアリングが行われます。
このヒアリングの結果を基に求人が紹介されるので、自分の意見や考えを事前にまとめておくようにしましょう。
また転職コンシェルジュからの印象を悪くしてしまうと、競争率の高い優良求人は無理だと判断され、質の悪い求人を回されてしまう可能性もあります。
そのため最低限の社会人としてのマナー・礼節をもって、コンシェルジュとの面談に臨むようにしましょう。
求人の紹介
面談時の要望に沿って、求人お紹介が行われます。
ワークポートでは常時1万5000件以上の求人を抱えており、希望すれば大量の求人を紹介してもらうことが可能です。
また企業の内部情報など、外部からは分からない情報も教えてもらえるので、会社の雰囲気など不安な時には細かく相談するようにしましょう。
随時求人は更新されていくので、現時点で理想の求人が見つからなくても、時期を空けたら優良求人が回ってくるケースも多いです。
応募・書類作成・面接
応募したい求人を決めたあとは、履歴書や職務経歴書を作成して、コンシェルジュが企業へと送ります。
その際、履歴書の書き方や自己PRが不安な方は、コンシェルジュが添削もしてくれるので安心です。
特に初めて転職をする方は、何をアピールすべきか分からずに不安なものです。
ワークポートのコンシェルジュであれば、これまでかなりの数の転職を実現させているので、効果的なアピール方法を教えてもらうことができます。
内定決定
面接を経て、無事内定が出ても、ワークポートのサポートは終わりません。
転職後も条件の食い違いがないか、また穏便に退職する方法など、転職に関することならあらゆる相談に応じてくれます。
企業側との交渉もコンシェルジュが代行してくれるので、不安なことなどあれば担当者へ気軽に相談するといいでしょう。
WORKPORT(ワークポート)との面談の流れと面談前に準備しておくべきこと
ワークポートの拠点一覧
- 東京本社
- 五反田オフィス
- 大阪オフィス
- 福岡オフィス
- 横浜オフィス
- 名古屋オフィス
- 仙台オフィス
ワークポートには全国各地に上記の拠点が用意されています。
東京本社
オフィス名 | 東京本社 |
---|---|
住所 | 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9F・6F |
アクセス方法 | JR大崎駅から徒歩5分 |
五反田オフィス
オフィス名 | 五反田オフィス |
---|---|
住所 | 東京都品川区東五反田1-21-9 ウィスタリア東五反田ビル7F |
アクセス方法 | JR五反田東口から徒歩5分 |
大阪オフィス
オフィス名 | 大阪オフィス |
---|---|
住所 | 大阪府大阪市中央区平野町2-3-7 アーバンエース北浜ビル14階 |
アクセス方法 | 京阪電車北浜駅から徒歩7分 |
福岡オフィス
オフィス名 | 福岡オフィス |
---|---|
住所 | 福岡県福岡市中央区天神1丁目3-38 天神121ビル7階 |
アクセス方法 | 福岡市地下鉄「天神南」駅から徒歩1分 |
横浜オフィス
オフィス名 | 横浜オフィス |
---|---|
住所 | 神奈川県横浜市西区北幸1-11-11 NMF横浜西口ビル6階 |
アクセス方法 | 横浜駅から徒歩6分 |
名古屋オフィス
オフィス名 | 名古屋オフィス |
---|---|
住所 | 愛知県名古屋市中区丸の内3-17-13 いちご丸の内ビル 8F |
アクセス方法 | 久屋大通から徒歩2分 |
仙台オフィス
オフィス名 | 名古屋オフィス |
---|---|
住所 | 宮城県仙台市宮城野区榴岡4-5-22 宮城野センタービル5階 |
アクセス方法 | 宮城野通から徒歩1分 |
WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問Q&A
WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問は、以下の通りです。
- 利用料はいくらですか?無料ですか?
- どの年齢層の求人が多いですか?
- 休日でも相談はできますか?
- 応募から内定まではどのくらい期間がかかりますか?
- 未経験OKの求人はどのくらいありますか?
- 退会する方法を教えてください
- 利用を断られることがあるって本当ですか?
利用料はいくらですか?無料ですか?
利用料は無料です。
ワークポートを利用する際に、費用は発生しません。
無料で利用できる理由は、企業から報酬をもらっているから。
ワークポートを通じて、採用が決まったら、紹介手数料として報酬を得られる仕組みです。
この手数料が売上となり、事業が成り立っています。
どの年齢層の求人が多いですか?
求人情報の多くは、「23~35歳」の求人。
第二新卒~中堅層向けの求人が多いです。
35歳を超えてしまう方の転職支援も行っていますが、希望に沿わない場合もあるので、把握しておきましょう。
休日でも転職相談はできますか?
休日でもできます。
申し込み時に、休日に相談を希望する旨を伝えましょう。
ちなみに、平日は「20:30開始」までの転職相談ができます。
応募から内定まではどのくらい期間がかかりますか?
離職中の人であれば、「20~45日」程度。
在職中で働きながらする方であれば、「30~60日」程度が多いです。
企業によって、選考のスピードや面接の回数が違います。
外部要因によって、期間が異なるのでバラつきがあります。
未経験OKの求人はどのくらいありますか?
未経験OKの求人は、およそ1割。
保有求人数が約60,000件なので、6,000件程度未経験OK求人を扱っています。
他サービスと比べても、未経験を可とする求人の割合は多いです。
退会する方法を教えてください
退会する方法は、以下の2つがあります。
- 公式サイトの問合せフォームから手続きする
- 担当のコンサルタントに伝える
ワークポートは退会後に再登録できます。
今後の転職の場面で使う可能性のある方も、一旦退会しても問題ありません。
利用を断られることがあるって本当ですか?
利用を断れられることはあるようです。
正式に公開されているわけではないので、実態は分かりません。
断られる理由として想定されるのは、以下の2つです。
- 年齢やスキル、経歴などの条件が合わなかった
- 担当コンサルタントからの面談を断った
WORKPORT(ワークポート)はIT業界に強い
ワークポートの保有求人の3~4割が、IT・WEB業界です。
ITに関しては、業種が細かく分けられています。
IT業界への転職を目指す方には、非常に使いやすいサービスになっています。
条件検索が細かく設定できるので、理想の業種をすぐに見つけられますよ。
IT業界の保有求人数は、20,000件程度です。
ITに特化しているコンサルタントもいるので、非常に心強いです。
WORKPORT(ワークポート)の口コミ一覧
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 男性 |
地域 | 東京 |
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 女性 |
地域 | 大阪 |
年齢 | 30代 |
---|---|
性別 | 男性 |
地域 | 東京 |
ワークポートはITやWEB業界の転職に強く、内定率の高さが売りの転職エージェントです。
転職が決まるまでのスピードも早く、急いで今の仕事を辞めたい!という方にもおすすめです。
そこで今回は、転職決定人数ナンバーワンの実績を誇る総合転職エージェント「ワークポート」のメリット・デメリットについて解説します。
一目で分かるWORKPORT(ワークポート)の評判
サポートは手厚い? | 〇 |
---|---|
相談はしやすい? | 〇 |
嘘はつかない? | 〇 |
第二新卒でも使いやすい? | ◎ |
対応は丁寧? | △ |
色んな職種に転職できる? | 〇 |
求人量は多い? | ◎ |
たくさんの求人は紹介してもらえる? | ◎ |
サイトは利用しやすい? | 〇 |
在籍中でも利用しやすい? | ◎ |
電話連絡はしつこくない? | 〇 |
WORKPORT(ワークポート)の運営会社はどんな会社?
ワークポートは株式会社ワークポートが運営する転職サイトです。
同社は全国各地にグループ会社を持つ、人材紹介サービス事業を展開する企業の中では大手と言われる会社の一つです。
IT業界・ゲーム業界・営業職など、それぞれ業種ごとに専門のサイトやエージェントを用意しており、幅広い業界の転職に強いのが特徴です。
その中でワークポートは総合転職エージェントとして、転職決定人数ナンバーワンを誇っており、日々多くの転職を実現させています。
WORKPORT(ワークポート)のメリット
- 総合転職エージェントでありながらIT業界に強い
- 登録が楽
- 求人数が多い
- 未経験でも案件を紹介してもらえる
- 転職活動のサポートが手厚い
- 書類の通過率が高い
- 無料のスクールでスキルを身に着けられる
総合転職エージェントでありながらIT業界に強い
ワークポートは総合転職エージェントとして、幅広い業界・業種の案件を扱っていますが、中でもIT業界やクリエイティブな職種の案件に強く、その業界に特化した転職サイトにも引けを取らない情報量を誇ります。
また、ワークポートの転職コンシェルジュにはIT業界での業務を経験した人も多くいるので、ヒアリングの時に業界経験者ならではのアドバイスを受けることができるのもメリットの一つです。
また、その他の業種についても、それぞれ専門的な知識を持ったコンシェルジュが在籍しています。
「マイナビエージェント」や「DODA」のような総合転職エージェントでは、専門知識を持ったコンシェルジュに相談するためには、結局専門エージェントに登録しなおす必要があることも多いです。
その点、ワークポートでは、総合転職エージェントでも専門のコンシェルジュを揃えているので、一つに登録するだけで効率的に転職活動を進めることができます。
登録までの手続きが簡単
転職エージェントへ登録する際には、現在の就業状況や職務経歴など細かく入力しなければならず、登録するまでの手続きが面倒だと、途中で辞めてしまう人も多いです。
しかしワークポートであれば、名前・メールアドレス・住んでいる都道府県・希望職種など、簡単な情報を登録するだけで利用することができます。
所属企業などについて細かく答える必要はなく、転職希望理由などをこの段階で文字にする必要はなく、時間を取られません。
そのためとりあえず登録して、どんな求人があるのか見てみたいという方にもおすすめです。
もちろん勤務先へ電話が掛かってくるといったこともないので、気軽に登録できる転職エージェントです。
紹介してもらえる求人数が多い
ワークポートは全国に拠点を置いており、どの地域でも紹介できる求人数が多いのが特徴です。
転職エージェントの中には、都市部の求人しか扱っておらず、地方の求人は少ししか紹介できないところが多いです。
ワークポートの場合、他の転職サイト・エージェントでは紹介されていない地方の求人も多いので、Uターン転職などにもおすすめです。
また最短で登録した次の日から求人を紹介してもらえるので、急いで転職先を探している方にもおすすめです。
転職が決まるまでのスピードも早い
ワークポートでは、用意されているコンシェルジュの数が多く、担当者があなたの転職を徹底的にサポートしてくれます。
メールや電話のやり取り、求人紹介、企業側との交渉など、すべてスピーディに進んでいくので、他の転職エージェントよりも圧倒的に早く転職を決めることができます。
通常、転職エージェントを利用した場合、最短でも転職先が決まるまでに1カ月はかかってしまいます。
しかしワークポートを利用した人の中には、登録してから2週間で内定をGETできた!という人もいます。
日程の調整なども専属のコンシェルジュが行ってくれるので、働きながら急いで転職したい方にもおすすめです。
未経験でも案件を紹介してもらえる
ワークポートではIT求人を多く保有している一方で、IT業界・IT系実務未経験でも求人を紹介してもらえます。
通常IT業界の求人では経験者が優遇される傾向にあり、未経験から経験を積むのは大変です。
ワークポートでは、未経験でも案件の紹介が受けられるので、将来のために経験を積むことも可能です。
転職活動のサポートが手厚い
転職活動初心者でも転職しやすいように、サポートツールを用意しています。
名称 | 概要 |
---|---|
レジュメ(ツール) | 履歴書・職務経歴書を簡単に作成できるオンラインツール。 |
eコンシェル(アプリ) | 求人の応募や転職活動のスケジュールを管理できるツール。求人情報の紹介もこのアプリで確認できる。選考状況や求人票の閲覧までできる。 |
これらのサポートツールがあるので、スケジュール管理や書類作成作業が楽になります。
進捗状況が分かりやすく、在職中でも転職活動を進めやすいです。
書類の通過率が高い
利用者の口コミを見ると、他社に紹介してもらった案件より、書類審査を通過できたという投稿が見つかりました。
ワークポート自体、未経験OKの求人を保有する割合は高いです。
経歴やスキルをあまり重視していない企業も保有していると考えられます。
多分、エージェントが実績あげる上で年収高い人を扱った方が効率いいんじゃないかね😂😂
俺はdodaかリクルートだとdodaの方が人当たりは良い気はするけど実力についてはどちらもなんとも言えん😑笑
求人数少ないけど、ワークポートっていうエージェントが高確率で書類通過させてきてなかなかの実力🙌— kaju! (@50perman) September 25, 2021
無料のスクールでスキルを身に着けられる
ワークポートは、『みんスク』というスクールを運営しています。
エンジニアスクールで、無料で利用可能。
完全未経験から、エンジニアを目指せます。
こちらのスクールでは、実務に役立つプログラミング学習ができます。
エンジニアを目指す方向けのスクールなので、他の職種を目指す方には不向きです。
無資格・未経験で合っても、スクールでスキルを身に着けることで、IT業界へ転職しやすくなります。
他にも以下のような転職支援を受けられるので、会員の方はぜひご利用ください。
- 応募書類の添削
- 面接指導
WORKPORT(ワークポート)のデメリット
- 的外れな案件が混ざっていることがある
- 対応は早いがやや事務的という声も
- 転職のペースが速くついていけないとの声も
- 求人の種類が偏っている
- 地方の求人は少ない
- 担当者の質にバラつきがある
的外れな案件が混ざっていることがある
先ほど紹介した通り、ワークポートでは全国各地膨大な量の求人を抱えています。
そのため会員登録後はすぐに求人を紹介してもらうことができますが、中には要望とはずれた的外れな求人が紛れ込んでいることも多いようです。
とにかく応募できる求人を多く紹介して、少しでも選択肢を増やそうという方針のコンシェルジュが多いようです。
そのため紹介された求人を片っ端から応募するのではなく、自分で考えて吟味して選ぶことが求められます。
またある程度絞り込んで紹介してもらいたい時には、あらかじめ紹介する求人数など指定しておけば、スムーズに求人を選べるでしょう。
対応は早いがやや事務的
ワークポートは急いで次の仕事先を決めなければならない人にとってはありがたい対応の早さが魅力です。
しかし対応が早い反面、やや事務的に感じてしまう人も多いようです。
特に初めての転職で不安を抱えている方は、テキパキ話を進められても戸惑ってしまうかもしれません。
ただしコンシェルジュの対応は、担当者によってかなりの差があります。
そのため「自分には合わないな…」と感じたときには、遠慮せずに担当者を代えてもらうようにしましょう。
また複数の転職エージェントに登録しておけば、コンシェルジュ同士を比較することができ、どれくらい担当者を信頼できるのか判断基準にもなるのでおすすめです。
転職サイト・エージェントを掛け持ちする際の注意点!複数登録のメリット・デメリット
転職のペースが速くついていけないとの声も
ワークポートはキャリアアドバイザーがどんどん案件を紹介してくれたり、サポートが早くスピード感がありすぎるとの声も見られます。
転職活動を早く終わらせてくれようとしているのはありがたいですが、あまりにグイグイ来すぎると不安感を覚えてしまう人も多いです。
転職のペースが速くついていけないと感じたら、はっきりと伝えてペースを調整してもらうなどの対応を取りましょう。
また、自分でゆっくり転職活動を進めていきたい方は、転職エージェントではなく転職サイトを利用することも検討してみてください。
転職サイトであれば、サポートはないですが自分のペースで転職活動を進められますし、気になる求人だけをピックアップできます。
求人の種類が偏っている
ワークポートは、特化型ではなく総合型の転職エージェントです。
総合型ではあるものの、保有している案件は「IT・WEB業界」の求人がほとんど。
他の業界・職種を目指している方は、併用として利用することをおすすめします。
転職支援を得意とする業界は、以下の6つです。
- IT業界
- 建設業界
- 営業職
- 事務・管理職
- 製造業界
- 薬剤師専門
地方の求人は少ない
2023年2月15日現在、地方別で保有している求人数は以下の通りです。
エリア | 求人数 |
---|---|
北海道 | 4,354件 |
関東 | 32,423件 |
甲信越・北陸 | 2,216件 |
東海 | 5,402件 |
関西 | 10,069件 |
中国・四国 | 4,622件 |
九州・沖縄 | 6,334件 |
海外 | 25件 |
ご覧の通り、関東エリアがほとんどです。
次いで関西エリアが多いです。
担当者の質にバラつきがある
担当者によって、質にバラつきがあるそうです。
「担当者が優秀だった」という投稿もあれば、「担当者がいい加減だった」というような投稿もありました。
いい加減な担当者だと、返信が遅かったり、初回面談後から徐々に連絡が少なくなっていったりするようです。
WORKPORT(ワークポート)のコンサルタントサービスをおすすめする理由
ワークポートでは会員登録後は、自分でも求人を探すことができるので、求人検索型の転職サイトとしても利用できます。
しかしワークポートを利用するのであれば、コンサルタントサービスを利用することをおすすめします。
実は自力で検索できるのは全体の10~20%程度の求人しかなく、エージェント経由でしか紹介してもらえない非公開求人が80%近くあるからです。
非公開求人は募集が殺到するのを避けるため、条件を設定して、エージェント経由からしか募集を受け付けていない求人のことです。
一般的に非公開求人は公開求人よりも待遇が良く、また内定率が高いのも特徴です。
ワークポートを利用する際には、必ずコンサルタントサービスを利用することをおすすめします。
WORKPORT(ワークポート)のコンシェルジュのサポート内容を徹底解説!
ワークポートの電話連絡はしつこい?
利用者の口コミを調べると、「担当者からしつこく電話があって迷惑だった」というコメントも見かけます。
さすがに連日何十件も電話が掛かってくることはないですが、急ぎで紹介したい求人がある場合、仕事中でも携帯電話へ着信があるケースも多いようです。
また担当者によっては、仕事が終わった時間を見計らって電話を掛けて来ることもありますが、人によってはこれがストレスになる場合もあります。
そのためワークポートを利用する際には、事前に連絡方法や電話を掛けていい時間帯を指定しておくと安心です。
またすでに転職先が決まって、求人の紹介をして欲しくない方は、早めに退会手続きを済ませておくことをおすすめします。
WORKPORT(ワークポート)はどんな人に向いている?
ワークポートに向いているのは、転職活動に多くの時間を割くことができない人です。
また、転職を急ぎたい人にもおすすめです。
ワークポートは転職するのに必要な作業の多くをサポートしてくれるうえ、そのスピードは業界トップレベルです。
業界・職種に関してはIT関連職を転職先として考えている人はワークポートに適しています。
ワークポートは総合転職エージェントですが、IT業界の案件については専門の転職サイトにも負けない求人情報と、専門知識のあるコンシェルジュを用意しています。
登録したからといって必ず転職を完了させるようにと迫られることもないので、幅広い需要に対応できるワークポートはとりあえず登録しておく転職サイトとしてもおすすめできます。
WORKPORT(ワークポート)で転職するまでの流れ
- 「転職相談サービス申し込み」から会員登録
- 専任の転職コンシェルジュからメール連絡
- 転職コンシェルジュと面談
- 求人の紹介
- 応募・書類作成・面接
- 内定決定
「転職相談サービス申し込み」から会員登録
ワークポートの転職相談サービス(コンサルタントサービス)を利用するには、無料会員登録が必要です。
無料会員登録時には以下の簡単な項目だけ入力すればOK。
詳細情報などは後日、コンシェルジュとの面談においてヒアリングがあるので、簡単に登録手続きを終わらせることができます。
- 氏名
- 生年月日
- メールアドレス
- 電話番号
- お住いの都道府県
- 希望勤務地
- 希望職種
会員登録後は当日から3営業日以内に、案内のメールが届くようになっています。
ワークポートからメール連絡・面談日程調整
ワークポートからメールが届いたあとは、メールの指示に従って面談の希望日程を選択します。
いくつか候補の予定日を選択できるので、自分の都合に合わせて面談日を設定することができます。
平日であれば翌営業日には、面談日程の決定連絡が専任のコンシェルジュからメールで届きます。
土日に設定した場合、混雑状況によっては案内のメールが遅れてしまう可能性があります。
また平日・土日でも面談が難しい方は、電話や夜の面談にも対応しているので、相談してみてください。
転職コンシェルジュと面談
転職コンシェルジュとの面談では、主にこれまでの職務経歴や転職理由、また希望する転職先についてヒアリングが行われます。
このヒアリングの結果を基に求人が紹介されるので、自分の意見や考えを事前にまとめておくようにしましょう。
また転職コンシェルジュからの印象を悪くしてしまうと、競争率の高い優良求人は無理だと判断され、質の悪い求人を回されてしまう可能性もあります。
そのため最低限の社会人としてのマナー・礼節をもって、コンシェルジュとの面談に臨むようにしましょう。
求人の紹介
面談時の要望に沿って、求人お紹介が行われます。
ワークポートでは常時1万5000件以上の求人を抱えており、希望すれば大量の求人を紹介してもらうことが可能です。
また企業の内部情報など、外部からは分からない情報も教えてもらえるので、会社の雰囲気など不安な時には細かく相談するようにしましょう。
随時求人は更新されていくので、現時点で理想の求人が見つからなくても、時期を空けたら優良求人が回ってくるケースも多いです。
応募・書類作成・面接
応募したい求人を決めたあとは、履歴書や職務経歴書を作成して、コンシェルジュが企業へと送ります。
その際、履歴書の書き方や自己PRが不安な方は、コンシェルジュが添削もしてくれるので安心です。
特に初めて転職をする方は、何をアピールすべきか分からずに不安なものです。
ワークポートのコンシェルジュであれば、これまでかなりの数の転職を実現させているので、効果的なアピール方法を教えてもらうことができます。
内定決定
面接を経て、無事内定が出ても、ワークポートのサポートは終わりません。
転職後も条件の食い違いがないか、また穏便に退職する方法など、転職に関することならあらゆる相談に応じてくれます。
企業側との交渉もコンシェルジュが代行してくれるので、不安なことなどあれば担当者へ気軽に相談するといいでしょう。
WORKPORT(ワークポート)との面談の流れと面談前に準備しておくべきこと
ワークポートの拠点一覧
- 東京本社
- 五反田オフィス
- 大阪オフィス
- 福岡オフィス
- 横浜オフィス
- 名古屋オフィス
- 仙台オフィス
ワークポートには全国各地に上記の拠点が用意されています。
東京本社
オフィス名 | 東京本社 |
---|---|
住所 | 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9F・6F |
アクセス方法 | JR大崎駅から徒歩5分 |
五反田オフィス
オフィス名 | 五反田オフィス |
---|---|
住所 | 東京都品川区東五反田1-21-9 ウィスタリア東五反田ビル7F |
アクセス方法 | JR五反田東口から徒歩5分 |
大阪オフィス
オフィス名 | 大阪オフィス |
---|---|
住所 | 大阪府大阪市中央区平野町2-3-7 アーバンエース北浜ビル14階 |
アクセス方法 | 京阪電車北浜駅から徒歩7分 |
福岡オフィス
オフィス名 | 福岡オフィス |
---|---|
住所 | 福岡県福岡市中央区天神1丁目3-38 天神121ビル7階 |
アクセス方法 | 福岡市地下鉄「天神南」駅から徒歩1分 |
横浜オフィス
オフィス名 | 横浜オフィス |
---|---|
住所 | 神奈川県横浜市西区北幸1-11-11 NMF横浜西口ビル6階 |
アクセス方法 | 横浜駅から徒歩6分 |
名古屋オフィス
オフィス名 | 名古屋オフィス |
---|---|
住所 | 愛知県名古屋市中区丸の内3-17-13 いちご丸の内ビル 8F |
アクセス方法 | 久屋大通から徒歩2分 |
仙台オフィス
オフィス名 | 名古屋オフィス |
---|---|
住所 | 宮城県仙台市宮城野区榴岡4-5-22 宮城野センタービル5階 |
アクセス方法 | 宮城野通から徒歩1分 |
WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問Q&A
WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問は、以下の通りです。
- 利用料はいくらですか?無料ですか?
- どの年齢層の求人が多いですか?
- 休日でも相談はできますか?
- 応募から内定まではどのくらい期間がかかりますか?
- 未経験OKの求人はどのくらいありますか?
- 退会する方法を教えてください
- 利用を断られることがあるって本当ですか?
利用料はいくらですか?無料ですか?
利用料は無料です。
ワークポートを利用する際に、費用は発生しません。
無料で利用できる理由は、企業から報酬をもらっているから。
ワークポートを通じて、採用が決まったら、紹介手数料として報酬を得られる仕組みです。
この手数料が売上となり、事業が成り立っています。
どの年齢層の求人が多いですか?
求人情報の多くは、「23~35歳」の求人。
第二新卒~中堅層向けの求人が多いです。
35歳を超えてしまう方の転職支援も行っていますが、希望に沿わない場合もあるので、把握しておきましょう。
休日でも転職相談はできますか?
休日でもできます。
申し込み時に、休日に相談を希望する旨を伝えましょう。
ちなみに、平日は「20:30開始」までの転職相談ができます。
応募から内定まではどのくらい期間がかかりますか?
離職中の人であれば、「20~45日」程度。
在職中で働きながらする方であれば、「30~60日」程度が多いです。
企業によって、選考のスピードや面接の回数が違います。
外部要因によって、期間が異なるのでバラつきがあります。
未経験OKの求人はどのくらいありますか?
未経験OKの求人は、およそ1割。
保有求人数が約60,000件なので、6,000件程度未経験OK求人を扱っています。
他サービスと比べても、未経験を可とする求人の割合は多いです。
退会する方法を教えてください
退会する方法は、以下の2つがあります。
- 公式サイトの問合せフォームから手続きする
- 担当のコンサルタントに伝える
ワークポートは退会後に再登録できます。
今後の転職の場面で使う可能性のある方も、一旦退会しても問題ありません。
利用を断られることがあるって本当ですか?
利用を断れられることはあるようです。
正式に公開されているわけではないので、実態は分かりません。
断られる理由として想定されるのは、以下の2つです。
- 年齢やスキル、経歴などの条件が合わなかった
- 担当コンサルタントからの面談を断った
WORKPORT(ワークポート)はIT業界に強い
ワークポートの保有求人の3~4割が、IT・WEB業界です。
ITに関しては、業種が細かく分けられています。
IT業界への転職を目指す方には、非常に使いやすいサービスになっています。
条件検索が細かく設定できるので、理想の業種をすぐに見つけられますよ。
IT業界の保有求人数は、20,000件程度です。
ITに特化しているコンサルタントもいるので、非常に心強いです。
WORKPORT(ワークポート)の口コミ一覧
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 男性 |
地域 | 東京 |
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 女性 |
地域 | 大阪 |
年齢 | 30代 |
---|---|
性別 | 男性 |
地域 | 東京 |
ワークポートはITやWEB業界の転職に強く、内定率の高さが売りの転職エージェントです。
転職が決まるまでのスピードも早く、急いで今の仕事を辞めたい!という方にもおすすめです。
そこで今回は、転職決定人数ナンバーワンの実績を誇る総合転職エージェント「ワークポート」のメリット・デメリットについて解説します。
一目で分かるWORKPORT(ワークポート)の評判
サポートは手厚い? | 〇 |
---|---|
相談はしやすい? | 〇 |
嘘はつかない? | 〇 |
第二新卒でも使いやすい? | ◎ |
対応は丁寧? | △ |
色んな職種に転職できる? | 〇 |
求人量は多い? | ◎ |
たくさんの求人は紹介してもらえる? | ◎ |
サイトは利用しやすい? | 〇 |
在籍中でも利用しやすい? | ◎ |
電話連絡はしつこくない? | 〇 |
WORKPORT(ワークポート)の運営会社はどんな会社?
ワークポートは株式会社ワークポートが運営する転職サイトです。
同社は全国各地にグループ会社を持つ、人材紹介サービス事業を展開する企業の中では大手と言われる会社の一つです。
IT業界・ゲーム業界・営業職など、それぞれ業種ごとに専門のサイトやエージェントを用意しており、幅広い業界の転職に強いのが特徴です。
その中でワークポートは総合転職エージェントとして、転職決定人数ナンバーワンを誇っており、日々多くの転職を実現させています。
WORKPORT(ワークポート)のメリット
- 総合転職エージェントでありながらIT業界に強い
- 登録が楽
- 求人数が多い
- 未経験でも案件を紹介してもらえる
- 転職活動のサポートが手厚い
- 書類の通過率が高い
- 無料のスクールでスキルを身に着けられる
総合転職エージェントでありながらIT業界に強い
ワークポートは総合転職エージェントとして、幅広い業界・業種の案件を扱っていますが、中でもIT業界やクリエイティブな職種の案件に強く、その業界に特化した転職サイトにも引けを取らない情報量を誇ります。
また、ワークポートの転職コンシェルジュにはIT業界での業務を経験した人も多くいるので、ヒアリングの時に業界経験者ならではのアドバイスを受けることができるのもメリットの一つです。
また、その他の業種についても、それぞれ専門的な知識を持ったコンシェルジュが在籍しています。
「マイナビエージェント」や「DODA」のような総合転職エージェントでは、専門知識を持ったコンシェルジュに相談するためには、結局専門エージェントに登録しなおす必要があることも多いです。
その点、ワークポートでは、総合転職エージェントでも専門のコンシェルジュを揃えているので、一つに登録するだけで効率的に転職活動を進めることができます。
登録までの手続きが簡単
転職エージェントへ登録する際には、現在の就業状況や職務経歴など細かく入力しなければならず、登録するまでの手続きが面倒だと、途中で辞めてしまう人も多いです。
しかしワークポートであれば、名前・メールアドレス・住んでいる都道府県・希望職種など、簡単な情報を登録するだけで利用することができます。
所属企業などについて細かく答える必要はなく、転職希望理由などをこの段階で文字にする必要はなく、時間を取られません。
そのためとりあえず登録して、どんな求人があるのか見てみたいという方にもおすすめです。
もちろん勤務先へ電話が掛かってくるといったこともないので、気軽に登録できる転職エージェントです。
紹介してもらえる求人数が多い
ワークポートは全国に拠点を置いており、どの地域でも紹介できる求人数が多いのが特徴です。
転職エージェントの中には、都市部の求人しか扱っておらず、地方の求人は少ししか紹介できないところが多いです。
ワークポートの場合、他の転職サイト・エージェントでは紹介されていない地方の求人も多いので、Uターン転職などにもおすすめです。
また最短で登録した次の日から求人を紹介してもらえるので、急いで転職先を探している方にもおすすめです。
転職が決まるまでのスピードも早い
ワークポートでは、用意されているコンシェルジュの数が多く、担当者があなたの転職を徹底的にサポートしてくれます。
メールや電話のやり取り、求人紹介、企業側との交渉など、すべてスピーディに進んでいくので、他の転職エージェントよりも圧倒的に早く転職を決めることができます。
通常、転職エージェントを利用した場合、最短でも転職先が決まるまでに1カ月はかかってしまいます。
しかしワークポートを利用した人の中には、登録してから2週間で内定をGETできた!という人もいます。
日程の調整なども専属のコンシェルジュが行ってくれるので、働きながら急いで転職したい方にもおすすめです。
未経験でも案件を紹介してもらえる
ワークポートではIT求人を多く保有している一方で、IT業界・IT系実務未経験でも求人を紹介してもらえます。
通常IT業界の求人では経験者が優遇される傾向にあり、未経験から経験を積むのは大変です。
ワークポートでは、未経験でも案件の紹介が受けられるので、将来のために経験を積むことも可能です。
転職活動のサポートが手厚い
転職活動初心者でも転職しやすいように、サポートツールを用意しています。
名称 | 概要 |
---|---|
レジュメ(ツール) | 履歴書・職務経歴書を簡単に作成できるオンラインツール。 |
eコンシェル(アプリ) | 求人の応募や転職活動のスケジュールを管理できるツール。求人情報の紹介もこのアプリで確認できる。選考状況や求人票の閲覧までできる。 |
これらのサポートツールがあるので、スケジュール管理や書類作成作業が楽になります。
進捗状況が分かりやすく、在職中でも転職活動を進めやすいです。
書類の通過率が高い
利用者の口コミを見ると、他社に紹介してもらった案件より、書類審査を通過できたという投稿が見つかりました。
ワークポート自体、未経験OKの求人を保有する割合は高いです。
経歴やスキルをあまり重視していない企業も保有していると考えられます。
多分、エージェントが実績あげる上で年収高い人を扱った方が効率いいんじゃないかね😂😂
俺はdodaかリクルートだとdodaの方が人当たりは良い気はするけど実力についてはどちらもなんとも言えん😑笑
求人数少ないけど、ワークポートっていうエージェントが高確率で書類通過させてきてなかなかの実力🙌— kaju! (@50perman) September 25, 2021
無料のスクールでスキルを身に着けられる
ワークポートは、『みんスク』というスクールを運営しています。
エンジニアスクールで、無料で利用可能。
完全未経験から、エンジニアを目指せます。
こちらのスクールでは、実務に役立つプログラミング学習ができます。
エンジニアを目指す方向けのスクールなので、他の職種を目指す方には不向きです。
無資格・未経験で合っても、スクールでスキルを身に着けることで、IT業界へ転職しやすくなります。
他にも以下のような転職支援を受けられるので、会員の方はぜひご利用ください。
- 応募書類の添削
- 面接指導
WORKPORT(ワークポート)のデメリット
- 的外れな案件が混ざっていることがある
- 対応は早いがやや事務的という声も
- 転職のペースが速くついていけないとの声も
- 求人の種類が偏っている
- 地方の求人は少ない
- 担当者の質にバラつきがある
的外れな案件が混ざっていることがある
先ほど紹介した通り、ワークポートでは全国各地膨大な量の求人を抱えています。
そのため会員登録後はすぐに求人を紹介してもらうことができますが、中には要望とはずれた的外れな求人が紛れ込んでいることも多いようです。
とにかく応募できる求人を多く紹介して、少しでも選択肢を増やそうという方針のコンシェルジュが多いようです。
そのため紹介された求人を片っ端から応募するのではなく、自分で考えて吟味して選ぶことが求められます。
またある程度絞り込んで紹介してもらいたい時には、あらかじめ紹介する求人数など指定しておけば、スムーズに求人を選べるでしょう。
対応は早いがやや事務的
ワークポートは急いで次の仕事先を決めなければならない人にとってはありがたい対応の早さが魅力です。
しかし対応が早い反面、やや事務的に感じてしまう人も多いようです。
特に初めての転職で不安を抱えている方は、テキパキ話を進められても戸惑ってしまうかもしれません。
ただしコンシェルジュの対応は、担当者によってかなりの差があります。
そのため「自分には合わないな…」と感じたときには、遠慮せずに担当者を代えてもらうようにしましょう。
また複数の転職エージェントに登録しておけば、コンシェルジュ同士を比較することができ、どれくらい担当者を信頼できるのか判断基準にもなるのでおすすめです。
転職サイト・エージェントを掛け持ちする際の注意点!複数登録のメリット・デメリット
転職のペースが速くついていけないとの声も
ワークポートはキャリアアドバイザーがどんどん案件を紹介してくれたり、サポートが早くスピード感がありすぎるとの声も見られます。
転職活動を早く終わらせてくれようとしているのはありがたいですが、あまりにグイグイ来すぎると不安感を覚えてしまう人も多いです。
転職のペースが速くついていけないと感じたら、はっきりと伝えてペースを調整してもらうなどの対応を取りましょう。
また、自分でゆっくり転職活動を進めていきたい方は、転職エージェントではなく転職サイトを利用することも検討してみてください。
転職サイトであれば、サポートはないですが自分のペースで転職活動を進められますし、気になる求人だけをピックアップできます。
求人の種類が偏っている
ワークポートは、特化型ではなく総合型の転職エージェントです。
総合型ではあるものの、保有している案件は「IT・WEB業界」の求人がほとんど。
他の業界・職種を目指している方は、併用として利用することをおすすめします。
転職支援を得意とする業界は、以下の6つです。
- IT業界
- 建設業界
- 営業職
- 事務・管理職
- 製造業界
- 薬剤師専門
地方の求人は少ない
2023年2月15日現在、地方別で保有している求人数は以下の通りです。
エリア | 求人数 |
---|---|
北海道 | 4,354件 |
関東 | 32,423件 |
甲信越・北陸 | 2,216件 |
東海 | 5,402件 |
関西 | 10,069件 |
中国・四国 | 4,622件 |
九州・沖縄 | 6,334件 |
海外 | 25件 |
ご覧の通り、関東エリアがほとんどです。
次いで関西エリアが多いです。
担当者の質にバラつきがある
担当者によって、質にバラつきがあるそうです。
「担当者が優秀だった」という投稿もあれば、「担当者がいい加減だった」というような投稿もありました。
いい加減な担当者だと、返信が遅かったり、初回面談後から徐々に連絡が少なくなっていったりするようです。
WORKPORT(ワークポート)のコンサルタントサービスをおすすめする理由
ワークポートでは会員登録後は、自分でも求人を探すことができるので、求人検索型の転職サイトとしても利用できます。
しかしワークポートを利用するのであれば、コンサルタントサービスを利用することをおすすめします。
実は自力で検索できるのは全体の10~20%程度の求人しかなく、エージェント経由でしか紹介してもらえない非公開求人が80%近くあるからです。
非公開求人は募集が殺到するのを避けるため、条件を設定して、エージェント経由からしか募集を受け付けていない求人のことです。
一般的に非公開求人は公開求人よりも待遇が良く、また内定率が高いのも特徴です。
ワークポートを利用する際には、必ずコンサルタントサービスを利用することをおすすめします。
WORKPORT(ワークポート)のコンシェルジュのサポート内容を徹底解説!
ワークポートの電話連絡はしつこい?
利用者の口コミを調べると、「担当者からしつこく電話があって迷惑だった」というコメントも見かけます。
さすがに連日何十件も電話が掛かってくることはないですが、急ぎで紹介したい求人がある場合、仕事中でも携帯電話へ着信があるケースも多いようです。
また担当者によっては、仕事が終わった時間を見計らって電話を掛けて来ることもありますが、人によってはこれがストレスになる場合もあります。
そのためワークポートを利用する際には、事前に連絡方法や電話を掛けていい時間帯を指定しておくと安心です。
またすでに転職先が決まって、求人の紹介をして欲しくない方は、早めに退会手続きを済ませておくことをおすすめします。
WORKPORT(ワークポート)はどんな人に向いている?
ワークポートに向いているのは、転職活動に多くの時間を割くことができない人です。
また、転職を急ぎたい人にもおすすめです。
ワークポートは転職するのに必要な作業の多くをサポートしてくれるうえ、そのスピードは業界トップレベルです。
業界・職種に関してはIT関連職を転職先として考えている人はワークポートに適しています。
ワークポートは総合転職エージェントですが、IT業界の案件については専門の転職サイトにも負けない求人情報と、専門知識のあるコンシェルジュを用意しています。
登録したからといって必ず転職を完了させるようにと迫られることもないので、幅広い需要に対応できるワークポートはとりあえず登録しておく転職サイトとしてもおすすめできます。
WORKPORT(ワークポート)で転職するまでの流れ
- 「転職相談サービス申し込み」から会員登録
- 専任の転職コンシェルジュからメール連絡
- 転職コンシェルジュと面談
- 求人の紹介
- 応募・書類作成・面接
- 内定決定
「転職相談サービス申し込み」から会員登録
ワークポートの転職相談サービス(コンサルタントサービス)を利用するには、無料会員登録が必要です。
無料会員登録時には以下の簡単な項目だけ入力すればOK。
詳細情報などは後日、コンシェルジュとの面談においてヒアリングがあるので、簡単に登録手続きを終わらせることができます。
- 氏名
- 生年月日
- メールアドレス
- 電話番号
- お住いの都道府県
- 希望勤務地
- 希望職種
会員登録後は当日から3営業日以内に、案内のメールが届くようになっています。
ワークポートからメール連絡・面談日程調整
ワークポートからメールが届いたあとは、メールの指示に従って面談の希望日程を選択します。
いくつか候補の予定日を選択できるので、自分の都合に合わせて面談日を設定することができます。
平日であれば翌営業日には、面談日程の決定連絡が専任のコンシェルジュからメールで届きます。
土日に設定した場合、混雑状況によっては案内のメールが遅れてしまう可能性があります。
また平日・土日でも面談が難しい方は、電話や夜の面談にも対応しているので、相談してみてください。
転職コンシェルジュと面談
転職コンシェルジュとの面談では、主にこれまでの職務経歴や転職理由、また希望する転職先についてヒアリングが行われます。
このヒアリングの結果を基に求人が紹介されるので、自分の意見や考えを事前にまとめておくようにしましょう。
また転職コンシェルジュからの印象を悪くしてしまうと、競争率の高い優良求人は無理だと判断され、質の悪い求人を回されてしまう可能性もあります。
そのため最低限の社会人としてのマナー・礼節をもって、コンシェルジュとの面談に臨むようにしましょう。
求人の紹介
面談時の要望に沿って、求人お紹介が行われます。
ワークポートでは常時1万5000件以上の求人を抱えており、希望すれば大量の求人を紹介してもらうことが可能です。
また企業の内部情報など、外部からは分からない情報も教えてもらえるので、会社の雰囲気など不安な時には細かく相談するようにしましょう。
随時求人は更新されていくので、現時点で理想の求人が見つからなくても、時期を空けたら優良求人が回ってくるケースも多いです。
応募・書類作成・面接
応募したい求人を決めたあとは、履歴書や職務経歴書を作成して、コンシェルジュが企業へと送ります。
その際、履歴書の書き方や自己PRが不安な方は、コンシェルジュが添削もしてくれるので安心です。
特に初めて転職をする方は、何をアピールすべきか分からずに不安なものです。
ワークポートのコンシェルジュであれば、これまでかなりの数の転職を実現させているので、効果的なアピール方法を教えてもらうことができます。
内定決定
面接を経て、無事内定が出ても、ワークポートのサポートは終わりません。
転職後も条件の食い違いがないか、また穏便に退職する方法など、転職に関することならあらゆる相談に応じてくれます。
企業側との交渉もコンシェルジュが代行してくれるので、不安なことなどあれば担当者へ気軽に相談するといいでしょう。
WORKPORT(ワークポート)との面談の流れと面談前に準備しておくべきこと
ワークポートの拠点一覧
- 東京本社
- 五反田オフィス
- 大阪オフィス
- 福岡オフィス
- 横浜オフィス
- 名古屋オフィス
- 仙台オフィス
ワークポートには全国各地に上記の拠点が用意されています。
東京本社
オフィス名 | 東京本社 |
---|---|
住所 | 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9F・6F |
アクセス方法 | JR大崎駅から徒歩5分 |
五反田オフィス
オフィス名 | 五反田オフィス |
---|---|
住所 | 東京都品川区東五反田1-21-9 ウィスタリア東五反田ビル7F |
アクセス方法 | JR五反田東口から徒歩5分 |
大阪オフィス
オフィス名 | 大阪オフィス |
---|---|
住所 | 大阪府大阪市中央区平野町2-3-7 アーバンエース北浜ビル14階 |
アクセス方法 | 京阪電車北浜駅から徒歩7分 |
福岡オフィス
オフィス名 | 福岡オフィス |
---|---|
住所 | 福岡県福岡市中央区天神1丁目3-38 天神121ビル7階 |
アクセス方法 | 福岡市地下鉄「天神南」駅から徒歩1分 |
横浜オフィス
オフィス名 | 横浜オフィス |
---|---|
住所 | 神奈川県横浜市西区北幸1-11-11 NMF横浜西口ビル6階 |
アクセス方法 | 横浜駅から徒歩6分 |
名古屋オフィス
オフィス名 | 名古屋オフィス |
---|---|
住所 | 愛知県名古屋市中区丸の内3-17-13 いちご丸の内ビル 8F |
アクセス方法 | 久屋大通から徒歩2分 |
仙台オフィス
オフィス名 | 名古屋オフィス |
---|---|
住所 | 宮城県仙台市宮城野区榴岡4-5-22 宮城野センタービル5階 |
アクセス方法 | 宮城野通から徒歩1分 |
WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問Q&A
WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問は、以下の通りです。
- 利用料はいくらですか?無料ですか?
- どの年齢層の求人が多いですか?
- 休日でも相談はできますか?
- 応募から内定まではどのくらい期間がかかりますか?
- 未経験OKの求人はどのくらいありますか?
- 退会する方法を教えてください
- 利用を断られることがあるって本当ですか?
利用料はいくらですか?無料ですか?
利用料は無料です。
ワークポートを利用する際に、費用は発生しません。
無料で利用できる理由は、企業から報酬をもらっているから。
ワークポートを通じて、採用が決まったら、紹介手数料として報酬を得られる仕組みです。
この手数料が売上となり、事業が成り立っています。
どの年齢層の求人が多いですか?
求人情報の多くは、「23~35歳」の求人。
第二新卒~中堅層向けの求人が多いです。
35歳を超えてしまう方の転職支援も行っていますが、希望に沿わない場合もあるので、把握しておきましょう。
休日でも転職相談はできますか?
休日でもできます。
申し込み時に、休日に相談を希望する旨を伝えましょう。
ちなみに、平日は「20:30開始」までの転職相談ができます。
応募から内定まではどのくらい期間がかかりますか?
離職中の人であれば、「20~45日」程度。
在職中で働きながらする方であれば、「30~60日」程度が多いです。
企業によって、選考のスピードや面接の回数が違います。
外部要因によって、期間が異なるのでバラつきがあります。
未経験OKの求人はどのくらいありますか?
未経験OKの求人は、およそ1割。
保有求人数が約60,000件なので、6,000件程度未経験OK求人を扱っています。
他サービスと比べても、未経験を可とする求人の割合は多いです。
退会する方法を教えてください
退会する方法は、以下の2つがあります。
- 公式サイトの問合せフォームから手続きする
- 担当のコンサルタントに伝える
ワークポートは退会後に再登録できます。
今後の転職の場面で使う可能性のある方も、一旦退会しても問題ありません。
利用を断られることがあるって本当ですか?
利用を断れられることはあるようです。
正式に公開されているわけではないので、実態は分かりません。
断られる理由として想定されるのは、以下の2つです。
- 年齢やスキル、経歴などの条件が合わなかった
- 担当コンサルタントからの面談を断った
WORKPORT(ワークポート)はIT業界に強い
ワークポートの保有求人の3~4割が、IT・WEB業界です。
ITに関しては、業種が細かく分けられています。
IT業界への転職を目指す方には、非常に使いやすいサービスになっています。
条件検索が細かく設定できるので、理想の業種をすぐに見つけられますよ。
IT業界の保有求人数は、20,000件程度です。
ITに特化しているコンサルタントもいるので、非常に心強いです。
WORKPORT(ワークポート)の口コミ一覧
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 男性 |
地域 | 東京 |
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 女性 |
地域 | 大阪 |
年齢 | 30代 |
---|---|
性別 | 男性 |
地域 | 東京 |
ワークポートはITやWEB業界の転職に強く、内定率の高さが売りの転職エージェントです。
転職が決まるまでのスピードも早く、急いで今の仕事を辞めたい!という方にもおすすめです。
そこで今回は、転職決定人数ナンバーワンの実績を誇る総合転職エージェント「ワークポート」のメリット・デメリットについて解説します。
一目で分かるWORKPORT(ワークポート)の評判
サポートは手厚い? | 〇 |
---|---|
相談はしやすい? | 〇 |
嘘はつかない? | 〇 |
第二新卒でも使いやすい? | ◎ |
対応は丁寧? | △ |
色んな職種に転職できる? | 〇 |
求人量は多い? | ◎ |
たくさんの求人は紹介してもらえる? | ◎ |
サイトは利用しやすい? | 〇 |
在籍中でも利用しやすい? | ◎ |
電話連絡はしつこくない? | 〇 |
WORKPORT(ワークポート)の運営会社はどんな会社?
ワークポートは株式会社ワークポートが運営する転職サイトです。
同社は全国各地にグループ会社を持つ、人材紹介サービス事業を展開する企業の中では大手と言われる会社の一つです。
IT業界・ゲーム業界・営業職など、それぞれ業種ごとに専門のサイトやエージェントを用意しており、幅広い業界の転職に強いのが特徴です。
その中でワークポートは総合転職エージェントとして、転職決定人数ナンバーワンを誇っており、日々多くの転職を実現させています。
WORKPORT(ワークポート)のメリット
- 総合転職エージェントでありながらIT業界に強い
- 登録が楽
- 求人数が多い
- 未経験でも案件を紹介してもらえる
- 転職活動のサポートが手厚い
- 書類の通過率が高い
- 無料のスクールでスキルを身に着けられる
総合転職エージェントでありながらIT業界に強い
ワークポートは総合転職エージェントとして、幅広い業界・業種の案件を扱っていますが、中でもIT業界やクリエイティブな職種の案件に強く、その業界に特化した転職サイトにも引けを取らない情報量を誇ります。
また、ワークポートの転職コンシェルジュにはIT業界での業務を経験した人も多くいるので、ヒアリングの時に業界経験者ならではのアドバイスを受けることができるのもメリットの一つです。
また、その他の業種についても、それぞれ専門的な知識を持ったコンシェルジュが在籍しています。
「マイナビエージェント」や「DODA」のような総合転職エージェントでは、専門知識を持ったコンシェルジュに相談するためには、結局専門エージェントに登録しなおす必要があることも多いです。
その点、ワークポートでは、総合転職エージェントでも専門のコンシェルジュを揃えているので、一つに登録するだけで効率的に転職活動を進めることができます。
登録までの手続きが簡単
転職エージェントへ登録する際には、現在の就業状況や職務経歴など細かく入力しなければならず、登録するまでの手続きが面倒だと、途中で辞めてしまう人も多いです。
しかしワークポートであれば、名前・メールアドレス・住んでいる都道府県・希望職種など、簡単な情報を登録するだけで利用することができます。
所属企業などについて細かく答える必要はなく、転職希望理由などをこの段階で文字にする必要はなく、時間を取られません。
そのためとりあえず登録して、どんな求人があるのか見てみたいという方にもおすすめです。
もちろん勤務先へ電話が掛かってくるといったこともないので、気軽に登録できる転職エージェントです。
紹介してもらえる求人数が多い
ワークポートは全国に拠点を置いており、どの地域でも紹介できる求人数が多いのが特徴です。
転職エージェントの中には、都市部の求人しか扱っておらず、地方の求人は少ししか紹介できないところが多いです。
ワークポートの場合、他の転職サイト・エージェントでは紹介されていない地方の求人も多いので、Uターン転職などにもおすすめです。
また最短で登録した次の日から求人を紹介してもらえるので、急いで転職先を探している方にもおすすめです。
転職が決まるまでのスピードも早い
ワークポートでは、用意されているコンシェルジュの数が多く、担当者があなたの転職を徹底的にサポートしてくれます。
メールや電話のやり取り、求人紹介、企業側との交渉など、すべてスピーディに進んでいくので、他の転職エージェントよりも圧倒的に早く転職を決めることができます。
通常、転職エージェントを利用した場合、最短でも転職先が決まるまでに1カ月はかかってしまいます。
しかしワークポートを利用した人の中には、登録してから2週間で内定をGETできた!という人もいます。
日程の調整なども専属のコンシェルジュが行ってくれるので、働きながら急いで転職したい方にもおすすめです。
未経験でも案件を紹介してもらえる
ワークポートではIT求人を多く保有している一方で、IT業界・IT系実務未経験でも求人を紹介してもらえます。
通常IT業界の求人では経験者が優遇される傾向にあり、未経験から経験を積むのは大変です。
ワークポートでは、未経験でも案件の紹介が受けられるので、将来のために経験を積むことも可能です。
転職活動のサポートが手厚い
転職活動初心者でも転職しやすいように、サポートツールを用意しています。
名称 | 概要 |
---|---|
レジュメ(ツール) | 履歴書・職務経歴書を簡単に作成できるオンラインツール。 |
eコンシェル(アプリ) | 求人の応募や転職活動のスケジュールを管理できるツール。求人情報の紹介もこのアプリで確認できる。選考状況や求人票の閲覧までできる。 |
これらのサポートツールがあるので、スケジュール管理や書類作成作業が楽になります。
進捗状況が分かりやすく、在職中でも転職活動を進めやすいです。
書類の通過率が高い
利用者の口コミを見ると、他社に紹介してもらった案件より、書類審査を通過できたという投稿が見つかりました。
ワークポート自体、未経験OKの求人を保有する割合は高いです。
経歴やスキルをあまり重視していない企業も保有していると考えられます。
多分、エージェントが実績あげる上で年収高い人を扱った方が効率いいんじゃないかね😂😂
俺はdodaかリクルートだとdodaの方が人当たりは良い気はするけど実力についてはどちらもなんとも言えん😑笑
求人数少ないけど、ワークポートっていうエージェントが高確率で書類通過させてきてなかなかの実力🙌— kaju! (@50perman) September 25, 2021
無料のスクールでスキルを身に着けられる
ワークポートは、『みんスク』というスクールを運営しています。
エンジニアスクールで、無料で利用可能。
完全未経験から、エンジニアを目指せます。
こちらのスクールでは、実務に役立つプログラミング学習ができます。
エンジニアを目指す方向けのスクールなので、他の職種を目指す方には不向きです。
無資格・未経験で合っても、スクールでスキルを身に着けることで、IT業界へ転職しやすくなります。
他にも以下のような転職支援を受けられるので、会員の方はぜひご利用ください。
- 応募書類の添削
- 面接指導
WORKPORT(ワークポート)のデメリット
- 的外れな案件が混ざっていることがある
- 対応は早いがやや事務的という声も
- 転職のペースが速くついていけないとの声も
- 求人の種類が偏っている
- 地方の求人は少ない
- 担当者の質にバラつきがある
的外れな案件が混ざっていることがある
先ほど紹介した通り、ワークポートでは全国各地膨大な量の求人を抱えています。
そのため会員登録後はすぐに求人を紹介してもらうことができますが、中には要望とはずれた的外れな求人が紛れ込んでいることも多いようです。
とにかく応募できる求人を多く紹介して、少しでも選択肢を増やそうという方針のコンシェルジュが多いようです。
そのため紹介された求人を片っ端から応募するのではなく、自分で考えて吟味して選ぶことが求められます。
またある程度絞り込んで紹介してもらいたい時には、あらかじめ紹介する求人数など指定しておけば、スムーズに求人を選べるでしょう。
対応は早いがやや事務的
ワークポートは急いで次の仕事先を決めなければならない人にとってはありがたい対応の早さが魅力です。
しかし対応が早い反面、やや事務的に感じてしまう人も多いようです。
特に初めての転職で不安を抱えている方は、テキパキ話を進められても戸惑ってしまうかもしれません。
ただしコンシェルジュの対応は、担当者によってかなりの差があります。
そのため「自分には合わないな…」と感じたときには、遠慮せずに担当者を代えてもらうようにしましょう。
また複数の転職エージェントに登録しておけば、コンシェルジュ同士を比較することができ、どれくらい担当者を信頼できるのか判断基準にもなるのでおすすめです。
転職サイト・エージェントを掛け持ちする際の注意点!複数登録のメリット・デメリット
転職のペースが速くついていけないとの声も
ワークポートはキャリアアドバイザーがどんどん案件を紹介してくれたり、サポートが早くスピード感がありすぎるとの声も見られます。
転職活動を早く終わらせてくれようとしているのはありがたいですが、あまりにグイグイ来すぎると不安感を覚えてしまう人も多いです。
転職のペースが速くついていけないと感じたら、はっきりと伝えてペースを調整してもらうなどの対応を取りましょう。
また、自分でゆっくり転職活動を進めていきたい方は、転職エージェントではなく転職サイトを利用することも検討してみてください。
転職サイトであれば、サポートはないですが自分のペースで転職活動を進められますし、気になる求人だけをピックアップできます。
求人の種類が偏っている
ワークポートは、特化型ではなく総合型の転職エージェントです。
総合型ではあるものの、保有している案件は「IT・WEB業界」の求人がほとんど。
他の業界・職種を目指している方は、併用として利用することをおすすめします。
転職支援を得意とする業界は、以下の6つです。
- IT業界
- 建設業界
- 営業職
- 事務・管理職
- 製造業界
- 薬剤師専門
地方の求人は少ない
2023年2月15日現在、地方別で保有している求人数は以下の通りです。
エリア | 求人数 |
---|---|
北海道 | 4,354件 |
関東 | 32,423件 |
甲信越・北陸 | 2,216件 |
東海 | 5,402件 |
関西 | 10,069件 |
中国・四国 | 4,622件 |
九州・沖縄 | 6,334件 |
海外 | 25件 |
ご覧の通り、関東エリアがほとんどです。
次いで関西エリアが多いです。
担当者の質にバラつきがある
担当者によって、質にバラつきがあるそうです。
「担当者が優秀だった」という投稿もあれば、「担当者がいい加減だった」というような投稿もありました。
いい加減な担当者だと、返信が遅かったり、初回面談後から徐々に連絡が少なくなっていったりするようです。
WORKPORT(ワークポート)のコンサルタントサービスをおすすめする理由
ワークポートでは会員登録後は、自分でも求人を探すことができるので、求人検索型の転職サイトとしても利用できます。
しかしワークポートを利用するのであれば、コンサルタントサービスを利用することをおすすめします。
実は自力で検索できるのは全体の10~20%程度の求人しかなく、エージェント経由でしか紹介してもらえない非公開求人が80%近くあるからです。
非公開求人は募集が殺到するのを避けるため、条件を設定して、エージェント経由からしか募集を受け付けていない求人のことです。
一般的に非公開求人は公開求人よりも待遇が良く、また内定率が高いのも特徴です。
ワークポートを利用する際には、必ずコンサルタントサービスを利用することをおすすめします。
WORKPORT(ワークポート)のコンシェルジュのサポート内容を徹底解説!
ワークポートの電話連絡はしつこい?
利用者の口コミを調べると、「担当者からしつこく電話があって迷惑だった」というコメントも見かけます。
さすがに連日何十件も電話が掛かってくることはないですが、急ぎで紹介したい求人がある場合、仕事中でも携帯電話へ着信があるケースも多いようです。
また担当者によっては、仕事が終わった時間を見計らって電話を掛けて来ることもありますが、人によってはこれがストレスになる場合もあります。
そのためワークポートを利用する際には、事前に連絡方法や電話を掛けていい時間帯を指定しておくと安心です。
またすでに転職先が決まって、求人の紹介をして欲しくない方は、早めに退会手続きを済ませておくことをおすすめします。
WORKPORT(ワークポート)はどんな人に向いている?
ワークポートに向いているのは、転職活動に多くの時間を割くことができない人です。
また、転職を急ぎたい人にもおすすめです。
ワークポートは転職するのに必要な作業の多くをサポートしてくれるうえ、そのスピードは業界トップレベルです。
業界・職種に関してはIT関連職を転職先として考えている人はワークポートに適しています。
ワークポートは総合転職エージェントですが、IT業界の案件については専門の転職サイトにも負けない求人情報と、専門知識のあるコンシェルジュを用意しています。
登録したからといって必ず転職を完了させるようにと迫られることもないので、幅広い需要に対応できるワークポートはとりあえず登録しておく転職サイトとしてもおすすめできます。
WORKPORT(ワークポート)で転職するまでの流れ
- 「転職相談サービス申し込み」から会員登録
- 専任の転職コンシェルジュからメール連絡
- 転職コンシェルジュと面談
- 求人の紹介
- 応募・書類作成・面接
- 内定決定
「転職相談サービス申し込み」から会員登録
ワークポートの転職相談サービス(コンサルタントサービス)を利用するには、無料会員登録が必要です。
無料会員登録時には以下の簡単な項目だけ入力すればOK。
詳細情報などは後日、コンシェルジュとの面談においてヒアリングがあるので、簡単に登録手続きを終わらせることができます。
- 氏名
- 生年月日
- メールアドレス
- 電話番号
- お住いの都道府県
- 希望勤務地
- 希望職種
会員登録後は当日から3営業日以内に、案内のメールが届くようになっています。
ワークポートからメール連絡・面談日程調整
ワークポートからメールが届いたあとは、メールの指示に従って面談の希望日程を選択します。
いくつか候補の予定日を選択できるので、自分の都合に合わせて面談日を設定することができます。
平日であれば翌営業日には、面談日程の決定連絡が専任のコンシェルジュからメールで届きます。
土日に設定した場合、混雑状況によっては案内のメールが遅れてしまう可能性があります。
また平日・土日でも面談が難しい方は、電話や夜の面談にも対応しているので、相談してみてください。
転職コンシェルジュと面談
転職コンシェルジュとの面談では、主にこれまでの職務経歴や転職理由、また希望する転職先についてヒアリングが行われます。
このヒアリングの結果を基に求人が紹介されるので、自分の意見や考えを事前にまとめておくようにしましょう。
また転職コンシェルジュからの印象を悪くしてしまうと、競争率の高い優良求人は無理だと判断され、質の悪い求人を回されてしまう可能性もあります。
そのため最低限の社会人としてのマナー・礼節をもって、コンシェルジュとの面談に臨むようにしましょう。
求人の紹介
面談時の要望に沿って、求人お紹介が行われます。
ワークポートでは常時1万5000件以上の求人を抱えており、希望すれば大量の求人を紹介してもらうことが可能です。
また企業の内部情報など、外部からは分からない情報も教えてもらえるので、会社の雰囲気など不安な時には細かく相談するようにしましょう。
随時求人は更新されていくので、現時点で理想の求人が見つからなくても、時期を空けたら優良求人が回ってくるケースも多いです。
応募・書類作成・面接
応募したい求人を決めたあとは、履歴書や職務経歴書を作成して、コンシェルジュが企業へと送ります。
その際、履歴書の書き方や自己PRが不安な方は、コンシェルジュが添削もしてくれるので安心です。
特に初めて転職をする方は、何をアピールすべきか分からずに不安なものです。
ワークポートのコンシェルジュであれば、これまでかなりの数の転職を実現させているので、効果的なアピール方法を教えてもらうことができます。
内定決定
面接を経て、無事内定が出ても、ワークポートのサポートは終わりません。
転職後も条件の食い違いがないか、また穏便に退職する方法など、転職に関することならあらゆる相談に応じてくれます。
企業側との交渉もコンシェルジュが代行してくれるので、不安なことなどあれば担当者へ気軽に相談するといいでしょう。
WORKPORT(ワークポート)との面談の流れと面談前に準備しておくべきこと
ワークポートの拠点一覧
- 東京本社
- 五反田オフィス
- 大阪オフィス
- 福岡オフィス
- 横浜オフィス
- 名古屋オフィス
- 仙台オフィス
ワークポートには全国各地に上記の拠点が用意されています。
東京本社
オフィス名 | 東京本社 |
---|---|
住所 | 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9F・6F |
アクセス方法 | JR大崎駅から徒歩5分 |
五反田オフィス
オフィス名 | 五反田オフィス |
---|---|
住所 | 東京都品川区東五反田1-21-9 ウィスタリア東五反田ビル7F |
アクセス方法 | JR五反田東口から徒歩5分 |
大阪オフィス
オフィス名 | 大阪オフィス |
---|---|
住所 | 大阪府大阪市中央区平野町2-3-7 アーバンエース北浜ビル14階 |
アクセス方法 | 京阪電車北浜駅から徒歩7分 |
福岡オフィス
オフィス名 | 福岡オフィス |
---|---|
住所 | 福岡県福岡市中央区天神1丁目3-38 天神121ビル7階 |
アクセス方法 | 福岡市地下鉄「天神南」駅から徒歩1分 |
横浜オフィス
オフィス名 | 横浜オフィス |
---|---|
住所 | 神奈川県横浜市西区北幸1-11-11 NMF横浜西口ビル6階 |
アクセス方法 | 横浜駅から徒歩6分 |
名古屋オフィス
オフィス名 | 名古屋オフィス |
---|---|
住所 | 愛知県名古屋市中区丸の内3-17-13 いちご丸の内ビル 8F |
アクセス方法 | 久屋大通から徒歩2分 |
仙台オフィス
オフィス名 | 名古屋オフィス |
---|---|
住所 | 宮城県仙台市宮城野区榴岡4-5-22 宮城野センタービル5階 |
アクセス方法 | 宮城野通から徒歩1分 |
WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問Q&A
WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問は、以下の通りです。
- 利用料はいくらですか?無料ですか?
- どの年齢層の求人が多いですか?
- 休日でも相談はできますか?
- 応募から内定まではどのくらい期間がかかりますか?
- 未経験OKの求人はどのくらいありますか?
- 退会する方法を教えてください
- 利用を断られることがあるって本当ですか?
利用料はいくらですか?無料ですか?
利用料は無料です。
ワークポートを利用する際に、費用は発生しません。
無料で利用できる理由は、企業から報酬をもらっているから。
ワークポートを通じて、採用が決まったら、紹介手数料として報酬を得られる仕組みです。
この手数料が売上となり、事業が成り立っています。
どの年齢層の求人が多いですか?
求人情報の多くは、「23~35歳」の求人。
第二新卒~中堅層向けの求人が多いです。
35歳を超えてしまう方の転職支援も行っていますが、希望に沿わない場合もあるので、把握しておきましょう。
休日でも転職相談はできますか?
休日でもできます。
申し込み時に、休日に相談を希望する旨を伝えましょう。
ちなみに、平日は「20:30開始」までの転職相談ができます。
応募から内定まではどのくらい期間がかかりますか?
離職中の人であれば、「20~45日」程度。
在職中で働きながらする方であれば、「30~60日」程度が多いです。
企業によって、選考のスピードや面接の回数が違います。
外部要因によって、期間が異なるのでバラつきがあります。
未経験OKの求人はどのくらいありますか?
未経験OKの求人は、およそ1割。
保有求人数が約60,000件なので、6,000件程度未経験OK求人を扱っています。
他サービスと比べても、未経験を可とする求人の割合は多いです。
退会する方法を教えてください
退会する方法は、以下の2つがあります。
- 公式サイトの問合せフォームから手続きする
- 担当のコンサルタントに伝える
ワークポートは退会後に再登録できます。
今後の転職の場面で使う可能性のある方も、一旦退会しても問題ありません。
利用を断られることがあるって本当ですか?
利用を断れられることはあるようです。
正式に公開されているわけではないので、実態は分かりません。
断られる理由として想定されるのは、以下の2つです。
- 年齢やスキル、経歴などの条件が合わなかった
- 担当コンサルタントからの面談を断った
WORKPORT(ワークポート)はIT業界に強い
ワークポートの保有求人の3~4割が、IT・WEB業界です。
ITに関しては、業種が細かく分けられています。
IT業界への転職を目指す方には、非常に使いやすいサービスになっています。
条件検索が細かく設定できるので、理想の業種をすぐに見つけられますよ。
IT業界の保有求人数は、20,000件程度です。
ITに特化しているコンサルタントもいるので、非常に心強いです。
WORKPORT(ワークポート)の口コミ一覧
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 男性 |
地域 | 東京 |
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 女性 |
地域 | 大阪 |
年齢 | 30代 |
---|---|
性別 | 男性 |
地域 | 東京 |
ワークポートはITやWEB業界の転職に強く、内定率の高さが売りの転職エージェントです。
転職が決まるまでのスピードも早く、急いで今の仕事を辞めたい!という方にもおすすめです。
そこで今回は、転職決定人数ナンバーワンの実績を誇る総合転職エージェント「ワークポート」のメリット・デメリットについて解説します。
一目で分かるWORKPORT(ワークポート)の評判
サポートは手厚い? | 〇 |
---|---|
相談はしやすい? | 〇 |
嘘はつかない? | 〇 |
第二新卒でも使いやすい? | ◎ |
対応は丁寧? | △ |
色んな職種に転職できる? | 〇 |
求人量は多い? | ◎ |
たくさんの求人は紹介してもらえる? | ◎ |
サイトは利用しやすい? | 〇 |
在籍中でも利用しやすい? | ◎ |
電話連絡はしつこくない? | 〇 |
WORKPORT(ワークポート)の運営会社はどんな会社?
ワークポートは株式会社ワークポートが運営する転職サイトです。
同社は全国各地にグループ会社を持つ、人材紹介サービス事業を展開する企業の中では大手と言われる会社の一つです。
IT業界・ゲーム業界・営業職など、それぞれ業種ごとに専門のサイトやエージェントを用意しており、幅広い業界の転職に強いのが特徴です。
その中でワークポートは総合転職エージェントとして、転職決定人数ナンバーワンを誇っており、日々多くの転職を実現させています。
WORKPORT(ワークポート)のメリット
- 総合転職エージェントでありながらIT業界に強い
- 登録が楽
- 求人数が多い
- 未経験でも案件を紹介してもらえる
- 転職活動のサポートが手厚い
- 書類の通過率が高い
- 無料のスクールでスキルを身に着けられる
総合転職エージェントでありながらIT業界に強い
ワークポートは総合転職エージェントとして、幅広い業界・業種の案件を扱っていますが、中でもIT業界やクリエイティブな職種の案件に強く、その業界に特化した転職サイトにも引けを取らない情報量を誇ります。
また、ワークポートの転職コンシェルジュにはIT業界での業務を経験した人も多くいるので、ヒアリングの時に業界経験者ならではのアドバイスを受けることができるのもメリットの一つです。
また、その他の業種についても、それぞれ専門的な知識を持ったコンシェルジュが在籍しています。
「マイナビエージェント」や「DODA」のような総合転職エージェントでは、専門知識を持ったコンシェルジュに相談するためには、結局専門エージェントに登録しなおす必要があることも多いです。
その点、ワークポートでは、総合転職エージェントでも専門のコンシェルジュを揃えているので、一つに登録するだけで効率的に転職活動を進めることができます。
登録までの手続きが簡単
転職エージェントへ登録する際には、現在の就業状況や職務経歴など細かく入力しなければならず、登録するまでの手続きが面倒だと、途中で辞めてしまう人も多いです。
しかしワークポートであれば、名前・メールアドレス・住んでいる都道府県・希望職種など、簡単な情報を登録するだけで利用することができます。
所属企業などについて細かく答える必要はなく、転職希望理由などをこの段階で文字にする必要はなく、時間を取られません。
そのためとりあえず登録して、どんな求人があるのか見てみたいという方にもおすすめです。
もちろん勤務先へ電話が掛かってくるといったこともないので、気軽に登録できる転職エージェントです。
紹介してもらえる求人数が多い
ワークポートは全国に拠点を置いており、どの地域でも紹介できる求人数が多いのが特徴です。
転職エージェントの中には、都市部の求人しか扱っておらず、地方の求人は少ししか紹介できないところが多いです。
ワークポートの場合、他の転職サイト・エージェントでは紹介されていない地方の求人も多いので、Uターン転職などにもおすすめです。
また最短で登録した次の日から求人を紹介してもらえるので、急いで転職先を探している方にもおすすめです。
転職が決まるまでのスピードも早い
ワークポートでは、用意されているコンシェルジュの数が多く、担当者があなたの転職を徹底的にサポートしてくれます。
メールや電話のやり取り、求人紹介、企業側との交渉など、すべてスピーディに進んでいくので、他の転職エージェントよりも圧倒的に早く転職を決めることができます。
通常、転職エージェントを利用した場合、最短でも転職先が決まるまでに1カ月はかかってしまいます。
しかしワークポートを利用した人の中には、登録してから2週間で内定をGETできた!という人もいます。
日程の調整なども専属のコンシェルジュが行ってくれるので、働きながら急いで転職したい方にもおすすめです。
未経験でも案件を紹介してもらえる
ワークポートではIT求人を多く保有している一方で、IT業界・IT系実務未経験でも求人を紹介してもらえます。
通常IT業界の求人では経験者が優遇される傾向にあり、未経験から経験を積むのは大変です。
ワークポートでは、未経験でも案件の紹介が受けられるので、将来のために経験を積むことも可能です。
転職活動のサポートが手厚い
転職活動初心者でも転職しやすいように、サポートツールを用意しています。
名称 | 概要 |
---|---|
レジュメ(ツール) | 履歴書・職務経歴書を簡単に作成できるオンラインツール。 |
eコンシェル(アプリ) | 求人の応募や転職活動のスケジュールを管理できるツール。求人情報の紹介もこのアプリで確認できる。選考状況や求人票の閲覧までできる。 |
これらのサポートツールがあるので、スケジュール管理や書類作成作業が楽になります。
進捗状況が分かりやすく、在職中でも転職活動を進めやすいです。
書類の通過率が高い
利用者の口コミを見ると、他社に紹介してもらった案件より、書類審査を通過できたという投稿が見つかりました。
ワークポート自体、未経験OKの求人を保有する割合は高いです。
経歴やスキルをあまり重視していない企業も保有していると考えられます。
多分、エージェントが実績あげる上で年収高い人を扱った方が効率いいんじゃないかね😂😂
俺はdodaかリクルートだとdodaの方が人当たりは良い気はするけど実力についてはどちらもなんとも言えん😑笑
求人数少ないけど、ワークポートっていうエージェントが高確率で書類通過させてきてなかなかの実力🙌— kaju! (@50perman) September 25, 2021
無料のスクールでスキルを身に着けられる
ワークポートは、『みんスク』というスクールを運営しています。
エンジニアスクールで、無料で利用可能。
完全未経験から、エンジニアを目指せます。
こちらのスクールでは、実務に役立つプログラミング学習ができます。
エンジニアを目指す方向けのスクールなので、他の職種を目指す方には不向きです。
無資格・未経験で合っても、スクールでスキルを身に着けることで、IT業界へ転職しやすくなります。
他にも以下のような転職支援を受けられるので、会員の方はぜひご利用ください。
- 応募書類の添削
- 面接指導
WORKPORT(ワークポート)のデメリット
- 的外れな案件が混ざっていることがある
- 対応は早いがやや事務的という声も
- 転職のペースが速くついていけないとの声も
- 求人の種類が偏っている
- 地方の求人は少ない
- 担当者の質にバラつきがある
的外れな案件が混ざっていることがある
先ほど紹介した通り、ワークポートでは全国各地膨大な量の求人を抱えています。
そのため会員登録後はすぐに求人を紹介してもらうことができますが、中には要望とはずれた的外れな求人が紛れ込んでいることも多いようです。
とにかく応募できる求人を多く紹介して、少しでも選択肢を増やそうという方針のコンシェルジュが多いようです。
そのため紹介された求人を片っ端から応募するのではなく、自分で考えて吟味して選ぶことが求められます。
またある程度絞り込んで紹介してもらいたい時には、あらかじめ紹介する求人数など指定しておけば、スムーズに求人を選べるでしょう。
対応は早いがやや事務的
ワークポートは急いで次の仕事先を決めなければならない人にとってはありがたい対応の早さが魅力です。
しかし対応が早い反面、やや事務的に感じてしまう人も多いようです。
特に初めての転職で不安を抱えている方は、テキパキ話を進められても戸惑ってしまうかもしれません。
ただしコンシェルジュの対応は、担当者によってかなりの差があります。
そのため「自分には合わないな…」と感じたときには、遠慮せずに担当者を代えてもらうようにしましょう。
また複数の転職エージェントに登録しておけば、コンシェルジュ同士を比較することができ、どれくらい担当者を信頼できるのか判断基準にもなるのでおすすめです。
転職サイト・エージェントを掛け持ちする際の注意点!複数登録のメリット・デメリット
転職のペースが速くついていけないとの声も
ワークポートはキャリアアドバイザーがどんどん案件を紹介してくれたり、サポートが早くスピード感がありすぎるとの声も見られます。
転職活動を早く終わらせてくれようとしているのはありがたいですが、あまりにグイグイ来すぎると不安感を覚えてしまう人も多いです。
転職のペースが速くついていけないと感じたら、はっきりと伝えてペースを調整してもらうなどの対応を取りましょう。
また、自分でゆっくり転職活動を進めていきたい方は、転職エージェントではなく転職サイトを利用することも検討してみてください。
転職サイトであれば、サポートはないですが自分のペースで転職活動を進められますし、気になる求人だけをピックアップできます。
求人の種類が偏っている
ワークポートは、特化型ではなく総合型の転職エージェントです。
総合型ではあるものの、保有している案件は「IT・WEB業界」の求人がほとんど。
他の業界・職種を目指している方は、併用として利用することをおすすめします。
転職支援を得意とする業界は、以下の6つです。
- IT業界
- 建設業界
- 営業職
- 事務・管理職
- 製造業界
- 薬剤師専門
地方の求人は少ない
2023年2月15日現在、地方別で保有している求人数は以下の通りです。
エリア | 求人数 |
---|---|
北海道 | 4,354件 |
関東 | 32,423件 |
甲信越・北陸 | 2,216件 |
東海 | 5,402件 |
関西 | 10,069件 |
中国・四国 | 4,622件 |
九州・沖縄 | 6,334件 |
海外 | 25件 |
ご覧の通り、関東エリアがほとんどです。
次いで関西エリアが多いです。
担当者の質にバラつきがある
担当者によって、質にバラつきがあるそうです。
「担当者が優秀だった」という投稿もあれば、「担当者がいい加減だった」というような投稿もありました。
いい加減な担当者だと、返信が遅かったり、初回面談後から徐々に連絡が少なくなっていったりするようです。
WORKPORT(ワークポート)のコンサルタントサービスをおすすめする理由
ワークポートでは会員登録後は、自分でも求人を探すことができるので、求人検索型の転職サイトとしても利用できます。
しかしワークポートを利用するのであれば、コンサルタントサービスを利用することをおすすめします。
実は自力で検索できるのは全体の10~20%程度の求人しかなく、エージェント経由でしか紹介してもらえない非公開求人が80%近くあるからです。
非公開求人は募集が殺到するのを避けるため、条件を設定して、エージェント経由からしか募集を受け付けていない求人のことです。
一般的に非公開求人は公開求人よりも待遇が良く、また内定率が高いのも特徴です。
ワークポートを利用する際には、必ずコンサルタントサービスを利用することをおすすめします。
WORKPORT(ワークポート)のコンシェルジュのサポート内容を徹底解説!
ワークポートの電話連絡はしつこい?
利用者の口コミを調べると、「担当者からしつこく電話があって迷惑だった」というコメントも見かけます。
さすがに連日何十件も電話が掛かってくることはないですが、急ぎで紹介したい求人がある場合、仕事中でも携帯電話へ着信があるケースも多いようです。
また担当者によっては、仕事が終わった時間を見計らって電話を掛けて来ることもありますが、人によってはこれがストレスになる場合もあります。
そのためワークポートを利用する際には、事前に連絡方法や電話を掛けていい時間帯を指定しておくと安心です。
またすでに転職先が決まって、求人の紹介をして欲しくない方は、早めに退会手続きを済ませておくことをおすすめします。
WORKPORT(ワークポート)はどんな人に向いている?
ワークポートに向いているのは、転職活動に多くの時間を割くことができない人です。
また、転職を急ぎたい人にもおすすめです。
ワークポートは転職するのに必要な作業の多くをサポートしてくれるうえ、そのスピードは業界トップレベルです。
業界・職種に関してはIT関連職を転職先として考えている人はワークポートに適しています。
ワークポートは総合転職エージェントですが、IT業界の案件については専門の転職サイトにも負けない求人情報と、専門知識のあるコンシェルジュを用意しています。
登録したからといって必ず転職を完了させるようにと迫られることもないので、幅広い需要に対応できるワークポートはとりあえず登録しておく転職サイトとしてもおすすめできます。
WORKPORT(ワークポート)で転職するまでの流れ
- 「転職相談サービス申し込み」から会員登録
- 専任の転職コンシェルジュからメール連絡
- 転職コンシェルジュと面談
- 求人の紹介
- 応募・書類作成・面接
- 内定決定
「転職相談サービス申し込み」から会員登録
ワークポートの転職相談サービス(コンサルタントサービス)を利用するには、無料会員登録が必要です。
無料会員登録時には以下の簡単な項目だけ入力すればOK。
詳細情報などは後日、コンシェルジュとの面談においてヒアリングがあるので、簡単に登録手続きを終わらせることができます。
- 氏名
- 生年月日
- メールアドレス
- 電話番号
- お住いの都道府県
- 希望勤務地
- 希望職種
会員登録後は当日から3営業日以内に、案内のメールが届くようになっています。
ワークポートからメール連絡・面談日程調整
ワークポートからメールが届いたあとは、メールの指示に従って面談の希望日程を選択します。
いくつか候補の予定日を選択できるので、自分の都合に合わせて面談日を設定することができます。
平日であれば翌営業日には、面談日程の決定連絡が専任のコンシェルジュからメールで届きます。
土日に設定した場合、混雑状況によっては案内のメールが遅れてしまう可能性があります。
また平日・土日でも面談が難しい方は、電話や夜の面談にも対応しているので、相談してみてください。
転職コンシェルジュと面談
転職コンシェルジュとの面談では、主にこれまでの職務経歴や転職理由、また希望する転職先についてヒアリングが行われます。
このヒアリングの結果を基に求人が紹介されるので、自分の意見や考えを事前にまとめておくようにしましょう。
また転職コンシェルジュからの印象を悪くしてしまうと、競争率の高い優良求人は無理だと判断され、質の悪い求人を回されてしまう可能性もあります。
そのため最低限の社会人としてのマナー・礼節をもって、コンシェルジュとの面談に臨むようにしましょう。
求人の紹介
面談時の要望に沿って、求人お紹介が行われます。
ワークポートでは常時1万5000件以上の求人を抱えており、希望すれば大量の求人を紹介してもらうことが可能です。
また企業の内部情報など、外部からは分からない情報も教えてもらえるので、会社の雰囲気など不安な時には細かく相談するようにしましょう。
随時求人は更新されていくので、現時点で理想の求人が見つからなくても、時期を空けたら優良求人が回ってくるケースも多いです。
応募・書類作成・面接
応募したい求人を決めたあとは、履歴書や職務経歴書を作成して、コンシェルジュが企業へと送ります。
その際、履歴書の書き方や自己PRが不安な方は、コンシェルジュが添削もしてくれるので安心です。
特に初めて転職をする方は、何をアピールすべきか分からずに不安なものです。
ワークポートのコンシェルジュであれば、これまでかなりの数の転職を実現させているので、効果的なアピール方法を教えてもらうことができます。
内定決定
面接を経て、無事内定が出ても、ワークポートのサポートは終わりません。
転職後も条件の食い違いがないか、また穏便に退職する方法など、転職に関することならあらゆる相談に応じてくれます。
企業側との交渉もコンシェルジュが代行してくれるので、不安なことなどあれば担当者へ気軽に相談するといいでしょう。
WORKPORT(ワークポート)との面談の流れと面談前に準備しておくべきこと
ワークポートの拠点一覧
- 東京本社
- 五反田オフィス
- 大阪オフィス
- 福岡オフィス
- 横浜オフィス
- 名古屋オフィス
- 仙台オフィス
ワークポートには全国各地に上記の拠点が用意されています。
東京本社
オフィス名 | 東京本社 |
---|---|
住所 | 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9F・6F |
アクセス方法 | JR大崎駅から徒歩5分 |
五反田オフィス
オフィス名 | 五反田オフィス |
---|---|
住所 | 東京都品川区東五反田1-21-9 ウィスタリア東五反田ビル7F |
アクセス方法 | JR五反田東口から徒歩5分 |
大阪オフィス
オフィス名 | 大阪オフィス |
---|---|
住所 | 大阪府大阪市中央区平野町2-3-7 アーバンエース北浜ビル14階 |
アクセス方法 | 京阪電車北浜駅から徒歩7分 |
福岡オフィス
オフィス名 | 福岡オフィス |
---|---|
住所 | 福岡県福岡市中央区天神1丁目3-38 天神121ビル7階 |
アクセス方法 | 福岡市地下鉄「天神南」駅から徒歩1分 |
横浜オフィス
オフィス名 | 横浜オフィス |
---|---|
住所 | 神奈川県横浜市西区北幸1-11-11 NMF横浜西口ビル6階 |
アクセス方法 | 横浜駅から徒歩6分 |
名古屋オフィス
オフィス名 | 名古屋オフィス |
---|---|
住所 | 愛知県名古屋市中区丸の内3-17-13 いちご丸の内ビル 8F |
アクセス方法 | 久屋大通から徒歩2分 |
仙台オフィス
オフィス名 | 名古屋オフィス |
---|---|
住所 | 宮城県仙台市宮城野区榴岡4-5-22 宮城野センタービル5階 |
アクセス方法 | 宮城野通から徒歩1分 |
WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問Q&A
WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問は、以下の通りです。
- 利用料はいくらですか?無料ですか?
- どの年齢層の求人が多いですか?
- 休日でも相談はできますか?
- 応募から内定まではどのくらい期間がかかりますか?
- 未経験OKの求人はどのくらいありますか?
- 退会する方法を教えてください
- 利用を断られることがあるって本当ですか?
利用料はいくらですか?無料ですか?
利用料は無料です。
ワークポートを利用する際に、費用は発生しません。
無料で利用できる理由は、企業から報酬をもらっているから。
ワークポートを通じて、採用が決まったら、紹介手数料として報酬を得られる仕組みです。
この手数料が売上となり、事業が成り立っています。
どの年齢層の求人が多いですか?
求人情報の多くは、「23~35歳」の求人。
第二新卒~中堅層向けの求人が多いです。
35歳を超えてしまう方の転職支援も行っていますが、希望に沿わない場合もあるので、把握しておきましょう。
休日でも転職相談はできますか?
休日でもできます。
申し込み時に、休日に相談を希望する旨を伝えましょう。
ちなみに、平日は「20:30開始」までの転職相談ができます。
応募から内定まではどのくらい期間がかかりますか?
離職中の人であれば、「20~45日」程度。
在職中で働きながらする方であれば、「30~60日」程度が多いです。
企業によって、選考のスピードや面接の回数が違います。
外部要因によって、期間が異なるのでバラつきがあります。
未経験OKの求人はどのくらいありますか?
未経験OKの求人は、およそ1割。
保有求人数が約60,000件なので、6,000件程度未経験OK求人を扱っています。
他サービスと比べても、未経験を可とする求人の割合は多いです。
退会する方法を教えてください
退会する方法は、以下の2つがあります。
- 公式サイトの問合せフォームから手続きする
- 担当のコンサルタントに伝える
ワークポートは退会後に再登録できます。
今後の転職の場面で使う可能性のある方も、一旦退会しても問題ありません。
利用を断られることがあるって本当ですか?
利用を断れられることはあるようです。
正式に公開されているわけではないので、実態は分かりません。
断られる理由として想定されるのは、以下の2つです。
- 年齢やスキル、経歴などの条件が合わなかった
- 担当コンサルタントからの面談を断った
WORKPORT(ワークポート)はIT業界に強い
ワークポートの保有求人の3~4割が、IT・WEB業界です。
ITに関しては、業種が細かく分けられています。
IT業界への転職を目指す方には、非常に使いやすいサービスになっています。
条件検索が細かく設定できるので、理想の業種をすぐに見つけられますよ。
IT業界の保有求人数は、20,000件程度です。
ITに特化しているコンサルタントもいるので、非常に心強いです。
WORKPORT(ワークポート)の口コミ一覧
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 男性 |
地域 | 東京 |
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 女性 |
地域 | 大阪 |
年齢 | 30代 |
---|---|
性別 | 男性 |
地域 | 東京 |
ワークポートに向いているのは、転職活動に多くの時間を割くことができない人です。
また、転職を急ぎたい人にもおすすめです。
ワークポートは転職するのに必要な作業の多くをサポートしてくれるうえ、そのスピードは業界トップレベルです。
業界・職種に関してはIT関連職を転職先として考えている人はワークポートに適しています。
ワークポートは総合転職エージェントですが、IT業界の案件については専門の転職サイトにも負けない求人情報と、専門知識のあるコンシェルジュを用意しています。
登録したからといって必ず転職を完了させるようにと迫られることもないので、幅広い需要に対応できるワークポートはとりあえず登録しておく転職サイトとしてもおすすめできます。
WORKPORT(ワークポート)で転職するまでの流れ
- 「転職相談サービス申し込み」から会員登録
- 専任の転職コンシェルジュからメール連絡
- 転職コンシェルジュと面談
- 求人の紹介
- 応募・書類作成・面接
- 内定決定
「転職相談サービス申し込み」から会員登録
ワークポートの転職相談サービス(コンサルタントサービス)を利用するには、無料会員登録が必要です。
無料会員登録時には以下の簡単な項目だけ入力すればOK。
詳細情報などは後日、コンシェルジュとの面談においてヒアリングがあるので、簡単に登録手続きを終わらせることができます。
- 氏名
- 生年月日
- メールアドレス
- 電話番号
- お住いの都道府県
- 希望勤務地
- 希望職種
会員登録後は当日から3営業日以内に、案内のメールが届くようになっています。
ワークポートからメール連絡・面談日程調整
ワークポートからメールが届いたあとは、メールの指示に従って面談の希望日程を選択します。
いくつか候補の予定日を選択できるので、自分の都合に合わせて面談日を設定することができます。
平日であれば翌営業日には、面談日程の決定連絡が専任のコンシェルジュからメールで届きます。
土日に設定した場合、混雑状況によっては案内のメールが遅れてしまう可能性があります。
また平日・土日でも面談が難しい方は、電話や夜の面談にも対応しているので、相談してみてください。
転職コンシェルジュと面談
転職コンシェルジュとの面談では、主にこれまでの職務経歴や転職理由、また希望する転職先についてヒアリングが行われます。
このヒアリングの結果を基に求人が紹介されるので、自分の意見や考えを事前にまとめておくようにしましょう。
また転職コンシェルジュからの印象を悪くしてしまうと、競争率の高い優良求人は無理だと判断され、質の悪い求人を回されてしまう可能性もあります。
そのため最低限の社会人としてのマナー・礼節をもって、コンシェルジュとの面談に臨むようにしましょう。
求人の紹介
面談時の要望に沿って、求人お紹介が行われます。
ワークポートでは常時1万5000件以上の求人を抱えており、希望すれば大量の求人を紹介してもらうことが可能です。
また企業の内部情報など、外部からは分からない情報も教えてもらえるので、会社の雰囲気など不安な時には細かく相談するようにしましょう。
随時求人は更新されていくので、現時点で理想の求人が見つからなくても、時期を空けたら優良求人が回ってくるケースも多いです。
応募・書類作成・面接
応募したい求人を決めたあとは、履歴書や職務経歴書を作成して、コンシェルジュが企業へと送ります。
その際、履歴書の書き方や自己PRが不安な方は、コンシェルジュが添削もしてくれるので安心です。
特に初めて転職をする方は、何をアピールすべきか分からずに不安なものです。
ワークポートのコンシェルジュであれば、これまでかなりの数の転職を実現させているので、効果的なアピール方法を教えてもらうことができます。
内定決定
面接を経て、無事内定が出ても、ワークポートのサポートは終わりません。
転職後も条件の食い違いがないか、また穏便に退職する方法など、転職に関することならあらゆる相談に応じてくれます。
企業側との交渉もコンシェルジュが代行してくれるので、不安なことなどあれば担当者へ気軽に相談するといいでしょう。
WORKPORT(ワークポート)との面談の流れと面談前に準備しておくべきこと
ワークポートの拠点一覧
- 東京本社
- 五反田オフィス
- 大阪オフィス
- 福岡オフィス
- 横浜オフィス
- 名古屋オフィス
- 仙台オフィス
ワークポートには全国各地に上記の拠点が用意されています。
東京本社
オフィス名 | 東京本社 |
---|---|
住所 | 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9F・6F |
アクセス方法 | JR大崎駅から徒歩5分 |
五反田オフィス
オフィス名 | 五反田オフィス |
---|---|
住所 | 東京都品川区東五反田1-21-9 ウィスタリア東五反田ビル7F |
アクセス方法 | JR五反田東口から徒歩5分 |
大阪オフィス
オフィス名 | 大阪オフィス |
---|---|
住所 | 大阪府大阪市中央区平野町2-3-7 アーバンエース北浜ビル14階 |
アクセス方法 | 京阪電車北浜駅から徒歩7分 |
福岡オフィス
オフィス名 | 福岡オフィス |
---|---|
住所 | 福岡県福岡市中央区天神1丁目3-38 天神121ビル7階 |
アクセス方法 | 福岡市地下鉄「天神南」駅から徒歩1分 |
横浜オフィス
オフィス名 | 横浜オフィス |
---|---|
住所 | 神奈川県横浜市西区北幸1-11-11 NMF横浜西口ビル6階 |
アクセス方法 | 横浜駅から徒歩6分 |
名古屋オフィス
オフィス名 | 名古屋オフィス |
---|---|
住所 | 愛知県名古屋市中区丸の内3-17-13 いちご丸の内ビル 8F |
アクセス方法 | 久屋大通から徒歩2分 |
仙台オフィス
オフィス名 | 名古屋オフィス |
---|---|
住所 | 宮城県仙台市宮城野区榴岡4-5-22 宮城野センタービル5階 |
アクセス方法 | 宮城野通から徒歩1分 |
WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問Q&A
WORKPORT(ワークポート)に関するよくある質問は、以下の通りです。
- 利用料はいくらですか?無料ですか?
- どの年齢層の求人が多いですか?
- 休日でも相談はできますか?
- 応募から内定まではどのくらい期間がかかりますか?
- 未経験OKの求人はどのくらいありますか?
- 退会する方法を教えてください
- 利用を断られることがあるって本当ですか?
利用料はいくらですか?無料ですか?
利用料は無料です。
ワークポートを利用する際に、費用は発生しません。
無料で利用できる理由は、企業から報酬をもらっているから。
ワークポートを通じて、採用が決まったら、紹介手数料として報酬を得られる仕組みです。
この手数料が売上となり、事業が成り立っています。
どの年齢層の求人が多いですか?
求人情報の多くは、「23~35歳」の求人。
第二新卒~中堅層向けの求人が多いです。
35歳を超えてしまう方の転職支援も行っていますが、希望に沿わない場合もあるので、把握しておきましょう。
休日でも転職相談はできますか?
休日でもできます。
申し込み時に、休日に相談を希望する旨を伝えましょう。
ちなみに、平日は「20:30開始」までの転職相談ができます。
応募から内定まではどのくらい期間がかかりますか?
離職中の人であれば、「20~45日」程度。
在職中で働きながらする方であれば、「30~60日」程度が多いです。
企業によって、選考のスピードや面接の回数が違います。
外部要因によって、期間が異なるのでバラつきがあります。
未経験OKの求人はどのくらいありますか?
未経験OKの求人は、およそ1割。
保有求人数が約60,000件なので、6,000件程度未経験OK求人を扱っています。
他サービスと比べても、未経験を可とする求人の割合は多いです。
退会する方法を教えてください
退会する方法は、以下の2つがあります。
- 公式サイトの問合せフォームから手続きする
- 担当のコンサルタントに伝える
ワークポートは退会後に再登録できます。
今後の転職の場面で使う可能性のある方も、一旦退会しても問題ありません。
利用を断られることがあるって本当ですか?
利用を断れられることはあるようです。
正式に公開されているわけではないので、実態は分かりません。
断られる理由として想定されるのは、以下の2つです。
- 年齢やスキル、経歴などの条件が合わなかった
- 担当コンサルタントからの面談を断った
WORKPORT(ワークポート)はIT業界に強い
ワークポートの保有求人の3~4割が、IT・WEB業界です。
ITに関しては、業種が細かく分けられています。
IT業界への転職を目指す方には、非常に使いやすいサービスになっています。
条件検索が細かく設定できるので、理想の業種をすぐに見つけられますよ。
IT業界の保有求人数は、20,000件程度です。
ITに特化しているコンサルタントもいるので、非常に心強いです。
WORKPORT(ワークポート)の口コミ一覧
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 男性 |
地域 | 東京 |
年齢 | 20代 |
---|---|
性別 | 女性 |
地域 | 大阪 |
年齢 | 30代 |
---|---|
性別 | 男性 |
地域 | 東京 |