看護師が仕事に行きたくないと思う瞬間と解決方法

看護師が仕事に行きたくないと思う瞬間と解決方法

あなたは仕事や学校に行きたくないと思ったことはありますか?

人は誰でも学校や仕事に行きたくないと思ったことが一度はあると思います。

それは看護師だって当たり前!いくら責任感があったって、時には仕事から逃げ出したくなったりするものです。

だけど出勤時間はやってきてしまう…。今回はそんな仕事に行きたくないと思う瞬間や、解決法について考えていけたらなと思います。

看護師が仕事に行きたくないと思う瞬間は?

仕事に行きたくないと思う理由は色々とあると思います。

私も看護師として働いているときに仕事に行きたくなくなることは何度もありました。

その理由は様々で、ゲームにハマってしまった、盛大に寝坊してしまったなど。

寝癖が治らないとかの小さいものから、人間関係や職場の悩みで行きたくなくなってしまうなど、解決しづらいものまで様々です。

その中から今回はいくつかピックアップして考えてみたいと思います。

ミスをしてしまった次の日

これはものすごく行きたくないですね。

看護師というミスが許されない仕事の中で、ミスを気をつけているにもかかわらずミスをしてしまった。

インシデントレポートも書いて、先輩看護師からもこってり絞られて、上司からも喝を入れられて凹んで帰り、自責の念からあまり眠れず、次の日の朝になる。

そんな経験を私も何回もしました。ミスというものは正直誰にでもあります。

なので仕方ないことではあります。また、患者さんの転倒や後輩のミスなどの場合はこちらには全く非がないこともあります。

ですが、あの時自分が声をかけていたらとか、あそこに車椅子をおかなければとか、本当に小さな自分の非を責め出してしまう。

責任感が強いからこそ、自分がもう少し気をつけていたらと考え込んでしまうんですよね。

嫌な業務がある日

これはわりと新人看護師が多いですよね。

まだ経験したことのない業務や、2、3回しか行ったことがない業務なので先輩に見てもらわないといけないとか、なかなか感覚が掴めず失敗してしまうことが多い業務とか。

初めての業務や先輩の見守りが必要な業務の日は私も仕事に行くのが憂鬱でした。

今でこそ採血も点滴のルート確保もバルン交換も当たり前のようにできるようになりましたが、初めての時は緊張し失敗も多く、先輩が見ていることからさらに緊張しミスがないよう確認しすぎて先輩方から遅いと言われる。

そりゃあ行きたくないと思ってしまいます。

苦手な人と一緒に勤務する日

夜勤前日に勤務表を見ながら「あ、明日はあの人か・・・。」とため息をついてしまうことってありますよね。

私はあまり苦手な人はいなかったのですが、よく険悪な人同士の間に放り込まれる3人夜勤がありました。

いや、なんでこの二人を同じ勤務にしたの・・・と思いながら患者にも気を使い、スタッフにも気を使いながら一夜を過ごしていました。

プリセプター、メンター、エルダーなどの指導係と新人看護師を同じ夜勤にしなければならないことは多く、指導係が怖い人だったり、苦手な人だったりすると新人としては辛いものがありますよね。

嫌いなわけではないんです!!ただ、指導が怖いというか、言い方がきついというか、威圧感があるというか…。

現在教育係、指導係をしている方々にお伝えしたいのは、決して新人は嫌っているわけではないということを、忘れないで欲しいなと思います。

家族・子供の具合が良くない

これはもう仕事どころじゃありませんよね。

家族の体調が悪い時は出来る限りそばにいてあげたいと思うものですし、何かあったらと心配になり仕事に行きたくないと思うことは仕方ないと思います。

特に小さいお子さんの場合は心配でたまりませんよね。

病児保育を利用したり、ご家族にお願いして見てもらっていても我が子の体調不良は心配なものです。

自分の体調が悪い

頭痛がしたり、吐き気がしたり、お腹が痛かったり、微熱があったり、どれだけ日頃のケアをしていても体調不良になる日はやってきます。

最近はコロナウイルスが流行しているため、発熱や頭痛などの体調不良の場合は、仕事を休むようになっていますが、人でが足りないため腹痛だけだったりすると「出勤して」と言われることもあります。

また、人手不足を分かっているからこそ仕事を休むことができないと感じてしまいますよね。

だけど体調は悪いから仕事に行きたくはない。ジレンマです。

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仕事に行きたくないときはどうする?

ここまでは仕事に行きたくないと思う時についてお話しさせていただきましたが、仕事に行きたくない時の対処法について考えていけたらなと思います!

対処法は人それぞれですが少しでも参考にしていただけたら幸いです。

自分の体調が悪い時は無理をしない!

まず、大前提で体調が悪い時は無理をしないで休みましょう!

最近は、コロナウイルスも流行っておりますし、体調がすぐれないのに出勤しても周りも自分も辛いだけです。

私も新人の頃、腹痛があるのに出勤しその後業務中に盛大に嘔吐してしまったことがあります。

フラフラで帰宅し、その後数日間休むことになりました。

業務に穴を開けてはいけないと思い出勤した結果、もっと大きい穴を開け、先輩からは「なんでもっと早く言わないの‼︎」と怒られ師長からも「体調が悪いということは恥ずかしいことでも、迷惑なことでもないの。むしろ悪化して数日休む方が困るの」とずしんとくる一言をいただきました。

たまに体調不良でも出勤したことを武勇伝のように語る人もいますが、体調が悪い時は無理をせず先輩や上司に相談しましょう。

そうすることで気にかけてみてくださり、少し楽に働くこともできると思います。

ミスした時は気持ちを切り替えて!

ミスをしてしまうとかなり落ち込み、またミスをしてしまうのではないか、先輩看護師にダメなやつだと思われたのではないかと考え込んでしまうこともあると思います。

しかし先輩看護師は案外あなたのミスを勤務後には忘れています。

もちろんネチネチと言ってくる看護師もいますがそれはただのストレス解消であり、あなたが反省したのであれば関係ないのです。

ミスをしてしまっても次に気をつければ大丈夫と普通の先輩看護師は思っているはずです。

振り返りをして、反省をしたのであればあまり深く考えないようにし、甘いものでも食べてリフレッシュしましょう。

病児保育や家族を信用する!

体調が悪い家族を残して出勤するのはとても不安ですよね。

特に小さいお子さんは家族や病児保育が見てくれるとわかっていても不安になってしまうものです。

その気持ちはすごくわかります。ですが気にしていてもご家族が良くなるわけではありません。

仕事中は仕事に専念しなければなりません。

なので見てくれる方を信用しましょう。

きっと大丈夫と思いましょう。

それでも不安な時は休憩時間にこっそり連絡してみましょう。きっと安心できて仕事に専念できるはずですよ

初めは何事も経験だと割り切る!

初めての業務をするのはみんな緊張します。

ですがそれは先輩看護師が全員通った道です。

それに逃げたって必ずやらなければならない日が来ます。

予習復習をしっかりしたならまずは先輩に教えてもらいながらやってみましょう!そうすると意外に得意だったりするかもしれません。

また、苦手なものもコツを掴めばできるようになるのですぐに諦めるのは良くないです。

患者さんや先輩に感謝しながら数をこなしていくことが大切です!

採血やルート確保は先輩が腕を貸してくれることも多いのでありがたく借りましょう!練習で失敗したって先輩は怒りませんよ。

あなたが嫌いで起こっているわけではありません

先輩看護師は新人教育も業務のうちです。

もちろん間違えていれば、注意することもあります。ですがそれはあなたが嫌いだからではありません。

あなたのためを思って、あなたの成長を信じて注意しているということを忘れないでください。

たまに明らかに指導目的ではない八つ当たりをする先輩看護師もいますが基本的には後輩の成長を見守っている先輩看護師は多いです。

ただちょっと言い方がきついだけ、ちょっと顔が怖いだけです。

私も初めのうちは怖いと思う先輩もいましたが、その先輩から「私の指導きついでしょ?よく言われちゃうんだよね」と少し落ち込んだように言われたことがあります。

その時に「あっ、この人は言い方がきついだけでちゃんと見てくれてる人だ」と思い、それがきっかけでその先輩と仲良くなることができました。

実は先輩の方も怖がられてしまう不安と闘っているものです。

そう考えると少し楽に仕事ができるようになりますよ。

嫌な人との勤務の後には楽しい予定を

私は餃子が好きなので、どうしても嫌な勤務の時は、次の休みの日に宇都宮に日帰り餃子旅行をする予定を立てて頑張っていました。

皆さんも好きなものや、好きなことがあると思います。

嫌な人との嫌な勤務を乗り越えた後は好きなもの、好きなことで癒されるのはいかがでしょう?

看護師は互いに助け合って業務をしなければならないため、勤務が重なると必ずコミュニケーションを取らなければなりません。

そんな辛い業務も楽しみがあれば頑張れます!同期がいるのであれば、同期に愚痴を言いながらご飯を食べるのもいいです。

意外に同じように辛い思いをしているかもしれません。楽しみを積極的に作って辛い仕事を乗り越えていきましょう!

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たまには休んでもいい!自分自身を大切に

看護師業務は激務ですし精神的負担が大きいです。

なので時には休まなくてはならない時もあります。

それは心が身体に伝えているサインなので、思い切って休んでみるのも大切です。

病院への受診を考えることや、上司に相談することも大切です。無理をしないで素直に上司や病院を頼りましょう。

その結果少し楽になることもありますから、あなたを守ってあげられるのはあなたしかいないのでどうか限界を超えても無理をすることはしないでください。

自分のことを大切にできて初めて他人の看護ができるのです。

退職したって、休職したっていいんです。時には逃げてもいいと思います。まずは自分を大切にしましょう。

皆さんが今日も元気に明るく過ごせることを祈っています。

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