転職サイトに頼りすぎは危険!使わない方が良い人の特徴

悩む女性

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転職サイト比較plusは、企業とアフィリエイトプログラムを提携しております。 そのため当サイト経由で登録・利用があった場合、掲載企業からアフィリエイト報酬を受け取っております。 収益に関しましてはサイトのコンテンツ向上に使用し、より正確な情報提供を行ってまいります。

転職するにあたって、情報収集、企業研究をするのは必須ですよね。

多くの人がリクナビNEXT、doda、マイナビ転職、ビズリーチなどの転職サイトを使って転職活動をしているのではないでしょうか。

いっぱいサイトに登録してみたは良いけど、なかなかうまく言っていない・・。
実は私もその1人で、転職活動が長期化してしまった経験があります。

あなたも、もしかしたら転職サイトに降り回されているかもしれません。

転職サイトはメリットも沢山ありますが、使わない方が良い場合もあるんです。

落ち込むまえに今までの転職活動のやり方を見直してみませんか?

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207,000件以上(2023年8月現在)
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転職サイトのデメリットとは

大量の情報で疲れる

転職サイトには膨大な数の求人数が掲載されていますね。

情報収集にはもってこいですが、何千、何万の求人にすべて目を通せるわけではありません。

主な転職サイトに掲載されている求人数は以下の通りです。

サイト名 求人数
リクナビNEXT 約1万件
パソナキャリア 約3万6000件
doda 約5万
ビズリーチ 約9万5000件

こんなに多くの求人をすべてチェックすることは不可能でしょう。

大量の求人や大量のメールを見ているだけで2時間たってしまった・・。そんなことが何日も続くと精神的にも体力的にも疲れてきてしまいます。

自分の求めている企業にたどり着けない

大量の求人の中から自分が本当に見つけたい情報を見つけることも大変です。

例えば、WEBデザイナーで求人を探している場合、検索ワードにシステムエンジニアもWEBデザイナーもITというカテゴリーでくくられてしまっています。

検索結果のページでは見分けがつかないため、1つ1つクリックして確認しなければいけないわけです。

せっかく検索機能を使って絞り込んでいるのに、結局1つずつ目を通していく必要があるなんて非効率ですよね。

ベンチャーや中小企業は求人を出していない場合が多い

転職サイトに求人を掲載するために、企業側は掲載料がかかります。

そのためベンチャー企業や中小企業、少人数先鋭の企業は転職サイトに載っていない場合が多いです。

メールが二度手間になる

転職サイトを使って応募した場合、サイトからの登録完了メールと、企業からの登録完了メールの2つが届き、混乱してしまう場合があります。ただでさえメールが多い時期に二重の連絡は大変鬱陶しいですよね・・。

また、ナビサイトは応募するだけで、その後の面接日程や採用担当者とのやり取りは企業と直接連絡をとっていくことが多いでしょう。この場合も最初から直接企業とやりとりしたほうがスムーズでしょう。

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転職サイトを使わない方が良い人はどんな人?

受けたい特定の企業が決まっている

受けたい企業が決まっている場合は転職サイトを使うメリットはありません。
1社なら1社、5社なら5社、直接企業とやり取りを進めていったほうが良いでしょう。

応募条件に合わないが応募したい

年齢・職歴などの応募条件には合わないが、受けたい企業がある人も転職サイトを使わない方が良いです。

機械のシステム上、応募条件に合わない人は機械で自動的にNGフォルダに振り分けられてしまいます。OKフォルダに優秀な人がいれば、NGフォルダに振り分けられたあなたの履歴書は見てももえません。

例えば、条件が30歳で、あなたが31歳で応募した場合、大量の採用者の中から採用担当者の目に留まることは難しいでしょう・・。

転職サイトを使わないことのメリット

自分の目を付けている企業だけを見ることができる

自分の希望している職種、業種、企業が決まっている人は、ピンポイントで自分の探している情報だけをみることができます。
大量の情報にお目当ての情報が埋もれることがありません。

チャンスが増える

応募条件に合わない人も自分が、応募できる企業の幅が広がります。年齢などの条件があっていなくても、それまでの経験や、これからやりたいことを見てくれ、採用してくれることもあるんです。

経歴だけでなく、きちんと自分をみてもらえるので、チャンスが増えますよね。

転職サイト経由より、直接応募の方が内定できる?

直接応募とは企業のホームページやSNSから自分でコンタクトをとる方法です。

結論から言うと、ナビサイト経由でも直接応募でも実際に選考にいけたら合格率には大差はありません。

どちらの経由だろうと、優秀な人を採りたいというのが人事の本音でしょう。

転職サイトを使わない4つの方法

では実際に転職サイトを使わない方法を5つ見てみましょう。

ハローワークを使う

職員が面接までの段取りを組んでくれ、サポートしてくれます。

地域に特化した求人になりやすいのが難点でしょう。

企業のWebサイトで応募する

特に希望する企業や職種が明確に決まっている人におすすめです。
企業側も採用コストを抑えることができ、情報を正確にできるので企業規模問わず力を入れてきています。

採用担当者のSNSから応募する

ITやベンチャーに多い方法です。企業側に求職者のプライベートな面もチェックできるというメリットがありますが、プライベートは知られたくないという方は不向きです。

在籍社員の推薦、紹介

「リファラル採用」とも言われます。応募者にとって事前に職場環境を把握でき、比較的選考に通りやすいというメリットがあります。
しかし知人の紹介のため、辞退しづらい、条件を言いだしづらいなどの人間関係のストレスがある場合も・・。

転職エージェントを利用する

転職エージェントを使うものおすすめです。希望の条件を提示すれば、担当者が求人をいくつか探して、紹介してくれます。

転職のプロから面接のアドバイスやフィードバックも貰えるのも心強いです。

今は自分の希望の職種に就くことが難しくても、キャリアプランを叶えるための転職先を提案してくれます。

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まとめ

転職サイトは情報がたくさんあり、応募も気軽にできるため便利です。

しかし、転職サイトに任せきりにしてしまうと混乱を招き、転職活動が長期化してしまう危険があります。
自分の意思をしっかりもって、転職サイトは情報収集のために使う、比較の参考に留めておくのが安全です。

デメリットをよく理解した上で、効率よい、他の方法を使うことも検討してみましょう!

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