豊田通商に転職するなら?年収・転職難易度・評判徹底解説!おすすめ転職サイト・エージェント

豊田通商株式会社

豊田通商は、主にトヨタグループの自動車関連の製品を取り扱っている総合商社です。

トヨタグループの総合商社なので、年収も高く福利厚生もしっかりしていますが、どのように転職すればいいでしょうか。

今回は豊田通商への転職を考えている方に向けて、豊田通商の評判や年収、待遇や転職難易度などについて解説していきます。

一目で分かる豊田通商の評判

年収は高い?
残業は少ない?
福利厚生は充実している?
仕事のやりがいはある?
スキルアップにつながる?
職場の雰囲気はいい?
中途入社しやすい?

豊田通商はどんな会社?

会社名 豊田通商株式会社
設立 1948年7月1日
資本金 649億3千6百万円
従業員数 3,485名(出向者を含み、受入出向者を除く)
本社所在地 名古屋市中村区名駅四丁目9番8号(センチュリー豊田ビル)
代表者 貸谷伊知郎
事業内容 各種物品の国内取引
輸出入取引
外国間取引
建設工事請負
各種保険代理業務等

事業方針・経営理念

  • オープンでフェアな企業活動に努める
  • 社会的責任の遂行と地球環境の保全に努める
  • 創造性を発揮し、付加価値の提供に努める
  • 人間を尊重し、活性化された働きがいのある職場づくりに努める

豊田通商グループでは、「人・社会・地球との共存共栄を図り、豊かな社会づくりに貢献する価値創造企業を目指す」を基本理念として、上記4つの行動指針のもと、ビジョンや中期経営計画及び年度計画、豊田通商グループウェイを策定しています。

2016年に策定したグローバルビジョンでは、事業拡大を視野に入れ10年後に到達することを目標にした3つのビジョンを掲げています。

目標を達成するための具体的な計画が立てられているのが中期経営計画及び年度計画です。

豊田通商グループウェイとは、豊田通商の社員としての価値観や行動原則で、「商魂」「現地・現物・現実」「チームパワー」の3つに分けられています。

事業内容

  • 金属
  • グローバル部品・ロジスティクス
  • 自動車
  • 機械・エネルギー・プラントプロジェクト
  • 化学品・エレクトロニクス

金属

金属本部では、自動車素材を中心にさまざまな金属商品の物流を手がけています。

また金属商品の物流だけでなく、限られた資源を有効的に活用するため、廃車回収や資源開発などの取り組みも行っています。

グローバル部品・ロジスティクス

現地法人と海外事業体を中心に、グローバル規模で自動車部品の連続したシステムを構築しているのがグローバル部品・ロジスティクスです。

豊田通商の拠点や物流網を駆使して、商品の企画や開発、原料調達や加工を手がけています。

自動車

トヨタグループの総合商社である豊田通商は、日本国内で生産されたトヨタグループの自動車やトラック、バスなどを世界各国へ輸出しています。

輸出事業に欠かせない輸入販売代理店事業の展開は世界146カ国にも及び、これらのノウハウを活かしてマーケティング戦略の立案なども行っているという特徴があります。

機械・エネルギー・プラントプロジェクト

この部門では自動車産業分野を中心に、機械設備や建設機械分野、電力事業分野などのプラント分野で事業を展開しています。

他にもガスや石油、石炭などのエネルギー分野や風力や太陽エネルギーなどの再生可能エネルギー分野にも携わっており、事業の幅が広いです。

化学品・エレクトロニクス

自動車用の樹脂やタイヤの製造、車載電池向けの部品の供給などをグローバルに行っているのが化学品・エレクトロニクス本部です。

エレクトロニクスの分野では、自動車に組み込まれる電子デバイスの製造や販売を手がけています。

売上

豊田通商の2019年3月期の年間売り上げは、6兆7,627億円を突破しており、国内企業の中ではトップクラスを誇っています。

営業利益も2,152億円を超えており、順調な経営状況です。これらの経営状況であることから、社員に対して毎年賞与・ボーナスもしっかり支払われ、年次昇給も行われているので、転職をすれば安定した収入を得ることができます。

また設備投資に関しても、炭酸リチウム製造の為に90億円投資したり、プラスチック再生工場を建設したりしているので、今後の事業拡大にも期待できると言えます。

従業員数

豊田通商の従業員数は、単体で3,485名、連結で58,565名です。

部署別に従業員の人数を見てみると、単体では金属部門が一番多く、次いでグローバル部品・ロジスティクス、化学品・エレクトロニクスと続きます。

連結の従業員数の内訳は、アフリカ部門が一番多く、その次にグローバル部品・ロジスティクス、自動車部門の順になります。

このように豊田通商では日本だけでなく世界各地で数多くの人材が働いており、中途採用も積極的に行っているので、スキルや経験があれば転職するチャンスがある企業であるといえるでしょう。

豊田通商の転職難易度

業界の中では中堅クラスの総合商社である豊田通商は、基本的に金属やグローバル部品・ロジスティクス、自動車などの営業本部と経理部や法務部、経営企画部などのコーポレート部門に分けて求人を募集しています。

豊田通商では中途採用を随時行っているので、比較的転職しやすい企業であるといえます。

しかし公開されている求人は少ないので転職エージェントなどを活用して非公開求人を狙うことがポイントです。

豊田通商への転職を成功させるためには、募集している求人の仕事内容に必要な経験や資格を持っていることが重要です。

職種によって必要な資格や経験はそれぞれ異なるので、よく調べた上で応募するようにしましょう。

豊田通商の年収は平均1,050万円程度

豊田通商で働く社員の平均年収は、1,050万円程度です。

大手総合商社10位の平均年収は1,137万円となっているので、それに比べると若干低めですが、他の日本企業と比べると高い年収になっています。

給与は基本的に年功序列になっているので、突出した成果を上げない限り大幅な昇給を見込むことは難しいです。

しかしもともとの年収が高いことと福利厚生面がしっかりしている点によって、安定した収入を得ることができます。

ボーナスも業績と連動して支給されるので、トヨタの業績が悪くならない限り、大幅に減ってしまうという可能性は低いです。

豊田通商の業務は海外赴任が多いので、海外赴任中の別途手当などが支給される点も平均年収が高い一因となっています。

転職後の昇給はしやすい?

豊田通商の昇給は基本的に年功序列なので、能力に応じて明確に年収が決まるという能力主義で昇給を決めているわけではありません。

しかし最終的には本部の評価によって昇給が決まるので、他の人より目立った活躍をすれば昇給のチャンスもあります。

評価方法は、普通に働いているとB評価で、目立った活躍をしているとA評価やS評価になります。A評価やS評価になると年収がアップする可能性が高いです。

特に中途採用は、即戦力として期待されている面もあるので注目されやすく、業務に必要なスキルや経験があり、そつなく仕事をこなしていけば、年収アップも期待できます。

また業績も順調に伸びている豊田通商では、年次昇給もしっかりと行われています。

ボーナス・賞与は貰える?

豊田通商では毎年必ずボーナス・賞与が支給されており、業績に連動しているので年収の5割以上を占めることもあります。

豊田通商はトヨタグループの一員であるので、トヨタの業績がしっかりしている限り、ボーナス・賞与は安定して支給されるといえるでしょう。

ボーナス・賞与は年2回支給され、夏冬合わせて4ヶ月分で算出されています。

平均年収と国税庁の年齢別階層年収を照らし合わせて見てみると、豊田通商で働いている20~24歳のボーナス平均支給額は82.0万円、30~34歳は221.7万円、40~44歳は257.8万円、50~54歳は309.3万円となっています。

豊田通商の福利厚生は充実している?

“トヨタグループである豊田通商の福利厚生は充実しているといえます。

さらに残業手当や家族手当などの各種手当も充実しているので、働きやすい環境が整えられている会社であるといえるでしょう。

  • 福利厚生
  • 健康管理・メンタルヘルス
  • 休暇取得の推進
  • 寮・社宅
  • 財形貯蓄・持ち株会
  • 貸付制度
  • 保養所・提携先施設
  • カフェテリアプラン
  • イベント・クラブ活動
  • ようこそ豊商
  • 食堂・カフェ・売店

豊田通商では上記の福利厚生が完備されています。

健康管理・メンタルヘルスでは定期健康診断と歯科検診が年に1回社内で行われ、30歳以上の社員とその家族には人間ドックの補助が出るので、これらの制度を活用して健康面を管理することができます。

また社員のワークライフバランスの実現を目指して、会社全体で有給休暇取得の奨励をし、有給取得率向上に貢献しています。

若手社員や赴任した社員の生活を支援するために東京や名古屋、大阪に設備が充実している独身寮があります。

豊田通商には2つの保養所がある他、さまざまなリゾート施設と提携しているので、プライベートを充実させることができます。

また社員同士の交流を図ることができるイベントやクラブ活動も活発に行われており、社員同士のつながりが強いです。

他にも豊田通商では、社員の家族が職場や仕事内容に実際に触れることができる家族参加型会社見学イベントの「ようこそ通商」を開催しています。

さらに社員同士の交流や仕事の合間のリフレッシュに利用できるように食堂やカフェ、売店などが社内に充実しています。

豊田通商の休日・休暇制度は整っている?

豊田通商は完全週休二日制で、土曜日と日曜日を休むことが可能です。他にも祝祭日は基本的に休みで、夏季休暇や年末年始休暇もあります。

他にも産前産後休暇や育児休業などの制度も整えられているので、女性社員も働きやすい環境であるといえます。

社員のワークライフバランスの実現に力を入れているので、リフレッシュ休暇を取得した時に補助金が支給される制度があります。

豊田通商の残業時間は多い?

会社四季報の2019年度版によると、豊田通商の残業時間は月21.6時間です。

この残業時間は他の商社に比べて比較的少ないといえるので、商社で働きたいけどワークバランスも大切にしたい方に最適な企業であるといえます。

豊田通商へ転職するまでの流れ

  1. 公式サイト・転職サイト・人材紹介会社からエントリー
  2. 書類選考
  3. 適性検査
  4. 面接(状況に応じて複数回)
  5. 最終面接
  6. 内定

豊田通商への転職の流れは上記の通りです。

選考方法は職種によって多少変わりますが、どの職種も転職理由を中心に面接が展開されていくことが多いです。

他にも働く上で大切にしていることは何かを問われることもあります。

求められる能力は海外とのやり取りが多い業種なので、語学力は必須です。

SPI検査では計数や言語、性格のテストが行われます。

豊田通商へ転職した人たちの口コミ・評判

年齢 33歳
性別 男性
前職 商社営業
転職理由 仕事で社会貢献がしたいと思ったため

前職も商社で働いていたのですが、より社会貢献できる働き方がしたいと思い、豊田通商へ転職しました。豊田通商はアフリカ市場への開拓に力を入れている企業なので、私が持っているスキルや能力によってアフリカの食糧問題に立ち向かえることを目指し日々仕事をこなしています。豊田通商は現場第一主義のようなところがあり、とてもやりがいがあります。年収も前職よりアップしたので満足です。
年齢 34歳
性別 女性
前職 外資系IT企業のシステムエンジニア
転職理由 仕事と育児を両立したいと考えたため

私は豊田通商へ転職する前は、外資系IT企業のシステムエンジニアとして働いていました。仕事にはやりがいがありましたがハードワークだったため、ライフワークバランスを充実させるために転職を考えるようになりました。転職エージェントに相談してみると、福利厚生面が充実している豊田通商を紹介してもらい、現在働いています。入社してみて感じた点は、本当に福利厚生面がしっかりしている点です。子育て中の私でも仕事と育児を両立することができているので、転職してよかったです。

豊田通商への転職におすすめ転職サイト

豊田通商の求人は非公開のものが多いので、非公開求人を取り扱っている転職サイト・エージェントの活用をおすすめします。

また転職サイトを利用すれば、面接の受け答えや書類の書き方などのアドバイスももらえるという特徴もあります。

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