キリンに転職するなら?年収・難易度・評判を徹底リサーチ

キリン

キリンは飲料業界での一流企業として有名です。

キリンホールディングスの国内の飲料事業を担当する会社として、他の飲料メーカーと切磋琢磨をしながら飲料業界を牽引しています。

大手だからこそ就職でも転職でも高い人気がありますが、転職したい場合にはどのような戦略が必要なのでしょうか。

企業概要の理解を深めながら方針を考えてみましょう。

一目で分かるキリンの評判

年収は高い?
残業は少ない?
福利厚生は充実している?
仕事のやりがいはある?
スキルアップにつながる?
職場の雰囲気はいい?
中途入社しやすい?

キリンはどんな会社?

会社名 キリン株式会社
設立 2013年1月1日
資本金 5億円
従業員数 V
本社所在地 東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス
代表者 磯崎 功典
事業内容 国内での飲料事業の事業管理・専門サービスの提供
会社名 麒麟麦酒株式会社
設立 2007年7月1日
資本金 300億円
従業員数 5,205人
本社所在地 東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス
代表者 布施 孝之
事業内容 ビール類を代表とする酒類の製造・営業・販売
会社名 メルシャン株式会社
設立 1934年12月4日
資本金 30億円
従業員数 584人
本社所在地 東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス
代表者 代野 照幸
事業内容 ワインを中心とした酒類の製造・営業・販売
会社名 キリンビバレッジ株式会社
設立 1963年4月15日
資本金 841,650万円
従業員数 3,865人(連結子会社を含む)
本社所在地 東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス
代表者 堀口 英樹
事業内容 清涼飲料の製造・営業・販売

事業方針・経営理念

  • 事業方針:「飲みもの」を進化させることで、「みんなの日常」をあたらしくしていく
  • ミッション:あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていく
  • ビジョン:日本をいちばん元気にする、飲料のリーディングカンパニーになる

キリンでは飲料の開発と製造、販売を行うことでお客様だけでなく社会全体や文化にまで活力を与えることを目指しています。

飲料の開発では新規性や創造性を重視して競合他社との差異化を図っているのが特徴です。

飲料文化をお客様と共に創るという理念を掲げ、お客様からの声を現場に集めて事業方針や開発方針を整えていく形ができています。

本当に社会で必要とされている飲料を開発したい、人や社会のためになると信じて開発されてきた飲料を実際にお客様の手元に届ける販売活動がしたいという人にとって魅力的な企業です。

事業内容

キリンではキリンビール、メルシャン、キリンビバレッジの三つの会社に事業を分担させることにより、それぞれのフィールドに特化した戦略で利益を生み出す構造を作り上げています。

ビール類を中心とした酒類の製造・営業・販売

キリンビールが中心となって行っている事業です。

オリジナルの製法で作り上げられるキリン一番搾りをビールの代表銘柄として広いシェアを持っています。

キリンビールではビール類だけに限らず、発泡酒や新ジャンル、チューハイや焼酎なども手がけることにより、アルコール飲料の総合事業を展開しているのが特徴です。どのジャンルでも人気の高いブランドが全国に広まっています。

ワインを中心とした酒類の製造・営業・販売

メルシャンが基軸となって展開されている事業です。

世界中で生産されているファインワインを国内で販売するのが主な業務内容となっていて、ワインの文化を日本に浸透させるための宣伝活動も積極的に展開しています。

清涼飲料の製造・営業・販売

キリンビバレッジが舵を取っている事業です。

午後の紅茶、ファイア、生茶、アルカリイオンの水などの製造や販売を主に手がけて広いシェアを獲得しています。

小岩井ブランドのように素材にこだわった飲料開発も展開するなど、常に斬新な発想を盛り込んだ商品を生み出すのに力を注いでいるのが特徴です。

また、ボルヴィックやトロピカーナの各種ジュースなどの輸入販売なども手がけています。

売上

キリンホールディングスの中でも最も大きな売上を獲得しているのがキリンです。

国内での総合飲料事業を行い、2017年の売上収益では1兆510億円も上げていました。

その前年も1兆以上の利益を上げていて安定した経営を続けています。

事業利益でも72億5千万円となっていて、前年比で約5億円も増えていることから資金力を十分に持っているのが魅力です。

これが社員の賞与や福利厚生にも大きな影響を与えています。

従業員数

キリン自体には997人の従業員がいますが、会社としては残りの三社と分かれているので、国内での飲料事業を行っている従業員数と考えると10,000人以上もいます。

キリンビールが最も従業員数が多くて5,205人、キリンビバレッジがそれに続いて3,865人、ワインに特化しているメルシャンは比較的少なめで584人です。

事業が飲料に特化しているとはいえ、企画や開発から製造、販売まで全てを担っているため、多様な職種が必要とされています。

結果として多くの人材が必要になっているのです。

キリンの転職難易度

キリンへの転職難易度は職種によって若干異なります。

専門性の高いスキルを持っている人材を募集していることが多く、その分野での長い業務経験やスキルの高度さが求められることは否めません。

社内の教育制度も整っているので、新卒から育て上げてきた人材ではまかなえない仕事を的確に担えることが必須です。

そのため、基本的にはどの職種でも難易度はかなり高いですが、IT関係やマーケティング、知財などに詳しいと有利になれます。

転職に向けて十分なキャリア構築やスキル習得をしておきましょう。

キリンの待遇

  • 業界でもトップクラスの年収
  • ワークライフバランスを充実させやすい制度
  • 充実した手当や支援による金銭的支援

キリンでは大手企業としてトップクラスの待遇を社員に与えていて定評もあるのが魅力です。

社内規定で与えられている待遇を正しく運用するシステムもできているので安心して働ける企業となっています。

現在募集している職種

デジタルマーケティング部デジタルマーケティング担当

勤務時間 9:00~17:30(フレックスタイム制あり)
職務内容 ・各ブランドのデジタルマーケティング戦略の企画・実行
・コミュニケーションシナリオの策定と、そのシナリオに基づく企画立案・実行
・DRINX(ドリンクス)の事業計画達成のためのマーケティングサイドからの企画立案・実行
・キリングループ全体の成長を目指すためのデジタルマーケティング戦略の考案
応募資格 ・商品やサービスに関わるデジタルマーケティングについての立案や施策の策定および運用
・ブランドマネジメント業務の一部としてのデジタルマーケティングの立案や運用
・デジタルメディアを用いるコンテンツの設計や運用
・ECサイトの設計と顧客育成設計の企画や運用
以上のいずれかのうち1つで2年以上の経験があること
学歴大卒以上
歓迎事項 ・雑誌やウェブ媒体の編集責任者としての一般消費者向けのコンテンツの企画や運用
・デジタルとマス広告・PR・リアル接点の組み合わさったキャンペーンの主導
・デジタルを主体とするキャンペーンサイトの企画や運用
・ECサイトでのデジタル広告の企画や運用
・データに基づく効果検証やサービス改善、パフォーマンス向上などのPDCAサイクルに関連する業務
以上のいずれかのうち1つで2年以上の経験があること
給与 年齢・経験・能力等を考慮して決定

キリンの年収は平均どれくらい?

キリンで働いている従業員の年収は2017年度では平均すると1,041万円でした。

長年に渡って平均年収1,000万円前後をキープしているのはキリンの特色であり、しっかりと働いていれば着実に高年収を目指せる企業です。

飲料業界の他の大手でも1,000万円クラスの企業はありますが、800万円から900万円程度になっていることも少なくありません。

キリンならそれよりもワンランク上の給与で雇ってもらえると期待できます。

転職の場合にも400万円から800万円で採用してもらえるのが一般的であり、転職してから昇給をしていけば年収1,000万円を目指せるでしょう。

転職後の昇給はしやすい?

キリンでは比較的転職後の昇給を狙いやすくなっています。

昇給制度として年に1回、4月に受けられる仕組みがあることに加え、有能な人材はキャリアアップをしていくことが可能です。

特に転職でキリンで働き始める人は、もともと社内の人材では補えない仕事を任せる目的で採用されています。

結果的に活躍する機会に恵まれて、重要なポジションを獲得できるようになる可能性が高いのです。

ボーナス・賞与は貰える?

キリンでは年に2回の賞与の支給が行われています。

6月と12月という一般的な形を踏襲していますが、売上の実績が高いことからフィードバックとしてかなりの金額のボーナスが出ているのが魅力です。

ボーナスの金額は毎年の考課によって定められるため、実績が数字になるように努力することはボーナスを多くするために重要になります。

キリンの福利厚生・待遇は充実している?

飲料業界の大手としてキリンでは福利厚生を充実させることによって従業員の雇用満足度を高めようと施策を練っています。

現場ではどのような待遇が与えられているのでしょうか。

残業時間

キリンで働いている従業員の残業時間は職種によって異なりますが、平均すると30時間程度です。

研究開発職のように開発が切羽詰まっている時期に残業が増えるというケースはあるものの、全体的な傾向としては残業を減らす方針が取られています。

また、フレックスタイム制が導入されているので、仕事が忙しいときにも働き方を自由に変えられるのが魅力です。

休日・休暇

キリンでは実績として年間休日123日を達成している優良企業です。

原則として土日祝日を休みとする週休二日とする体制を整えているのでワークライフバランスを充実させて、プライベートを楽しみやすくなっています。

ただし、年に二回程度の土曜出勤が必要になる場合があるので注意しなければなりません。

有給休暇についても毎年16日から20日が与えられ、消化率も70%前後とされているのが魅力です。

半日休暇も取得できます。

さらに、独自のシステムとしてステップアップホリデーも用意されていて、一定の年齢になると長期休暇を取得することも可能です。

福利厚生

  • 社会保険完備
  • 通勤手当、家族手当などの各種手当
  • 寮・社宅制度
  • 育児休暇や介護休暇などの各種休暇
  • ワークライフバランスサポート休業
  • ステップアップホリデー
  • 各種財形貯蓄制度(住宅財形、財形年金、持株制度、財形住宅融資)
  • 保養所あり

大手企業であるキリンでは通常望まれるような福利厚生は上記のように一通り揃っています。

寮・社宅制度ではキリンが指定する社宅を利用するか、住宅手当のようにして任意の賃貸物件を選んで家賃の最大半額を補助してもらうかを選べるのが特徴です。

保険や手当、休暇や財形貯蓄制度を充実させることで、誰もが安心して働ける環境が整えられています。

キリンへ転職するまでの流れ

キリンへ転職するにはオフィシャルサイトのキャリア採用のサイトから応募するか、転職サイトを利用して求人を探して紹介を受けるかの二つの選択肢があります。

どちらの場合にも大まかな流れには違いがありません。

  •  エントリー
  •  書類選考
  •  面接

オフィシャルサイトから応募する場合にはオンラインフォームに入力することによりエントリーが可能です。

エントリーを終えると面接の日程調整があります。

面接は一次面接のみで採用になる場合もありますが、三次面接まで実施されていることもあるのでケースバイケースです。

一方、転職サイトから応募するときにはサイトによって若干手続きは異なります。

求人ページからオンラインフォームに入力することでエントリーできるか、会員登録をしてコンサルタントに申し出ることにより応募できるかのどちらかが基本です。

その後に書類選考、面接を受ける点では同じなので、エントリーの方法だけ別途確認する必要があります。

キリンへ転職した人たちの口コミ・評判

年齢 32歳
性別 男性
前職 財務コンサルティング
転職理由 安定して働ける職場を希望した、キャリアを生かしたかった
財務系のコンサルティング会社で多くの企業を相手にして仕事をしてきました。仕事にやりがいはあるのですが、体力的に辛くなってきたのと歩合制で給料があまり安定しないことが気にかかるようになったのが転職のきっかけです。これまで大企業もクライアントとしてきたのでキャリアを生かして働きたいと考え、飲料業界の業界最大手の一つであるキリンを選んで応募しました。英語のスキルを求められていたため、事前にTOEICを受験して高得点を取っておいたのが成功につながったと思います。年収は若干下がりましたが、残業もほとんどないのでとても満足できました。
年齢 35歳
性別 男性
前職 ITエンジニア(開発職)
転職理由 プライベート中心の生活に切り替えたい
IT系企業の上流工程を主に担当するシステムエンジニアとして働いて開発の中心軸に立ってきました。プロジェクトリーダーにまで昇進はできましたが、仕事に疲れてしまってプライベート中心の生活に切り替えようと、大手で社内エンジニアになることを目指しました。戦略開発からカスタマーサポートまで広く担ってきたので社内エンジニアとしては十分なスキルの幅があったのですが、求人が少ないのが最も大きな問題でした。転職サイトのエージェントと相談しながらいくつかの企業に応募しましたが、最終的に決まったのがキリンです。もう一社内定をもらっていたのですが、高年収で残業も月間実績30時間程度というのが魅力的でした。実際には30時間も残業することはあまりなく、休暇も楽に取得できるのでプライベートを十分に充実させることができています。

キリンへの転職におすすめ転職サイト

キリンへの転職ではオフィシャルサイトのキャリア採用を見ているだけでは簡単ではありません。

転職サイトではオフィシャルサイトでは募集していない職種の求人も豊富に扱っているので、自分のキャリアに合っている求人を見つけられると期待できます。

本当に自分のキャリアを生かせるのか、やりたい仕事に従事できるのかといった点もコンサルタントに確認してもらえるので安心です。

キリンへの転職ではまずは大手に強い転職サイトに登録して、コンサルタントと相談しながら求人を探すのが重要になります。

エン転職(エン・ジャパン)

エン転職は転職業界でも大手の転職サイトの一つであり、職種ごとに特化したサイトを運営しているのが魅力です。

キリンへ転職するにはキャリアを活かすことが重要になるので、今の自分の職種に一致する求人を探し出さなければなりません。

それぞれの職種について詳細な業務内容や待遇に関する記述もあり、転職者からの記事や社員および元社員による口コミ情報も満載なので気になった点は一通り確認した上で応募することができます。

大手とのつながりが強いサイトなのでキリンからの求人もしばしば掲載されているので、求職中には確認しておくと良いサイトです。

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