北海道のおすすめ介護職転職サイト・エージェントランキング!北海道の介護職転職完全ガイド

北海道の介護職求人とおすすめ介護転職サイト!気になる北海道の介護職転職事情

北海道では都市部・地方部を問わず介護職の人手不足が慢性化しています。

複数の求人先を比較できる状況とはいえ、希望に沿う転職先を見つけ、介護職として長く働き続けるためには、転職先での待遇や人間関係などの情報を事前に知っておくことが大切です。

介護職におすすめする3つの転職サイトを紹介しながら、北海道内の介護職求人の動向について詳しく解説します。

北海道でおすすめの介護職転職サイト・エージェント

ハローワークや地元のフリーペーパーでも介護職求人を探せますが、キャリアプランを相談しながら有利な転職を実現するには、専任コンサルタントのサポートを受けられる転職サイトの利用が効果的です。

北海道内の転職サポートを得意としている、3つの介護職転職サイトを紹介します。

1位 MC-介護のお仕事

MC介護のお仕事

「MC-介護のお仕事」では札幌市を含む全国22拠点で登録面談を受けられる他、拠点から遠い人への出張登録にも対応し、アドバイザーが登録者と一度は会うという姿勢を大切にしている転職サイトです。

運営会社である(株)メディカル・コンシェルジュは2000年9月の設立以来、医療関係の人材紹介サービスに精通していて、業界事情に詳しい専任アドバイザーによるきめ細かなサポートに定評があります。

パート・派遣の求人やスポット勤務の紹介にも対応しているので、短期の仕事をしながら常勤で働く場所を探す使い方もできますし、副業先探しにもおすすめです。

MC介護のお仕事詳細ページ

2位 スタッフサービス・メディカル

スタッフサービス・メディカル

「スタッフサービス・メディカル」では、未経験者や無資格者でも働ける場所を積極的に開拓し、異業種から介護職へのチャレンジをサポートしています。

スタッフサービス・メディカルの社員として介護施設で働くプランも選べ、会社負担で介護福祉士の資格を取得できるのが魅力です。

キャリアコンサルティングにとどまらず、転職後の悩みや愚痴の相談にも対応しており、働く上でのストレスを軽減できる機会が設けられているのも特徴です。

スタッフサービス・メディカル詳細ページ

3位 介護求人ドットコム

介護求人ドットコム

求人先の担当者と直接会って職場環境を取材するスタンスを持つ介護求人.comでは、人間関係や働き心地など求人票ではわからない情報を比較しながら、効果的に転職活動を進めることができます。道東・道南エリアなど地方部の求人に強みを発揮しています。

マイカー通勤可能な職場も紹介されているので、通勤手段にとらわれず転職先を探すことができます。

転職者にとってのメリットは3ランクで評価、希望に添う応募先探しの目安が示されているのも安心材料です。

北海道の介護職転職事情

2019年4月時点での道内のホームヘルパー・ケアワーカーの求人倍率は2.86倍(令和元年5月31日 北海道労働局レイバーレター)、応募者1名あたり約3件の求人から転職先を選べる状況です。

求人総数の約4割が正社員募集とされていますが、特定の事業所に応募が集中する反面、中小や地方の事業所では求人を出しても長期間応募がないケースも珍しくないようです。

比較的応募先を探しやすいといっても、利用者や入居者に対し密接なサービスを提供する介護職の特性上、応募書類の審査や面接時の受け答えのチェックは入念に行なわれています。

応募先の担当者と円滑なコミュニケーションが取れれば、内定獲得への道は開けるでしょう。

平均年収はどれくらい?

厚生労働省が実施している「2017年賃金構造基本統計調査」の結果から、平均年収をチェックしてみましょう。

全国と北海道・東北6県の全業種をあわせた平均年収は、次のとおりです。

全国 365.1万円
北海道 319.6万円
青森県 281.7万円
岩手県 284.1万円
宮城県 341.4万円
秋田県 288.9万円
山形県 296.0万円
福島県 313.6万円

北海道の平均年収は全国31位で、全国平均より46万円ほど低いですが、東北・北海道地方では宮城県に次いで高い年収であることがわかります。

介護職の平均年収も見てみることにします。

職種 北海道平均 全国平均
ホームヘルパー(男性) 272.5万円 341.3万円
ホームヘルパー(女性) 298.3万円 305.5万円
福祉施設介護員(男性) 325.3万円 353.3万円
福祉施設介護員(女性) 299.0万円 316.7万円

ホームヘルパー(訪問介護)よりも、デイサービスや有料老人ホームといった福祉施設で働く人の年収が高くなっています。

とはいっても、全国平均と比べると北海道の賃金は低いのが現状です。

2019年10月からは、勤続10年以上の介護福祉士を中心に年収440万円以上を実現する「特定処遇改善加算」制度がスタートする他、従来の処遇改善加算の配分の柔軟化が予定されています。そのため、介護職の年収は若干アップする見込みです。

求人はどの地域が多い?

北海道では介護職に限らず、人口約200万人の札幌市に求人が集中する傾向にあります。

一方、北海道内の8割以上の自治体で高齢化率が30%を超えており、高齢者ケアの需要が旺盛なことからデイサービスや訪問介護を中心に、介護職の需要は高いです。

介護職の募集が特に多い、北海道内3エリアの特徴を紹介します。

1位 札幌エリア

札幌市は北海道内最大の都市で、市内中心部はもとより郊外・近隣市町村にも高齢者施設が多数設けられています。

札幌をベースに留萌・函館・帯広など道内各地に事業展開する萌福祉サービスなど、複数の拠点でサービスを展開する事業所が多いのも特徴です。

医療機関や調剤薬局等と連携した上で、施設入居者を含めた在宅介護サービスを充実させる傾向もみられます。

隣接する石狩市・江別市・北広島市・小樽市を含めたハローワーク求人数は2019年6月時点で約2,250件、北海道内の求人の約4割を占めています。

2位 旭川エリア

人口約34万人の旭川市は北海道のほぼ中央、札幌から特急列車で85分の場所に位置しています。

市内に本部・本社を設ける医療法人や株式会社等が、地域に密着した介護サービスを展開しているのが特徴で、「あさひかわ安心つながり手帳」を活用して、介護と医療の連携を積極的に行われています。

周辺市町村の過疎化が進む中、充実した高齢者サービスを求めて旭川市に移住する高齢者もいるようです。

隣接する深川市や鷹栖・東神楽など4町でのハローワーク求人数は、2019年6月時点で約480件です。

3位 函館エリア

函館市は北海道第3の都市で、隣接する北斗市・七飯町を合わせた人口は約35万人です。

古くから高齢者施設を運営する法人が複数ある中、(株)ニチイ学館やSOMPOケアグループなど全国展開型の施設が展開され始めており、介護サービスの品質向上への動きが活発化しています。

2015年時点の高齢単身世帯は16.3%と増加傾向で、訪問介護サービスのニーズも高いようです。

函館エリアのハローワーク求人数は、2019年6月時点で約430件です。

北海道の介護職求人の特徴

北海道内での介護職求人数はハローワークだけでも約5,500件(2019年6月時点)、転職サイトやフリーペーパー等の紙媒体求人を含めると1万件以上にも及びます。

募集先についても、全国展開型の訪問介護や入浴といった在宅サービス、医療法人に併設する高齢者施設など豊富で、通年で募集を行う事業所も珍しくありません。

正社員の給与は、施設形態にかかわらず月給15万円~20万円前後が大半ですが、サービス提供責任者クラスの求人では年収400万円~500万円前後の給与を提示する事業所もあるようです。

パートの給与は勤務可能な曜日や時間帯、携わる業務内容によって異なりますが、850円~1,200円前後が主流です。

北海道のおすすめ求人

全道・全国でサービスを展開する大規模なものから、中学校区を目安に地域に根差したサービスに徹するものまで、介護事業所はさまざまです。

札幌・旭川・函館エリアで注目されている、ネットに掲載されている介護職求人のトップ3を紹介します。

1位 特別養護老人ホームあつべつ南5丁目(社会福祉法人栄和会)

雇用形態 正規職員
職種 ケアスタッフ
資格 介護福祉士
基本給 月給175,500円
昇給 あり(年1回4月)
賞与 夏(6月)160,000円・冬(12月)200,000円
各種手当 夜勤手当(1回5,000円)
期末手当(3月に68,000円)
通勤手当(上限26,000円)
住宅手当(持家3,500円、賃貸住宅の上限25,000円)
寒冷地手当 あり(世帯基準により12,000円~30,000円)
扶養手当 あり(配偶者16,000円、子5,500円/人)
勤務時間 早出7:20~15:50(休憩60分)
中番10:00~18:30(休憩60分)
遅番13:30~22:00(休憩60分)
夜勤21:50~翌朝7:30(休憩130分)
年間休日数 110日(夜勤明け含む)

札幌市厚別区の「特別養護老人ホームあつべつ南5丁目」は2019年5月にオープンした、社会福祉法人栄和会が運営する施設です。

入職後1年間はプリセプター(先輩職員)が付き、業務の習熟や介護技術の向上を徹底的にサポートしています。

シフトにかかわらず実働7時間30分、他施設に見られる夕方からの通し夜勤をなくして、勤務の負担を軽減しています。

給与・賞与額が少なくなる条件で、夜勤なしの勤務を選択することも可能です。

2位 有料老人ホームフルールハピネスはこだて(株式会社萌福祉サービス)

雇用形態 正規職員
職種 入居者の生活全般のサポート(介護スタッフ)
資格 介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級)修了以上
基本給 月給173,000円~204,000円
昇給 あり(試験結果により年1回)
賞与 あり(6月・12月、計2か月分)
各種手当 通勤交通費(上限31,600円)
夜勤手当(1回7,000円)
退職金制度 あり(勤続3年以上)
勤務時間 早番7:00~15:00(休憩60分)
中番9:00~17:00(休憩60分)
遅番11:00~19:00(休憩60分)
夜勤16:30~翌日9:30(休憩120分、月5~7回程度)
休日 月7回(年間休日84日)

函館市谷地頭町にある「有料老人ホームフルールハピネスはこだて」は、2008年10月に開設された施設で、札幌と留萌を主要拠点とする株式会社萌福祉サービスが運営しています。

評価の一環として年1回「MOE’sマイスター試験」が実施されており、合格実績が職員証に星印で明記される他、等級に応じた手当が付与されるので、自分の実力が評価に反映されやすいシステムです。

1歳児から小学3年生までに対応した託児所を設けているので、共働きやひとり親の女性にも働きやすい環境が整えられています。

3位 介護老人保健施設旭泉苑(医療法人社団旭豊会)

雇用形態 正規職員
職種 介護職員
資格 介護福祉士又は介護職員初任者研修修了者
基本給 月給163,000円~220,000円
昇給 あり(年1回)
賞与 あり(年2回、計4.2か月分)
各種手当 通勤交通費
皆勤手当(月18,000円)
夜勤手当(1回4,500円)
住宅手当(月10,000円~21,000円)
家族手当(5,000円~21,000円)
寒冷地手当 あり(39,000円~162,000円)
処遇改善加算 年額222,000円
勤務時間 早番7:00~15:00(休憩60分)
中番9:00~17:00(休憩60分)
遅番11:00~19:00(休憩60分)
夜勤16:30~翌日9:30(休憩120分、月5~7回程度)
休日 シフト制(年間105日)

旭川市永山地区にある介護老人保健施設旭泉苑は、医療法人社団旭豊会が運営する介護老人保健施設(老健)で、同じ法人が運営する旭川三愛病院(内科・リハビリテーション科他)と隣接しています。

充実した研修制度と資格取得支援制度により、未経験者やブランクがある人でも介護職員として経験を積める点がメリットです。

年収300万円~370万円を前提とした採用条件設定で、北海道内の介護職の平均年収より高い待遇が期待できます。

北海道へ転職した介護職の体験談

家族の転勤などをきっかけに、北海道外から道内の介護事業所に転職するケースが増えています。

道内の自治体では移住者を積極的に誘致しており、移住後の就職先として介護職を勧める場面も見受けられます。

北海道に転職した、3名の介護職の体験談を紹介します。

故郷の北海道で介護職デビュー、そして利用者思いの介護を実践

年齢 28歳
転職前の年収 470万円
転職後の年収 300万円
転職理由 故郷の北海道にUターンを決断

私の故郷は北海道札幌市、近畿地方の大学を卒業後、医療関係の営業職として大阪市内で勤務していました。勤務して5年が経ち、商品ではなく高齢者を直接ケアする仕事をしたいと考え、地元へのUターンを決意したのです。札幌で暮らす年老いた両親の健康状態が気になったことも、Uターン転職を決めたきっかけでした。

介護職員初任者研修を修了し、介護未経験で働ける場を探すべく全国に拠点を持つ転職エージェントに登録しました。大規模な施設での競争は好まず、地域に密着した施設で勤務したいとリクエストしたところ、札幌市内の訪問介護事業所を紹介されました。職場見学を兼ねて帰省時に面接、理不尽なクレームにも誠実に対応した実績を事業所代表が高く評価してくれ、その場で内定を得ることができたのです。コンサルタントが事業所の詳しい情報を提供してくれたおかげだと、感謝しています。

夫の転勤が決まってすぐ、北海道での転職先探しをスタートできた

年齢 41歳
転職前の年収 340万円
転職後の年収 285万円
転職理由 夫の転勤に同行

介護福祉士の資格を持つ私は、千葉県内の医療法人のケアスタッフとして勤務していましたが、夫の転勤に同行するため退職することにしました。休暇が取りやすい環境や、協力し合って業務を進める職場の良好な人間関係に未練があり、北海道でも同じような職場が見つかればと願い、札幌市に拠点がある紹介会社に登録しました。

登録初期は電話で、北海道石狩市に引っ越してからは対面で相談しながらアドバイザーと共に転職先を探したのですが、夫が転勤する可能性があると応募先に伝えるだけで選考対象から漏れることもしばしばでした。根気強く求人を探した結果、療養病棟の介護スタッフ(正職員)の求人にめぐり逢い、再び介護福祉士として勤務できることになりました。
収入は下がりましたが、首都圏と北海道の賃金水準が異なることが知っていたので、前職の給与保証は求めませんでした。

早期退職後に北海道へ移住、介護職として同年代と交流を深める

年齢 60歳
転職前の年収 680万円
転職後の年収 315万円
転職理由 早期退職を機に北海道へ移住

2年前に中部地方の会社を早期退職し、割増退職金で北海道の地方都市に家を買い、移住しました。自治体から就職先の紹介はありましたが私の条件と微妙に折り合わなく、かねてから介護を通じて高齢者の心に寄り添いたいと考えていたこともあり、介護職専門の人材紹介会社に相談しました。
「同年代だからこそ、心通う介護サービスを提供したい」気持ちをコンサルタントと共有しデイサービスの求人に応募、年齢に難色を示す事業所もありましたが、シルバー雇用に積極的な事業所から内定を得ることができました。
年収は大幅に下がりましたが夫婦で生活するには十分な給与で、勤務先で同年代の利用者と交流を深めながら心豊かに仕事を続けています。

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