保育士バンクは新卒でも利用できる?どんな求人を紹介してもらえる?

保育士バンクは新卒でも利用できる?

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保育士バンクは新卒でも利用できる?

『保育士バンク』は、保育士の就職・転職のためのサービスです。

仕事探しをサポートするサービス、いわゆる転職エージェントというサービスは、主に転職者が利用することを想定して作られていることがほとんど。

では保育士バンクは、新卒者は利用できないのでしょうか。

結論から言うと、保育士バンクは新卒の方でも利用可能です。

サイトの利用条件などは特にありませんし、『初心者歓迎』『4月スタート』という検索条件から、未経験者向けの求人が掲載されていることも分かります。

そして何より『新卒』という検索条件もあり、新卒者が使うことも想定したサービス設計になっています。

試しにこの『新卒』で検索をしてみると、2177件の求人がヒット(2018年11月24日現在)。新卒向けの求人だけみても、かなりの件数があることが分かります。

保育士バンクが新卒の方にオススメな理由

新卒の方でも利用できる保育士バンクのサービスですが、実はむしろ新卒の方にこそ使ってほしい理由が、2つあります。

以下で少しだけ解説していきます。

就職に向けてのサポートが受けられる

保育士バンクに登録すると、専任のコーディネーターが担当についてくれて、内定に向けてのあらゆるサポートをしてくれます。

例えば、希望に沿った求人探しや企業への応募書類提出、面接・見学などの日程調整、条件面の交渉など、普通の就職活動であれば自分で行わなければならないことを代行してもらえるので、手間がかからないというメリットがあります。

学生のうちは、勉強やアルバイトなど忙しい毎日を送っているはず。

就職活動に割く時間も限られていると思いますので、こうしたサービスを有効に使うことで上手に就職活動を進めていきましょう。

また就職活動初心者の自分では気づけないことなどをコーディネーターが教えてくれるので、一人で仕事探しをするよりも心強く感じられると思います。

コラム記事やイベントなどのコンテンツが充実

保育士バンクの公式サイトには、求人以外に様々なコンテンツが掲載されています。

その一つがコラム記事で、クリスマスなど行事ごとのアイデアや手遊び・工作などのお役立ち情報、保育士の実情に目を向けた記事など、幅広い情報が掲載されています。

Twitterで話題の『てぃ先生』によるコラムも掲載されているようです。

中には保育士の就職・転職マニュアルや自己PRの書き方などの記事もあり、就職活動が初めての方にも嬉しい情報です。ぜひ参考にしてみてください。

どんな求人が紹介されている?

では実際に、新卒向けにどんな求人が紹介されているかを調べてみました。ここでは施設名などは伏せさせていただきますが、いくつかその求人の詳細についてご紹介したいと思います。

しっかりとした研修制度で、新卒の方も安心してお仕事スタート出来ます!入社後にも様々な研修をご用意。

保育の専門的な研修が受けられるのも大きな魅力です!「日本一保育者が働きやすい会社を目指す委員会」を発足!あなたの声が届きます。

こちらの保育園は、新卒向けに充実した研修が用意されています。

学校で学んで資格は取得していても、いざ実務になると不安も多いと思います。

業務に必要な知識・技術を、研修を通じて身に付けることができるのは、働く側にとっても嬉しいもの。スキルアップも見込めます。

職員同士気軽に相談できる雰囲気なので、初心者やブランクのある方も安心です。

保育士にとって働きやすい環境づくりに力を入れています。

「年間休日120日以上」「ボーナス2回」「家賃補助あり」など人気の条件がそろっているので、産休育休からの復職率は100%!

社風についての言及と、福利厚生の手厚さです。周囲の先輩に質問しやすい雰囲気かどうかは、業務未経験の新卒者にとって重要なポイントだと思います。

また今後長く働くにあたって、休日の多さやボーナスなど、福利厚生も重視したいところです。

上記で紹介したもの以外にも、新卒者が安心できるようなフォロー体制などに言及した求人が多々ありました。ぜひご自身のお住まいの地域の新卒歓迎求人を検索してみてください。

無資格でも求人はある?

実は無資格者でも歓迎している求人はあります。

昨今の保育士不足は深刻で、全国的に保育士が求められています。

とはいえ有資格者には限りがあるため、近頃では無資格者のニーズも伸びているのです。

無資格の場合は、保育補助という業務に携わることになります。

保育士の補助的な業務がメインですが、保育施設によって仕事内容は異なります。

清掃や準備・片付けなど子供たちが安全に過ごせる環境づくりがメインの施設もあれば、保育そのものに携わる施設も。

保育施設は一定数の有資格者がいれば運営ができるため、無資格の方でも業務自体に特別な制限はありません。

もちろん給与など待遇面は有資格者と大きく違うので、その点だけ注意が必要です。

また雇用形態も、有資格者が正社員・契約社員であるのに対して、無資格者の場合はパート・アルバイトが中心です。

そして保育士バンクでは、無資格者を歓迎する求人は684件(2018年11月24日現在)も掲載されています。

興味がある方はぜひチェックしてみてください。

新卒で保育士になるなら他にどんな方法がある?

新卒で保育士になるには、保育士バンクのような就職支援サービスのほかに様々な方法があります。

興味があればぜひ活用してみてください。以下で少しだけご紹介していきます。

就職サイトに登録する

大手就職サイトであれば、全国の保育施設や幼稚園などの求人が掲載されています。

こうしたサイトに登録して、応募・面接などへ進んでいきます。

就職サイトの場合は就職支援サービスと違い、書類の提出や面接調整などを全て自分で行うことになります。

その分、就職支援サービスでは出会えないような求人が見つかることもありますので、興味があれば併用してみてください。

学校に寄せられる情報をチェックする

専門学校や短大、大学には、保育施設や企業から求人情報がたくさん寄せられます。

主には就職課などが管理していますので、問い合わせてみましょう。

インターネットでは検索できないような近隣の保育施設・幼稚園の求人と出会えるので、意外とオススメです。

また就職課であれば面接の対策や履歴書の添削なども行ってくれると思います。

また近隣の施設であれば、同じ学校の出身者などが働いていることもあるため、OB・OG訪問など情報収集もしやすいでしょう。

施設に直接問い合わせてみる

もし興味がある保育施設や幼稚園があれば、自ら問い合わせてみるのも手です。

場合によっては求人サイトや求人誌には求人を出していなくても、採用を考えていたということもあります。

また、直接問い合わせをすることによって、よりその施設で働きたいという熱意を伝えることもできるかもしれません。

就職サイト経由でいくつもの企業に応募した学生よりも、自社に興味を持って調べて応募してきてくれた学生を採用したくなるのは当然です。

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