既卒の就活はいつからスタートさせる?入社時期や内定がでるタイミングとは

既卒の就活はいつからスタートさせる?入社時期や内定がでるタイミングとは

新卒の場合は3月に説明会解禁、6月に選考解禁と時期が決まっています。

では既卒はいつから就活を始めて、いつ内定がでるのでしょうか?

既卒の就活はすぐにでも始めてOKなのですが、採用枠によって応募できる時期が決まっています。

タイミングを間違えるといい企業に出会えないこともあるので、時期をしっかり見定め就活を行っていきましょう。

既卒って何?

そもそも既卒ってどんな人のことを言うのでしょうか?

既卒は「大学・短大・専門学校・高校を卒業してから一度も正社員として就職していない人」を指します。

それであれば、30代、40代のフリーターや非正規社員も既卒なの?と勘違いしてしまいますが、卒業してから3年くらいまでと覚えておくといいでしょう。

実は既卒については明確が定義はなく、企業によっては卒業して5年経っていても既卒扱いされる場合があります。

ただしほとんどの企業は2〜3年を対象に既卒と呼んでいます。

既卒と第二新卒の違い

求人広告に「既卒・第二新卒歓迎」などと書かれているのを見かけますよね。

既卒と第二新卒の違いは、正社員として就職した経験の有無の違いです。

第二新卒は、卒業して就職したものの、3年未満で退職してしまった「早期離職者」を指します。

どちらも卒業して3年くらいというところは同じですが、社会人経験者と未経験者という大きな違いがあるのです。

既卒とは?既卒は「新卒」「中途入社」のどちらに応募すべき?

既卒の就活時期は応募する枠で決まる

既卒は卒業して3年以内であれば、新卒枠で応募することができます。

また中途採用の求人に応募することもできるため、どの枠で応募するかにより就活の時期が異なります。

新卒枠なら3月スタート

学生と同じように新卒枠で応募する場合は、3月からエントリー開始になるため、3月から就活をスタートさせることになります。

新卒枠で応募するということは、学生がライバルになるため、在学中に内定を貰えなかった既卒は不利になってしまいます。

もちろん採用されるケースもありますが、履歴書がキレイな新卒と既卒とでは、面接官の見る目が変わってしまうのも事実です。

新卒枠での求人は、優良企業や大手など質の良い企業が多いため、やる前から諦めず果敢にチャレンジして欲しいと思います。

「中途採用枠」なら1年を通していつでも応募できる

中途採用枠であれば、通年採用でいつでも応募できます。

常に一定数の募集があるので、応募する企業には困りません。

中途採用は実務経験者しか応募できないと思われがちですが、実際には「経験不問」や「未経験者OK」など、既卒が応募できる求人も多数用意されています。

社会人経験がない上に、実務経験者がライバルになることに不安を感じるのであれば、既卒に特化した転職エージェントを利用するのがオススメです。

マーケットが「既卒者」をターゲットにしているため、既卒だからと悲観的にならずに就活できます。

既卒の就活はスピード勝負!既卒がやってはいけない就活のやり方とは

内定がでやすい時期は8月〜10月と3月

近年増えている「秋採用枠」

秋採用は、新卒採用の内定を辞退した人材の穴埋めや、司法試験直後の優秀な人材をターゲットにして行われます。

ほかにも海外留学をしている学生は、大学の卒業時期が5月〜6月になることが多く、秋採用枠を設けてグローバルな人材を確保しようとする企業も多いようです。

「中途採用枠」で応募するなら3月がピーク時期

中途採用は基本的にいつでも募集をしていますが、年間を通して内定がでやすいのは3月で、4月の入社に合わせて1月頃から募集をはじめます。

3月は人の流動が多い時期で、応募人数が増員されたりすることもあるため、内定がもらいやすい傾向です。

既卒の就活で成功するポイントとは!新卒で応募していいって本当?

既卒の入社日はいつ?

既卒で内定をもらった場合、いつから仕事をスタートさせることになるのでしょうか?

入社日は就活方法によって異なるため、それぞれ説明していきます。

新卒枠で入社する場合は4月の一斉入社

新卒枠で応募し、内定をもらったのであれば、ほかの新卒者と同様に4月1日付け入社になります。

4月入社であれば同期も多くできるため、会社にも早く馴染むことができるでしょう。

ほとんどの企業では新卒向けに研修期間を設けていて、ビジネスマナーや自社商材の学習などを、同期とともに身に付けたりすることができます。

通年採用の入社日は応相談

通年採用の入社日は、募集の段階で決まっている場合と、入社日を定めていない場合とがあります。

通年採用の対象者は「転職者」であることがほとんどですので、前職の退職日に合わせて設定されることもあるようです。

企業によっては内定がでた翌月スタートで提示されることが多いようですが、人が足りてない、急な退職者がでたときは「来週から来てもらえる?」など、入社日を最短に設定されることもあります。

自己都合などで入社日を相談することもできますが、要望が通らないケースもあるので注意しましょう。

秋採用枠の入社日は9〜10月

秋採用枠での入社は、9月〜10月に働き始めるのが一般的です。

明確な日程は企業によってまちまちですので、人事や担当者と話し合って決めます。

しかし一部の企業では、新卒採用と合わせて4月1日入社になることもあるようです。

既卒であれば入社までに長い期間が空いてしまうことになるため、アルバイトとして勤務できるか相談してみるのもいいでしょう。

入社日を調整してもらうことは可能?

企業と話し合って決めていた入社日に、入社ができなくなってしまった場合、入社時期の延期をお願いすることになります。

延期する理由が正当であれば受け入れてもらえる可能性が高いですが、あまり長い期間の延長は難しいかもしれません。

長くても2〜3ヶ月と覚えておきましょう。

通年採用の場合は出来るだけ早く入社して欲しいという企業も多いため、既卒者は企業の要望に応えられるよう、自身のスケジュールを調整しておくことが必要です。

入社が遅れることで、企業の事業計画にもズレが発生し、企業のニーズに沿わなくなってしまうので注意しましょう。

入社までの期間にアルバイトとして働くことができる

入社日までの期間が長い場合、企業が内定者をアルバイトとして雇うケースがあります。

企業側は内定者の個性をいち早く理解することができ、内定者も入社後スムーズに会社に慣れることができるというのがメリットです。

内定者アルバイトは、実際の現場で仕事を体験してもらうことを目的に行われていますが、内定者の辞退を防ぎたいという企業側の狙いもあります。

しかしアルバイトを通してこれから働く会社のことをいち早く理解でき、先輩たちの活躍を見ることは、内定者にとってもプラスに働くでしょう。

既卒は新卒・通年採用どちらにも応募しよう!

既卒の就活は、新卒枠での春採用と中途枠での通年採用、双方に応募ができます。

そのため企業の選択肢も多くなり、内定がもらえる可能性も上がります。

既卒はどれだけ行動を起こすかが重要なので、計画を立て効率よく動いていきましょう。

思うように就活が進まないのであれば、就職エージェントの活用がオススメです。

企業との入社日の調整や交渉もあなたの代わりに対応してくれるので、希望通りの就職が叶いやすくなります。

就活のタイミングを把握し、内定を勝ち取りましょう。

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