面接の合否連絡が来ない?理由と対処法について徹底解説!

面接の合否連絡が来ない?理由と対処法について徹底解説!

「面接を受けたのに、いつまで経っても合否の連絡が来ない…」

そんな経験はありませんか?

実は面接後の不満としてよく挙がるのが、『連絡が来ない』というもの。面接をした応募者に結果の連絡をするのは、企業として当たり前のことです。しかし実際は、連絡をせずに放置してしまっている企業も少なくありません。

今回の記事では、企業から合否連絡が来ない理由やその対処方法などを解説していきます。

面接の合否連絡が来ない人は多い

合否連絡が来なかった経験がある方は意外と多く、転職サイトやアルバイトサイトの運営会社に寄せられる苦情の中でも常に上位にランクインします。

それほどに『よくある』こと。もちろん連絡漏れなどはあってはならないことですが、よくある以上は対処方法を知っておく必要もあります。

面接後の連絡が遅いと「不採用」ではない

企業によっては『合格の場合のみ連絡をします』というパターンもありますが、その場合はあらかじめアナウンスがされます。

何もアナウンスが無いにも関わらず連絡が来ないとなると、「不採用だったのかな…」と誰しも思ってしまうでしょう。しかし、実はそうとも限りません。

通常面接結果の連絡が来るのは面接後1~2週間

面接結果の連絡が来るまでの期間は企業によりますが、長い場合で1~2週間かかることも。

特に採用が盛んになる春先や秋頃は、合否の結果が出るまで時間がかかるケースも多いです。

1週間を過ぎたあたりから不安に感じてしまうと思いますが、単純に時間が掛かっているだけの可能性もありますので、焦らずに待ってみましょう。

なんで合否連絡が来ない?6つの理由

合否の連絡がなかなか来ないのは、いくつかの事情があります。今回はその中でも特に代表的な6つの理由を解説していきます。

①応募者の数が多すぎてさばききれていない

最も多いのが、この理由だと思います。人気求人ともなると、100名を超す求職者と面接をすることも少なくありません。

そうなるとどうしても選考に時間が掛かってしまい、結果的に合否の連絡をするのが遅れてしまいます。

②同じ条件の応募者を比較している

選考では、複数の応募者を比較しながら合否を決めていきます。

比較対象となる方の面接が終わり、どちらを選ぶ方を決めるまでにはある程度の期間が必要です。

③通知をそもそも忘れている

企業側が合否の通知を忘れているというケースも考えられます。

あってはならないことですが、採用担当者や経営者も人間なので、忘れてしまうこともあります。

④合否連絡が郵送で届くまで時間がかかっている

合否連絡が電話やメールで通知されるのであれば、そこまで時間は掛かりません。

しかし郵送で送られてくる場合は、配送状況の関係で少し時間が掛かってしまうことも考えられるでしょう。

⑤採用者に先に連絡をしている

通知の順序の問題もあります。基本的には不採用者より採用者のほうが優先されるため、まずは採用者に連絡をします。

人数が多ければ多いほど、不採用者への連絡が遅くなることも考えられます。

⑥応募時に登録したメールアドレスが間違っている

企業側の事情だけでなく、こちらの登録ミスが原因ということも考えられます。

合否連絡はメールの場合が多いのですが、もし履歴書等に書いているメールアドレスが間違っている場合は、当然メールは届きません。

面接結果を問い合わせるタイミング

明らかに合否連絡が遅い場合は、こちらから結果を問い合わせても構いません。ただ、タイミングには気を付けておくべきだと思います。

あまり早いうちから問い合わせてしまうと失礼に思われてしまいますし、遅すぎるとこちら側の転職活動が滞ってしまう危険性もあります。

企業側から「10日以内にご連絡します」などと日程を指定されている場合は、その期日を過ぎていれば問い合わせても構いません。

もし指定がない場合は、選考から2週間程度を目途に問い合わせをしてみましょう。

さすがに2週間経っていれば選考結果は出ていると思いますし、企業側も何らかの連絡をして然るべき期間といえるでしょう。

面接結果を問い合せるときのマナー

問い合わせる際も、企業側に失礼とならないようにマナーを大切にしましょう。

あくまで選考を受けている立場なので、失礼な問い合わせ方をしてしまうと、それが原因で不採用になってしまう可能性もあります。

では、どんな問い合わせ方が良いのでしょうか。ここでは5つのポイントに絞って解説していきます。

基本的に電話かメール

まず問い合わせの方法は、電話かメールにしましょう。

一番丁寧な方法で…と思うあまり、例えば訪問を考える方もいらっしゃるかもしれません。

しかし採用担当者にも予定があり、突然の訪問に対応するために貴重な時間を割く必要があります。結果的に印象は悪くなってしまうため、訪問は避けましょう。

また手紙での問い合わせも出来るだけ避けたほうがいいかもしれません。

手紙は届くまでにタイムラグがあるため、連絡が入れ違いになってしまう可能性もあります。

加えて返送をしなければならないという負担を感じさせてしまうことも…。

こうした背景を踏まえると、採用担当者も手軽に返答ができる電話かメールがベターだといえます。

通知が遅れていることを責めない

当然ですが、通知が遅くなっても、たとえ採用担当者が連絡を忘れていたとしても、それを責めるような言い方はしないようにしましょう。

例えば繁忙期などであれば選考に時間が掛かってしまうことは仕方がありません。

また、採用担当者も人間なので忘れてしまうこともあるでしょう。

それを責めてしまえば、当たり前ですがあなた自身の印象は悪くなってしまいます。

あくまでも「色々な事情があると思うのですが、気になってしまって…」というスタンスで問い合わせをするようにしましょう。

営業時間内に連絡する

連絡は必ず営業時間内にしましょう。

営業時間外に電話をしてしまうと、もし採用担当者がすでに帰宅してしまっている場合、伝言を残さなければならなかったり、折り返し電話をする必要が出てきてしまったりと、面倒を掛けてしまう可能性があります。

こうした手間を増やさないためにも、採用担当者が社内にいるであろう営業時間内に連絡をするのが望ましいでしょう。

採用か不採用かをその場で聞かない

問い合わせの電話やメールでは、選考結果について聞くことはやめておきましょう。

もちろんすでに選考結果が出ている可能性はありますが、ほかの人の結果待ちや上司の確認待ちなど、様々な理由であなたに通知が出来ていないのかもしれません。

結果をその場で聞いてしまうと、採用担当者はまだ通知できない事情を説明しなければならなくなりますし、手間や負担を掛けてしまいます。

結果については待っていれば必ず通知してもらえるので、あくまでも「結果はいつごろになりますでしょうか」と通知時期を確認する程度にとどめておきましょう。

自分の連絡先記入ミスの可能性を伝える

選考結果が通知されない原因が、すべて採用担当者や企業側にあるとは限りません。

例えば履歴書などの連絡先を記入する際に、電話番号やメールアドレスを間違ってしまっていた可能性もあります。

連絡をする際に、「連絡先の記入を間違ってしまっていたら申し訳ありません」と前置きの言葉を伝えるだけで、相手に配慮できる人だという印象を持ってもらうこともできるかもしれません。

連絡が来ない不安を解消するには「採用通知の日程を事前に聞く」

いつ連絡がくるのだろう…と待っている期間は不安に感じると思います。

また、他の企業への応募や内定承諾ができなかったり、現職との退職交渉が遅れてしまったりと、様々な弊害もあります。

それらを解消しておくためにも、採用通知の日程をあらかじめ聞いておくと良いでしょう。

例えば面接や説明会などの場で、「選考後、結果通知まではどのくらい掛かりますか?」というように。

事前にスケジュールを確認しておくのは全く失礼には当たりませんし、予定管理への意識があると前向きな印象を持ってもらえる可能性もあります。

ぜひ積極的に確認しておくようにしましょう。

ちなみに面接などの場で聞けなかった場合は、後日面接の御礼のメールなどを送る際に、「ちなみに選考結果の通知は、いつごろになりますでしょうか」と一言添えて送っても構いません。

連絡を待つ間もできることをすすめておこう

選考結果を待っている間にも出来ることはたくさんあります。

ただ待っているのではなく、有効に時間を使って、転職活動を上手に進めましょう。

ここでは、連絡待ちの間にしておきたいことを3つご紹介します。

①その企業についての理解を深めておく

企業の事業内容や競合状況、仕事内容などについて理解を深めておけば、次の選考過程に通過しやすくなったり、入社後すぐに業務に慣れることができたりというメリットもあります。

時間を見つけて、ホームページや会社資料などを使って勉強しておきましょう。

②他の求人も探しておく

選考通過できればベストですが、当然ながら不採用になる場合もあります。

それを見越して、第二志望、第三志望の求人を探しておくことも大切です。

興味を持てない企業に無理やり応募する必要はありませんが、できるだけ選択肢を増やしておいて損はありません。

もちろん書類選考や面接を受けておくのもアリです。

③自己研鑽をする

転職活動で企業や採用担当者から見られるのは、あなた自身の『市場価値』です。

スキルや経験を踏まえ、価値ある人材と判断されればより高い給与やポジションで迎えられ、価値がないと判断されれば待遇が低くなったり不採用になったりします。

もちろん市場価値は一朝一夕で高められるものではなく、ビジネスパーソンとして歩んできた長い時間の中で磨かれていくもの。しかし、選考を待つ少しの間でも、出来ることはあります。

例えばその企業で必要な語学や資格があればあらかじめ勉強をしたり、PCスキルを磨いたり、業界知識を身に付けたり。

これはあくまで一例ですが、ご自身の業務状況などを踏まえて学べるものを探していきましょう。

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