マイマイリンクの口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!

マイマイリンク

「MyMylink(マイマイリンク)」は、障がいを持つ人のための求人を中心に掲載している求人サイトです。

MyMylinkを運営する株式会社スタートラインは、求人を掲載するだけではなく、障がいを持つ人を採用したい企業と、就職したい障がい者をつなぐ説明会なども開催しています。

今回は、そんな「MyMylink」について解説します。

一目で分かるマイマイリンクの評判

サポートは手厚い?
相談はしやすい?
嘘はつかない?
第二新卒でも使いやすい?
対応は丁寧?
色んな職種に転職できる?
求人量は多い?
たくさんの求人は紹介してもらえる?
サイトは利用しやすい?
在籍中でも利用しやすい?
電話連絡はしつこくない?

障がいを持つ方のための求人サイト「MyMylink」の評判を見てみましょう。

マイマイリンクの口コミ一覧

最後に、MyMylinkを利用して転職活動をした人たちの口コミを見てみましょう。

障がいの度合いや転職状況などは人により異なりますので、自分と同じような状況の転職者の口コミを参考にするとよいでしょう。

年齢 41歳
性別 女性
前職 派遣会社で一般事務
転職前の年収 180万円
転職後の年収 200万円
転職理由 子育てと仕事の両立が大変だったから

以前の職場は、仕事の難易度はそれほど高くなかったのですが、就業時間に厳しかったため、時間に柔軟性が求められる育児との両立ができなくなり退職しました。退職の原因は職場の目もあったのですが、「子供をちゃんとみてやれない」という自分自身への責めもあり、軽度のうつ病になってしまいました。マイマイリンクさんでは、自分に小さな子供がいるので時間に柔軟性が求められること、そしてなるべく単純作業でできる仕事をしたいと伝えました。スタッフさんは親身になって聞いてくれたので、時間はかかりましたが納得いく転職ができたと感じています。
年齢 38歳
性別 男性
前職 学生塾の講師
転職前の年収 500万円
転職後の年収 250万円
転職理由 激務で体を壊した

以前の職場は、学習塾という特性上長時間勤務することが多くなってしまっていました。重ねて、受験生が少ない校舎だったので売り上げは上がらず、上司から叱責される日々が続き精神的に参ってしまい、ついに起きれなくなり生徒を校舎の外で待たせてしまうということがありました。病院にかかったところ、病名は「統合失調症」と言われました。宣告を受けたとき、社会復帰はできるのかすごく不安に感じたのを覚えています。ほかのところでは流れ作業のように求人票を出してもらうことが多かったのですが、MyMylinkは私の話をしっかり聞いた上で紹介してくれたので、就職活動が進めやすいと感じました。
年齢 24歳
性別 女性
前職 広告業界の営業
転職前の年収 400万円
転職後の年収 180万円
転職理由 プレッシャーと不安に押しつぶされてしまった

もともと「私はほかの人より頑張らないと成果が出せない」と思っていたため、朝は誰よりも早く出社し、夜は同期の中でも一番遅くまで残業していました。成果は出せるようになったものの、今度は「続けられるだろうか」という不安を感じてしまい、気持ち的に休めなくなってしまったので、退職しました。その後カウンセリングなどを受け、「また働いてみたいな」という気持ちになれたので、転職活動を始めました。マイマイリンクだと、自分はどこまでできてどこから難しくなるとか、客観的に評価してくれる人のコメントもエントリーシートに記載できるので、自分だけでは伝えられないことが伝わったのか、スムーズに内定をいただくことができました。
年齢 35歳
性別 女性
前職 メーカーの一般事務
転職前の年収 350万円
転職後の年収 190万円
転職理由 社内の人間関係に疲れてしまった

前職はメーカの一般事務をしていました。仕事はそんなに大変だと感じたことはありませんでしたが、いわゆるお局さんがいて、いびられてしまい、辞めざるを得なくなってしまいました。私は子供もいないし、結婚しているわけでもないので自分で稼ぐしかないのですがそれが逆にプレッシャーになってしまい、転職活動中にうつになってしまいました。MyMylinkの人はそんな私の状況を察してくれ、合いそうな企業と面接をさせてくれました。いきなり面接会に行くのは少し怖いと感じましたが、MyMylinkの人も同席してくれたので安心して面接を受けることができました。
年齢 30歳
性別 男性
前職 商社の営業
転職前の年収 650万円
転職後の年収 200万円
転職理由 出張続きで体を壊した

新卒で、憧れだった商材を扱う商社に入社しましたが、年次が上がるにつれ出張が多くなり、体を壊してしまいました。出社もままならなくなり、そのまま退職してしまいました。「統合失調症」と診断されたものの、無理がない程度に転職活動は職安やほかのサイトなども利用して行なっていましたが、マイマイリンクが一番自分にできることを優先して求人を探せたかと思います。営業をやりたかったので営業の求人が少ないことは残念ですが、大手企業の求人もいくつかあり、無事大手の事務として正社員登用を前提とした再就職をすることができました。

マイマイリンクのメリット

  • 求人案件数が多い
  • 求人をかけている企業に直接会うことができる
  • 周囲の協力を得やすい

求人案件数が多い

株式会社スタートラインは、求人サイトMyMylinkの運営だけではなく、人材紹介事業も行なっています。

求人サイトのみ、または人材紹介のみを行なっている企業と比べて、求職者に届けられる求人情報は多い傾向にあります。

このため、サイト上には、人材紹介の案件や、面接会に出展する企業の求人も掲載することができるため、MyMylinkに掲載される求人数はさらに増えます。

求人案件数が多いということは、そこから自分のスキルや経験、また障がいの度合いにあった仕事を選びやすくなるということです。

多くの情報を掲載することで、障害を持つより多くの人に就職の機会を提供することができます。

求人をかけている企業に直接会うことができる

MyMylinkを運営する株式会社スタートラインでは、障がいをもつ求職者と、障がい者を雇用したいと考える企業をつなぐイベントを開催しています。

1ヶ月に2回程開催されている面接会には、MyMylinkを通じて申し込むことができ、求職者は事前の書類審査などは行なわずに面接を受けることができます。

もちろん、求職者の参加費用は無料です。求職者には事前に企業概要や募集要項などは伝えられますが、すべての企業と面接を行なう必要はありません。

専任の担当者が事前に求職者の希望をヒアリングし、マッチしそうな企業を一緒に考えてくれます。

企業側も求職者側も、お互いが必要としているという意識のなかで開催されますから、双方の熱意が高く、内定率も高いと言われています。

周囲の協力を得やすい

就職支援の一つに、「おうえん団」というものがあります。

これは、「求職者の回りの人から、求職者へのおうえんコメントをプロフィールに追加できる」というサービスで、障がい者が自分ではうまく説明できない障がいや個性を、周囲の人が説明することにより、採用担当者に、求職者の状況を客観的にわかりやすく伝えられるという役割を持ちます。

そして、株式会社スタートライン独自のノウハウに基づいたトレーニングメニューもあります。

これはWebなど自分ひとりでできるものとは違い、さまざまな人に協力を経て、多くの人と触れ合うなかで、実際に就職をした際に自分がどこまで何ができるかを知り、スムーズに仕事をこなせるようになるためのトレーニングです。

マイマイリンクのデメリット

  • 求人職種に偏りがある
  • 都市部の求人に偏りがち
  • 周りの人の協力が、プレッシャーになることもある

求人職種に偏りがある

MyMylinkの場合は、事務系職種の求人数はサイト内でも比較的多い傾向にありますが、営業系職種となるとその数は極端に減少します。

株式会社スタートラインは、求人広告、人材紹介、そして面接会と、求職者に3つの就職活動方法を提供することができますが、決して全ての職種を同じ数だけ掲載できている状況ではありません。

また、その限られた仕事のなかでも、求職者が「自分が実際にできる」と自信を持って言えるものと、「少し難しい」と感じるものがありますし、スキル以外の面で折り合いがつかない可能性もあります。

加えて現在は、企業側が掲載したいと考える職種に偏りがある傾向にありますから、求職者は必ずしも自分が就きたいと考える仕事に就くことができるとは限りません。

都市部の求人に偏りがち

現在MyMylinkには全国各地の求人が掲載されています。

ですが、全国区の求人サイトとはいえ、全国どこでも求人があるというわけではありません。

事業会社の拠点や工場などが多い都市部からアクセスしやすい場所、または都市部に求人が偏ってしまう傾向にあります。

たとえば、求人が多い都市部の求人は地方の場合も多く見受けられますが、都市から少し離れてしまうと求人を行なう企業が少なくなる傾向にありますので、必然的に求人数はすくなくなってしまいます。

このため、「どうしても自分の家から自転車で通える距離じゃないと難しい」「通勤に電車や車は使いたくない」という場合は、希望の求人との出会いが少なくなってしまう可能性があります。

周りの人の協力が、プレッシャーになることもある

株式会社スタートラインのサービスの特徴として「おうえん団」がありますが、求職者によってはこれをプレッシャーだと感じてしまう人もいるかもしれません。

たとえば、「おうえん団」を依頼された人によっては、求職者と会ったときに直接「就活がんばってね」と声をかけることもあるでしょう。

周囲の人に応援してもらえていると感じることができる一方、なかなか内定まで至らなかったり、自分に適性があると思える仕事に出会えなかったりすると、思うように就活が進まない状況が、求職者の焦りに繋がることもあると言います。

そのような時は、心強い声援を送るはずの「おうえん団」の言葉ですら、プレッシャーに感じることもあるかもしれません。

マイマイリンクはどんな人に向いている?

状況別おすすめ度
在籍中の転職
(3.0)
第二新卒
(5.0)
自分のペースで転職したい
(5.0)
初めての転職
(5.0)
大手
(5.0)
地方
(2.0)

MyMylinkは、登録後、スタッフ一人ひとりが手厚いサポートをしてくれるため、離職して初めての転職活動でも、就業中であっても、自分のペースで転職活動を進めることが可能です。

月に2回行われている面接会の前には株式会社スタートラインのスタッフが、求職者と企業それぞれに希望などをヒアリングしますから、お互いに合っていると感じる場合に面接の場を設ける場合が多いです。

このため自分のペースで転職活動をしたいと考える人には使いやすいでしょう。

また、大手の求人も多く掲載されていたり、人材紹介案件として紹介してもらえることがありますから、大手で働いてみたいという方にも合っています。

マイマイリンクで転職するまでの流れ

実際にMyMylinkを通じて転職活動を行なう際の流れをご紹介します。

  1. MyMylink登録
  2. 求人を探す
  3. 書類作成、「おうえん団」の依頼
  4. 応募
  5. 面接
  6. 内定

MyMylink登録

MyMylinkに登録する際に必要な情報は次の通りです。

氏名、フリガナ、メールアドレス、連絡先(聴覚・発語障がい等で電話での会話が困難な場合は0000000000を入力)、障がいについて(手帳種別。愛の手帳保持者は療育手帳を選択)です。

これらを入力して、パスワードを決定し、「個人情報の取り扱いに関して」に記載されている内容を確認したのち、会員登録完了です。

求人を探す

MyMylinkは、仕事をしたい地域や、やりたい仕事で求人の検索ができるのはもちろん、「面接への支援者同席可能」や、「透析の配慮あり」、また「筆談対応可能」などに対応できる職場を選んで仕事を探せるほか、仕事の特徴として「長く働ける」「アットホーム」など、職場の雰囲気などからも仕事を探すことができます。

書類作成、「おうえん団」の依頼

書類作成を行ない、「おうえん団」の依頼をしましょう。

書類作成は株式会社スタートラインのスタッフが作成をサポートしてくれますから、わからないことがあれば随時質問することができます。

また、「おうえん団」はWeb上で依頼ができますが、「おうえん団」からのコメントは、一度、株式会社スタートラインのスタッフが確認してからエントリーシートに反映されます。

応募

株式会社スタートラインは、求人広告、人材紹介、また面接会をおこなっています。

求人広告に掲載されている求人に応募する際はMyMylinkから応募します。

仕事内容や待遇が記載されているページを開き、「応募する」ボタンから応募しましょう。

面接

サイトを通じて面接を申し込み、企業と日程調整が完了したら面接に進みます。

MyMylinkに掲載されている求人は、企業が直接募集している求人のほか、人材紹介や面接会などの求人もあります。

人材紹介の求人は株式会社スタートラインを通じて応募します。

この際は、株式会社スタートラインが企業との間に入り日程調整を行なってくれます。

また、面接会の場合は予め面接会の日程が決まっていますから、株式会社スタートラインのスタッフに職場への希望や、自身の障がいについて伝えておくようにしましょう。

内定

面接を通過し、内定がでたら転職活動は終了です。

マイマイリンクの運営会社はどんな会社?

「MyMylink(マイマイリンク)」は、株式会社スタートラインという会社が運営しています。

株式会社スタートラインの資本金は3000万円で、東京都八王子市上野町に本社を構えています。

神奈川県相模原市や横浜市、東京都三鷹市、新宿区、埼玉県川越市などに拠点をもち、一都三県を中心に事業展開しています。

事業の中心は障がい者の雇用創出で、サテライトオフィスを利用し障がい者雇用サービスを行なったり、障がいを持った人に特化した人材紹介業などを行なっています。

また、個人の就業経験の有無にかかわらず就労のための能力開発サポートの一環であるインターンシップを行なったり、公的機関の機能訓練を受託しています。

特徴としては、就職活動を障がい者個人のみが行なうのではなく、家族や学校の先生など、その人の就職を応援する「おうえん団」制度を設けている点です。