三井住友銀行に転職するなら?年収・転職難易度・評判徹底解説!おすすめ転職サイト・エージェント

三井住友銀行に転職するなら?年収・転職難易度・評判徹底解説!おすすめ転職サイト・エージェント

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三井住友銀行は日本の三大メガバンクの一つで、日本の経済活動を支えている大手企業です。

東京都千代田区に本社を置き、全国に支店を持っています。三井住友銀行に口座を持っていない人も、一度はその名前を聞いたことがある企業で、人気の就職先の一つでもあります。

では、三井住友銀行へ転職するにはどうしたらいいのでしょうか。三井住友銀行への転職を考えている方に向けて、年収や待遇、口コミなどを紹介します。

一目で分かる三井住友銀行の評判

年収は高い?
残業は少ない?
福利厚生はどのくらい充実している?
仕事のやりがいはある?
スキルアップやレベルアップにつながる?
職場の雰囲気は良い?
中途入社はしやすい?

三井住友銀行はどんな会社?

会社名 株式会社三井住友銀行
設立 1996年(平成8年)6月6日
資本金 1兆7,709億9,600万円
従業員数 45,963人(連結)29,283人(単体)
本社所在地 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号
代表者 高島誠
事業内容 銀行業

事業方針・経営理念

  • お客さまに、より一層価値あるサービスを提供し、お客さまと共に発展する
  • 事業の発展を通じて、株主価値の永続的な増大を図る
  • 勤勉で意欲的な社員が、思う存分にその能力を発揮できる職場を作る

三井住友銀行は「最高の信頼を通じて日本とアジアをリードする」「お客様とともに成長するグローバルな金融グループ」という、2つのビジョンを目指す事業方針の元、経営を行っています。

三井住友フィナンシャルグループ傘下の一企業として、同グループ企業の発展を目指しています。

バブル崩壊後に体力を失っていた国内銀行は、大手でも先行きの見えない経営不安に陥っていました。

このような状況のなか、経営改善のために段階的な合併を繰り返して生まれたのが、三井住友銀行です。

事業内容

  • 銀行業
  • 金融事業

三井住友銀行は基幹議場である銀行業を中心として、金融事業や業務管理、出資事業を行っています。

三大メガバンクということもあり、小会社の数も多くその数は20社以上にわたります。

三井住友銀行が株主となっている関連会社も多く、日本国内のさまざまな事業に手広く関わっている銀行です。

経営理念にもある「成長」を目指しながら、国内企業を銀行業と金融事業から支え、社会全体の発展を推し進めています。

企業だけでなく、銀行業という特色からさまざまな人と関わり、事業を通じ社会貢献をしている会社です。

お金という、生活に欠かせない重要なものを扱うにあたり、従業員の責任度は高いレベルで要求されます。

安定した事業を提供することは、多くの国民と企業の安定を提供することにつながります。

売上

三井住友銀行の2017年3月期売上高は、連結で3兆144億55百万円、単体で2兆5,519億31百万円を計上。

日本三大メガバンクの強みが感じられる数字です。

先行きが不安な社会背景にありながら、三井住友銀行の売上はかなり高いレベルで、その成果はきちんと従業員へ反映されています。

国内に留まらず、アジア圏を中心としたグローバルな事業展開を行っており、今後も事業拡大が期待できる企業です。

賞与やボーナスは毎年きちんと支給されており、正社員だけでなく派遣社員も手厚い福利厚生が受けられるのが特徴的。

三大メガバンクという強固な地盤と安定した経営と売上で、今後の見通しは良好です。

転職すれば安定した給与と福利厚生が期待できるでしょう。

従業員数

三井住友銀行の従業員数は、2017年3月時点で単体で29,283人、グループ連結で45,963人です。

社内研修が充実しており、一人ひとりの従業員に対して長く働いてもらうための環境作りが整っています。

中途採用に関しては、銀行業の経営環境の急激な変化に対応するため、銀行業経験者だけではない幅広いジャンルでの人材登用を目指しています。

従来の銀行業の固定概念にとらわれず、重視しているのは前職での経験やスキルです。

経営環境の変化に対して改革を推し進めている三井住友銀行に対して、前職の経験やスキルがどのような形で貢献できるか、この点が重要となります。

グローバルな事業展開も行っているので、職種によっては活躍の場は国内に留まらず、世界で活躍できる人材にもなれます。

職種により業務内容は大きく異なりますが、どの職種もおおむね安定した給与と福利厚生が受けられるのは魅力的です。

三井住友銀行の転職難易度

前述の通り、三井住友銀行は銀行業経験者のみという指定はせず、幅広い職種から転職希望者を募っています。

ただし、誰でも転職できるわけではありません。前職での経験、培ったスキルを重視しているので、この点をいかにアピールするかがポイントとなります。

また、職種によっては特定職種の経験者のみが応募資格を得られることもあり、募集要項は都度確認が必要です。

三大メガバンクという安定性の高さ、企業ブランドの有名度から転職希望者は常に多く、難易度はそれなりに高いことを念頭に置き、転職活動を進めましょう。

数多くのライバルのなかから採用されるには、経験やスキルはどれだけあっても余分ではありません。

転職を考えている方は、アピールできる材料を多く用意しておきましょう。

三井住友銀行の年収は平均578万円程度

三井住友銀行に勤務する従業員の平均年収は、578万円という回答結果が出ています。

三大メガバンクの中でも平均的な給与です。中途採用者でも、前職の経験やスキルを重視するので高い年収が期待できます。

また、功績が評価につながる社内制度が整っており、銀行業とは全く関係のない前職でも、実力次第で給与の大幅アップが期待できます。

銀行業と一言でまとめてもさまざまな職種があるので、同じ三井住友銀行の従業員でも総合職とエンジニア系では給与が大きく異なります。

また、勤続年数が長くなれば比例して給与もアップしやすいので、年齢によっても差が大きく出てきます。

三大メガバンクの中でも平均的な給与ですが、福利厚生の充実度などの待遇面を考慮すれば、十分な給与と言えるでしょう。

転職後の昇給はしやすい?

三井住友銀行は社員の能力が発揮できるような職場作りを経営理念として掲げており、そのための社員研修はとても充実しています。

社内だけでなく社外研修に参加できる機械も多く、転職後のスキルアップに伴う昇給の可能性は高いです。

銀行業の経営環境の急激な変化に対応できる、即戦力の経験値とスキルがあれば、昇給の可能性はさらに高まるでしょう。

企業全体として、功績に応じた評価を行っているので、転職後でも昇進のチャンスはあります。

役職付になれば前職と比べてはるかに高い給与アップが期待できます。

昇給を視野に入れるのであれば、現場が求める経験値とスキルを積極的に取得し、結果を残す働き方を考えておきましょう。

ボーナス・賞与は貰える?

三井住友銀行では、基本的に毎年ボーナスや賞与が支給されています。

さまざまな職種があるので、ボーナスや賞与額は人により異なるので、応募する職種がどのくらいのボーナスや賞与が貰えるのか、事前にきちんとチェックしておいてください。

どの職種でも景気に大きく左右されず、安定した支給が行われているのが特徴的で、三大メガバンクの地盤の強さを垣間見ることができます。

役職付になったり昇進したりすれば、ボーナスや賞与の大幅アップが狙えます。

三井住友銀行の福利厚生は充実している?

三井住友銀行の強みと魅力の一つが、福利厚生の充実度の高さです。

特にオフィス環境のレベルは他の銀行と比べはるかに高く、定期的に掃除業者が入っているので清潔感があり働きやすい職場です。

職場で使う備品は常に充実しており、予算内で必要な分だけ購入できます。

センサー点灯など近代的で新しいオフィスが多く、快適に働ける職場環境と言えるでしょう。

交通費は全額支給で、世帯主に対して住宅手当が出ます。住宅補助制度では社宅の選択も可能です。

年一回の健康診断で社員の健康をサポートしてくれますし、一定の補助が出ている社員食堂では割安で料理が食べられます。

取引先が多く、会社の優待サービスが受けられる場面も多いです。

三井住友銀行の休日・休暇制度は整っている?

年休は多く設定されており、一ヶ月に一回のスポット休暇制度、年一回の連続休暇、ミニ連続休暇など、三井住友銀行独自の休暇制度が充実しています。

土日祝日の三連休と組み合わせて休暇制度を利用することも可能で、休日に海外旅行がしやすいです。

適度に休みが取れる充実した休暇制度となっているので、プライベートを充実させやすい会社と言えます。

繁忙期や休日被りなど、場合によっては休みが取りにくいタイミングもありますが、年休の多さと独自の休暇制度の充実さで、社員の満足度は高めです。

三井住友銀行の残業時間は多い?

三井住友銀行の残業時間は、職種により大きく異なりますが基本的に他の銀行と比べて平均的な数字となっています。

繁忙期などは業務量が必然的に多くなるので、残業時間も長くなりがちですが、上司へ報告すれば時間に見合った残業手当が支給されます。

企業全体で業務時間削減に向けた取り組みを行っており、職場全体で業務時間内に退勤できるよう、多役化やスライド勤務などの制度が整っています。

ただし、職種によって同じ会社でも働き方が異なるので、希望する職種の残業時間は事前にきちんとチェックしておきましょう。

転職後に理想とは違ったという事にならないよう、事前の情報収集が重要となります。

三井住友銀行へ転職するまでの流れ

  1. 公式サイト・転職サイト・人材紹介会社からエントリー
  2. 書類選考
  3. 面接(複数回)

三井住友銀行へ転職するまでの流れは上記の通りです。

公式サイトではほぼ常に採用情報が掲載されているので、希望する方はこまめにチェックをしておきましょう。

転職の場合、公式サイト採用情報の「キャリア採用情報」から募集要項が確認できます。

また、採用に関する個人情報取り扱いなどについては公式サイトで案内がされているので、公式サイト以外の媒体を利用する場合もこちらのページは必ずチェックしておきましょう。

また、採用に関するSNS利用規約がPDFで配布されているので、こちらも目を通しておいてください。

前述の通り、経験値やスキルを重視しているので、公式サイトではなく転職サイトや人材紹介会社を利用しても選考に不利になることはありません。

ただし、公式サイトに提示されている転職に関するルールなどはきちんと守りましょう。

三井住友銀行へ転職した人たちの口コミ・評判

社員一人ひとりが常に新しいことを勉強し、キャリアアップを目指している企業です。個人が求められる業務は幅広く、常に同じことを求められているわけではなく、新しい仕事にも積極的にチャレンジしています。そのための社内研修は充実しており、担当以外の仕事でもキャリアアップのためであれば参加可能です。私は女性でも働きやすい雰囲気を感じて転職しましたが、実際に育児休暇を取得後に復職した方が多く、働きやすい環境が整っていると思います。時短勤務も導入しており、従業員全員が強力的に働ける職場環境が自然と作られています。大企業なので、法令順守意識や評価の適性感は高いです。
不明 女性 不明
まず魅力的なのが給与です。他の企業と比べ、十分すぎるほどの給与額だと思います。社員一人ひとりがとてもハイレベルな業務を行っており、サポートで関われると貢献しているという意識が高まり、やりがいを感じます。職場は女性が多いのが特徴で、旅行に行った後はお土産を配る、イベントには積極的に参加するなど業務外での関わりが多かったです。仕事場は常に清潔感があり、さすがは大企業だと感じました。残業が少なく、時間通りに退勤するよう他の社員は協力的です。
不明 女性 不明

三井住友銀行への転職におすすめ転職サイト

三井住友銀行への転職は、転職サイトや転職エージェントを利用する方法がおすすめです。

前述の通り、公式サイトからの応募ではなくそれ以外の媒体を利用しても、選考に影響はありません。

転職に関して手厚いサポートを受けられる転職サイトや転職エージェントを利用すれば、倍率が高くても転職をうまく進められます。

また、複数の職種で応募があったとき、どの職種が自分に合っているか、専門知識を有するキャリアコンサルタントに相談すれば適切なアドバイスがもらえます。

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