上司ガチャに失敗した時の対処法とリセマラ転職の注意点を解説!

上司ガチャに失敗した時の対処法とリセマラ転職の注意点を解説!

企業では上司に師事して、会社での業務を覚えていくことになります。

しかし上司は自分で自由に選択できないことから、配属先によっては合わない上司に当たってしまうこともあるでしょう。

ランダムで振り分けられることから、会社や仕事自体が気に入っていても、働くのが嫌になってしまいますよね。

最近ではゲームのガチャシステムになぞらえて、嫌な上司に当たってしまうことを「上司ガチャ」ということもあります。

これを読んでいる皆さんも「自分上司ガチャに失敗しているかも…」と思い当たる節があるのではないでしょうか。

そこで今回は当サイトが独自に集計したアンケートと併せて、上司ガチャに失敗した時の対処法から、リセマラ目的で転職するときの注意点について解説していきます。

上司ガチャって何?

「上司ガチャって何気なく使っているけど、実際どんな意味かが分からない」という方も居ますよね。

上司ガチャは、課金ゲーム内にあるガチャを引用して作られた造語です。

いい上司に当たれば当たり、馬が合わない・嫌な上司に当たってしまうとハズレとなり、完全に運ゲームであることをあらわしています。

実際にゲームのガチャでも、SSRやSRなどのレアキャラを引けることもあれば、延々とノーマルキャラクターしか引き出せないこともあります。

自分でシステムをいじることもできませんから、上司が選べないのと同様に出るまで何が来るかがわからないのです。

上司ガチャで失敗した経験がある人は約6割

「上司と合わなくてガチャに失敗しているのは自分だけかもしれない…」と思っているかたもいますよね。

当サイトが独自に行ったアンケート結果によれば、20~59歳2402人の中で、現在・過去で上司ガチャに失敗した経験がある方は約6割いることが分かりました。

上司ガチャ1

つまり全年代の中でも、自分で良い上司と思える人に当たれる確率は約4割と、半数程度であることが分かりました。

皆さんだけが嫌な上司に当たっているわけではなく、上司ガチャに失敗して悩んでいる方は多くいます。

上司ガチャに失敗?嫌な上司に共通する特徴とは

上司ガチャに失敗する=嫌な上司に当たってしまうことを一般的には指しますが、他の人が一体どんな上司に不満を感じているのか気になりますよね。

上述したアンケートで、上司ガチャに失敗した経験がある人に対して、上司のどんなところがハズレと感じられたのかを調査してみました。

上司ガチャ2

上司の人間性に対して不満を感じる人が多い

上位の傾向を見てみると、上司の部下に対する接し方や人間性について回答が集中しています。

部下だからと高圧的に接したり、上司が上の役員の前ではコロッと態度を変えるなど、上司の性格的な問題に不満を感じていることがうかがえます。

ビジネスマンとして働くにあたって、自分の感情ではなく業務を最優先して動くことが求められるので、適切な対応とはいえません。

もちろん受け取り手の感じ方次第といわれることもありますが、社会人として相手のことを考えた言動をしてほしいものですよね。

仕事上に支障が出ていることへの不満もある

上司ガチャに失敗した、ハズレを引いたと感じる理由の中には、上司の仕事への姿勢が業務上に支障が出ていることに対する不満もみられました。

仕事がそもそも適当だったり、後進の育成のための指導があいまいなど、部下が行動に迷う言動が多くみられることが不満の原因と推測できるでしょう。

そもそも上司として指導する立場になるには、部下よりも仕事ができることがもとめられます。

仕事を滞らせる言動がみられるのは、確かに不満に感じやすいですよね。

実際に上司ガチャに失敗した人の声を紹介!

当サイトで上司ガチャのアンケートを取った際に、実際にどんな不満を感じたかを回答してもらいました。

以下では実際にいた上司の例をみなさんの声とともに紹介していきます。

仕事できない系上司

自分が楽な方にしか仕事を振り分けない。

面倒な仕事がはいるとその場から急にいなくなり、ほとぼりがさめたころに戻って来る

全く仕事のしないし頼りにならない上司に当たったことがあります。それでいて上の方への媚びへつらいがすごくてまったく信用ならない上司でした。

トラブルを部下に押し付ける。

人間性に問題あり系上司

自分を大きく見せようと毎回話の内容を盛って話したり他の部下の前で高圧的な態度で失敗を指摘して仕事ができるアピールをしたりする

言う事が毎日変わる、良い事は自分の成果で失敗は人の責任にする

言葉の選び方が適切でない。言われた側の気持ちを考えることができない。自分への指摘に対し、自分の都合のよい解釈をしてしまい、改善しない

人によって態度を変えたり、自分の仕事を他の人に回したり、自分の都合の良いシフトを作ったりしていた。

高圧的な上司

異動して新会社でみんなが大変なのに上司陣全員がパワハラ。怒鳴り苛々をぶつけてきた。

フロア中に響き渡る声で怒鳴り散らすところが嫌だった

気分屋無責任頭悪い容量が悪いすぐキレる

上司ガチャに成功するための4つの対策法

現在上司ガチャに失敗したと感じている方の中には、転職を活用して新しい会社で人間関係を一新しようと考えている方も居るでしょう。

しかし上述した通り、上司ガチャといわれるように、新しい勤め先でも嫌な上司に当たってしまいハズレを引く可能性もあります。

確実にあたりを引く方法は、性格的・運の観点からも難しいですが、ある程度いい上司に当たる確率を上げる対策法はあります。

転職をきに上司ガチャに成功したい方が試してみるべき対策法は、以下の4つです。

  • 入職前に企業の離職率と平均年齢を調べておく
  • リファラル採用を利用擦る
  • 職場の見学をさあせてもらう
  • 会社の評判を調べてみる

以下で詳しく解説していきます。

入職前に企業の離職率と平均年齢を調べておく

上司ガチャの成功率を上げるためには、入職前に企業の離職率と平均年齢を調べておくことをおすすめします。

企業の離職率は企業の公式サイトや、就職・転職サイトに記載されていることが多いです。

直近3年間で入職してから離職している人の数が多いようであれば、社内の体制に何らかの問題がある可能性があります。

また会社内の平均年齢を調べておくことで、上司との年齢差に寄る考え方のギャップを防ぐことができる可能性があります。

年上の上司の場合、感覚が違う影響で相手との間にギャップを感じやすく、考え方で衝突してしまう事態を未然に防げる可能性もあるのです。

リファラル採用を利用する

知り合いや友人の勤めている企業でリファラル採用を行っているのであれば、有効活用してみましょう。

リファラル採用とは従業員の関係者を紹介してもらうことで、実績や経験、人間性のマッチングする人材を採用しようとする活動のことを指します。

リファラル採用の場合、相手から会社の状況について、情報提供してもらうこともできるでしょう。

事前に職場にヤバい上司はないかを確認してから応募できるので、上司ガチャに失敗する可能性を下げることも可能です。

リファラル採用は紹介してくれた友人や知り合いにも、社内でのメリットが得られることが多く、敷居が比較的低いのが特徴ですのでいい職場への転職を目指している方にはおすすめです。

職場の見学をさせてもらう

実際に転職活動を始める場合には、職場の見学をさせてもらうことも検討しましょう。

企業の中には実際に働く前に職場見学を取り入れているところもあります。

職場の見学を行うことで、実際に企業内の雰囲気を肌で感じることもできますし、どんな人が働いているのかを体感することもできます。

上司ガチャに失敗しないためにも、自分で体感しに行くことも一つの手でしょう。

会社の評判を調べてみる

時間がない!という方は、単に会社の評判を調べてみる事も効果的です。

ただし企業の公式サイトに記載されている評判ではなく、第三者が自由に記入できるタイプのサイトを見てみましょう。

退職した人のコメントも閲覧できるので、直近で退職した人の転職理由をチェックすることも可能です。

またGoogleでは企業の特設ページで口コミを確認することも可能です。

上司ガチャに失敗したらリセマラすべき?転職するときの注意点

上司ガチャに失敗したと感じたら、転職していい上司に当たるまでリセマラをすればいいと考える方も居ますよね。

リセマラもゲーム用語で、欲しいキャラクターが出るまで何度もゲームをリセットしてやり直すことを指します。

しかし現実はゲームよりも厳しいもの。

リセマラ感覚で良い上司を引くために転職し続けるのはNGです。

そのため上司ガチャに失敗したと感じる方は、下記の注意点を参考にしてみてください。

頻繁に転職を繰り返しているとキャリアに傷がつく

単純に何度も頻繁に転職を繰り返していると、キャリアに傷がつく事になります。

皆さんンもご存じの通り、最近では転職活動はキャリアアップの一環だととらえる人が増えており、企業側の考え方も同様に段々と柔らかくなっています。

しかし短期間で何回も転職活動を続けていると、いくら上司に問題があると主張しても、皆さんの人間性に問題があるのではないかととらえられてしまうこともあるのです。

ガチャと呼ばれているからと何回も転職活動を繰り返していると、皆さんのキャリアにキズがついてしまい、今後転職しづらくなってしまう可能性がありますので注意が必要です。

他責思考が身について離れなくなる

上司ガチャに失敗したと転職しようとすることで、他責思考が身について離れなくなる可能性があります。

「自分は悪くない上司が悪い」と思ってしまうことも仕方がないですが、中には自分のことを棚に上げて上司のせいにしてしまう人もいます。

物事を主観抜きで考えて、自分に悪いところはなかったかをよく振り返ってみましょう。

それでも上司に問題があるようなら、転職あるいは会社内での部署異動を申し出てみましょう。

部署異動ができるのであれば、理由を付けて上司から離れることもできますし、キャリアにキズが付く心配もないでしょう。

上司ガチャに失敗したと考えても、他責思考に陥らないように注意が必要です。

必ず当たりの上司を引けるとは限らない

リセマラと称して転職活動をしても、必ず当たりの上司を引けるとは限りません。

どの企業でも一定のレベルで人間性に問題のある人材はいますから、いざ転職しても転職先でまた嫌な上司に当たってしまうこともあるかもしれません。

転職が確実にいい上司に当たれるツールではないことは、きちんと心に銘じておくことをおすすめします。

自分ひとりで転職活動をすると失敗する可能性アリ

いい上司に当たるために一人で転職活動をしようとすると、失敗する可能性があるので注意が必要です。

転職活動では単に求人に応募すればいいのではなく、書類選考や面接を突破しなければなりません。

また転職先を探す時にも、いくつかコツがあります。

転職サイトや求人サイトに掲載されている情報の中には、情報は不十分で一見するといい企業のように見えることもあります。

しかし中には離職率が高かったり、自分に合わない社風であることも少なくないのです。

転職エージェントやキャリアコンサルタントに相談してみる事で、良い上司がいる企業に出会えるように全力でサポートしてもらうことも可能です。

怒られていることをよくかみ砕いて理解する

上司に理不尽なことで怒られているように感じて、上司ガチャに失敗したと感じる人も多いでしょう。

しかし現在怒られていることが本当は何を言いたいのかをかみ砕いていると、実は自分のために厳しいことを言っていたと気付くこともあります。

単に感情的に怒っているのか、あるいは何らかの意図をもって発言しているのかをよく考えてから、ハズレたかを判断してみてください。

上司ガチャでハズレを引いたら自分に合った対策を取ろう

いかがでしたか?

上司ガチャは自分で選択できないため、どうしても運任せになってしまうこともあります。

もちろん他責思考におちいって、上司が悪いとすべて擦り付けてしまうのはNGです。

自分に問題がないかをきちんと分析したうえで、やっぱり上司ガチャに外れたと感じた場合には転職や部署異動で環境を一新することも検討してみてください。

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